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May 2005 Archive

やっと世界樹できた!

今日はまず、昨日受けてたクエストを消化するところから。バレアレス諸島の治安維持――って言ったっけか。海事のお仕事ですね。
昨晩パルまで情報だけはゲットしていたので、物資を詰め込んでいざ出発。


・・・・・・・あれ、敵いなーい?


(しょうがないので進む…進む・・・)


海域変わっちゃった、よ?


これはなんか間違ったんだろーか? いや明らかに間違ってるし、とい自己うツッコミをいれつつUターン。マラガの町付近から海岸沿いにバレンシアの方へ進んで行ったら、やっと出会えました。…ぐううぅ。


敵船はガリオット2隻。密偵と同じ感じですねぇ。
装備はといえば、いつもの大砲(商用フリュート入手頃に買ったデミキャ12門+戦闘用フリュート勝った時に買い足したデミキャ12門の合計24門)のみで、鉄板もつけてません。いやね、ガリオットって聞いてたから…接弦されないよーに逃げ足早くしておこうかと。そんなに砲撃(クリティカル貰わない限りは)痛くないだろうという甘い期待もほんのりと。

で。開始直後、以外に彼我の距離があったので(悦)大砲を時間かけて装填しつつ、大きくさらに距離を取り。焦れた(かどーかは知らん)ガリオットが突っ込んで来ようと舳先を向けたところへ24門一斉射撃! クリティカルでガツンと半分以上減らせましたよ。ちょっと気持ちイイ♪ 流石に撃沈とは行かないのが残念ではあるが、僕の実力ではこんなもんでしょう。
その後は12門ずつの砲撃で少しずつ削り――クリティカルが狙えそうな時は一気にガツンと! を繰り返して、さくっと勝利。
ああ、よかった、沈まなくて!!(笑いごとじゃないぞ、本気だぞ!)


その後、バレンシアで羊毛を、更にオポルトで皮革を買い付けてから、久しぶり(つーても2日ぶりくらい)にリスボンへ戻ると、いきなり「王宮から呼ばれてるぜ」ってなことを出航所役人が言いやがります。
なんだなんだ、もしかして最近頑張って(※自己評価)投資あちこちでしたから爵位でもくれるのかな!? いやでも、爵位の授与が…って台詞は見てないし~と思いながらいそいそ衛兵のところへ。そしたらいきなり、衛兵が「功績に対し(中略)紅海の入港許可証を(以下略)」――――えっ、入港許可くれるのはいいけど、ココでかよっ!! 公爵がくれるんじゃないの~~~!?(しくしく)

あまりに唐突過ぎたので記念写真を撮る暇さえなく。


だけど、そんなこんなで紅海への入港許可証を頂いてしまいましたとさ。

この入港許可証ゲットはイベント進行によるものではなく、「イベント進行でもらえる入港許可証発生条件の名声×2」のあたりで自動的に発行されてしまう(笑)入港許可証ですね。幾つで出たのかは謎だけど…12000くらい、なのかなぁ? ちょっと謎。まぁいいや。もらえるものは貰っておこうではないか。

その後、ちょっとした手違いで(…)セビリアに行ってしまいながらも、アムステルダム行きのクエストを受けついでにロンドンへ。移動はナントに行くと言うエリちゃんにセビリア沖で拾ってもらったので、サムブーク牽引でめっちゃ楽でした。ありがとねーエリ!!

エリのサムブは-15%(だっけ)の船倉減をしてあるので超快速です。途中、ビスケー湾で少し先を走ってたサムブ(商用かも?)をアッサリ抜き去った時は「すげぇ」と思った・・・。
僕がサムブ乗るには、冒険も交易も海事も全部軒並み上げなきゃいけないけど、でも乗れるまでに成長できたら、やっぱり1つは欲しい船かもしれない。乗る…というか引っ張られると、あの速度はやみつきになりそうで怖いです(笑)。


で、ナント沖でエリとお別れ。一路ロンドンへ。
造船所近辺でバザーをしてたRanzoさんと待ち合わせて、依頼のボネ&羽付ボネを渡しました。
暫し雑談した後、クエストをクリアするためにアムステルダムへ。現地で完了する割と簡単なクエストだったんだけど…それが終わった後、新しい仕事を探して見たら。

あったよ、世界樹!!
☆2で13Kと安い仕事なんだけど、なんだかタイトルが気になるじゃないですか。しかもまえ~に見た時は要求される学問の値に足りず(宗教学6いるんだ…)涙を飲んで見送ったわけですけどっ。今回は宝剣(+1)、旧約聖書(+2)、修道衣(+1)と合計+4もできるアイテムがあるから怖くないぞ!! ――あ、いや、一応宗教学3なんで、+3すれば十分なんですけど。というか、前回儚く断念した時から宗教学ランクあがってないのは気にしてはいけません。


で、宝剣と旧約聖書を装備して一路ロンドンへ。
学者んとこいって本読むぞ~! と思ったら、よくよく見ると必要スキルは英語・ノルド語・宗教学6ってなってるじゃん。――僕、ノルド語ナイわ。
回れ右して海事ギルドに殴りこみ。何を削ってノルド語を短期習得しようか迷った末――観察を切りました。観察、優遇スキルだからどこでも覚えられる上に、R1最大だからねw 語学はかなり切り詰めてしまってるので、これ以上削ると面倒くさいから…。


そーして無事に必要条件も揃ったので書庫にいって本を読み、さっくりとクエスト完了。ああ、リベンジも出来て大満足っ。


その後、すぐにノルド語を消そうかと思ったんだけど、折角北海きた事だし、少し縫製上げでもしようかな…と考えたところで『あ、オスロはノルド語じゃん』と思いだしてみたり。

・・・・・・北海脱出するまで、暫くノルド語覚えておこう。
(はっ、でも明日は1回リスボン戻るかもっ。なにしろイワシ祭り始まるしなぁ)


まぁ今日はこんな感じ。


そういえば今日は東地中海がPKさんがずらりと大挙していらしたらしーんですが…祭りだったんでしょうか?(違)

微・投資行脚?

今日は素材あつめをしつつ、微妙な投資ツアー。
なんでかって言うと、

1.ピサ投資でベルベットが出る 2.チュニス投資で麻生地が出る 3.トリポリ投資で綿生地が出る 4.ナポリは発展度が足りなくてモード4が見えない(…)

――という事だったので、とりあえず投資ツアーなのです。
重要なのはトリポリの綿生地ですかね~。本当は綿花が出るほうが色々使い道があって有難いんだけど、とりあえず生地でもいい! 東地中海まで遠征しなくても買えるようになると便利だもんなぁ。
綿生地を使う服としては、ダブリエ(5/25追加の町娘服)、コットン製ブルンジュクあたりが王道だろーか? ブルンジュクはともかく(あ、でも剣術+1なんで、剣術持ちの男性にはお勧めですよん)ダブリエは可愛いので(…)気軽に作れるようになると嬉しい。


というわけで、まずはナポリ→チュニス→トリポリ→チュニス→ピサ、と移動。
チュニスは2~3回既に投資してたらしく、この2回で麻生地顕現。とりあえず、これでチュニス完了(…)。麻生地はアムステルダムで売ってるけど、向こうまで行くの面倒なんだもん。いやチュニスだって決して近くは無いわけなんだが。
トリポリは、今日が初投資なので、あと3~4回は投資の必要があるかな。
大体、ある程度発展さえしていれば、240~300k程度の投資で隠れた販売品は見えるようになるから、それを目標と言う感じ。
ナポリは、さりげなく投資総額1M突破。いい加減モード4に出てきて欲しいものなのですが、発展度が25000?だかを越えないと見えないみたいなんで、もう少し頑張らねばアカンようです。(でも最大口数出そうとすると一度に140kくらい出さなきゃいけんので辛い…)


ピサはローズとかが見えたあたりで一度投資をストップしてた(というか忘れてた)んですが、ベルベットが出るらしいということ&モード3が買えるようになっておくと(うっかり無くした時に)便利かなということで2回程投資したら、モード3が見えるようになりました。総額300k程度ですかね? ついでにヅラ本(…工芸のかつら作成レシピ)も見えるようになったのはご愛嬌、ってとこで。ちなみにモード3が100k、ヅラ本が300kということに、やや理不尽なものを感じたのは気のせいではあるまい。
(―――なお、僕のモード3(※ミトンの本)はオポルト投資報酬1.5Mですw)


その後、依頼の羽ボネ材料となる羽毛を買いにアンコナへ。ここでいい加減積荷を圧迫していた羊毛を処分。アンコナは同盟港なこと&大分貢いでいる事もあって、割とふっかけが成功しやすい…ような気がしないでもない場所。実際はあんまり高くニットが売れないので(笑)勿体無いとも言うんだが…まぁ仕方あるまい。流石に60以上の羊毛積みっぱなしは釣りの邪魔になる。(ぇ)

ちなみにアンコナ、何故かヤギ毛が高く売れます。平均1000D越えてます。ヤギ毛を毛織物にしちゃうといきなり安くなるんだが、対岸のザダール…だっけ? そこでヤギ(と羽毛)が買えるので、羽毛購入ブーメランならぬ対岸往復をしながらヤギも買い貯めて、途中釣った魚と一緒に売り飛ばす事でニワトリ購入の資金&船員の食事代がサラリと叩き出せていい感じです。


そして畜産往復に飽きたら、たまにヴェネチアに行ってみるわけで。
いいクエストないかな? と探したら、☆4で報酬2000Dという、あからさまに「何か入手アイテムありそう!」という冒険クエスト発見。うーむ、とりあえずやっておこう!
・・・っと、その前に、ご当地終了のクエスト(おさかな納入とか)ないかな、と商人&海事ギルドも顔を出してみます。そうしたら海事で木材5本クエストを発見。


流石にヴェネチアだと木材の産地が遠いせいか、☆6の難易度で、報酬が84Kという超高額。普通なら受けるつもりの無いクエストなんだけど…なんと今日は、僕の積荷には木材が20本もあるんだな!(笑) 勿論オスロで仕入れたものですよ? 商会に入るために地中海へ戻るとき、リスボンで木材クエがあったら使おう…と思って30本だけ積んでたんだよねぇ。(そしてリスボンで木材クエが無かったのでそのまま持ち歩いていた)
そんなわけで嬉々として受ける僕。すぐに終わるし、戦闘経験が入るのは(次に海事転職しようと目論んでいる僕には)とっても嬉しいデキゴト。

さっっくり海事ギルマスに木材を渡し、仕事終わったぜぃ、と意気揚揚仲介人に報告すると―――戦闘経験50名声40。・・・マジ? 冒険者な僕が戦闘するより全然経験値入るじゃないですか。
とはいえ木材ない状態では絶対やる気しない仕事でもあるけどね(笑)。今度からこっち方面来るときは、木材10くらい必ず積んでおくことにしようっと。


で、改めて冒険ギルドに戻ってクエストを受諾。「血に飢えた暴君」という奴で、調べに行く場所はナポリ。日数制限も無いから、途中もう少しニワトリブーメランをしてからナポリの町へ。(ちなみに羽毛は30集めた。これで羽ボネ2個分。ニワトリ3→羽毛1の計算だから、90羽のニワトリの羽をむしった計算になるけど、あまり深く考えちゃいけないなw)

昨日に続いてナポリ郊外を探索ってわけだけど、なんかナポリ郊外って微妙に迷う…。よろよろ移動して、やっとこさ発掘場所に到着。発掘自体はさっくり終わって(探索1だから杖も持参しちゃいねー…)コンモドゥス帝の剣(耐久100/正装5/攻撃20/回避+1/社交+1/必要名声3000)をゲット♪ ―――大変微妙な剣ですね。
まぁ陸上移動時の防御用として装備する分には頑丈でいいかも。何しろ今は祭事用の短剣で敵を殴る僕ですから…。(※祭事用の短剣は宗教学+1の武器だが攻撃力は短剣というだけあって高くない)


その後はいつもの如く(?)西へ向かう良クエストが無いのでランチェーレ海賊に八つ当たりしながらジェノヴァへ。
しかしランチェーレ…相手がバルシャだからいいけど、ホボ間違いなく白兵突入する僕の操船技術は如何な物か。開始時に凄く近いんだよなぁ、彼我の距離が。まぁいいけどさ。船員数の差で、殆ど負ける事は無いだろうし(笑)。(流石に敵1桁台 vs 当方26だから…ね)
とはいえ白兵終了後にクリティカル貰って船の耐久が落ちたのが悔しい。その後クリティカル撃沈でお返ししたからいいけど(…いいのか?)


ジェノヴァへ流れ着き、よし毛織生地買うかと思ったらやけに寝上がってるので却下。おとなしく羊毛から織る事にします…。
で、更に西へ向かうクエストが無いか、と思ったら冒険クエストは七不思議とかスルタンとか、東へ行くものばっかりなのでポイと投げ捨て。
しょうがないので(?)海事の仲介へ遊びに行ったら、なんか新クエストらしきもの発見。☆4でパルマ方面へ向かう奴らしい。「バレアレス諸島の治安維持」って奴ね。
うーん、難しいかな~どうかな~と悩んでベルに聞いてみたら「簡単だよ」というので(但しベルの簡単と僕の簡単が一致するかは別問題としてだ…)ベルへ紹介ついでに受けてみる。
紹介後キャンセルでもいいかなぁとか思ったんだけど、大体密偵くらいの難易度だよということなので、頑張れば出来るか! ということで、明日1人でやってみる事に決定。
とりあえず情報収集場所であるパルマへ移動したところで本日は終了。


・・・・・・キャラックに乗り換えてから初めて船員50人も積みました。ちょっと真面目に戦闘態勢なようですw
(※現在の大砲はデミキャ12門×2なんで50人いれば必要人数はクリアなのさ)


明日はコイツを倒してから羊毛買い付けして…毛織生地作成、かな。

商会に入りました

クエストで「イングランドの騎士物語」が出てたので、とりあえずロンドンへ・・・行く前に、そういえばダブリンの地図があったなぁぁ~と思ってナントで右折せずにそのまま北上。地図発掘をしてからロンドンへ行って来ました。
本を読むだけのクエストなんでさっくり終了し、さーて縫製上げの前に(きっと何も無いだろうけど)クエスト確認~と冒険仲介を覗きに行くと――あ、クーフーリンのクエスト発見。

これはやるしかありませんね!!(笑)

陸のケルトというナントへ行って来いと言いやがるので、物資を詰め込んで出発。しかし向こうに行ったらロンドンの書庫で調べてみればと―――・・・がっでむ。

ロンドン戻ってまたどこか行く羽目になるんだろうかと悩みつつ出発。直後に突風で陸に突っ込みそうになり、流石に涙がほろりと出そうになった僕。
この悲しみをぶつけるべく、近くにいた人に喧嘩を売って見たりして。

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でも実は砲弾2つ、木材3本しか持ってない状態で宣戦したのはヒミツです。勝ててよかったよ…まぁ軽キャラベルかなんかだったし、負けたら負けたで多少情けないのだが。
そして英国への敵対度が10あがりました。・・・入港できなくならないように気をつけないと。


その後、ロンドンで本を読んだらダブリンに行って来い(正確にはアイルランドで云々と…)というので再度ダブリンへ。
やっとそこでクエストは完了。ロンドンで報告しようかとおもったんだけど、麻布買おうかなぁと思ったのでアムステルダムへ行ったら――続編のクーフーリンの槍が出てました(爆)。
勿論やったけどね!! 今度はドコへ飛ばされるんだか、と思ったらナントのみで完結。ちょっと拍子抜けでした。


なんとなくタイミングを逸したので、今日は縫製上げを諦め、今までやろうかなぁと思いつつやってなかった「古代ギリシャ最高の叙事詩」というクエストをやったら、そのときの役人さんの台詞が最高でした。

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損害賠償ですよ! わぁドキドキ。
このクエストでリューベックまで行ってきたのですが、帰りに勿論(?)オスロで羊毛購入。ついでに、ここのエリアで出るという発掘物「クーフーリンの腕輪」を狙い、郊外に少々篭ってみたり。
場所の特定は出来てたので迷わず到着。暫しほりほりして・・・無事にゲット♪ やっぱり探索7を越えると世界が広がるなぁ。

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ただ、これも自分では使わないけど(爆)。正確には使えないというか。
他にもここでは、熟練漁師の釣具やブレストプレートが出てきましたよ。ブレスト~はリスボンでも買えるようになってるんだけど、店売り価格100k位するんだよね。ということは売れば50k!? とドキドキしながらオスロの道具屋に「引き取ってくれい!」と持ち込んでみたり。ちょっといいお小遣いになりました(悦)。これでマディラでお砂糖買う資金が出来たぜ。チーズケーキも2~3日に1回は作成しないと残量が切なくなるしね…。

さて問題はクーフーリンですよ。僕的には掘る事に意義があって、そのあとは「さてどうしよう?」という感じ。さな氏に伝書鳩を投げて「いくらくらいが相場なのかなぁ?」と聞いてみる。1Mぐらいで売ってたと聞いてひっくり返り(…)とりあえずロンドンに向かう船の中で500kの値段をつけてみる。ついでに1個残した熟練釣具も50kで出してみる。売れなかったら酒場のねーちゃんにやればいいや~のノリです。
んで、ロンドンで少しバザーをチェックすると…クーフーリンは600~800k位の値でバザー出てるんだね。まぁ売れても売れなくてもどっちでもいいや、とお茶を用意に行っている間に――さっくり売れてました。ありがとう買ってくれた人!!


無事荷が軽くなったところで、冒険転職を受けてリスボンへ。なにしろ今日は21時にジェノヴァに居なければならんのです。
ロンドン出航直後に熟練釣具が売れていったのはご愛嬌として・・・、相変わらずロンドン→リスボン間は14日の航海という感じだね。
確かフリュートの時もコレくらいだったんだけど、帆と船の性能が飛躍的に上がらない限り、これ以上のタイムは難しいかなぁ? ビスケー湾もほぼ斜めに突っ切ってるし、航路でこれ以上稼ぐのは難しいもんな。
実はロンドン出航前に、レース情報をちょっと見たんだけど、結果が表示されてたのがカサブランカ行きの奴で――1位のタイムは14分台。僕じゃリスボンにしかついてないじゃん。ううむ、ちょっと悔しい。やっぱりサムブークとかじゃないとダメか。


で、リスボンでジェノヴァ方面へ向かうクエストを受けて出発。
ジェノヴァに向かったのは、数日前にさな氏がコメントを寄せてくれてるけど、商会に関わる件でなんだな。さな氏、エリちゃん、ランフィードさんたちが所属している商会を1度新しくするというので、その時に僕も入会させてもらう事にしたんだ。

そんなわけで商会管理局前に集合。無事に設立&入会が終わりました。

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その後はジェノヴァで見た事が無いナポリ行きのクエストが出てたので、そいつをやってみたり。カンパーニュ地方に行く奴なんだけど、あとから聞いたら先日追加された新クエストらしいね。考古学と宗教学の両方が要るっていう仕事なので、ちょっと今回ばかりは「2つとも学問覚えてて良かった!」とガッツポーズしたくなる気分だった。
クエストを達成したあと、折角だからと掘り掘りしていたら、今日はなんかクロスストラップシューズが山のように出てきた。20分位の間に8足くらい掘り出したかも。バーヌースには結構似合うけど、鎧を着たときに胡散臭いのでホボ全部ポイ捨て。1足だけ残して後で酒場のねーちゃんに貢いだけどね。
そして金槌でないな~と思いながら1歩移動して掘ったらすぐに出たのはご愛嬌ってとこで。(でも金槌どーすっか。リスボン持って帰って売るかね)


そんなわけで今日の僕。
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もう少し頑張ると冒険Lvがあがりそうだねぇ。
あとは合計名声か。13917なんで、16000までは約2000ってとこ? ・・・長っ。

今日の予定はアンコナで羽毛作成。あと毛織生地も用意しなきゃな。


ところでナポリのモード4ってどれくらい投資したら店売り出るんだろう…。ランカーのみなのかなぁ? 現在投資総額900Kほど。次投資したら1M超えるかなというあたりなんだが。
投資といえば、実用縫製2も欲しいのぅ。モガディシオ投資報酬だったっけか? 確か1M投資っつーらしいのですが…1Mあそこで投資する気合は無いので、誰か貢いでくれる人絶賛募集。但し現時点ではまだ使えないわけだが…(がっくり)。
※その後、某けいぢばんを見ていて「確かランカー以外は発展度25000行かないとでないんじゃなかったっけ?」という台詞を発見。・・・・当分諦めやうと思いました。(そして次の僕的攻撃目標(?)はチュニスにけってい。とりあえず麻生地が見えるまで・・・)


以下微妙に私信。

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アフロ楽団 IN リスボン

今日はなんだか良クエストにぶち当たらなかったので、ぶらぶらとしながら羽毛・羊毛を集めてリスボンへ。そこで荷をやりくりしながら羽つきボネを作成~。2個程作って、バザーをしてみた。
価格がどれくらいなのかよく分からんので(笑)原材料の購入費と売却費のうち覚えている限りで高いほう(…)を合計し、ちょうどいい額に切り捨てて――30Kで売ってみました。けっこうアッサリと売れて言ったので嬉しい♪

更に前に北海で買いためた毛皮もいい加減少し処分しようかという気分になったので、ミトンをトータルで6個ほど作成して、これもバザー。こっちは20Kで売ってみたんですが、わりとサクサク売れて嬉しいな~。


その後はチーズケーキを暫く作成して――、気付くと22時を過ぎてたので、リスボンにてアフロ楽団の演奏会に参加!

アフロ楽団は前にも日記で触れたことがありますが、各地の教会前などでストリートライブならぬ、自由参加型の「楽器演奏会」を行っている集団です。
詳しい楽団の説明はガロードさんのサイトより見ることが出来ます。(ガロードさんとこは大航海~の公式ファンサイトリンクにも入っているのでご存知の人も多いとおもいますけどね!)

で、演奏会です。
基本ルールにも触れておきましょうかネ?

1.楽器を持っていれば誰でも参加できます。
2.参加のときはシャツ&靴+楽器装備のスタイルで。
3.演奏開始の合図は、指揮者の「せーの」という台詞のふきだしが消えた瞬間

こんな感じで、指揮者の合図の元にいっせいにみんなが演奏するわけなのさ。

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[Click で大きな画像デマス]

どうですか? かっこいいでしょ?(笑)
演奏も、最初は「せーの」って合図になかなか揃わないんだけど、繰り返すたびに段々上手くなって行くんだよネ。
演奏が揃うとすっごく気持ちいい!!

第1部の最後に、リクエストで全員揃って(観客の皆さんもね)乾杯ポーズで写真撮影。

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参加の皆さんお疲れ様でした!
ちなみに次回は6/4にロンドンだそうで。ただ主催はLSLさまになるそーです。
LSLさまも、ロンドンの噴水傍で楽器販売&ミニライブをよくやってるので(ロンドンに行くたびに遠くからコッソリ眺めています)知ってる人も多いと思うな~。
次回も行けたら参加したいと思ってます。


その後は、エリちゃん主催の「ライラを戦闘で鍛える会」(勝手に命名)に参加した後、ライラのイベント進行お手伝いでアムステルダムまでちょいと遠征。久しぶりに(笑)各駅停車でアムステルダムまで行ったよ~。なんだか新鮮だった。
特にナントは発掘などで上陸する機会はあっても、ボルドーなんてホント寄らないから、めっちゃ久しぶりの上陸だったよ。

帰りは一気にロンドンからリスボンまで戻り(あ、ドーバーの町寄るの忘れたな…まぁいいか)、そこでライラとお別れ。
行きは30分以上かかったけど、帰りは直行すると15分くらいなんで近いねぇ(笑)。


そんな感じで今日の僕。
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チーズケーキ作成中に交易Lv15になりました。

クエストは…新クエかな、というのは見たんだけど・・・どう考えても東地中海コースのヨカンなので受けずに放置しました。(考古学の足りてないレベルは、古代の衣服を着れば間に合う量なんで、受けようと思えばできたんだけどな)

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縫製R5なった!

R5になるまで北海を旅立たないぞ! と軽く決意しつつエディンバラで起床。
R4(熟練1700/3200位)からスタートし、まずはアムステルダムに出張。商人ギルドで繊維取引をアラビア語と引き換えに学びエディンバラにUターン。ウイスキーと牛を買い貯めながらブーメランでニットを織りつづけ――購入量が大分少なくなってしまったので北海を横切ってオスロへ。ここで羊毛と亜麻を買って繊維取引をあげながら、亜麻はバザーで転売、羊毛をこつこつニットへ。
しかし織物が超暴落で(…売値相場50%台ですよ!?)コペンハーゲンはどうじゃろか、と移動したけど当然の如くにここも暴落中。毛皮だけ買って(…毛皮も繊維なのね…。普段より多く買えてビックリしちゃったじゃないか)ヘルデルへ。何故ヘルデルかというと、何故かここは身体言語なしでも言語が通じる上に(※オランダ語は入れてません)羊が売っているから。まぁ何語が通じてるのかは分からないけど。英語かフランス語じゃないかとヒッソリ思うんだけどどーだろー?

で、更にロンドンも経由して(羊毛を買う!)再びエディンバラへ。
この時点で縫製は2800/3200くらい。あと一息頑張るか、それとも明日に回すか…と悩みながらやっぱりブーメラン。3000に達した時点で飽きてきたので(…)ロンドンへ向かってみる。
相変わらずいいクエスト無いな~、むしろなんでヤコブの石とか出るかな~(※ヤッファ行き)とか頭を抱えつつニット作成&売り飛ばしを2~3回やって、いい加減寝ようかなぁと思ったら――熟練度が3170/3200な事に気づく。


・・・・・・あと1回で上がるじゃん。


よろよろと港を出港。ブーメランして購入した羊毛14樽を織り織り・・・。

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―――目標(とりあえず)クリア。つかれました(ぱったり)。


これで晴れて竹箒の補助アリでR6となり、新レシピの「ダブリエ」が作れるようになりましたとさ。しかしこんなに真面目に縫製上げたの初めてですよ!(…どこが元紡績商?)
そのダブリエは、先日新しくこの世界の神様が「モードデザイン第2集」に追加をしてくれたもので、材料は「毛織生地」「綿生地」「革紐」だった筈。各10かな?
毛織生地と革紐はいいとして、問題は綿生地ですねー。ベイルートかカイロに買いに行く、もしくはアレクサンドリアで綿花を購入して生地へ精製。
・・・どっちにしろ遠い(よろり)。
ただ綿生地はセビリアの発展交易品でもあるそうなんで、イスパニアンな人ならセビリアで買えるんだよねぇ。いいなー。めんどくさいからセビリアで代理購入してくれる人探そうかな(笑)。


はてさて。縫製R5+1になって作れるようになった品はなにかな~と色々チェックしてみたわけですが、大きく目立つものはないですね。R6+1になると大分色々増えるんだけど…。
というかさ、R6で作れるサテン製プールポワンの材料にサテンを使うのはいいんだけど、そのサテンがR11ないと作れないってのは、どういう意地悪なんでしょうね?(真顔) 勿論店売りないですよ、ええ。


とりあえずR6になった事で試してみたいのは「複帆補助帆縫製法」のレシピ、かな。
このへんに縫製で出来る帆の内容が載ってるんだけど、トップステイスル(R5:縦帆系)やローヤルゲルンスル(R6:横帆系)が+14~+16くらいの帆性能。自分が使ってるのよりはやや低レベルだけど…、お試しに作ってみたいかな、なんて。でもレシピ買うと荷物が一杯になるからレシピバインダー導入まで無理かも(笑)。


織物しかやってない今日の僕ってばこんな感じ。
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5/24時点で
冒険Lv18 Next3478 / 交易Lv14 Next705 / 海事Lv13 Next1559

今日の時点で
冒険Lv18 Next2876 / 交易Lv14 Next373 / 海事Lv13 Next1559

やっぱり生産すると交易が上がるね。
実は金額的にも、ニット生産は割と収益が出る・・・ような気がする。鋳造とかに比べれば微々たる物なんだけど、羊毛が@370D前後で買えて(※ポルト人なので関税がかかって高い)、羊毛1⇒ニット1(大成功で2)生産できる。ニットは織物が暴落していなければ500~600で売れるのでちゃんと黒字になる。
極力沢山まとまってから売り飛ばすようにしてるので(積荷との兼ね合いもあるけど70~100は貯めてから売る)交易経験もボチボチ入るし。


ただ縫製をあげるにはR5→6は少々山場な気分、かも。
R4で作れるニットで上げつづけるのが妥当なんだけど、5000の熟練稼ぐのは先が長いな…。(優遇にすればいいって? その通りなんだけど…)

掘り掘りな日

またしても1日ずれつつ昨日の話。


ナポリで起床。
日記での会話を実践すべく(笑)運試しでかなづちを掘りに出発。念のために~と鎧を着たものの、この辺割と敵は安全ね…。むしろアテネ対岸を洋服でプラプラ歩いてたときの方が危険だったんだな、と噛み締めながらカンパーニュだかカンパーニャだか…忘れたけど、その辺へ。


ドコで出るのかよく分からんので、適当にぶらぶら移動しながら掘ってたら、エリちゃんからTELLが。一度掘り出したことのある彼女に聞いてみると、遺跡視認ポイントで出るよ――とのこと。
はっ、そういえば「視認と間違えて探索して発掘した」とか言ってたな
確かあのへんでこの間視認したはず~…と、マイ・アルバムを確認しつつ(笑)移動。ナタルの杖と、ディンカの腕輪を装備してほりほり・・・


石・石・草・石・草・・・・(以下リピート)・・・・石・石・草・・
・・・あれ、海神の像でた?


海神の像は、災害守護5&船員掌握3の船首像。――昨日女神の像(災害守護5&疲労軽減3)買ったばっかりなんですが。(ちょっと損した気分)


まぁ売り飛ばせばそれなりの値になるか、と思ったんですが、エリが欲しいというのでプレゼントする事に。なにしろ「ナタルの杖掘って~」とねだり、掘らせてしまった経緯がありますゆえ、ちゃんと貢がなければ。
その後も黙々と掘ってたんですが、中々でないし、丁度ナポリにきているエリに船首像を渡さなきゃな~って感じで「じゃああと10分だけやってみる~」とリミットを決めた瞬間に出てきやがりました(笑)。
そんなわけでさくっと街中に帰還し、エリに船首像を手渡し、更に引き換えでナタルの杖を貰いました。ごめーん、どう考えても僕の方が得してるような。というかやっぱり2K返すの忘れた。(すまぬ)


その後、僕はナポリ発展販売品をこの目で見るために投資しつつクエストチェック。エリは念願のサムブークに乗船し「あとでインドいってくるぜ~!」との気合十分に旅立ったものの――ジェノヴァで「剣の眠る神殿」を引き当てて逆戻り(笑)。
僕はといえば、1度目のブーメランで「ヴァイキングの王国」という、ちょっと心惹かれるタイトルのクエストを発見。最初の情報入手場所がカレーで少々遠いけど(※居る場所はナポリです)、まぁいいか~と受諾。開錠もついてるし、ロロの兜が手に入るクエストらしいので、ちょっと楽しそうです。
ロロ兜が牛角なのは気にしてはいけません。つーかむしろ兜使わないだろうというのもツッコミ無用です。発掘が楽しいんですよ、発掘が!


んで、どうせ北に行くなら~とブリアレオスの旦那に伝書鳩を投げてみる。
最近鋳造を始めたという旦那に「かなづちいる~?」と聞くと、なんと素晴らしいタイミングなことか――買おうかなと思ってバザーを見ていたらしい(笑)。
元からあげるつもりだったんだけど、値段を気になさるようだったんで、いつか大砲1個作ってくださいという交換条件で、かなづちを引き取って貰う事に。


そうと決まれば、とっとと出発~。
ナポリであまり良い交易品がなかったんで、水大量(25日分くらい?)&食料適宜(10日分くらい)を詰め込んで、とりあえずジェノヴァへ。いや…英語覚えてなかったし…。
そこでベルベットがやや安めだったので貯金を下ろして購入後、海事ギルマスに英語を習う。
その後は――まっすぐカレーへ。(※もちろん、まっすぐ=無寄港ですよ)

途中ネズミにチーズ齧られたり(しかも2個も!)色々あったけど、無事にカレー到着。95も経験値が入りました。…なんか下手なクエストやるより値いいじゃないか…。
そこで100以上釣り貯めた魚を売り飛ばし、牛を購入。勿論クエストの情報を貰う事も忘れないよ。キツイ目つきがいい感じな王女さまがロンドンへ行けと仰るので、「旦那に会うのにも丁度いいや~」とサクサク移動。
書庫の学者さんに情報を貰うと、発掘場所はフランス北西岸――つまりプリマス南対岸だった。ああ、近くてよかった。ヴァイキングの本拠地な北海遠方まで行けって言われたらどうしようかと思ったんだよね。
っていうか、まだストックとかリガとか行った事無いし・・・。そのうち行ってみようっと。


で、ロンドンで待ち合わせた旦那に金槌を渡し、そのまま雑談してたら、さな氏にも遭遇。そうだよね、ここは英国の本拠地なわけだし。
折角なので~とお二人を紹介し(つーか英国人同士を紹介するポルト人ってどうだ?)、約束がある旦那とはお別れして、今度は引き続きさなさんと雑談。
ロロの兜を掘りに行くんだ~と言ったら、何故大海戦前に出さないと言われました。…しょうがないじゃん~(笑)。
ところでさな氏がなんかの王冠が欲しいって言ってたけど…宝石取引UPのだっけ? それとも香料取引UPのだったっけ? ごめん、すっかり忘却しました…。
目安にクエスト名を書いておこう。


トゥグリル・ベグの王冠(宝石取引+1有) ⇒ 「イスラムの王制」☆7 探索5 考古学7 開錠5
スルタンの宝冠(香料取引+2有) ⇒ 「スルタンの宝冠」☆4 探索2 財宝鑑定4 開錠2

※スルタンは「スルタンという存在」が多分前提クエストになる筈


スルタンはともかく、トゥグリル~は開錠スキルが足らない…。スルタンの宝冠は、前提クエストをまだやってないから見た事無いけど、スキル的には出てもおかしくは無いかな…。


・・・っと、そんな感じでダラダラしてたんだけど、いい加減クエストやらなきゃ~ってことでフランス北西岸に。
ここは前に金細工の甲冑を発掘にきて以来だなぁ。とっとこ走って無事発掘地点到着。掘り出した箱は鍵がかかってたけど1発で開錠成功!(まぁR1だしな…)

時間も遅くなってたので、追加ホリホリはせずに、さっさと撤退。クエ報告のためにロンドンへ。
その途中でさなさんから伝書鳩が飛んできて――雑談のときに「安くするから金甲冑かわない?」と悪魔の囁きを投げていたんだけど、無事商談成立することに♪ わぁぁい、これで金庫に余裕がっっ!(号泣)


ロンドンでさなさんと合流して金甲冑を売却。更にさっき手に入れたばかりのロロ兜もバザールに出してみたりして。
いや、ロロ兜、頑丈な上にアレで居て正装度20?とかいう妙に豪華絢爛(違)な頭防具なんだけど―――僕、使わないし。
陸上戦闘も基本は煙玉で逃亡、海上戦も基本は砲撃な人ですから、どうせなら使う人に買ってもらったほうがよいわけで。価格がよく分からないけど、雑談中に遠くで「1.6M売り~」という叫び声が聞こえていたから、ちょっと安くして1.4Mで出してみたら、結構アッサリと売れたようです。(大きな声では言えないが放置バザールして風呂入ってたから…)

気が付いてみれば銀行の預金が4Mに達してしまいましたとさ。・・・なんか僕の銀行じゃないみたい。


その後、少し眠気が覚めたので、明日からの縫製上げに備えてエディンバラに移動して就寝。おつかれさまでした。

とりあえず縫製R5になるまでエディンバラから脱出しないので宜しゅう。(あ、オセロにはいくかも…)
(というか一時的に繊維取引いれるか? アムステルダムで覚えられるみたいだし…)

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すとれっち。

今日の雑談はストレッチ。

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昨日の話。

今日はリスボンで起床。…ああ、なんか久しぶりな気分。


起きてご飯を食べた後、とりあえずオポルトへ行き、豚肉をハムに加工して即・現地売却。それで作った資金を元手に小麦と塩とチーズを買い込み、更に余ったところへ皮革をぎゅうぎゅう押し込んでマディラへ出発。
マディラへ到着後、航海中に釣り上げた生魚を捌いて魚肉に加工。こいつは最近(…)再度上げ始めた保管スキルで出来る事なんだけど、倉庫容量との相談にもなるが、100近い魚肉が出来上がることもしばしば。前にエリちゃんが「釣った魚だけで10K稼げる」とか言ってたけど…いやホントだね。

ちなみに釣りは、このマディラ行きの途中にR6にレベルアップしたよ。熟練漁師の釣具を、航海中は基本的に装備してるからR7の計算になるな。…いい感じ(悦)。
この釣具は、使用時効果のあるアイテムだから耐久も磨耗しないしね。(※アイテム類は「使用時効果」がついているものは、航海中等に自然磨耗はしない。使用したときのみ耐久が減少する)


で、マディラでは、オポルトで買い込んだ皮革&この魚肉を元手に砂糖を購入。まっすぐ酒場に行って、そこでチーズケーキを作成したんだ。
チーズケーキは、シラクサへの投資でもらえる「菓子職人のレシピ」(だったっけ?)で作成できるもので、作成にはR8(えへ、間違えて9とか書いてたヨ)が必要。R7になったばかりの僕では、調理ランクアップアイテムである「ベルベットのリボン」を装備しないと作れないものだけど――、幸い先日セビリアで再入手できたので(ああ、リボン作れるようになりたいなー…)嬉々としてケーキを焼きまくる。


生産上げをしている方々の中では半ば常識となっている事だけど、スキルブーストアイテムなどを装備し、本来の「自分のスキルで作れないアイテム」を作成した場合、貰える熟練度や経験値が微量ながらアップするんだ。
だから冒険家の僕でも、チーズケーキを作って『大成功』した場合、なんと交易経験値が4も貰える。素晴らしい!(うっとり)
なによりチーズケーキは行動力&船員疲労の回復量も多いしね。材料のあつめやすさとしては、肉料理もこっちもいい勝負なんだが、一応(?)ポルトガル領内で全材料が揃うのは有難いといえば有難い…のかも。ただチーズはポルト民な僕でも1回7個しか買えないから、やっぱり北海とかで牛を購入するのは変わらないけど。


で、チーズケーキを作った後は、暫しリスボンで行商。
相変わらず金細工甲冑売れません。最後750kまで落としてみたけど売れないし。うーん、今は鎧過多なのかなぁ?

のこぎりはといえば、物々交換で船大工転職を目指して奮闘中のRanzoさんのところに貰われていきました。
物々交換で手に入れたのは――なんとイースターイベントのコンプアイテムの1つである「緑柱石のイースターエッグ」! うあぁいいのかなぁ(汗)。この緑柱石は軍人系の奴で、見張り+3がついてます。密かに素晴らしいです。
何故かと言うと僕はまだ見張りを持ってないんだけど(でもいつか絶対入れる~)、仲間で遠距離航海するときに、こいつを「見張り担当者」に『後は頼んだ!』とレンタルすれば大変役に立ってくれるでしょうとも!
というわけでRanzoさん、大事に使わせていただきますねっ。(個人的には使用時効果有アイテムで、持ってても磨り減らない物品だというのがありがたいです…)


そのとき暫くRanzoさんとおはなししてたんだけど、例の『バインダー』についてネタにしましょうと言うはなしをしたので(笑)お約束を守って書いてみようと思う。


6月半ばにこの世界の神様が、レシピや地図の保管場所に悩む僕らに「バインダー」というアイテムを授けてくれるらしいんだけど…これ、いったいどういう手段で手に入るんだろうね、という話をしてたんだ。
1冊で8アイテム保管できることになるらしいとのことなんだけど、色んな疑問点もある。


1.いくつもバインダーを持てるのか?
2.地図とレシピ合計で8アイテム保存? それとも各8ずつ保存?
3.バインダー事態は完全に収奪の対象外?(むしろ「全般的に何が収奪対象外」なのか知りたいのは気のせいか)
4.バインダーの入手方法は?
5.店売りだとしたらいくら?
6.クエストの報酬物だとしたら誰でも受けられるクエスト?
7.まさかNPCからの収奪のみとかいわないよな!?(収奪ナイヨ!!)
8.もしやどっかの遺跡で探索してこーい! なんていわない…ヨネ?
9.それとも超高額な投資報酬だとかっ!
10.はっ、6/1~開始というイベントの報酬物じゃなかろうな!


・・・・・・なーんて嬉しさと同時に謎も深まるわけで(笑)。
まぁ5番以降はただの妄想なので放置しておくとして、純粋な疑問は1~4ですか。出来れば地図とレシピ各8ずつ保存できると、大分心と鞄の中身が安らぐんだけどね。今まで涙をのんでレシピを捨てまくってきたから。(昨日も1冊売り飛ばしたし…)
僕は縫製と調理のみなんでまだレシピ数は少ないけど、Ranzoさんは調理・鋳造・工芸と3つの生産を所持なさってるから本当に鞄の中レシピだらけだろうなぁ(笑)。(※但し代わりに僕は地図&発掘関連グッズが入ってる)


まぁそんなこんなで色々お話したあと、オポルト経由で(小麦の仕入れ)チュニスへ。一応適当なクエストを受ければ冒険Lvがあがるかな~と思ったら――チュニスへの移動で50ちょいの経験値が入り、クエスト達成する前にレベルアップしちゃいました。…まぁそんなもんだな。


ちなみに現在は

冒険Lv18 Next3478 / 交易Lv14 Next705 / 海事Lv13 Next1559

といったところ。
合計45になったのでスキル枠1upです。…さて何いれよう。
即・海事転職しちゃうなら水平射撃をここに入れれば問題ないんだけど、まだもう少し発掘系のスキルを上げたいからなぁ。そうすると東地中海での活動を鑑みて、見張りが妥当なところだろうか。最悪、測量はアイテムで代用できるからね。(但しヨーロッパにしかアイテムは無いので、アフリカ方面などでチャージ使い切ったらオシマイだが)

ちなみに現在の発掘系スキルの熟練は、こんな感じ。


視認   R2  223 / 800
採集   R3  167 / 1800
探索   R5 1352 / 2500☆
開錠   R3  188 / 900☆
考古学  R5  7 / 2500☆
宗教学  R3  771 / 1800
財宝鑑定 R3  777 / 1800
(オマケ)
調理   R7 1210 / 9800
縫製   R4 1458 / 3200


☆マークが現在の優遇スキル。
優遇→非優遇になる場合、熟練度の再計算とか色々あるわけだが…

優遇→通常:一旦ランク1低下し、熟練度は次ランクへアップするのに必要な総熟練の半分追加
通常→優遇:ランクそのまま、熟練そのまま(但し分母が代わるので場合によってはランクアップ)

が基本なので、それで考えると、もしも今すぐ転職した…となるとだ。

探索> R4:1352+1600/3200 = 2932/3200
開錠> R2:188+400/800 = 588/800
考古学>R4:7+1600/3200 = 1607/3200

あはは、軒並みガッツリ下がりますね。

せめて探索・開錠は転職後も値が下がらない付近まで持っていきたいですね。考古学は+2になる洋服があるからそれで誤魔化すということで。

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今日の予定

・肉料理レシピにお礼を言っておさらばする。
・チーズケーキを作る。
・よさげな船首像を探す(なんかジェノヴァで投資すると、結構色々店売り品が出るらしいんだが…)
・適当にクエストもやる。


ところで6月アップデート記事みましたか!? 今回は6/1からLiveイベントをする都合で5/25に月例アップデートが入るそうなのですが。
クエスト追加やレシピ追加など、けっこう盛りだくさんの気配。

まずモードデザイン集・第2巻にダブリエ(街娘服)が追加されるとか(…作成できるかなー?)、発掘でしか入手できない服を修繕する新たなレシピも追加とのことで! ・・・この時点で縫製上げ続けること大決定。
他にも「さらに、一部の高レベル生産品について、衣服や鎧の耐久度の大幅UP、料理の効果UPを行い、生産品の価値をより高めます」ってなことなので、生産者の地位がどんどん向上する気配。

そしてPvP関連も修正が入るようです。

「同じ相手に対して何度も海賊行為を繰り返す行為を防止するため、プレイヤー船に攻撃を受けた船は、戦闘離脱後なら60秒、航行不能になった場合は240秒の対人戦禁止時間を適用します。」

「賞金首の名前は赤く表示されるよう変更します。」

UOで言うならレスキル風味の事が出来なくなるっていうのは、とりあえず有難いかも。
あと赤文字になるってのは見張りでの監視チェックがすげぇ楽になりそうな気配ですか?


こうやって色々と改善(になるかどうかは実際に導入されないと分からないけど)を目指して活動してくれるってのは嬉しいですねー。


そして! これはもう少し先のアップデート内容ですが・・・
とうとう念願&待望のレシピ&地図バインダー実装だそうですよっっ。

以下サイトより抜粋。


「かさばりがちであったレシピや地図を最大8個ずつ収納できるバインダーをご用意いたします。
バインダーは航海者が肌身離さず持ち歩く大切な存在。この中に貴重なレシピや地図を保管しておくことで、海賊による収奪等からレシピや地図を安全に守り抜くことができます。」


―――素敵ですっ!
6/15実装予定だそうですが、もう楽しみでなりません。早く1ヶ月経て~~~っ。

のこぎりゲット!!

今日はアテネでスタート。
起床後スタミナがゼロだったので(汗)大急ぎでご飯を(ボディランゲージで)喰い、それから交易経由で海事ギルドへ行くか~と思ったら、交易の前でばったりエリちゃんと遭遇。なんてタイミングのよさ!(笑)(※この時点で、まだTELLはしてません)

艦隊を組んでクエストを受けてもらってから、情報収集に入るが…、・・・・・・騎士団長ドコ!?(汗) 結局最初に回ったのと真逆の方にいやがったので大変でした。何しろ探す途中で途中投資したり、海事ギルドでアラビア語覚えたり(はっ、エリに借りた2K返すの忘れた!)、買い物したり――色々できちゃいました。ちなみに騎士団長いたのは町マップ左下の家でした。


で、その後書庫で情報をゲットしてからベイルートへ!
今日のクエストは「宝物の要塞」という奴で、コイツはベイルート郊外奥にあるビブロス遺跡を視認するもの。
アテネから北周りでベイルートへ。このルート、横帆ぎみにしていると追い風ウマーなコースなんだけど、ベイルートに近づくにつれてNPC海賊満載な(笑)お素敵海域だったりして。まぁその分PKも少ない…かも? というのはあるんですが。(気分によって北回ったり南回ったり色々してますが、今日は北から回ってみたのさ)

相変わらずのダウ・オンラインな人々を横目に(なんかサムブークが多いなぁと思ったのはさておき)上陸。郊外をてくてくと走り…目的の場所へ。
大岩を乗り越えて奥地へと入り、すぐに遺跡は見えたんだけど――手前にLv20近い山賊がどーんと立ってるし。
…急がば回れの精神だよね! とぐるーっと遠回りして移動。途中別の山賊(でもLv15くらいある)に絡まれたりしつつ(…)無事現地到着! さくっと視認してクエスト達成してから――いそいそと探索開始。


ビブロス遺跡といえばアレですよ、船大工ののこぎり
とはいえ、掘るのにR7がいるそうなので「関係ないや~」と思ってたら、エリちゃんが「ディンカの腕輪使えば~」と言ってくれて拝借。コイツを装備すると、素でR5な僕がR8にまでレベルアップ!(凄・・)
実はその後、コイツを頂いてしまったのだが(太っ腹…)このディンカがなんと・・・

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のこぎりを掘り出しやがりました。
あまりにビックリしたので掘った瞬間の写真は取れませんでした。

こう…アレです、取れるなんて思ってないものが出るという良いお手本デスネ!(笑) やっぱり欲望<運のときに出るのは(少なくとも僕の場合)正しいのかもしれない。


発掘を終えてベイルートの街中に戻ってきたところで、シャリマールさんから伝書鳩がヒラリ。
インドから無事に戻ってこられたようで、前々からお願いしていた服の仕立て直しをしてもらう事に。ついでに、エリが前から「モラを作って欲しいな」といってたのを思い出し、一緒に頼んでみる。快くご了解いただけたので(感謝♪)互いに材料となる資材を買いながら一路リスボンへ。(一杯寄り道したけど)


酒場で再会したシャリマールさんは・・・外見がラスボス風味になっていました。

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・・・・・・、深く突っ込まない。
実は剣を装備したバージョンもあったんだが(笑)それは写真に収め損ねました。


ま、そんなわけで服を仕立てなおしてもらいました。

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これがその、仕立て直し後の「ジュート製バーヌース」。前のノーマルバーヌースより色がカッコイイぜ♪
他にあと2色あって、どっちもなかなかな色合いです。このバーヌース、運用+1というステキぷろぱちぃを持ってるので暫く愛用の予定。いやだってホント便利ですよ!?


そんなわけで久々のリスボンに戻ってきたところで、手持ち品の整理をするべくバザー。でも売れたのパウンドケーキだけ…。
かなり本気で、誰かのこぎりと金細工の鎧買ってください


恒例の今日ぼく。
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またしても微妙なラインで冒険レベルが…。残47だったら1回高クエストやるか、長距離移動すればクリアできそうですね。…案外リスボン~マディラを2往復くらいしたら超えちゃったりしてな(笑)。
交易も、Lv15が見えてきたかな?


そして本日の余談は装備品の話。ライラちゃんが迷っていたのでまとめてみようではないか。
低名声(合計200程度)で正装度を上げるには…


頭:
 羽付スパニッシュトーク(商) 正装度15
 ピューリタンハット(冒) 正装度14
 羽付ブルトン 正装度7
 トリコルヌ 正装度13(※必要名声300)

手:
 グローブ 正装度5

足:
 レースアップブーツ 正装度7

胴:
 修道衣(女) 正装度8
 ジャーキン 正装度7
 フェルト製ジャーキン 正装度9


のあたりが割と高い正装度を持っています。


ライラの場合商人なんで、

・羽付スパニッシュトーク(セビリア、カレー、パルマ:20,000D)
・グローブ(オポルト、チュニス、アテネ:6,400D)
・修道衣(セビリア、アムステルダム:3,800D)
 もしくは羊皮飾ペチコート(名声300…だけど着れてるのでNP ※正装度6)
・レースアップブーツ(リスボン、ロンドン、パルマ:17,400D)

と揃えれば、合計35になり、ご希望の町役人への投資は出来ると思われる。ペチの場合は合計32で、この場合もクリア可能。個人的にペチ可愛いので着ててください。(※ペチ壊れかけたら捨てんなよ。もう1回仕立て直し出来るから…)


・・・という感じで纏めてみたが如何なもんであろう。
(ちなみに羽付ボネは正装度16あるけど必要名声750らしいです)

欲望<運の時に発掘は成功する?

とりあえず昨日の事と今日のこと。


まず昨日の事。
マディラで砂糖を買い込み、ひたすらパウンドケーキを作成。400個作ったところでとりあえずリスボンに戻り――大海戦参加者へ! とシャウトしながら配布祭り。
ランフィードさんに造船して貰った船が大活躍だよ。エリちゃんに譲って貰った輸送用キャラベル…だっけ。あれも結構積めたんだけど(むしろ今のキャラックより容量は多い)速度が遅いから、このキャラックでサクサク移動できるのは凄く嬉しいや。


で、合計500近かった…と思うパウンドケーキを無事配布し終わり(あと毛皮の残量を見つつミトンも配布した)、その後は北海へ。無論目的は牛購入。
パウンドケーキの材料は、「砂糖1+バター1+小麦粉1」となる。砂糖はマディラ、小麦粉はオポルトで買うことが出来るけど、問題はバター。バター単体ではロンドンで売っているけど、価格が高い上に、ポルト人では大量購入が難しい。そういう時どうするか・・・というと、カレーで買った牛から乳を搾り、そいつにオポルトで買える塩を混ぜてバターに仕上げるわけ。1頭の牛から2樽の牛乳が取れる。その牛乳1樽から、大体2~3個のバターが出来る。
勿論牛も大量に買えるわけではないが(カレーで普通に買って7頭程度)、7頭の牛から約4倍数のバターは作成できてもいい計算になるわけで。


オポルトから持ち込んだ肉を使って、カレーで自分の食料(ポークソテーりんご添え:行動回復25+船員疲労回復6くらい)を作ってから、ロンドンでさな氏にミトンをプレゼント。更におねだりしてコペンハーゲンで買ってきてもらった毛皮を受け取り(くそぅ、こういう時に同盟港な英国人との差を感じるぜ…1回で14枚も買えるとな!)まっしぐらにエディンバラへ。
エディンバラは牛・羊・羊毛が売ってるので、ここで牛を買いつつ羊と羊毛で縫製上げ。カレー&ロンドンの往復をしつつ良クエストを捜すのもいいんだけど…、今回はこっちのルートで。
エディンバラは結構人も少なく(笑)黙々とブーメランしていたんだけど、どうも昼間の無理がいけなかったのか、頭痛がしてきたので早々に就寝。


翌日――つまり今日、エディンバラで目覚めた後は同じく牛購入を繰り返し――50頭ちょいを集めたあたりで北海を脱出。マディラに向かい、そこで調味料(最初まちがえて嗜好品とか書いてたぜ…)取引保有のエリちゃんを捕獲して(笑)砂糖を購入。ひたすらパウンドケーキを作成。
今回の砂糖購入資金は、エディンバラで買い貯めてたウイスキーの売却益と、エディンバラで捌いたニットの売上金。一応ニットを作りつつブーメランしていても赤字にはならなかったんですよね。ウイスキーと牛を余剰に買ってるのに予算は増えていく。…まぁ上手くいくと、それくらいの利益は出るということで…。

ケーキを200ちょい作ったところで塩と小麦粉が尽きたので、クエストでマルセイユまで向かいたかったから地中海方面へと進路を向ける。バルセロナで小麦(と羊毛)、マルセイユで塩を買って残りの砂糖を消費。この時点で約400個のパウンドケーキが溜まった事に。あとはリスボンへ戻る時に作ることにして、とりあえずこの間掘り損ねた地図を発掘に。


で…その発掘地点の近くで竹箒が発掘できると言うので、地図を掘り終えた後にも、ひたすら掘り堀り。とにかく掘る。ご飯をかじりつつ掘る。―――出ない…(しくり)。
エリちゃんと話しをしてたら「掘りにいってやろうか」というのでおねだりして来て貰う。しかし出ない。

「場所違うんじゃねーの?」といわれ、エリちゃんだけ場所を移動。
僕はその後も同じ場所で掘りつつ、他の冒険者の方に「場所違うのかなぁ…」と泣き付いて見る。そうしたら・・・エリの『出た!』という声が~~~っ!!!
大急ぎでエリのいる場所へと移動。


エリの傍で、掘り・掘り・掘り、・・・・・・出ない。

むしろ他に木槍とかバッカニアベストとか、よくわからんものがひょいひょい出る。木槍なんざ2本も出たし、他にも簡易望遠鏡や旅人の手記、釣具etc…。――そんなものイランので、竹箒をよこせと(以下略)。
そんな叫びもむなしく砂丘に木霊するうちに、エリは更に2本を掘り出し―――


結局僕は1度も発掘できず、エリに箒を譲って貰いましたとさ。


やっぱり「欲しい!」とか思いつづけてるものは発掘できないと言う法則なのでしょうか?


(でも手に入ったからいいや~。エリありがとう!!)


しかしエリって、すごい発掘運がいいんだよね。
丁度泣きつつ掘ってる間に来たTELLは、カンパーニュ地方(だっけ)で、視認と間違えて探索したら金槌掘り出したとか抜かすし。・・・いやもうふざけてますよね・・・。(嘘です、その強運さ、僕にも分けてください)
これ以上書くと「リアル運の差ですよ」とか言われそうなのでやめるけど。(むしろ既に言われてますね、くそぅ)


その後はナポリ・ジェノヴァ・マルセイユ…と経由しながらリスボンへ。一旦荷物整理をしてから、小麦粉と塩を仕入れてマディラへ。
そこで150個ほどパウンドケーキを作成してリスボンへ帰還。昨日に引き続いて出航所役人傍でパウンドケーキなどを配布。

ちなみにこのパウンドケーキ祭りをしている間に、調理ランクが7になっちゃいました。
・・・非優遇で上げてる筈なんだけどねぇ。なんかこう…ザクザク上がり続けてる感じ。ちなみに現在280/9800になります。・・・9000ってより約1万上げなきゃいかんのかよ。先は長すぎます。


大体今日配ったのは200個くらい、かな?
こういうことをしていて嬉しいなって思うのは「お砂糖あるから作るのに使う?」とTELLをくれる方や、戦場近くまでパウンドケーキ運んでいってあげるよ~と言ってくださる方などがいらしたことですね。
クエストとかも大概1人で回る事が多い(マイペースなもので…)し、艦隊を組んでもフレンド繋がりな方とばかり、って感じの僕だから、こういう風に、色んな「初めて会う方」と会話できるのは楽しいです。


大海戦もね…、海事レベルが低いから「的」にしかならんから戦闘自体への参加は見送ったわけですが、正直海事レベルが上がったとしても「アントワープで難破できる環境」(※実際にはしていない)では、海域で何も出来ずに難破しそうなヨカン。
(どれくらいヤバイかというと、うっかりジェノヴァクエな「商船狩り」をしてたりする海域を横切っちゃうだけで既に様々な反応が鈍くなるしな…)
それでも前回の大海戦では投票権すら与えられずに遠くで見送った僕。今回はササヤカなバックアップながら「参加したぞ!」という気分になったので――ちょっと嬉しい、かな。


21時過ぎにパウンドケーキの配布を終了。その後は近場でボチボチクエストなど。
セビリアに寄り道するとバザーで調理+1リボンを安く発見♪ コイツをつければ調理R8になるのでチーズケーキが作れるぜ!
というわけで、クエストをこなしつつ東へと進み、シラクサで投資をしてチーズケーキを作るためのレシピをゲット。これで肉料理の初歩から卒業して、チーズケーキ地獄へと突入するわけだな…。
でもね、チーズケーキは行動力回復だけではなく、船員の疲労回復もプラスされるんで、陸上探索をする人にはおすすめよーとエリちゃんにも言われてたし、頑張って作ることにするさ。急いで上げる必要はちっともないので(笑)自分で食べるご飯を作りながら、のんびりレベルアップをはかるさ。日記を読みなおすと5/1に調理がR6になってたらしい。その後も、特別調理だけを上げた日…というのは無くて、移動の合間に豚を売ってる場所にきたらハムを作り、更に自分用のご飯を作り、もしくはパウンドケーキを作ったり――としていて約22日で1ランクアップ。
コレを遅いというか早いというかは個人の判断だけど…。僕としては頑張ったと思うな、うん。


あとシラクサへの行きかえり、ナポリに投資を繰り返していたら(ナポリの発展販売なトーガだかアルバだかがちょっと見たいのと、発展レシピのモード4を買える状態にはしておきたい)道具屋にモードデザイン2巻が出てたので購入。
カンディア行ったときに買うか~と思ってたんだけど、出たなら先に買ってしまうぜ(笑)。

モードデザイン2巻は何が作れる本かというと、一番有名どころなのは羽付ボネだろうか。これはR5で作れるので、竹箒を奪い取った今、僕でも作成可能な一品にまでなってくれた。
今のところ洋服作成関係でレシピを持ってるのはモード1・2・3の3冊のみなので、あまり大したものは出来ないけど…、でもミトンが自作できるだけでも、大分周囲の人の役に立てるかな(笑)。


一応、僕が作れる範囲の洋服としては・・・(※カッコ内は必要材料、○は男女共用 ●は性別不明)

○ミトン(毛皮3+皮革3+革紐1)[革紐は皮革2より生産] … 操帆+1
○ボネ(皮革10+毛織生地20+革紐10)
○羽付きボネ(ボネ+羽毛10+皮革10)
●ダマスク製シュルコー(シュルコー+ダマスク織2+革紐3) … 補給+1

♀羊皮飾ペチコート(リンネル製ペチコート+皮革7+麻生地3)
♀鹿皮飾ペチコート(羊皮飾ペチコート+皮革15+革紐5)

♂コタルディ(フェルト製アクトン+麻生地3+毛織生地3)
♂コットン製コタルディ(コタルディ+綿生地7+革紐5)

ここまではレシピ所有範囲。
あとレシピを買えば

○レザージレ(ジレ+皮革15+革紐10) … 操船+1
●羅紗製イェレク(イェレク+毛織生地5+革紐5) … 操舵+1

は出来るかな。
不明分で、シュルコーは多分男専用で、イェレクは男女兼用かも。着た事無いから分からないんだよな。


こう書いてて思うのは、やっとこれくらいの生産Rになって、スキルアップ効果のある衣料が作成できるようになったなぁ…と。とはいえ実際自分で使えるのはミトンとイェレクくらいしかなさげなんだけど。
ジェノヴァ海事クエストをするようになったら、羅紗製イェレク作って着用するか(笑)。


で、ナポリからジェノヴァへ戻り、ここで物資の売買をして、クエストみて寝るか~と思ったら、あやめさんからラテン語通訳のヘルプが。
アテネまででいいらしいので、普段お世話になってる事だし~とシラクサへ引き返す。そこであやめさんに拾ってもらい(笑)アテネへと牽引してもらう。


途中エリから「PKおるよ」ってなTELLが届くのでドキドキしつつ危険海域を引っ張られていきます。

――はっ、ギリシャ語入れてないし、あまつさえ(?)アラビア語も消したままなのですが。

とりあえずアラビア語はアテネで覚えられるらしいので良しとして…まぁアラビア語があればいいか…。
1件情報を仕入れてくるという彼女を書庫で待ち、無事に通訳を完了したところで艦隊を解散してお別れ。酒場へ行って身体言語を駆使しつつ(通訳しようかといってくれたけど、使わないとあがらないので有難くお断りしたw)飯を食ってからクエストを確認。


・・・宝物の要塞でてるし。


エリにTELLし、明日一緒にやりましょう(という名の「紹介するから通訳してください」というおねだり)との約束を取り付けて本日は就寝。


本日の最大の格言(?)
『ラテン語を習得するにはイタリア語必須』
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・・・知らんかった。

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眠いので…

(そのへんで寝落ち難破しそうなので寝ます。おやすみなさい。日記はまた起きてから。)

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キャラックを手に入れた!

いい加減「昨日の話だけど」という注釈をつけるのが面倒くさくなってきたので(笑)無理やり今日付けで3記事入れてみる。


さて今日はロンドンでスタート。クエストだけ見にアムステルダムに寄ってからコペンハーゲンを目指す。…え? 地図の発掘場所はリューベックだろって? いや、まずはコペンで投資しなきゃいけないのさ。

コペンハーゲンは投資発展で「毛皮」が買えるようになるんだ。本当はリガとかいったほうが安いんじゃ? という気もするが――リガ遠いんだもん。よって却下。
前に2回程投資してたので、プラス2回の投資で店頭に毛皮登場。しかし高い! よくよく見ると160%とかになってる。
非同盟港でこの値段はせつな過ぎるので、とりあえずリューベックの教会へ向かう事に。前にどこかで(…いや素で忘れた。ロンドンかリスボンだと思うんだけど)ここの教会の地図(宗教学)を発見してたので、それを掘って荷を減らそうという作戦。そしたらね…修道衣出ちゃったよ、女物。宗教学+1になる奴です。
前にエリちゃんに「女物でたらあげるよ」といってたのを思い出し、伝書鳩をはるか地中海へ向けて投げつけると、とりあえずいる、というので捨てずに保管。


コペンハーゲンに戻って、毛皮を3回ほどブーメランして買い込み8個くらいミトンが作れるだけの革を集めて再出発。あまり沢山買っても牛が積めない&パウンドケーキが作れないので、コレで我慢。
ロンドンでリスボン方面へ戻れるクエストを探すものの、漁場調べとかお魚調達とかしかなく…。悔しいのでアムステルダムに行ったら―――なんでこういうときに「ヤコブの石」とか出るかなぁ。


ヤコブの石は、この間やった「運命の石」という戴冠石シリーズの2つ目。北海で出来るなら受けちゃったけど、ヤッファまで行けというのですよ。・・・・・・ダルすぎ。というか何もなければ受けたけど、大海戦に向けてパウンドケーキ作らなきゃだし、今日はランフードさんに造船してもらう予定もある。
泣く泣く(?)「列をなす巨石」というナントで視認するクエストを受けて出発。カレーで最後の牛を買い込み、ナント郊外のカルナックへ。


ナントの郊外は、奥へと進めるポイントに心当たりが無かったんだけど、珍しく殆ど迷わず(むしろ一直線に進んだら)カルナックへ続く一本杉を発見。

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これが『列をなす巨石』らしい。ちょっと綺麗。くぐれそうだけどくぐれないのがミソか?


ナントの町に戻ったところでランフィードさんが起床したというので(笑)大急ぎでリスボンへ。但しこの時点で荷物が一杯過ぎて(…)輸送用キャラックに変更していたため船足が遅い。どんどんサムブークに抜かれながらビスケー湾をつっきり、一旦オポルトへ。
ここで買い込んだリンゴを豚肉で調理し、ミトンの材料になる革皮を買ってから商用フリュートに戻して帰郷。
ランフィードさんと合流し、造船ポイントとなるチュニスへ移動~。


しかし僕、ミトンが「大成功」する確率が結構高いんだけど、あれって成功しやすいもん?
今まで7個作って、そのうち5個が大成功品。内、ベルにあげた1個は耐久39という値は微妙ながらも大分頑丈な品。僕が使ってるのも、昨日ランさんにあげたのも、更にリスボンで大海戦参加者に~と安く売った2点も耐久35の品だったりするんだが。
・・・ただの運?(笑)


まぁそれはさておき。
ランフィードさんに色々教わりながら作ってもらった船はコレ!

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頭に○○用ってつかないノーマルキャラックです。
材質はチーク。総船倉は、旋回速度が落ちないギリギリのラインまで増やしてもらいました。将来的に28門大砲を積んで使う事も考えて船倉を55に。(※28門をこの船でフルに砲撃させるには50人の船員が要る為) まぁ今は大砲24門だから、ちょっと過剰船倉でもあるんだけど…まぁいいや、とな。
輸送用キャラックよりは積める物資が落ちたけど、でもスピードをさほど犠牲にせず、それでいて戦闘にも(鉄板いるけど)耐えられる船が出来たんじゃないかと思います。
色々教えてくれて&造船ありがとうございました!!>ランフィードさん


[追記]
⇒フロンテーラの名前を付けてくれてありましたが、進水式のときに名称を変える予定です。
今回命名するのは「アルマース」。アラビア語でダイヤモンドという意味。アラビア圏で造船されたものだから、そちらの言葉で何かを名づけようと、辞書とにらめっこして考えたのだが…、語感と語呂でコレに決定。
「イクリール」(王冠)や「ジナーフ」(翼)といったのも良かったんだけど…、チーク材で頑丈にしてもらったから、固い物質のダイヤモンドにしてみた。・・・・・・た、単純!?(笑)


ところで今回ランさんとチュニスまで移動したわけだが…彼女の乗っていた船はフリゲート。この間サムブーク乗っていやがったと思えば、今日はフリゲートですか。くぅぅ、かっこいい。
フリゲート形が綺麗なんで、憧れの船でもあるんですが――これがまた早い。後から装甲2枚つけてるってのを聞いて(外し忘れたらしいw)更にビックリ。
ピンネース同様に横帆船だから、完全向かい風になるとやっぱり遅いんだけど、横からの風や、追い風のときは異様に速いです。これで高級品の補助帆をつけたらもっと早くなるんだろうなぁ…。


とりあえずリスボンまで戻ってきて船を受け取り、今日はそこで終了。
結局今日もパウンドケーキは作れなかった(がっくり)。ちょっと悔しいので、ミトンを2個だけ作り、大海戦参加のポルト人限定で~と5Kで販売。毛皮が1500Dくらい、革皮が300Dくらいだったんで、ヒッソリ赤字ギリギリライン。…あ、あれ、赤字か??(笑) (※材料は確か毛皮×3+革×3+革紐1)
・・・・・・まぁケープまでは果てなく遠いので、たった2個だけど、このミトンも役に立てば嬉しい。土曜の夕方頃時間が出来たら、もう一回毛皮を仕入れてきて再度赤字提供できたらいいな、とも思うが…需要はあるだろうか?(首傾げ)

今回海域が遠いから、金曜から参戦する人はずっとケープ近海で日曜までいつづけるだろうし――。でも土曜からの参加の人がきっといるよね、うん!!


久々に今日の僕。
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船に800K支払い。
恐らく次に上がるのは冒険レベルだと思うけど、あと1つ上がるとスキル枠が1つ増えます。そうしたら何を覚えようかな…。いい加減に見張りでも覚えようか。


そして明日、金曜日の予定。
21時過ぎにはリスボンの港に顔を出せるのではないかと思うんだけど、正直その時刻からパウンドケーキを配り始めても無意味な予感なので(…開始22時だもんねぇ)土曜に備えてマディラ&オポルトに篭って粉まみれになるつもり。

というわけで、土曜にリスボン出発されるポルトガルの大海戦参加者さま。見かけたら「パウンドケーキよこせ」と気軽に声をかけてください(笑)。無料でお渡しします。ただ銀行貸し金庫の都合上大量に保管できない事と、出来るだけ沢山の方にお渡ししたいんで、お1人20~30個くらいの提供になるかもしれないのは許して・・・。


私信
エリ→調理上げR7~って何作ってた??

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遺跡発見の日

日付的にはやっぱり昨日のお話。18日になりますね。


トリポリ郊外のテーブル岩の陰で起床。
パキパキいう背中を伸ばしてから町に戻る。道具屋で、掘り当てた品々をうっぱらうと、例の白鳥の羽扇子は10kくらいの値段で売れた。・・・ううむ、割といい価格。実はさり気に会計+1なんだけど、商人しか装備できないのでポイポイっと売却。あーすっきり。


それからまずはナポリへ。ここで停戦協定状を買い込む。・・・200kくらいつぎ込んだ。・・・高い(ほろり)。折角やっと(ギリギリ)2Mを超えた貯金が切り崩される。まぁしょうがないか、と呟きつつベルとの待ち合わせ場、ジェノヴァへ。ただ向かうのも芸が無いのでランチェーレ強襲団討伐の仕事(☆2?)を受けていく。いつもナポリからジェノヴァへ向かうときに受けているような気がするが、気にしない。商用フリュートだけど、まぁこの辺なら余裕だろうと、TELLをくれた人々と会話しつつ戦闘。


―――あっ、白兵突っ込まれた。


舵取り間違えた自分の行動は棚に上げておいて、相手バルシャだし、いいか~と生暖かく見守る。


―――なんかうちの船員ども、勝手に士気が上昇してるんだけど…?
(※もちろん戦術などないし、アイテムなんか持ち歩く余裕があるはず無い)


そんな感じで、船長室からぼけーっと観察している間に、勝手に拿捕完了。最近とんと使った記憶の無い懲罰ロープで敵船員をふんじばってると思われる船員たちにのんびり号令。


「はい、そいじゃ最後、旗艦に斉射~」
「えっ、全滅させなくていいんですかい!? 3隻の船団でしたぜ」
「ええっよくないっ!!(慌てて背後確認) …上手回しして、それから旗艦じゃないほうに照準合わせ~」


勿論全部撃沈して、沢山報奨金もらわなきゃね。さっき浪費したし。(ランチェーレ程度では金額上がってもたかがしれたものだが…)
なーんてやりつつ、サクサクっと追討完了。(残り2隻両方クリティカルで1発ずつで鎮めたのは楽しかった)


最近ひそかに風向きを見つつ回頭するのが楽しいです。特に港でブーメランするときにどれだけ最小半径で回れるか、なーんて考えながらやってたり。

基礎知識なんで誰でも知ってるかもしれないけど――
上手まわしは風上に向かって回頭すること。風の勢いを借りて曲がるので旋回圏が少なくてすむけど、横帆の場合は一瞬完全に逆風になるので、裏帆をうって失速する可能性もあるそうな。
下手まわしは逆に風下に向かって回頭すること。風のあたりがきつくなくなるけど、特に横帆船の場合、帆に完全に順風を孕むので旋回圏が広く、時間がかかるそうな。

僕の船は、普段縦帆重視なんで、ほぼ上手回しばっかり。かなりきゅーっと小さな半径で回ってくれるので楽しい。勿論、機動力があって小回りのきくフリュートの性能もあるとは思うけど。
で、上手回しで回頭するために、風の向きをみながらブーメランの進行方向を考えたり、そんなことやって楽しんでます。・・・だってブーメランもただやると作業チックで切ないんだもん。


そんなこんなでジェノヴァについた後、ベルと合流。
リスボン行きのクエストを受け、更にリスボンでロンドン行きのクエストを受け――、一路北海へ。ジェノヴァで「北海みやげ~」といってベルが毛皮をくれたので(愛)、途中オポルトに寄り道して、そこでミトンを作成。

ミトンは手装備品で、操帆+1になるステキアイテム。外見がかなりモコモコと暖かすぎる(…)のが難点だけど、毛皮3+皮革3+革紐1で作れる、結構手軽な一品なんだ。ちょっと大成功品を狙って2つほどノーマル品を店に売り飛ばしちゃったんだけど(荷物一杯で…)おかげで耐久39&35の品が出来ました。僕は材料さえあればいつでも作れるから、39の方をベルにプレゼント。ノーマル品が30だから、ちょっとは頑丈にできたんじゃないかなぁ~。

その後会った人に「ミトンいる?」と聞いてみたら「いる」と答えた人が多かったので、ひそかに愛用者多いんだなぁとびっくり。僕は今回、自分用に作るまで使った事なかったヨ。
もう少し欲しいという人が増えたときに備えて、地図発掘のついでに(リューベック教会の地図あったの忘れてた。荷物減らすのに掘っておかないと…)毛皮買い込みに行って来ようっと。
とりあえず、エリ&さなさんの分は最低キープで…あとランフィードさんが要るなら造船お礼土産に押し付けるとして…。・・・7~8個作れる位の材料用意しとけばいいかな? 毛皮さえ持ってればオポルトで作成できるしな。


つーわけで、材料持ち込んでくれれば、フレ以外の方もいつでも作りますよ。必須材料は上記に書いたとおり毛皮(リガとかコペン発展で販売 @1300前後)と皮革(オポルト販売 @380前後)です。革紐は皮革から作るので、毛皮3&皮革5(皮革2→革紐になる)をご持参くださいな。材料持込じゃない場合は、材料費+アルファ貰うと思うけど。(移動遠いからな…いつでもいいよ、なら北海巡航のついでに買うとか出来るんでいいんだけどさ)


――ちょっと話がズレたか。


今回の北海行きは、大海戦に備えてのパウンドケーキ材料確保(要するに牛)なんだけど、カレーについたところでエリちゃんに遭遇。あらまぁ(笑)。エリも牛確保に来たらしい。

折角なので艦隊を組んで、ロンドンに移動。
僕はロンドンとカレーを往復しつつ、よさげなクエストがあったら受ける勢いで。ベルはダブリンとプリマスを往復しつつ撤収の鐘作り。
ロンドンでクエストを見ると、ストーンヘンジの調査が。確かこれ、プリマス東の上陸地点だったよな~。ってことはカレー対岸だから丁度いいじゃん♪ そんなわけで、折角なのでと3人で出発。


・・・これが大変だった。このプリマス東ってろくに上陸したことないから迷う迷う…。今回は上陸地点にある「逆さ岩」から奥地を目指すわけ。で、冒険家の七つ道具(なのかどうかはおいといて)『観察スキル』は、自分の今いるエリアにしか効果がなく…目的地は「奥地のエリア」だから、無反応なわけ。ひたすら走り、ひたすら迷って、やっとこさ遺跡に到着。
ここでストーンヘンジを発見して無事に冒険がLv17にアップ! わぁぁい、これで新しい船に乗れるっっ♪
早速、トロトロと遠距離会話をしていたランフィードさんに「今度造船してください~っ」とおねだりしたら、明日作ってくれるとのお約束をもらえました。へへっ、嬉しい。しかもチーク材造船ですぜ。頑丈で軽い船になりそう。


んで、ロンドンに戻ってきたところで、さな氏と合流するが―――今のストーンヘンジがトリガーだったのか、受けるクエスト全部さなさんが表示されずに受けられない><
この雪辱は東で! と泣きつつ、「アイルランドの遺跡」という、このクエストをやるべくロンドンへ。一度ロンドンで情報収集をした後、そこでエリちゃんとは別れ、ベルと一緒に発見の旅へ。
アイルランド、つまりダブリン郊外が目的地なんだけど、ダブリンの遺跡といえば、あの有名な(?)ボイン遺跡以外のなにものでもないわけでっ。


この遺跡につながる道には苦い思い出があるので、かなり張り切って出発。

なんでかって言うと――それは初めて地図の発掘をしたあの日のことだ。僕はエリちゃんと一緒にケルトの腕輪を探しにダブリン郊外を彷徨ってたわけだが…、(思い返せばあの当時から「地上での迷い癖」がついてたなとか思わないでもないんだけど)その時に、なんか大きな木をみつけたものの、奥に行く手がかりはありませんと撥ね付けられ。あとから、そこが遺跡へと通じる通路だって教わったんで、ボイン遺跡へ通じるのはあの木しかありえない。

確かあの時は、東へ行って、そこからひたすら北へ行ったはず。かつての道を思い出しながら走る。あまり迷う事もなく(…)巨木に到着。木の脇をすり抜けて進むと――遺跡にたどり着いた。
そこでベルに視認をしてもらうと、・・・・・・ええっ、経験250!?(汗) 軍人なベルですら100を超える経験値が入ったそうで。驚きと喜びで小躍りしつつ、そのまま遺跡の中にも入ってみる。
ちょこっと掘り返すものの何も発見できず。ちなみにこの遺跡の中で、例の腕輪が掘れるらしいです。確かR5の筈、多分…。


暫くベルと、その辺を駆け回り(いや、このボイン遺跡すげぇ広かったんだよ…。遺跡の中じゃなくてエリアが、だけど)ダブリンの町で買い物をしてからロンドンへ帰還。酒場で報告してベルとお別れ。報告時にも経験90(確か)と名声100とか入ってびっくり。これだけはいると東地中海の冒険クエと変わらないくらいだなぁ…。


(そういえばその後、背後的に離席中にバザール放置してたら、TELLで「BLOG読みました」というメッセ貰いました。ううっ、席離れてたのが悔やまれる…。メッセージありがとうございます。そしてこんな駄文ですが、宜しければ今後も宜しくお願いします、とコッソリお礼などを書いてみたりして)


最後今日の僕――の写真は手元に無いので略して箇条書きで。
・冒険レベルが17になりました。(キャラック!!)
・ジェノヴァで買い込んだベルベットがカレーで結構高く売れたのと(2kちょいで買ったのが4k↑)ボイン遺跡発見報酬金のおかげで、貯金が2Mに戻りました。(が、造船依頼で再びガッツリ減ることになる)


そして明日(19日)の行動予定
・まっしぐらにリューベックにいって地図発掘(街中なのですぐだ!)
・コペンハーゲンに投資して毛皮買えるようにして購入(既に多少投資済なんで、リガ行くより早い筈だ)
・ロンドンで帰宅に丁度いいクエスト探して地中海方面へ
・ランフィードさんにおねだりした船を作っていただく!(嬉)
・その後マディラへ。(余裕があれば行きにマディラ寄ってもいいな)

・・・こんな感じかな。(パウンドケーキ作る余裕あるだろうか、いや無理やりにでも作るさ)

そういえばササヤカな疑問。
アラビアンガレーは店売り、ってな記事を時々読むけど何故??

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ポルトガル投資攻略目標

公式サイトBBS「EUROS鯖投資計画」記事から、勝手に拝借してきた投資攻略目標(多少、表記順等変更)

※投資の影響によっては攻防入れ替わる場合があります。
※この記事は5/18時点で記載したものであり、記述は常に最新とは限りません。


【主要目標】
 ●[攻]ジェノヴァ
 ●[防]チュニス
 ●[防]アテネ
 ●[攻]ルアンダ
 ●[攻]カリビブ
 ●[攻]ケープ


・投資そのものについてはここの記事参照。
・投資による影響度についてはここの記事参照。
・投資に必要な正装度についてはここの記事参照。


町攻防の最新情報については大商戦(※エウロス鯖ページ直行便)さまが詳しいです。


以下、攻略に関する詳細理由は続きを読む、にて。(勿論これもコピペです)

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昨日の出来事。

リスボンで起床。目覚めると既に日は昇りきり、空は真っ青。今日もいい天気だ。いつでもここの空は真っ青だ、というのはおいといて。


まずは銀行の荷物整理をする事に。
今、宝冠系が2つ(覇王&勇王)、鎧が2つ(金&テンプル騎士団)入っているわけで…。鎧はちょっととりあえず(?)置いておくとして――まずは宝冠を1つ売り飛ばす事に。過日リューベックにお誘いいただいて手に入れた覇王の冠? の方を売ることにしたんだ。凄く頑丈でいいんだけど、付加価値的に勇王~の方が財宝鑑定+1がついてる分、普段持ち歩くのにも便利だし…とね。正直王冠がかなりとっても(強調)似合わないので1つあれば十分なんだな…。

で、周囲のバザーを見つつ、ちょっと安めに売ってみる。行商台詞も、耐久が1減っちゃってるから「ちょこっと傷物」というのを入れてみる。うむ、これでちゃんと宣伝文句としては耐久減ってるぞというのをアピールしたしよいであろう。
安め、という台詞は入れないよ。価格価値は人それぞれだから、僕が安いと思っても他から見れば高かったりするだろうしな。

僕の営業台詞を聞いて「傷がついてる=安いかも?」という風に思って見に来てくれれば十分だし、その上で僕がつけた価格で満足して買ってもらえるほうが嬉しいかな、なんて。
でも1回シャウトしただけでサクリと売れていったので(笑)よかったよかった。やっぱり高額品は銀行傍で売るのが一番だね。何百Dも常時持ち歩く人は早々いないだろうし、お金をおろしやすい場所にいる方が、買いやすいのも事実だもんね。


(――――R9開錠地図はまだ売れませんが、まぁこれは気にしない事にしよう。)


一応、

1.自分的に「高い」と思うものを売るときは銀行前
2.クエストで使う品を売るときは該当ギルド前(or人出の多い仲介人)
3.一般的、かつ、手ごろな品を売るときは人出の多い場所(木の下@リスボンや噴水@ロンドン)

って感じでバザールしてますので見かけたら宜しゅうに。
2.の場合は北海から持ち帰った木材や、革紐とかかな? 3.は停戦協定や料理系とかかなぁ。


更にレシピを整理。モード1巻(縫製)を捨て、魚保存レシピ(保管)を購入。今は結構どうでもいいんだけど、東地中海とか行くと、殆ど交易品を積まずに移動するから魚ばっかり溜まるわけで。その魚を捌いて(笑)多少なりとも交易経験を貯めた方がいいのではないか(※大成功すると冒険家の場合「1」入る)という気分になったのでね。


んで、「アレクくるならトルコ語覚えてきて~」というエリに「アレクいきませんヨ」と伝書鳩を投げ返しておいてリスボン出発。セビリア、アフリカ北岸、マルセイユ――と移動しながらクエスト&発掘。
マルセイユでエリちゃんと一瞬合流し、そこで古代の衣服の地図を譲ってもらいました。うわぁぁい、ありがとーっ。古代の衣服ってのは、見た目アレだけど(…?)考古学+2になるブースト服なんだな。エリちゃんは既に持ってて、それで譲ってくれたんだけど、丁度掘り出せる場所も行かなきゃいけない上陸地点に被ってたのですげぇラッキー♪


その後、ナポリ、チュニスと移動して地図発掘。ナポリで旧約聖書、チュニスで新約聖書をゲット。――よりによって何で一気に出るかな?(笑) ちなみに両方とも宗教学+2のアクセ系。ちょっとありがたいけど、耐久20で磨耗する奴なんだよね…。とりあえず旧約聖書を銀行に入れ、新約を持ち歩く事に。困ったときにはポイしちゃうだろうケドね…。


そしていよいよ古代の衣服&開錠5地図を発掘にトリポリ東の上陸地点へ移動!
古代の衣服はアッサリと掘り出したんだけど、問題は開錠5地図だった。こいつ、財宝鑑定の地図なんだけど…目標地点について、ザクザクとツルハシで掘ってたらね。

「鑑定できませんでした」

―――はっ!?
大急ぎでスキル確認。・・・財宝鑑定しかない。地図の要求スキルはですね? そうだ、これ手鏡つけて財宝鑑定更にブーストしてたときに出した地図だった!!(爆)


というわけで泣く泣く上陸地点撤退。


トリポリに戻り、魚を叩き売ってから悔しいのでトリポリ郊外を無意味に探検。左回りに進んで、最初に目に付いたポイント――テーブル岩のところでザクザク発掘。
最初ナタルの杖を装備し忘れてたのはご愛嬌として(…)、

・白鳥の羽の扇子?(会計+1で交易専用) 2回
・刃こぼれしたカトラス 3回
・釣具 1回

などが発掘されました。鞄の中の余裕の問題で、扇子1個を残して全部ポイしたけど(いや、あとで道具屋で売ってみようと思ってさ…いくらで売れるかな、って)結構色々出たかな。ちなみに扇子は冒険経験25もらえたんで、R5で掘れるアイテムみたい。


で、なんだか野宿の気分だったので(何)、そのままそこで寝袋にもぐりこんでみた。
…リボン使って帰れって? まぁたまにはね。


明日は忘れずに手鏡を持参して、トリポリ東再挑戦さ!
・・・と、思ってたんだけどっ。


週末大海戦なので、このままトリポリ脱出して(…)ナポリ経由でカレーで牛買って来ます。何はさておきパウンドケーキですよ、ええ!
金曜開始ってことは、金曜日の僕が起床する時間には既に海戦が始まっている可能性が大なわけで。何しろ距離遠いし…。ということは第1回戦の支援をするなら木曜には準備完了してないとダメってことじゃんね。

恐らく英国と戦うんだろうが…ううう、英国にお友達が多いから気が重いな。まぁ戦闘自体は参加しないけど(…)。いや無理だって、アントワープ港で難破出来るハコだもん(真顔)。

つーわけで、木曜からポルト国籍大海戦参加者限定で、パウンドケーキ放出します。場所はリスボン(多分広場)か、マディラ(酒場)。無料だけど、外出帰りに牛を買ってきてくれたりすると泣いて喜ぶので宜しゅうに。 バザールではなく必ずトレード手渡ししますので、見かけたら声をかけてください。今はストック100位しかないけど、あればあるだけ渡すので(笑)。 あとナポリで停戦協定もMAXまで仕入れてきます。こっちはごめん、原価渡しで…。 ※おさとう沢山買える料理人さん、一緒に艦隊組んでパウンド作りしてくれるのも大歓迎デスヨ。僕は取引スキル無いのでひたすらブーメランですが。


以下、航海ノートの欄外。

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修正内容を少し

MTテンプレートを多少修正して、カテゴリを日本語名表記で出すようにしてみたんだけど、どうでしょう?
あとは冒険クエストのカテゴリにサブカテゴリを追加。学問ごとに分けてみました。冒険クエストカテゴリをみれば全部が一覧で出てきます。
あとクエストだけど、簡単なもの(基本的なおつかい系や街中で終わってしまうものなど)は載せる予定は無いです。あしからず。ただし近場モノでも連続クエストの元になったりするのは載せます。


以下、チラシの裏。

・初期に冒険名声を貯めるのに一番早いのは「港の発見物報告」
→ポルト人だと『ディアス提督』に報告するわけだが、話をさせてもらうのに正装度が10くらい必要。(※社交があれば緩和される)
その正装度10を貯めるには・・・

・オポルトで「グローブ」(手)を買う(正装度5)
・セビリアで「ブルトン」(頭)を買う(正装度5)
予算合計7000Dちょい
ただしポルトガルシナリオで、商会制帽を貰っている場合、恐らく手袋のみでOKなはず。(要確認)

で、買った装備を身につけてディアスさんちにGO! だ。洋服でも多少あがるが、基本的にこの2つで恐らくイケるはず。
なお王宮に(イベント以外で)入るにはもっと正装度が必要。その辺はTips内正装度についてをチェック。
社交Rや爵位が上がると、かなり軽装でも門番突破が可能。(現在のベネットの服装でも、ロンドンの門番程度なら楽々突破します)

※もっとチラシの裏 ・発見物報告で社交の熟練度UP ・別に報告は自国領土でしなくてもいい ・発見港と報告場所の距離が遠いと貰える報酬もいいらしい?とのもっぱらの噂

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難しすぎるのです。

ロンドン&アムステルダムで大分がんばっては見たものの、あまりいいクエストにめぐり合えなかったりとか、出てもこんな感じで・・・

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・・・む、無理><
宗教学は素で3しかないので(※非優遇)修道衣と剣で補強しても5にしかなりません。――ううっ、悔しい。この間までは+1になる本を持ってたんだけど、銀行に入れられずに持ち歩いている間に儚く散りました、とさ。


しょうがないので、一時北海に別れを告げ、神学の研究のクエストと一緒に(※宗教学系:リスボン行き)地図を掘りつつリスボンへ。
途中でライラちゃんにお土産の服を渡し(でも名声300ないと着られないんだけどな・笑)、リスボンでいろいろ売却。
買いこんで来た琥珀15個は、数が少ないのと価格暴落中だったことでちっとも破壊力なかったけど、地図で出た銅レリーフ?30個(原価ゼロ円w)と、ウイスキー40本、ニット20個ばかりが威力を発揮して、ちょっとばかり交易経験もゲット。


その後もいいクエストないかな~と探すものの・・・出るのはなんかこんなある意味素晴らしくステキなものばかり。

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いや受けられるけどさ…いけるけどさ…アレクサンドリアかよ。

何もなければ受けてもよかったんだんだけど、アフリカ北岸やトリポリとかの地図があったりして、それを堀りつつ移動~ってなると、なんか微妙に勿体無いような。安くてもいいから、移動の合間に出来るようなクエストやったほうがいいかしら、とか。例えばマルセイユ付近行きのを受けつつアフリカ北岸で掘り、トリポリを目指しつつナポリ付近で終わるようなクエストを受ける、とかね。ああ、チュニスの地図もあったっけか…。

ま、クエスト自体はまだ受けてないので(笑)一晩どうするか迷ってから――明日地中海へと旅立とうと思います。受けたい人がいれば、明日の夜20時くらいまでにメッセージ書いておいてくれれば紹介しますぜ? 但し22時くらいまでにリスボンにこられる方限定で…。それを過ぎると僕は地中海へと旅立ってしまいますので。


そんなわけでちょっと久々、な今日の僕。
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14日の僕を見ると、冒険レベルの「次までの値」が似てるんだな。あっちはLv15でこっちはLv16だけど。大体2~3日で1つずつ位のペースで上がってきた、のかな? 11日にLv14→15に上がったみたいだから、それくらいのペースなんじゃないか、と。
うーん、頑張りすぎなのか、それとも冒険が上がりやすいだけなのか? ・・・どっちだろう…(悩)。

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明日忘れずにやること
1.英語とオランダ語を忘却
2.アラビア語を覚える
3.コッソリ視認を入れておく(あとで消しちゃうかもしれないが)

雑談はつづくよ、どこまでも。

船の話ナド?
雑談なので全部「続きを読む」に放り込んで置こうではないですか。

ところで例の交易MAP、v6dになってますね。

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縫製R4!

ロンドンにて起床。

オスロ行きの航路開拓クエストを受けてまっすぐオセロへ。目的は地図の発掘ですね。開錠4の奴なので、現在開錠R2の僕には結構「固い」鍵ではあるんだが…まぁギリギリ開く範囲。
というわけで、郊外をてってけ走って目的地に行き――5~6回粘った末にやっと開錠完了。あともう1つ、なんかの鍵を開ければR3に手が届くところまで経験値が上がったぜ!
北海方面では、あともう1つ、金鎧の地図が開錠があるので、それできっとランク上がる筈~。そうしたらトリポリの開錠R5地図があけられるようになるっ(笑)。

その後まっすぐロンドンに戻ればいいところを、なんか羊毛が結構たくさん買える気配だったので(笑)、そのまま粘って縫製上げを。
かなりしつこくしつこくブーメランし、作った毛織生地はトータルで100枚近く、だろうか。やっと! 縫製がR4になりました。いえーい!!(※もちろん非優遇でございますとも、ええ)


そこでオスロで毛織生地を売り飛ばそうと思ったら――繊維が暴落してるじゃないですかーっ。完全赤字はせつない&悔しいので、コペンハーゲンまでいって琥珀を買いついでに(笑)そこで売却。
上手く行くと、北海の場合1000Dを超える買い取り価格もザラなんで、割と利益も出ます。ここでも数回ブーメランして琥珀を15個ほど貯めた後、再びオスロ経由でリスボンへ帰還。クエストの報告をして、今度は(やっと)金細工の甲冑を掘り出しに出発!


金細工の甲冑は割と分かりやすい場所で、さくっと1発で掘れてしまったのでラッキーでした。ほくほくと鎧を抱えてロンドンに戻り――そこでエリ、ランフィードさん、さなさん達に遭遇。さなさんはカリカットから無事に帰還したそうで…2Mを超える利益を手にしたそうな。ふふー、いいもん。僕は僕で頑張るさ。どうせ僕の全貯金ですら、その利益額にかなわないのは秘密でもなんでもないしな…。
(というか金甲冑は売ろうと思わないでもないんだが、結構似合うような気がするのがイヤンな感じです。)


でね。さなさんがカリカットへ行くときに「買って欲しいものある?」って聞かれ――何も考えずに「バーヌース欲しいな」って言っちゃったのですよ。そしたら後から「売ってる場所ちょっと行くのキツイ」といわれ(笑)「それじゃ買わなくていいよ~」と答えたんだけど・・・
血反吐はきながら(爆)買いに行ってくれたそうです。―――さなさんマジ!?
小躍りしながらカレーで受け取り。ロンドンで会ったのに、何故カレーかというツッコミは不要で。
着てみると、ドルマンよりは似合う感じです。なんかねーウエストの付近の布が好きなんだよね、この服。座れないのが難点ですが(跪く事しか出来ないのですね)、仕立て直しも出来る服だし、ちょっと嬉しい。
そして嬉々としながらシャリマールさんに「今度仕立てなおししてください!」という依頼の伝書鳩を遠き海の彼方へと飛ばしてみたりして。

バーヌースを仕立て直すと…『ジュート製バーヌース』(運用+1、調達+1)に。更に仕立て直すと『ラクダ毛織バーヌース』(運用+2、調達+1)になるんですよ。運用+2だなんて、インド方面へ行くのに、とぉっても素晴らしい装備になると思いませんか!?(そこ、インドへはまだいけないだろうというツッコミはしちゃいけないよ)
というわけで、材料もそのうち集めなければいけませんな。―――あぁ、いかなきゃ(遠い目)。ラクダ毛はアレクサンドリアに行かなきゃいけないのよね、ふふふ…。


まぁそんな感じで、今はとりあえず(?)普通にバーヌースを着つつ。
ダブリン行って発掘したり、そのついでに豚肉を買い込んで料理したり――とやりながら、なかなかいいクエストでないなぁ~と泣きが入りつつあったんだが。
寝る前に「これで最後!」とアムステルダムの冒険ギルドに飛び込んでみたら…戴冠石のクエストが出てきたよ~!!(嬉) これは話を聞くだけのクエストのようだけど、なんか見た感じから面白そうっ。
というわけで早速受けて、なんだかんだといいつつクリアまでしちゃったんだな。
なんか微妙にヒントがない感じで辛かったけど(笑)でも割とさくさくと解けたほうかもしれない。こいつも続きがありそうな感じなので、結構楽しみ。


そしてなんか西地中海の地図も大分溜まってきてしまったので、もしかしたら発掘だけしに、西に戻るかもしれません。3枚あるんだよな…。アフリカ北岸、トリポリ東、あとナポリだったかな。開錠だけで言えばカイロ対岸とかアテネ西とかもあるんだけど、それはもう少し鞄の中で暖めておこう…。どうせそのうちもっと溜まるだろうし(遠い目)。むしろラクダ毛買いに行くときについでにあけるか? でも1回東はいると出られなくなる罠があるし、日曜はPK海賊が大暴れしてたそうだしなぁ…。


スーザさんと話してたんだけど、海賊に対して『降伏する』ことが出来たらいいのにね。
戦いたくないとき、もしくは戦えないときとかに自ら白旗を揚げるのは、別に不自然でもないと思うんだが。例えば所持金と交易品の何割か(7~8割でもいいや)を分捕られる感じでもいいから、そういうのが出来るとありがたいなぁ、なんて。
勿論時と場合によっては受けてたとうじゃないか! って思うときもあるかも・・・かも・・・カモ・・・ないか? いやもしあったとして、そういう時は正々堂々戦うけどさ~。昨日噂に聞いた海賊さんはLv50×2の艦隊だそうで。いやもう絶対勝てないからっ。(※僕は海事Lv13デスヨ) 勝負とかそういうレベルじゃなく、逃げる前に1発撃沈って可能性が高いんじゃないだろうか。(ブルターニュんときのやうに…)
なーんて色々考えつつ。

戦わないわけではないが、どう考えても100%負けしかありえないような戦いに挑むのは趣味じゃない。


(そういえば大海戦、僕は「様子を見る」で進言しました。)

新たな出会い色々と

以下昨日こと14日の出来事。


確か(・・・)アテネで起床、したような?
東地中海でぐるぐるとクエストをしつつ、書庫がある街では地図を読みまくっていたら――いきなり地図が出なくなったんだな。エリが嘆いてたのと微妙に似たような症状な気分なわけで。

「こまったな」と思いつつ考えてみる。その結果『地図で掘り出したものの発見報告をしていないと、同じ地図は出ないんじゃないか?』という推論に。
同じ書庫で出る地図は同じ種類が多いわけで・・・全部を掘りつくしたわけではないけど、僕のレベルで掘れる地図といったらかなり限られているし、昨日までは何度も出た(結構低レベルなので掘らずにポイしていた)地図も、今日は全部掘ってみたので――もしやそいつが原因ではなかろうか、と。


で。とりあえず発見物報告してみるか、とイスタンブールへ。ここでは歴史遺物と宗教遺物が報告できるんだ。
海賊の多さにドキドキしながら船の合間を縫ってイスタンブールへ! 無事到着してNPCに「こんなの見つけたんだけど~」と報告してたら・・・爵位があがるよ、という伝書鳩がはるかリスボンからぼてっと目の前に落っこちてきた。
うわぁぁい、これで貸し金庫が1つ増える!!(喜びのポイントがずれてるような)


まぁそうやって荷物整理ならぬ報告物整理をしてからイスタンブールの書庫をあさったら…今回報告したのと同じ地図が何枚も出てきました(笑)。タイミングなのかもしれないけど、でもやっぱり報告しないと地図は出ない、ってのに1票入れたい気分です。

とりあえず地図は開錠付いてるのを除いて全部捨てて、それからクエストを探しに。
クレオパトラの続きが出てたので、それを受けた後、ちょっと思い立ってイスタンブールのモスクへ。なんか出るかな~出るといいな~と思いながら適当に探索してみたら・・・最初の1回目でいきなりカトラスが! もしやここは出るポイント!?
気合を入れて発掘を繰り返したら、カトラスを2回、香油を2回、そして教皇の錫丈を1つゲットしました。
教皇~は、交易系専用だけど、会計+2&社交+1というなかなかの優れもの。自分が商人だったら確保するところだけど、あいにく今は発掘家。とりあえず仲良くしてる人で商人・・・で最初に思いついたのは、鉱物商なベル。伝書鳩を北海に向けて投げて置いたら夕方になって「いる~!」という返事が来たので彼女の元へと”のし”つけてプレゼントされることに決定。
まぁとりあえず、教皇~は掘れる場所がコレでわかったんで、欲しい人がいれば探し出しに行きますよ。ちょっと奥地なのと(笑)発掘は必ず取れるという確約はないので、時間かかってもいいよって方限定でね。お友達なら男女問わず、無料で貢ぎますぜ(笑)。


まぁそれでね。イスタンブールで受けたクエストが東地中海で完結するのかなと思ったらアレクサンドリアの書庫で「あら、この発掘場所はナポリですよ?」としれっとした口調で言われてしまったので、重い腰をあげて東脱出ルートを突き進むことに。ああ、冒険Lv17になるまで東出ないとか言ったばかりなのにぃぃ~。
ただ、ちょうどアレク書庫で金細工の甲冑地図(@プリマス南の上陸地点)をみつけたり、ほかにもカレーやオスロの開錠つき地図が出たりしたのもあったので(つーか遠すぎですよ? オスロ地図出たのはたしかアテネだし・・・)、そのまま発掘しながら北上することに。(あとリスボンで爵位も貰って…)


細かなクエストをやりながらリスボンまで戻り、そこで王宮に(久々に)参上し、爵位をいただく。
その後は一気にロンドンまで移動して――そこでベルに約束の杖をプレゼント。それからカレー南に移動して宗教系の地図を発掘したら、シトー派の修道衣を入手♪ ちょっとコレ欲しかったのでうれしいなぁ~。真っ白い修道衣で、宗教学+1の効果が付いてるんだ。女物じゃなくてよかった~と思いつつ(笑)とりあえず金庫に大事にしまう。耐久が30しかないからねぇ・・・。ホントは普段からバリバリ着たいところだけど、もったいなくて出来ん!!

で、発掘が終わった後、干しりんごを買い込んでいたら、エリから「リスボンに集合だ」といわれたので疑問符だらけになりつつ「何かあるの?」と問い返したら――僕らの旧知の人物が、新たにポルトガルの民としてエウロスの世界に降り立ったというじゃないか。
すぐに戻る、と即答したわりにはロンドンに戻ってクエストを報告し(笑)、リスボンが終点になりそうなクエストを受けて(今度こそ)まっすぐリスボンへ。
でも港についてみたら、彼女――ライラちゃんはカサブランカにいるらしい。

東地中海から戻ってくるエリに、彼女の確保を頼んでおいて(笑)僕はギルド内で仕事を物色。冒険ギルドで色々見てたんだけど安い仕事しかな・・・・・あ、あれ? 王冠??

☆も2つで報酬も7K。だけど仕事の紹介文には『王冠』という文字が燦然と輝いているわけで・・・。
あとでエリちゃんと一緒にやったんだけど、勇王の王冠とかいう財宝鑑定UPする冠を入手しました。値段だけで判断してると、いい仕事を取りこぼすっていう見本のようなものだったな。


そして新たな海の仲間のライラちゃん。(※Laila、だっけ?) ブリタニアの世界へと僕を誘ってくれた張本人だったりする。なので、僕ともエリとも旧知、という感じ。あの世界での僕を知ってる人なら、一緒にお店をやってる彼女ですよ。通称天然2TOPの片割れ(笑)。
エリが「餞別」にあげたマンボウの破壊力で一気に交易レベルが上がったりしたのは秘密ですが(笑)海の楽しさを覚えてくれるといいなぁ、と思います。
しかもすごいことに、ブリタニアでも出会ったことのあるベルが偶然リスボンに戻ってきていて、運良く紹介することも出来て(笑)。すごい運いいぞ、ライラってば。


ライラが受けてたクエストを終わらせたところで、僕らはいったん解散。
エリは就寝、ライラはリスボン周辺で頑張る、そして僕は再び北海へ・・・。(なんか今日2度目の北海なのはキニシナイ)
イングランドの騎士物語というクエストが出てて、前からすごく気になってたんだけど、ラテン語がなくて断念してたのね。でも今回シラクサでゲットしてきてたから「よっしゃ、やるぜ!」と受諾。まっしぐらにロンドンへ向かって書庫へ突撃。そこで本を読むだけで終わる仕事だったんだけど、これアーサー王の物語なんだねぇ。ちょっと続きが楽しみ。・・・うん、続くらしいんだ。例の魔剣までらしいけど…。(でも魔剣って優遇じゃないと絶対クリアできんって・・・)


その後、交易で買い物をしていたら『祭事用の短剣400K』という声が。すぐ近くだったので『中古品なのかなぁ』とチェックしてみたら――耐久100あるしっ。前にリスボンで見たときは800kとか1000kとかしてたような・・・?
これは宗教学が+1になってる武器な上、耐久も十分にあるから持ち歩いても結構安心できそう。
なので大急ぎで銀行に行ってお金を下ろし――購入!! へへ~。久しぶりに散在した気分。(でも今度発掘する金細工の甲冑は売り払うので、それで取り戻すさ! 鎧はベルに譲ってもらったテンプル騎士団があれば十分だし~)


とりあえず、そこまでやったところで力尽きて就寝――しようとしたら(笑)ロンドンの噴水広場でいきなりTELLが。どなただろう~と思ったらブリアレオスの旦那のお友達の方でした。声かけてくれてありがとうございます♪
しばしお話して、フレンド登録してからお別れ。
・・・あれ、彼と話していてなんかネタにしようと思ったことがあったんだけど――なんだろう。
とりあえず「バックドロップはしませんよ」というので、安心して兜をかぶらずに(笑)会うことが出来そうですネ!(というか変装用ターバンも捨てちゃったし、今もってるのは宝冠系だけだから、バックドロップ食らったら地面に突き刺さるよねきっと)


現在コレを書いてるのはリアル外出先なので(笑)恒例の「今日の僕」を初めとしたSS類はまたあとで。

北海まで来ちゃったので、もう暫くは北海拠点にクエストする予定。
あと1つ冒険レベルが上がればキャラックに手が届くので(1700位だったような気がするので、多分2~3日中にはクリアできると思う)、そろそろ造船発注先も検討せねばな~。どんな船がいいんだろう。もちろん速度UPを目指すのは当然なんだけど、アフリカ方面へも遠征できるだけの収納能力も欲しいし…。
今もってる軽キャラック(輸送船)と戦闘用フリュートを手放して、今度買うキャラック1本に絞ろうと思ってるんだ。なのである程度の戦闘力を持った船、にするのが希望。

ちょっとこの辺は、また別途考慮記事をかいてみやうと思うので、造船に詳しい方々、またコメントいただけると助かります(ぺこり)。

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油断大敵

アテネで起床。
クエストの途中(というか相変わらず例の如くに郊外で道で迷っている間に)エリちゃんと合流。丁度同じクエストをしていたらしい・・・。
その後一緒にクエストしたり地図読んだり、ぷらっとイスタンブールの方まで行ってみたりして過ごした後、戻ってきたアテネで解散。


ちなみにエリとは、開錠つきクエストを利用してあるテストをしたんだ。
世界七不思議の王は、開錠がR3必要なわけね。で、僕はR2なので普通は鍵が開かないわけで・・・。ただ、艦隊を組んでいると、パーティーメンバーの所有スキルを共有する事が出来るので、開錠ランクが足りなくても(例えば今回はエリの開錠スキルで)あけることが出来るわけ、ね。
で・・・
まず一旦パーティーを解散。エリが発掘してクエストを達成。その後再度パーティーを組み、僕が発掘をすると――どうなるんだろう? とチェックしてみたわけだ。
結果としてはエリのスキル値で判断され、エリの開錠熟練度が僕の発掘時にもUPしました。
・・・これ、うまく使うとスキル上げの役に立つ・・・の、かな?
ちなみに僕の開錠熟練度はアップしなかった。多分スキルが足りてないからなんだろうか、と思ったり。学問スキル(考古学)の方はちゃんとUPしてたからな。

結構この辺のスキルの共有部分は、まだ(自分的に)謎な部分が多いので、そのうちちゃんと勉強しておこうっと。


その後はぼちぼちと地図を掘りつつ☆3くらいのクエストを。
地図と言えば、エリが古代の衣服をゲットして、考古学が現在R9になってるそうで。んで、パーティーを組んで考古学の本を読むと・・・そうです、エリのランク分まで僕も本が読めてしまうんですねー。コレで何が起きるかって言うと・・・

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こんなものが出ちゃうわけです。
――――どうするよ、コレ・・・。ちなみに僕の考古学はR4、開錠に至ってはR2なんですが。

というわけで、誰か代わりに掘ってください。もしくは高く(マテ/笑)買ってください。


まぁ、こんな地図を懐にしまったまま、カンディア行ったりベイルート行ったりとウロウロ。そして『このクエストが終わったら寝よう』とか考えつつ、カンディアからクエ報告のためにアテネへ向かっていたら・・・アテネの港にもうすぐ到着って言うあたりでアタックを受けたんだ。


相手の名前は書かないけど・・・船種書く程度はいいよな? キャラックです。国籍は英国ではないです。この時点で解答言ってるようなもんだが(笑)。

船がいるのは判ってたんだけど、キャラックだから――と油断してました。大体さ、こうPKとかって白兵挑んでくるガレーとかの印象が強いじゃない?
眠い上に港も近かった、っていうのも油断の一因だったかも。
とりあえず反撃する事も出来たけど、(今回は名匠デミキャ12門×2を積んだ戦闘用フリュートで移動してるのさ)なんといっても眠いし、恐らく戦闘半径を超えればそのまま港前の安全圏に突入できる筈~っ! と思ったので、アテネ港へと向かって一目散に逃げましたw

3発くらい攻撃喰らったけど、最大で15程度という微弱っぷり。念のために修理連打しつつ、必死で逃げて――無事に戦線離脱。直後に安全圏に突入も完了。・・・・・よかったぁ(ほろり)。
最後にちょろっと後ろを振り返ったら大分船の距離が近づいてたんで、白兵狙いだったんだろうな、と。キャラックだって、詰め込もうと思えば大分船員乗れるんだよね? 確かエリの商キャラが50人くらい戦闘時は船員抱えてたような気がするし。

ま、一応無事に済んでよかった。他にもアレク港近くでPKかな~ってな感じの船もあったりしてどきどきしたんだが(笑)その時はエリと一緒だったから心強かったよ。あんまりその手の知識ないから、エリが色々教えてくれて助かりました。ホントさんきゅ~っ!


というわけで、恒例の。
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ちょっとだけ貯金増。「投資止めれば?」といわれつつ、カンディアに60k貢いでしまいました。でもこれで最新モード第2巻(※縫製レシピ)を始めとする投資者用物品が購入可能になったので、とりあえずカンディアは終了。いや…モード2、物品の都合上、売り払っちゃったから。他にも牛の本を売っちゃいました。おかげでちょっとだけ荷物すっきり。でもイスタン潜入のためにターバン買ったりしたから、やっぱり荷は増えてたりして。

そういえばアテネで見た冒険転職・・・イスタンブールへ10日って、なんかスゴイよ。

雑談~

かなり雑談チックなので、残りは「続きを読む」からドウゾ。

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遺跡の中へ!

ジェノヴァでスタート。
昨晩受けた錬金術師~のクエストは結局キャンセル。東にまっすぐ進みたかったしね。(とはいえナポリとシラクサに寄らなきゃ、なんだが)

というわけで、やっぱり目新しいのはなかったので、ナポリまでのお使いクエストを受けて移動。ナポリで冒険クエストを物色すると、報酬は安いけど、アレクサンドリア方面へ行く宗教学の仕事を発見したので、それを受けてみることに。
ナポリでギリシャ語、シラクサでラテン語を覚えてから戦闘用フリュートに乗り換えて(…いや、商用よりは防御力あっかな、とね)まずはカンディアへ。ここの地図が2つあったので、ざくざくと発掘。勿論豚肉を加工して、コツコツと調理スキルを上げる事も忘れない。カンディアはポルトガルの同盟国だから買い物もやりやすいしね~。


で、少し懐も暖まったところで改めてアレクサンドリアへ。他船に攻撃される事もなく無事に到着。途中ひっそりとマグロがつれたのが嬉しかったりなんかして。
書庫で学者さんの話を聞き、更に宗教学の本を読むと―――えっ、行き先ピラミッドの内部!? うぎゃー、1人でナイル中流かよ! と思ったら…カイロ対岸上陸でした。…ああよかった、近くて。

アレクの町で、過日ベルから譲って貰ったテンプル騎士団の鎧に着替えて、物資を整理していざ出発!
カイロの対岸に上陸してから、まずはピラミッドのあるギザ地方への道を探す必要があるんだけど、冒険スキルの大事な友『観察』スキルは、対象発見物と「同じエリア」にないと作動しないんだ。つまり今回の場合、ピラミッド内部にたどり着くまでは役立たずということで…。


しょうがないので適当に走る。走る…走る・・・・・・砂漠暑い~、どこ見ても風景変わんないよ~。(というかあんな炎天下で鉄鎧着てたら、どう考えても蒸し焼きデスネ)

道もなにやらはっきりしないので、とりあえず南西の方向にまーっすぐ(ほぼ壁沿いに)進んでいって見たら・・・あっ、ギザ地方へ続く『斜め岩』発見っっ!!(喜)
岩の隙間を潜り抜けて、スフィンクスとご対面。この辺は、前にエリちゃんと行ったナイル中流とかわらないんだな。
あの時の記憶を辿りつつ、スフィンクスの前を抜けて奥へひた走る。勿論、その辺にいる山賊に見つからないようにコッソリ脇をすり抜けるのも忘れない。


さて。ピラミッドといえば有名なのはラミアたん。

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近づくのが怖いので遠くからこっそりと撮影。
コルセアコートっぽいのを身にまとい、ピラミッド入口前の1本道にどーんと立っています。触ったら死ねるような気がしますが…ここを通り抜けねば中には入れないんだよね。
冒険者のつよぉい味方、煙だまがあるのを確認した後、一気に脇を走り抜け―――あっさりと通過成功っ♪
その勢いのまま、「よし、いくぜ~!」と叫んでピラミッドの内部へ突入。


中は――静寂に満ちていました。

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各クエストを通じて、初めての遺跡内部への侵入だ。仄かな光の中、石棺か木棺かはわからねど、棺が置かれているのをじっとみつめてみる。誰の棺なのかも気になるところだが、今回の仕事は死者の眠りを妨げ、彼の人の正体を探る事ではない。
暫し静謐を味わった後、おもむろに入口ほど近い付近の床を発掘。そこでホルス神の像というものを発見した。


クエストを達成した後、いつものように(笑)そこで追加発掘(といえば響きはいいが、要するに「なんかいいもんねーかなー」という盗掘…?)に勤しんでみていたら、同じように(多分クエストで?)来ていた方が声をかけてくれたので、暫しおしゃべり。あまり時間がなかったんでゆっくりは出来なかったけど(笑)背後にラミアたんの視線を感じつつの、遺跡入口での会話は楽しかったな。
フレンドにも登録して貰ったので、また機会を見つけていろいろお話できると嬉しいな。


遺跡でその方とはお別れし、僕はアレキサンドリアへ戻って仕事の完了報告を。
明日やるのにいい仕事はないかな~と物色していたら、悲劇の追悼が出てきた! すごいラッキー♪ 考古学もあがってスキル足りたし、なによりアテネに行く仕事なのがイイ。アテネの地図が2枚くらいあるんだよね~。いやぁ、これで一気に地図も減らせる上に、悲劇~は高ランクの仕事なので高報酬(と言うより高経験値)がみこめる~っ。

ワクワクしつつ、アテネまで移動してしまってから酒場で就寝。


本日の僕。
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受けたクエストの報酬金は、書庫の閲覧費とカンディアへの投資金として消えていきますた。カンディアは豚肉が買えるし、語学的にイタリア語が通じるので、ギリシャ語を覚えてない時の補給場所としても有難い場所だったりするので、せっせと貢ごうかな? なーんて思ったり。本当は投資するならアテネの方がいいのかもしれないけど(笑)。


今日の投資:カンディアに60k

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昨日の琥珀の成果

昨日大量購入「させてもらった」琥珀を売り捌くべくリスボンへ。
別にそれだけが目的じゃないけどね…。いい加減に東地中海の地図がたまってしまったのと(開錠なしは結構捨てまくってたんだけど、開錠アリだけで4枚になってしまったよ…)琥珀と干しリンゴが、大分積荷を圧迫してきたのもあったりして。

で、冒険転職が出たのを幸いと、カレー経由でリスボンへ戻ろうとしたら――ちょうどカレーでベルとばったり。一緒にリスボンへ戻る事になったんだ。
向かい風のときは僕が先頭、追い風のときはベルが先頭で一路なつかしの港へ。到着後、ベルが「琥珀やすっ」とか言ってたので、暫く経ってから(きっと胡椒とかで相場が崩れるかなぁ、なんて期待しつつ)交易へ。
とりあえず相場はまだ低かったから「お試しにふっかけまくってみるか!」と試すこと・・・

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5回ふっかけ成功してます。(※会計はR2なんだがな…首都だからだろうか) しかも「ふっかけ」文字が白いのでまだ実行できます。・・・怖すぎです。

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でも流石にいい加減失敗そうだったんで売り飛ばしました。パウンドケーキでも作るかな、と買いこんできた牛まで売り飛ばしてるのは、ギリギリ利益が200kに足りなかったから…。
で、

交易経験を319獲得
交易名声を10獲得

となりましたとさ~♪ 冒険家でここまで来るってすごいっ。ウイスキーも結構いい値段で売れたね。
その後、買い交渉でも4回までは成功。多額購入してたわけじゃないんで(笑)お遊びでもう1回ふっかけたら、流石に失敗しました。・・・残念。

このあぶく銭を握ったまま(更に「トルコ絨毯クエスト」とか「木材クエスト」とかやった後)投資に行ったら…

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こんなものも始まってました。
実は説明書きをちっとも読んでなかったんで、どこに攻め込むかとか知らなかったんだが…アフリカ方面なのね。・・・・・・ええといけない場所もあるんだが。
でも恐らく攻略地点はあそこで決定しそうな気配。うう、やだなぁ…。

最後なんだかんだといいつつジェノヴァまで移動して終了。明日は東地中海入りの予定。ナポリとシラクサで言葉覚えていかなきゃ。(※英語とオランダ語を消して、ギリシャ語とラテン語を覚える)


そして今日の僕。
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冒険レベル1アップ。
冒険家は航海でガンガン経験値入るのがいいですね。勿論他の職業でも入るけど、倍の値がもらえるッポイので、ちょっと遠距離航海を繰り返せば、あっというまにレベルが上がって行く感じ。確か土曜日にLv13になったハズなんでもう15!? という感じがする。
東に行く前に覚えようと思ってる語学のうち、ラテン語はシラクサで教わる事が出来るんだけど、シラクサでしか得られない言語だから、消すのをかなり迷う。ギリシャ語は東にいなければ(基本的に)使わないけど、ラテン語は北海の方でもクエストがらみで使うからな。諦めてオランダ語を永久忘却して、ラテン語キープしようかな。個人的にラテン語好きだし。

今日の投資:リスボン100k、ジェノヴァ80k
寝る前に錬金術クエうけたけど、水銀買うの忘れたからキャンセルするかも。セビリアまで戻るのめんどくさい…。

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英国人って凄い(ような気がした日)

ロンドンでスタート。

・・・ろくなクエストが無い。ちょっと報酬がいいな、って思うのは全てナポリ行き。というか、むしろジェノヴァとかでも、そのクエスト出るし…。
仕方なく、ダブリン北の地図があったので、ダブリン行きの航路開拓を受諾して出発。カレーで干しリンゴを買い込み、ダブリンで肉を焼いてから郊外へ出発。掘ってみたら、前にも出した事のある奴だった。…ちぇ。まぁいいや。
魚を釣りつつロンドンへと戻ってくると、ベルから伝書鳩が。木材5本クエストが出てたので、艦隊を組んで一緒に木材を探すが――今日に限ってなかなか見つからず。うろうろと交易前のバザーを眺めていたら・・・見知った人影が。前回戦フリュートを造船してもらった、さな氏ことSanative=Vixen氏発見。折角だからと木材クエストに拉致り、それが終わった後、以前日記に書いてくれた『速射・貫通』の威力を見せてもらう事に。


ちょうどよさげな海事の仕事が無かったので、英国軍人曰くところの「ライザたんを惑わす」(…いや聞いたら凄かったね!)ネーデルの船を狙う事に。
暫くグルグルと北海を巡り――2~3コほど敵艦隊をボコボコに。…途中食料が厳しくなったりとか木材なくなりそうだったなんてことは絶対ヒミツですが、さな氏の砲撃威力をゆっくり見られて楽しかったな。
――狙った船が直前にさな軍艦の速射で落とされたりとか何度もあったけどね。


最後にアムステルダムで海事転職の仕事をしてから解散。さな氏は僕が紹介した冒険転職の仕事を握り締めてリスボンへ。その後ランフィードさんの海戦手伝い(シナリオ…何章かしらん)をするそうな。
とりあえずさな氏の日記でも書かれてるけど、冒険レベルを上げたいということなので、日頃の御礼は冒険クエスト拉致で返す事に決定(笑)。いやもう、どんどん借りが増えてる気がするんだよな。船の解説に始まり、今日は大砲の計算式とかまで扱ってくれました。流石です。
移動中も色々興味深い話が聞けたしね。というより、噂の造船の神の話が一番ビックリでした。あとは…あれか、各船の隠しパラメータの話。なんか色々あるんだなぁ…と感心しきりでした。


その後、僕とベルはアムの書庫で暫し地図読みを嗜んだ後ロンドンへ帰還。またしても出た木材クエストをやった後――ベルがお友達から宝冠探しの旅に誘われたというのでご一緒させて貰いました。
前に英国ロンドンでの演奏会で、ベルがご一緒したというお二方で、日記に名前出していいか聞くの忘れちゃったので(さな氏は聞く前から出してたのを今更思い出したが…。しかも確認すらしてないのも公然の秘密だ)お名前は略させていただきます。


「北欧の覇」というクエストで、オスロとリューベックで情報を仕入れた後、教会で探索したら――『覇王の王冠』を手に入れることが出来たんだ。王冠なんて初めて~っ!!

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みんなで被ってみたけど、唯一似合ってたのはクエストにお誘いくれた方のみで(笑)僕なんかブルンジュク着てたから胡散臭いのなんのって…。

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その後、コペンハーゲンで琥珀の購入。
艦隊提督が宝石取引を持っていたために、なんと1回の購入量が25個とか行って――うはぁ、信じられません。ごろごろと船倉に運び込まれる琥珀を呆然と眺めつつ、銀行へ猛ダッシュ。数回ブーメランをして、90個を超える琥珀をゲット。…なんか、これは夢か幻か…??
勿論、行きに乗ってた商用フリュートじゃ荷が入りきらないので、荷物運搬船なフロンテーラに乗り換えてロンドンまで帰港。ここで力尽きて就寝。


――今日は色んな意味で英国人の強さをかみ締めた日だったかもしれないや…。

(あっ、ちなみに書きそびれたが、エリがトリスタンの剣を発掘し、あとはロンドン書庫でブリアレオスの旦那とすれ違いました)

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たらいまわし…ではなかった

マルセイユからスタート。
「尊厳者」の仕事を受けてナポリへ。そこで発掘をしてから書庫を漁るもLv1の開錠なし地図(勿論アテネ)ばっかりがでてしょんぼり。
全て道具屋で売り払ってから(@500位にはなるので捨てるよりはその方がマシ)適当なクエストが無いのでランチェーレ強襲団に八つ当たりしてからジェノヴァへ。うっかり白兵しちゃったのは公然のヒミツですが、珍しく(?)船員フルまで詰め込んでいた商用フリュート VS 戦闘用バルシャでは負ける筈もなく。
ジェノヴァでもろくなクエストが無かったので書庫で地図を漁った後マルセイユへ。


マルセイユでは☆1~2程度のご当地お使いクエストを幾つかやりました。でも結構話が面白かったよ、うん。船乗りのタマゴとか結構楽しいストーリーだったなぁ、と思う。このタマゴ話で最初のキーになる「神学生」がみつからず、うろうろ走り回って…依頼を受けた広場内、商人依頼仲介人のすぐ近くにいたのを発見したときはガックリきました。

あとは「学問のすすめ」というのをやってみた。これはナポリに移動して完結の奴だったんだけど、一応ダ・ヴィンチの名前が出てきたりしたので…某上級転職のキーワードにもなる…のかも???


まぁこの辺を、そうやってふらふらしながら各種クエストをしていたら――ちょっと面白そうな仕事を発見。「眠りの森の王女」という奴で、ナントのマグリット王女の依頼。
・・・ナントまで行けと。
いや、そりゃーね、マルセイユもナントも同じおフランスだけど、リスボン通り抜けてぐるっと回らなきゃいけないじゃん。普段なら「めんどくさいからやめた~」で終わらせるところだけど、なんとなく連続クエストの気配がそこはかとなくするわけで…。ついでに☆5で50Kという結構な高額報酬なところもポイント高かった。僕のレベルで出てくる仕事以来では、これくらいが上限に近いからね。
というわけで受諾してまっすぐナントへ。…うん、まっすぐ。無寄港で突き進みました。縦帆仕様にした商フリュートで19日~20日くらいだったかなぁ。冒険経験も80近くゲット。またしてもリスボンに寄り損ねたな。ちなみに西アフリカに旅立った日から帰ってないんだけど…まぁいいか。


そんな感じで王女様のところに行って(宮殿とかなかったよなぁと思ったら、どこぞの邸宅にぽつんと居やがりました)お姫様の依頼話を聞いて――まっすぐ酒場へ。いやだってヒント無いんだもん。
マスターと飲んだくれつつヒントを貰い、ひたすらナント街中を歩き回って…クエスト達成。
っていうか最後にマスターが情報をくれるんだけどさ。これくらいで纏めておいて依頼人が続きを聞きたくなるようにするのも云々――って言うんだよな。…それって詐欺くさ…(マテ)。

まぁでもやっぱり続きが出そうな仕事だったな。ちょっと楽しみ。こまめにマルセイユには寄ってみるようにしようっと。
ちなみにフランス語さえあれば完遂できるので(あとナントの街中だけで終わる)気になる方は是非やってみてくださいな。面白いですよ。(予想では後続クエストには財宝鑑定か美術が必要で、なにか発見させてもらえるんじゃないかと…。城があるとかなんとか言ってたし)


その後リスボンに戻るかロンドン方面に行くかで悩み、折角ジェノヴァで英語も覚えてきた事だしとロンドンへ。ついでにアフリカ旅行&発掘で減ったご飯(ポークソテーりんご添え)を作り足す作業もやっとこうかなと。
…ああ、またリスボンが遠くなる。


ロンドンでは木材クエストが連続して出たので(商人&海事)ザクザクこなすも、本業の冒険の方が、いい依頼が無い…。ふてくされつつ書庫の本をひっくり返していたら考古学がR4に。ふー、これで大分色々楽になりそうだな。
そのまま街中をうろうろしていたら、ベルから伝書鳩が。
昨日ベルがゲットした鎧を売ってもらうことになりました。うわぁぁい♪ ありがとう~。これでナイルの方を発掘するときも安心だぜ(多分)。
あとベルが地理学を入れたそうなので(ブリアレオスの旦那に続く地理学者だね!)冒険系の仕事で地理学が必要なときには拉致決定。あとは生物学者を確保すれば完璧か?


しかし、これで荷が増えてしまったので金庫の大整理を。シャリマールさんに作ってもらった2着のコルセアの内1着と、中古の方のナタルの杖をバザーで売り飛ばしました。ナタルは残耐久27と、まだまだ使える状態ではあるけど、前回ナイルで1本発掘したのでさくっと売却。かなり安く売ったので、値段はナイショ…。でも相当お買い得だったのは確かだと。僕の買ったときの値段の1/3強くらいかな。(これで想像つきますか?)
ま、一応ナタルは発掘できる場所が判った事だし(行くのは面倒だが)耐久がヤバくなったころに掘り出しに行こう。


明日は書庫を漁った後、ダブリン北の地図が1枚あるのでそれを発掘に。その後はカレー&アントワープを往復してご飯作りしつつロンドンのクエスト探しかな~。なんか面白いのが出るといいな。

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現在のスキル

【冒険系】
操帆  調達  採集  探索  観察
開錠  釣り  考古学  財宝鑑定  宗教学

【交易系】
調理  縫製  会計  警戒  保管
運用  社交

【海事系】
操舵  砲術  弾道学  修理

【語学】
身体言語
オランダ語  スペイン語  ポルトガル語
イタリア語  フランス語  アラビア語


うわー…冒険系に偏り始めてる(笑)。
まぁ冒険系は、多分もうそろそろ打ち止めの予感。あとは「視認」をいつか入れようかなとは思ってるけど…もう少し先でいいや、とか。学術系はこの3種以上は増やさない予定。…あくまで予定だけど。

ちなみにこれでスキル28種。現在MAX29なので1余裕があります。この「1」は極力死守して(笑)行く方面の言語を入れ替えて使う方向で行こうかなぁ…とね。東地中海に行くときはギリシャ語を。そんで北方に行くときは英語…かなぁ。身体言語でも乗り切れるんですが、書庫の本を読むのに必要なので、入れ替え方式でGO!
色々考えて英語を外したのは、地中海を行き来してる分には不要だから、かな。あとは切りやすいのはオランダ語だろうか。
アムステルダム、ヘルデル、アントワープの3カ国だけだし、アムで地図を読むのさえ断念すれば(笑)結構大丈夫なのかな。オランダ語が必要なクエストがあったときは…まぁ諦めるという方向で。というか、むしろオランダ語切って英語を入れておく方が建設的なのかしら。
アラビア語って削れるかな、とチェックしたら東地中海が全滅しそうな勢いだったので止めました(笑)。


個人的には海事の水平射撃・貫通・速射あたりにも憧れるんですが、まだまだ覚えるにはスキルが足らず。それに冒険家してる現在、海賊には停戦協定を叩きつけ、海事クエストは移動系以外殆ど無視という世界なので、いずれ再び軍人に戻ったときにそいつらをゲットする努力をするということで、今は忘れておく事にします。


上のも含めて、将来的に入れたい&入れようと考えているスキルとしては
・測量
・見張り
・視認
・貫通
・水平射撃
・速射
でしょうか。鋳造や造船も気になるけど、そんなに入れてる余裕ないよ!(レシピ的にもな)


スキルもなんだけど、今度は新しい船を見据えてレベルも上げていかないといけないですね。
この間戦闘用フリュートを造船してもらったんですが、本当に戦闘の時しか乗ってません(笑)。さな氏に造船してもらった後、大砲の威力を増やすために船室を増加したんだけど、おかげで積荷の容量が減。運用等を駆使しても、あまり長距離航海が出来ないので、ジェノヴァ海事クエストとか、東地中海内だけの移動とか…そんなもんでしか使えてません。ああ、勿体無い。(でもこの戦闘用フリュートで海事クエスト結構頑張ったのも事実なんだが)
戦闘力・機動力・容積のバランスが取れている(と、思う)商用フリュートを使い倒している感じです。喜望峰へ行ったときもこれだったしねぇ。これくらいのレベルで乗れる船としては、フリュートが『完璧すぎる』んだろうな。早くて小回りきいて砲撃もソコソコいける上に、容量もそれなりにある、と。
ただね。地中海をうろうろする分には最高なんですが…喜望峰を越えて東へ行くには、倉庫容量的にも火力的にも不安が残ります。(※次のシナリオは喜望峰を越えなければいけないのさ)


そういうわけで目標船を何にするか。
選択肢として、現在レベル13~14のベネットとしては、Lv17~18で乗れる船があがってきます。簡単に言えばキャラック系かガレオン系です。


キャラック…冒険17
商用キャラック…交易17
小型ガレオン…冒険18
輸送用ガレオン…交易18


ガレオン系は耐久の高さと装甲の厚さ(22ある)が心強い船です。またキャラックに比べると、必要最低船員数が少なめなのが節約気分でいい感じ。ネックは砲門数がフリュートと大差ないところと(輸送16門、小型18門)、横帆重視の船なこと。
キャラックは、耐久もやや低く、装甲は「紙デスカ」と言いたくなるほど薄い(商用8、通常10)けど、何故か28門も砲台を設置できるので火力だけはめちゃくちゃ高かったりする。フリュートほど早くも無いけど縦帆重視な船なので、良い追加帆をつければフリュート程度の速度も出そう。

今のところ探検家で、冒険レベルも結構な勢いで上がりつつあるので、多分キャラックか小型ガレオンが購入目標になりそうなんだけど――やっぱりキャラックかなぁ。
で、キャラックを手に入れたら、今もってる船は全て処分の予定・・・ですが、もしかしたら商用フリュートは高速移動用に残すかもしれないな(笑)。

東地中海を脱出できない冒険家たち

リスボンを出航したあたりで、エリちゃんから高ランクなクエストがあるぞ~と言われたので、そのまま東地中海へ。
アテネで合流し、いざ出発!
・・・・・・と思ったらいきなりPKに遭遇。エリ船が白兵されている内によたよたと戦域離脱…(泣)。そのままアレクサンドリアまで曳航し(白旗でも釣りができるのを初めて知ったぜ)、気分を取り直してクエスト開始。


エリが引き当てる☆5とか☆6とかいうような超高級品(違)な仕事を次々と。スフィンクスもみましたー♪

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そしてここではナタルの杖の発見にも成功っ。
ナイル中流地点なんてなかなか行かないけど(敵が強くてな…)楽しかった!
スフィンクスがあるのはギザ地方ってのになるらしいんだけど(※ナイル中流上陸地点の奥地)、一度クエストとかで奥に行くと、その後は何度でもいけるようになるらしいんでちょっと嬉しいな~。
今までいくつか探検もしたけど、○○奥地とかいうのは実は初めて! ちょっと新鮮でした。


そしてエリちゃんとは夕方になって一度別れたんだけど、暫くしてから1人でアレク西の上陸地点へ宝の地図を掘り上げに。この上陸地点は初めて行くのでドキドキしながら進み…、ここで宝石箱をゲット。でも微妙な使い心地なので、後になって酒場のおねーちゃんにあげてしまいました。もうね、地図とか持ってると、ほんとうにアイテム欄足りない! 早く爵位上げて貸し金庫を増やしたい。(←この辺、爵位上げる目的が違ってるような気がしないでもないが…)


この上陸地点でだったと思うんだけど、ジンジャーなるものを採集したんだ。いや、生姜なんだけどね、うん。初めて見たのでドッキドキ。
いそいそとアレクサンドリアの交易所に持ち込んでみると――

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いい値段で売れました!(笑)

いやマンボウとかのほうが高いけどさ~、でも採集でこんなに高額品取れるなんてドキドキでした。

その後、アレクサンドリアでぼけっとしながらエリと会話をしていたら――アテネを出てアレクへと向かってたエリちゃんは、再びPKにやられたらしい…。今日は厄日ですか!?
こんな僕でもいないよりマシ、と救出&曳航に行こうとしたら、近くを通った方に救って貰えたらしい。よかったねぇ。
再びアレクでエリが来るのを待ってたら、マグロ漁船のCHANELさんに会いました! 陸上で会うの初めてですねw

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衣装がせくちーです。かわいいなぁ。


まぁその後も色々とクエストをやり、東地中海を「いい加減脱出しよう!」ということで(笑)転職クエストを受けてナポリへ。
その後、ナポリ近辺をぐるぐるとしながらクエストをやり…、発見物報告ついでにいったヴェネチアで書庫で地図を漁るも、出るもの全部東地中海
―――冒険の神様は、僕らを東から逃がさないおつもりなのでしょうか…。(しょうがないから、そのうち堀りに行くけど)


でも僕らは西へ帰るんだ! という硬い(…のか?)意志の元、よろよろとシラクサへ。
そこで財宝鑑定系のクエストをやってから酒場の方へと戻っていったら、ブリアレオスさんに遭遇。あらー、珍しい。こんな場所で会うなんて。
旦那はこれから東地中海で沈没船のサルベージなんだって。サルベージも面白そうだよねぇ。なんか夢がある。

ナポリまで3人で一緒に移動して、東へと行く旦那と酒場でお別れ。
エリちゃんが郊外で発掘をしてる間に(ヴェネチアで2人とも別々のクエストを受けたんだ)、僕はナポリで見つけた琥珀運搬クエストのために商館巡り。無事に購入して2人でジェノヴァに戻り――そこで艦隊解散。
最後に僕はマルセイユまで(いいクエストがなかったので)移動。西アフリカ言語を忘却して宗教学をゲット。更に『尊厳者』のクエストを受けたところで本日は終了。


いつもの如く今日の僕。
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さりげなく昨日貼り忘れてた。
昨日の時点ではレベルはALL13だった。冒険レベルがアフリカ探検中に上がったんだよね。それが今日は既に14…。上がりすぎ。冒険名声も1111という美しい(笑)ぞろ目だったんだがな。
あと資産も、アフリカで各港で60kずつ投資してきたせいで、銀行貯金が1.1Mに目減りしてたんだけど…今日は一気に増えた予感。エリちゃんに紹介してもらった高額クエスト報酬のおかげですね。ありがとう!(笑)

次の目標は、とりあえず野山探索で『死なない』為の鎧…かな。銀細工の鎧でも買うか。ああ、また一気に金が減る・・・。

アントワープの危機(?)、そして喜望峰へ

クライアント落ちで戻れません。 アントワープで難破かなぁ・・・ ⇒その後、別のPCで自分を救出しました。 設定を変えては試し続けて、結局合計4回(笑)港前で難破しかかりました。 まぁテスト中は物資をほとんど積まず、水とご飯だけ大量に積んでやってたから大丈夫だったけど、最大で戻ったときには6日経ってた・・・かな?

・・・と言うことを殴りがいてたんだけど――。
なんか出航所から出発して海に出たとたん、視界が真っ暗なまま戻らなくなり。音楽とスキル発動音だけが虚しく響くというのを数回繰り返したんだな。・・・いや本当に港で難破!? と怯えました。
アントワープに暫く近寄るのやめるか!? とか思ったんだけど、直った後も3~4回行きました。だってあそこ豚肉買えるんだもん。干しリンゴと豚肉で御飯作らなきゃ。
(※豚肉&干しリンゴのあの料理は、疲労回復がついてるので陸上探索しまくりな現在は必須料理)


で。この日は何をしていたかって言うと、ランフィードさんと一緒にマルセイユに行って見たり、地図発掘&面白いクエストないかな~と言う検索兼ねて北海行って見たり…と、なんだかウロウロ。
勿論、地図発掘のついでに探索も繰り返すわけで。
草や石、砂といったもの以外に取れたのはこんな感じ。

◎ダブリン北
採集:麻、丸太、赤い鉱石、黒い鉱石
探索:改良型四分儀(地理+1)、刃こぼれしたロングソード、羽扇子

◎フランス北西岸
探索:釣具


探索はR3+ナタルの杖で1アップなので合計4です。採集はR2か3か…まぁそんなもん。


で、ウロウロしている内に、気付けばスーザさんとお約束していた時刻が迫っていたので、大急ぎでリスボン方面へ。
今日は朝、伝書鳩が飛んできて「ケープへいきませんか~」というお誘いを貰ってたんだ。
最終的に集まったメンバーはいつもの(笑)シナリオ進めるときに集まる面子。エリちゃん、ベル、スーザさん、そして僕。

前回西アフリカへと行き(※シナリオ第9章)、その後リスボンへ戻ったときに国王陛下に召喚された僕。(※シナリオ第10章) しかし王宮に行くとガマの出航で陛下不在だと言われる。
『じゃあ僕も出航見に行くか~』と港へ向かうと、そこでフワンを発見。声をかけると「アルヴェロが来ない」とのこと。奴は何をしてるんだ――とサルミエント商館へ様子を見に行ってみると、そこにアルヴェロはいた。今回のガマ遠征隊に参加するアルヴェロは、結局お父さんに黙って旅立つのをやめ、話をしにきたらしい。なんか色々あったようだけど・・・まぁその辺は家庭の事情だし省略。
再び港へ行き、フワンたちと彼らの出航を見送る。僕もいつかはインドへ行きたいものだ。…今の船じゃとっと厳しいけど、ね。

その後、改めて王宮へ出向くと、敬愛すべき陛下より直々の命令が下された。喜望峰に航路上の拠点を作るため、総督となる役人を現地まで連れていけというものだ。(※第11章)
この任務のためには、やはりそれなりの準備がいるので、マディラで役人と合流した後、暫しウロウロと準備を整えていたわけなんだが…


そんなこんなで、前述の艦隊でケープへと出発したのだった。
今回のコースは

マディラ(スーザさん、ベルと合流)→カサブランカ(エリと合流)→ラスパルマス→カーボヴェルデ→シエラレオネ→サントメ→ルアンダ→ケープ

というもの。
・・・結構すっとばして進んでます(笑)。
元測量師・スーザ嬢による先導で、荷物に大量の水や酒を積み込み、あとの食料は現地調達(※全員運用と釣りスキルもち)で凌ぐ――と言う遠距離航海ルート。途中水がヤバイかな? と思う頃には雨が降る…という、ありえないほどの強運(※嵐が来ても「水~♪」と叫んで採集をする僕らって…)で乗り切るわけで。
海賊やPKを避けて、ひたすら陸から遠い道を取りつづけたおかげで、海賊に絡まれたのは港至近での2回ほど。それも停戦協定を鼻っ面に叩きつけて戦闘は回避。

無事にケープに到着して役人を下ろし…、そこで東アフリカの入港許可証をゲット。

帰りも大体似たようなルートで帰還。ただ行きよりも帰りのほうが寄った港は少なかったかな?
ケープ→サントメ→シエラ→ラスパ→マディラ…だったか。


しかし今回はスーザ嬢(縦帆)とベル(横帆)の2人の先導にほぼ任せっきりだった。本当にどうもありがとう。
今日の航海で測量スキルの有益さをかなりかみしめた僕らは、恐らくスキルに空きが出来次第、測量を入れそうな勢いでした(笑)。アイテムでも良いんだけど、耐久度数を考えるとねぇ…。地中海付近を航海してるのには全然要らないけど、こっちのほうに行くには必須だな。

艦隊長距離航海をしていて思ったのは・・・

・艦隊に見張り&測量もちが1名いると便利
・災害対策アイテムは1人でそろえようと思わず、全員で全てのアイテムが揃うように持てば安心
・運用は必須だ
・調達はあると便利。意外に雨は結構降る。
(※水が少ない時は、そこで船を停めてしまって調達に専念するといい)
・釣りがあれば御飯は少なくていい。代わりにビールかワインを積む。
(※リキュール系は転用数が少ないのでNG。ビール1樽→水4、ワイン1樽→水3なので、還元率を考えればビールかワイン。ポルト人が用意しやすいのはワインですね)
・釣具はR5までで釣れる魚が取れるらしいので、釣りが無いなら持っていくと便利。


――ってとこかなー。

東を脱出

東地中海からの脱出を目指しながら、地図を掘りつつ西へ。
街中シャウトで「○○付近で○○というPKが活動してます」なんてな台詞を聞き流しつつ(無論そっちへは行かないわけだがw)上陸→発掘→そのまま肉を齧りつつ掘り掘り…を、繰り返す。

カンディア郊外では「冒険者の手記」「調査用片眼鏡」ナドをゲット。ジェノヴァでは錆びた剣系をいくつかゲット。
その後、ずっと忘れてた(笑)セビリアのイースターエッグを拾いにマラガ対岸の上陸地点へ。オアシス付近にあるわけなんだけど、勿論そこでもひたすら掘る。ここでは「鉄線入り捕獲網」をゲット。
・・・うーん、微妙に自分で使えるものが出ない。


久しぶりに帰ってきたリスボンで、色んなものを売り払いつつ、まったりバザール。勿論ウィンドウショッピングもする。更に卵のトレードもお願いして、やっとこさ1セットあつまる。アイテムの圧迫から逃れるべく、さっさと交換~。名匠なお裁縫道具をゲット。・・・しかし「何時・何処で・何に」使うかが微妙だ。やっぱり高級品がヘタれてくるまで抱えてるんだろうなぁ。

あと、ちょっと奮発してナタルの杖(探索+1)と手鏡(財宝鑑定+2)を購入。2点合計で200K程度なので、ちょっと頑張ればすぐに取り戻せる筈…とな。そう。財宝鑑定も入れたんだ。まだ美術鑑定系のクエストは出来てないんで熟練度低いけど。宗教学と迷ったんだけど、東地中海を抜けたところでギリシャ語をポイすてした時、ヴェネチアで教わってみた。まぁいずれ宗教学も入れるつもり。もしかしたら先に視認を入れるかもしれないけどな。


そのヴェネチアでは、ずうっと忘れてた(…)ヴィットーリア嬢にも拝謁。
イースターエッグイベントが始まってから3回は最低でもヴェネチアに行ってたのに、ずっと会いに行くの忘れてたんだよなぁ…。いやまあ、いいんだけど。
ヴィットーリアさん綺麗でした。ちょっと視線が遠い人だったけどな。


まぁそんな感じで今日は終了。どっちかというと移動と掘りだけで全てが終わったような気がする…。
明日は牛を減らすために再びパウンドケーキを作った後、自分用御飯確保・兼・地図掘りの旅(※北海方面)に行こうと思う。
今、主食はポークソテーリンゴ添えなので、リンゴが無いと御飯が作れないんだよねぇ。なにしろポークソテー以外にはパウンドケーキしか持ってないしっ。

帆の組み合わせ

シャリマールさんとこで帆船の歴史とかについて語られてますが…、この間街中でこんな噂を聞きました。


「フォア・メイン・ミズンの順で帆をつけると、速度ボーナス付くってホントかな?」


シャリマールさんとこの解説を読むのが凄く判りやすいので、ぜひとも読んでいただきたいわけだが、簡単に書くと「帆が位置する場所でフォア、メイン、ミズンの名がつく」のだそうで。
だから船の構造上として『正しい配置』に帆を設置してあげるとボーナスがつくんじゃないの? という風の噂な訳だが…これどうなんだろう?

僕が今もってる補助帆は、フォア系1+ミズン系2の合計3つで、全部NPC売り(殆どリスボン購入)。フリュートが3つ付けられるんで、こういう構成で持ってるんだけど…そういえば「メインなんとか」っていう補助帆って、見たことないかも。
レシピをチェックすると(※帆は縫製で作れます)、メイン系のって…縫製15いるんですか…。それはなかなか出回らないかもしれないね。

うーん、暫く気をつけてメイン系補助帆がないか探してみようっと。

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で、今日は主に海事のお仕事を。

ジェノヴァあたりでぐるぐるとクエストを回す。あまり難しいのは出来ないので、密偵・メッシナの城門・危機あたりを巡回。たまに気が向くとマルセイユへ足を運んで毛色の違うのを受けて見たり。
マルセイユで「いのしし狩り」とかいうのが出たので、なんとなく受けてみたら…なんちゃら突撃団? とかいうようなのが討伐対象。――そうか、猪突猛進か・・・などと思いながら戦闘用バルシャでつっこんでこようとする敵船を蹴散らして討伐完了。


しかし昨日ベルに作ってもらった鉄板2枚付けて密偵行ったら、敵船3隻だったのはいいとして、風向きが微妙だったせいかウッカリ接弦され――。大急ぎで撤収するものの船員が結構減らされちゃったんで一旦停戦協定を振りかざし(爆)サッサリの港に大急ぎで行って船員を補充。鉄板を1枚に減らして、即座に戻って再戦しました(笑)。
今度は風向きにも気をつけて密着されないように逃げまわり、無事に殲滅。

うーん、鉄板も頑丈で良いんだけど、速度が大分落ちちゃうのが辛いね。特に密偵は相手がガレー系(※ガリオット)だから、速度遅いと追いつかれちゃうんだよねぇ…。
どれくらいの装甲をつけるかって言うのは、結構考えモノですね。(ま、沈まなかったからいいけど)
結局その後は、装甲をつけずにクエスト実施。・・・1人だと機動力重視って感じになりそうだなぁ。


あとジェノヴァは発展すると、縫製で使う素敵アイテムを交易で販売してくれます。
なので200kほど貢いだところ・・・

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買えるようになりました!
ベルベットは「織物秘伝・高級生地の書」で縫製R13ないと作れません。しかも材料は生糸と刺繍糸が必要で…。こいつが交易で買えるなら(単価としては高いとしても)いろいろ便利になるんじゃないかな?
なにより僕のように縫製を10以上まで上げる可能性が薄い人にとっては、気軽にベルベットリボンなどが作れるようになりそうでいい感じです。(いやリボン作るには刺繍糸いるけどな…)
(ちなみに東地中海の方で+1K位で売れたかな。相場にもよると思うけど。でもドコで売り飛ばしたかはうっかり忘れた…)


そしていい加減長くなってきたので、冒険転職した後の話は『続きを読む』から。

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4日の出来事。

ロンドンで2つほど、簡単な海事の仕事をしてから、リスボンへ帰宅。途中カレーで牛や干しリンゴを買って料理をし、更にナントで発掘作業をしつつの帰還。
ロンドンではベルに会ったんだけど、そのときに木材クエストを紹介してもらって艦隊を組んだ、そのままの状態でお互い単独行動(笑)。その時に、ベルに追加装甲の話をしたら、もうすぐ鉄板の装甲が作れるようになる――というので、お願いして作ってもらうことに。


ナントでの発掘は地図だったんだけど、地図のアイテムを発見した後、暫く気合で粘っていたら(笑)古いロンソ、エストック、そして初発見! の羽扇子を掘り出した。
羽扇子は交易系のみ装備できる奴で…まぁ正装度が10上がるしか能が無いものなんだが。コレはリスボンに帰った後、酒場のおねーちゃんにあげてしまった。売れないと思うしね…。


あとはナントで採集もしてみたら麻が取れた。

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麻って、麻生地の材料になる奴で、交易では買うことの出来ない材料なんだよね。でも麻生地を1つ作るのに、材料の麻は10個いるから結構微妙…。探索あげのついでに採集するならいいかもしれないけどねぇ。

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世の中の噂(…)では、ダブリン北やアフリカ北岸とかでも取れるらしい。(でも採集するなら酒場が近い場所がいいね)


その後、リスボンへ戻り、暫し色んなものをバザー。
大分荷物が一杯になってきちゃったから、使わなくなった「おいしいパン」のレシピ(どこかの投資報酬? 前にエリちゃんから安く譲って貰った)をバザーに出品。売れるかな~売れないかな~とドキドキしながら待ってると――やった、買ってくれた人が居たよ!! どうも有難うっ。
おいしいパンのレシピはR5時代には大変活用(※ブール作成)したんだけど、R6になった今は「肉料理の初歩」にあるポークソテーリンゴ添えが主力料理。材料の干しリンゴを買いに行くのが少し遠いけど、疲労回復もあるので陸上探索時も便利だしね。調理がR7までいったら、ベルベットのリボンで底上げしてチーズケーキ作成をするんだけど、まだまだ道は遠い(笑)。(ついでにレシピ入手も遠い…)


バザーの最中、お洋服を売ってたシャリマールさんとも雑談。
今売ってるアイテムを売り切ったら軍人転職するのだそうで。前回転職した時は「一瞬」でヤメタらしく(笑)今度はちゃんとやるんですか? と聞いたら(…考えてみれば何気に失礼な質問だな)、暫くは軍職にいるそうで。
機会があれば軍人シャリマール氏とも戦陣に立ってみたいものです。…いや僕の方が弱そうですが。


無事洋服を売り切って、コルセアコートを作ってから転職~というシャリマールさんを見送った後、買い込んできた牛をパウンドケーキにするべく僕もマラガへ出発。30頭くらいの牛を抱えてたし…。
ブーメランを繰り返して砂糖を買いつつ調理し、200個のストックを作成完了。(ちなみに牛は残ったので、またそのうち作るヨテイ)
半分くらいどこかで売ろうかな~ということで、海事クエストもしたいからジェノヴァへ舳先を向ける。リスボンで売るより、ジェノヴァで売るほうがザクザク売れるしねぇ。


ジェノヴァへ向かう途中、マラガでベルと久々の合流。
お願いしていた鉄板が完成したよ、ということで受け取りました。原価で譲って貰ってしまって、すげぇ助かります…ホントありがとう。
+11&-9の奴(名匠!)と、+11&-10の奴、合計2枚を譲って貰いました。これで戦闘用フリュートの装甲は合計36に! 大分硬くなったよ♪ 今までクエストで貰った+2&+4の奴だったからねぇ…。

ジェノヴァへついた後、古い装甲はさっさと売却。
それから手持ちのパウンドケーキの半分、100個を@1200でバザールに。ちょっと顔を洗いに離席して戻って見たら・・・あれ、完売してるし。早すぎますよ!(笑) 売れるのは嬉しいけどね、うん。
身軽になったところで、船を変えてベル特製の鉄板を装備。お手軽なところから『密偵』の仕事を受けてみる。まぁ他には連絡文書系の仕事しかなかったこともあるんだけどネ。


現場へ着いての相手は2隻。前の装甲でも2隻だったら楽勝だったんだが、今回は装甲も厚くなったと同時に船足も落ちている。位置取りに気をつけながらなるべく遠く迂回、弾道学で広がる射程ギリギリのラインでの砲撃が出来るように心がけながら戦ってみた。
無論大過なく終了したけど、やっぱり装甲のためか、敵の砲弾を喰らっても痛さが少ないのが嬉しかったなぁ。
港に戻った後、あまりいい仕事が無かったのでふてくされて書庫に。考古学の本を読んでたら3枚の地図をゲット。しかし全部アテネ…。
どれも未発掘ものだから、どうせなら探検家に転職してから掘るかなぁ、ということで暫く放置! このままジェノヴァで海事レベルが上がるまで頑張ろうと思う。


4日時点での僕。
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ジェノヴァとシラクサで少し投資をしたのでお小遣い減ってます…。
でもやっと銀行残高1Mを超えた「今日の僕」を貼る事が出来たような気がする。しかし冒険転職したら、エリちゃんからディンガを買うヨテイでいるのでまた金が…。くそぅ、ディンガを買うまでに金も溜めるぞ!!(笑)

いつ転職する、か?

昨晩別れたアテネからスタート。


カンディアで色々補給して(アテネは身体言語だけど、カンディアだとイタリア語が通じるんだな)、とりあえず出発。
商用フリュートに限界まで荷物と水を積み込み、御飯は…まあ2日分ほど? そして西へ舳先を向けて帆をあげる。
順調に進む愛船の甲板で、水平線を見つめつつ釣り竿を垂れる。つれた魚は1匹ずつ塩漬けにして、船員と僕の食料へ。
現地調達、まさにコレこそ最強。


そうやって危険海域を(ある意味のほほんと)乗り越え、シラクサの手前まできたところで――嵐がやって来た。
大急ぎで帆を降ろすも、船員が2名ほど波間にさらわれた。命綱を投げる暇さえなかった。僕の釣り竿も、無論どっかに流されてしまう。
だがね。――嵐=水があるってことなんだ。
錨をおろし、甲板にて水を溜める。ついでに漂流してくる木材を採集し、そいつを使って壊れていく船を直す。船員が飽きれた視線を向けたってきにするもんか! 水を積むのに精一杯で、修理用の木材はちょっとしか積んでなかったんだもの…。3つほど拾った流木丸太のおかげで無事に船を修復。水もリスボンまでまっすぐ帰るに十分なほど収集する事が出来た。

(※嵐の間、魚はつれませんが、採集と調達はアイテム取得ができました)


――そう、今回のプチコンセプトは「遠洋航海」。


いけるところまで行こうじゃないか、ということで、目的地のリスボンまで無寄港でまっすぐ進んでみる。水が切れそうになったら近くの港に寄るつもりではいたけど、船荷に酒も入っているし、運良く遭遇した(?)嵐で水の補給も出来たから、割と無事につけるんじゃないか、と思ったり。
シチリア島の南を抜けてティレニア海へ。カリアリの灯火を眺めながら更に西進。途中喧嘩を売ってきた海賊は撃退しようと思ったんだけど…あれ、砲弾ストックすくないじゃん(汗)。

2~3発砲弾をお見舞いしてみたところで停戦協定をふりかざし、とっとと撤退。いや、最初にも出してみたんだよ? でも『そんなもん見えねぇなぁ~?』って奴らが抜かすから、ちょっと脅かしたら言う事聞いてもらえるかな~、ってね。(※いや、真偽はどうか知りません)


まぁそんな感じで砲弾を使い尽くしつつ、リグリア海をつっきり、パルマの北を掠めてジブラルタル海峡へ。
ここまで来ると、もう『帰ってきたなぁ』と感じる付近だ。マラガで牛を買いたい誘惑を抑えつつ、大きく北へ進路を取り、大陸沿いにリスボンの港を目指す。
全部で何日かかったかは忘れちゃったんだけど…まぁ30日以上、かな? ちなみに経験値は60くらいくれました。…軍人でこんだけ貰えるって移動しすぎか…?
でもね、すっごく楽しかった。
太平洋とかになっちゃうと怖いんだけど、地中海を進んでいる限りは必ず北か南にすぐ陸地がある。その安心感があるから、こういう無茶(?)も出来たりするわけで。外海に出るときは測量アイテムを持っていかないと、直感で航海する僕は絶対難破しそうだわ。


夕方になって、ジェノヴァで海事クエをしていた筈――しかし、その実イスパニアNPCを沈めまくっていたらしいエリちゃんが、目標軍事レベルに達したそうで転職。
なんとなく戦闘上げに飽きて(もとい、回線落ちでの撃沈が微妙に尾を引き、人の多い場所での戦闘を避けていた)地図を掘ってみたりしつつ北海へと御飯作りにきていた僕とロンドンで合流…というか行き先が同じになったので(笑)一時艦隊を組む事に。
常に街中で迷う僕が、珍しくロンドンではエリちゃんに場所を教えることが出来ました。いや単純に書庫とジョン・ディーの居る場所を覚えてただけだが(笑)。あの辺は中央からは遠いから、用が無いといかないしね。
(ちなみにジョンの居場所を覚えたたのは、つい最近身体言語を教わりに行ったからに他ならない)


二人とも同じ場所(カレー)の地図を持ってたので、一緒に発掘に。そこで掘り出した後は、エリちゃんはその辺をウロウロ…してた、のか? そして僕はアムステルダムまで行って、最近の発掘物を報告。ただ一度報告したものばっかりなので報酬金は少なかったけどな。

それから折角北海まできたことだし、とオスロまで遠征。木材を買い込み、更にハンブルグで、ベルに最新モード集2巻(※縫製レシピ)を買ってもらう。こいつは今のところ投資者しか道具屋で買えないみたいなんで、自力で投資するかなー、でもあんまりここの物資買わないしな~と考えてたら、ベルが投資をしてるとのことなんで代理購入をおねだり。
コイツがあると、ペチコートの仕立てなおしとかボネが作れます。R3なんで羽根つきボネは無理なんだけど、羽根の無いボネは作れるんだな。正直仕立てなおしは自分で着ない(or着られない)アイテムばっかりだが…。まぁ暫く(荷が満載になっちゃうまでは)レシピを抱えていようと思う。


夜になってロンドンからリスボンへ帰還。買ってきた木材を売り尽くしてからギルドを覗くと、ちょっと欲しかった冒険転職の仕事を発見。
同じくリスボンにいた自動人形さんと、あとはシャウトで集まってきた方1名の合計3名で艦隊を組んで出発。何事も無くアムステルダムに到着――と、思ったら、アム直前…多分カレー付近で自動人形さんが行方不明に(汗)。まぁいわゆるマシン落ちらしく…。それでも一応無事にクエストは全員完了。
自動人形さん始め艦隊の面々とはアムで別れ、僕はちょこっとロンドンに。


書庫を覗いたりしてから、リスボンへと戻るのにいいクエストがないかなぁ~、もしくは海事をもう少しあげたいから手頃な仕事はないかなぁ…と考えつつ広場でぼやーっとしてたら・・・

ブリアレオスはベネットにバックドロップを決めた
藍里>|゚ロ゚;|
ベネット>なっ
ろくまりあ>Σ
ベネット>・・・・び、ビックリした(汗
藍里>石畳に……。


相変わらず男前でかっこいいブリアレオスさんが爽やかに笑っておいででした。
というわけで、藍里提督のお誘いを受けて、皆さんとご一緒に海事クエストを。
やったのは初めて経験する奴(ブルターニュの私掠船団?)なんだけど・・・

藍里>至上命令:沈むな です。

とか

ブリアレオス>沈む前に逃げろ。

とか言われてたのに・・・見事に沈みました(爆)。
いや旋回うまく出来ずにいる間に、どかーんとケツに砲弾くらい、1発で沈みました。


なんかホント情けないよね。一応軍人なって何ヶ月経つって言うの?(嘘です、まだ2週間くらい…) でも仮にも准士官なんだから、もーちょい頑張れなきゃダメじゃん。
とはいえ今更ぐちぐち言うても仕方ないので、次には絶対沈まずに勝つのだ。
最初の海事転職だって、開始早々撃沈され――、でも今は(艦隊でしかやった事無いけど)ちゃんと勝負できてる。きっとこの撃沈で僕の「目に見えない」戦闘経験が増えたと信じて、次へ向けて精進しようと思う。


というわけで、次は頑張ります。また是非一緒にあそんでくださいね!>ALL


寝る前に銀行にお金を預けようと思って走っていたら…銀行近くで某H(仮)という名の廃人鋳造屋ハッケン。
夕方ベルに会ったときに、ハートネットさんが鋳造始めたって聞いたんだけど、ものすごい勢いであげてたらしく・・・2日でR7? くらいまで行ったとか。ちなみに現在はR8+1だそうな。・・・あげすぎですぜ、兄さん。
ブリアレオスの旦那も混ざり、暫し立ち話をしてからお別れ。海事ギルドで就寝。

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<やや背後的メモ>
水曜日は映画2本見てくるので昼間~夕方いません。入っても夜、かなー。

TO エリ
冒険転職は、海事がもう1つ上がったらにするー。あと800位だからもう少し頑張るよー。

TO おりびあ
見てますか…? MSN落ちてますた。ごめんなさい。
明日大航海プレイにチャレンジしてくれるの楽しみにしてるよー。


おっかいもの~♪

日付的には昨日のお話。

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リスボンの町でぶらぶらしていたら、シャリマールさんからの伝書鳩が。
以前コルセアコートの作成をお願いしていたんだけど、丁度シャリマールさんはインド方面へと旅立っていた後で。戻ってきたら作ってください、というお話をしていたんだけど、今日無事にリスボンへと戻られたそうで。
コルセアを作るには色々材料がいるんだけど、それらの買出しも一緒に行くことに。


まずはオポルトで革を買い、それからバレンシアで羊毛。前に僕がアレクサンドリアで買い込んで暫し船倉で眠らせていた綿花を使ってまず1着作成。その後は少しずつ補充の寄り道をしながらアレクサンドリアへ。

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シャリマールさんの船・・・でっかいです。
今写ってるのはフロンテーラIV――つまりは輸送用キャラックなんだけど、ナオに牽引されると、バルシャに乗ってた時代にエリちゃんのフリュートで牽引されてた時を思いだすよ(笑)。


途中ナポリで、シャリマールさん愛用のターバンをジュエルターバンにする為の宝石細工を買い物。…宝石細工なんて買ったこと無かったけどさ、1こしか購入できないんだね!(汗) ジュエルターバンには5個の宝石細工がいるから何度かブーメラン~。なかなかに縫製のお買い物をお手伝いするなんてないから、すっごく新鮮でした。
そして無事にアレクサンドリアに到着。そこでブルンジュクを仕立て直してもらい、色々とお買い物をして…更にもう一着(笑)コルセアを作って頂いて大満足~。
これで僕の金庫には2着のコルセアが眠っている事になるんだけど、1着はスパッと売り飛ばす事になりそうです。


ここアレクサンドリアで、もう少しお買い物をするというシャリマールさんと、一旦お別れ。
僕は前回ここに来た時に行くのを断念したアテネ方面へと出発進行~。勿論船は、少々荷を減らして商用フリュートに変更。戦闘用にしようかとも思ったんだけど、減らし切れなかったんだよ…。

途中のカンディアで暫しハム生産を楽しんだ後、北上してアテネへ。遠いのかなぁ~と思ったら案外近いんだね。港を出てすぐに、アテネの灯台が見えてきたのでビックリしちゃった。


アテネの町は結構広い。勿論初めて来るので道に迷う。ぐるぐると「酒場ドコ~?」と走り回っていたらエリちゃんから海事クエスト一緒にやらないか、というメッセージが。アテネまでやって来るということなんで、郊外で土を掘りつつ(…)待っていることに。

ところでアテネの町で面白いのは、海事&冒険の仲介人が酒場の『中』にいることだね。冒険の方はまだいいとしても…海事のオッチャンは酒飲んだくれてるしっ。・・・・・・いいのか!?(笑)


で、そうこうしている内にエリちゃん達がアテネに到着。そして酒場でランフィードさんとハジメマシテのご挨拶を。そして今回はランフィード提督による「アテネ海事クエストツアー」と言う感じに。

まずは二人がリスボンから請け負ってきた「顧客の命の危機」とかいうお仕事に参加。『(アテネの港)出てすぐだよ』という風に言ってたんだが・・・ホントにすぐでした。しかもガレー10隻ってどうよ。船を変えるのがめんどくさかったというわけでもないが、商用フリュートで参戦した僕は、ひーひー言いながら必死で距離を取って砲撃・砲撃・・・。いや無事に終わったけどドキドキですよ(笑)。
無事に殲滅させて戻ってきた後、勿論戦闘用に乗り換えましたともさ。


その後、サラマンドラのなんちゃら…というクエストをいくつか。結構キッツイ奴もあったりしてかなりドキドキでした…。もうね、ランフィードさんに「白兵したら逝けるよ」とか言われるから必死で敵旗艦から逃げ回ったりとか(笑)ものすごいワタワタしてたような気がする。

このクエストの途中、港を出たあたりで見覚えのある名前が~…と思ったら、マグロ漁船のCHANELさんでしたっ。海上でのすれ違い立ったのが残念~w でも広い海で、しかも僕が滅多に――もといちっとも行かない東地中海、更に言うと今日初めていったアテネの海ですれ違うなんて、むちゃくちゃすごい確率だなぁ、と思ったり。


で、2時近くになった時かな。目が疲れてきたので寝る~と思ったんだけど、ランフィードさんがあと70位でレベルアップ! というのでクエストにお供。
しかし「ゴツイの嫌w」という僕の我がまま申告により(…)、☆3くらいのをやったらレベル上がらず。――ゴメン(汗)。
しかしですね、その後海事のよいどれ親父が出してくれる仕事表をみていたら――あれれ、なんか噂のクエストがあるぜ。
『サラマンドラの根城ってのがでてるよ』
即座に飛んできた「受けろ!」というランフィードさんの指示を受けて、その仕事をもぎ取ってみる。

こいつ☆6で報酬も高いんだけど・・・・実は無戦闘なクエストなんだって。すごいぐるぐるあちこち回らされるんだけど、アテネとカンディアのみで完結するから、ものすっごく楽!
しかもですね、まぁこの辺は色んな噂話で知ったことなんだけど、海軍士官への転職推薦状をゲットできる仕事を貰う為のトリガークエストでもあるらしいよ。勿論、その推薦状が貰える奴は出にくい仕事なんだとは思うんだけど(ついでに言えば僕の海事名声も足りてないんじゃないかと思うんだが)、少なくとも、これで『出るための条件』は多少整った事になる――ハズ。


全員クエストを請け負った後、経験者のランフィードさんに提督をお願いし、ぐるぐると「おつかい」開始。ホントに走り回ったわー。全部で7箇所くらい行く、のかな。細かい順序は覚えてないんだけど…最後にカンディアの出航所でクエストを達成。アテネに戻って報告すると・・・

海事依頼仲介人>おう、ご苦労さん。報酬を受け取ってくれ
クエストを報告し、50000㌦を受け取りました
戦闘経験を40獲得
戦闘名声を50獲得

・・・なんて美味しいんだ!!
ちょっと本気で信じられません。そして勿論、ランフィードさんレベルアップ!(笑)

このクエストの美味さ加減について語った後、そのまま酒場で就寝。ホントにお疲れ様でした!


今日の僕。
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裏にうっすら透けてるのが、のんだくれ海事仲介人です。我ながらイイ写りっぷりだと思いますがどうでしょう?w

艦隊戦について考える

現在、僕が参加する場合の「居酒屋艦隊」は、砲撃手4名+白兵1名という構成が多い。白兵が現在強襲用ガレー、砲撃はフリュート系3(戦闘×2+通常1)+商用キャラック1という乗船だった筈。


フリュートは中レベルで乗れる船の中でも戦闘力は結構強く、戦闘で24門、通常でも20門の大砲が載せられる。
現在フリュートは多分全員がデミキャノン(きっとホボ全員が名匠物)、商用キャラックはカロネード14×2門を積んでいた筈だ。
特にカロ28門は圧倒的で、側弦への砲撃で、キャラベル級(いわゆる海事転職の敵)なら100を超えるダメージが出るとか。これでノーマル品なのだから、名匠になったら――と考えると恐ろしくて視線が遠くにいっちゃうヨ。
デミキャノンも条件さえ整えば3桁のダメージを出してもおかしくない。自分は一斉砲撃をあまりしないので(1門ずつ撃つ場合が割と多い)最大80くらいのダメージしか見た記憶が無いけどな。

一方ガレーは船員100名の迫力で特攻していく。ジェノヴァ海域クラスの敵なら圧倒的だ。しかも戦闘レベルが周囲の砲撃部隊より頭ひとつ高いので、その分威力・破壊力が甚大である。


さて、この艦隊で、海戦をしたとする。
大体4~5隻くらいの敵船の場合、まずはガレーが1隻突撃して拿捕する。砲撃が集中砲火で2隻くらいを落とす。残り1~2隻になったときに、どういう行動をするか、が問題となってくる。


残1の場合、全員の砲撃、もしくは白兵突撃が旗艦に集中する事になる。
基本的に「全滅」を狙うから、旗艦はホボ無傷の状態が多いと思われる。全員の掃射が敵旗艦へと向かうわけだが――このとき、白兵が始まったらどうするか。

旗艦に砲撃をしたい、だが白兵している味方にぶつかる。
ここで待機をすると、4隻ちゅうぶらりんだ。せいぜい修理をするくらいしかない。
白兵している味方船と敵船の戦力が拮抗していれば、拿捕するか拿捕失敗するかは微妙なラインだが、われらが店長の場合、ほぼ拿捕に失敗するとは思えない。戦術やアイテムを駆使するなどの対応をしているだろうし、敵を蹴散らすに十分な兵力があるからね。

残2の場合も、ホボ同様だ。旗艦を残すために、先に非・旗艦な1隻へと集中砲火もしくは白兵が突っ込むだろう。


こういったとき、どういう風に敵を潰していくか。それについて考えなければ、今後更に装備が充実し、砲門数が増えたりして砲撃値が高くなってきたとき――本当に味方を沈没させてしまう。
今は笑い話ですんでるけど、そろそろかなり本気で考えないと厳しい時期に来たんじゃないだろうか。


最後の1隻は白兵はせずに、どの船も砲撃のみでしとめるか。
もしくは味方の白兵完了後に備えて、残4隻は砲撃の準備をして巡航するか。

現在は情報が溢れているから、これから戦いに行くイベントor通常クエストの敵船数はあらかじめ分かっているときが多い。
どちらの方角から回り込むか。どの敵から集中放火するか。それを「基本方針」として確立していくべきではないだろうか。


例えば常にガレーは突撃しやすいように艦隊先頭に(戦闘開始直前くらいに)移動させておく。旗艦を移すというわけではなくて、そのときの旗艦がガレーに追従すれば前に出る。
常に「垂直にまがらんといてw」といわれるうちらだけど(…でもちょっとはマシになってきた!? よね!?)こうすればガレーはどの船へでも進む進路がとりやすくなるし、迂回したい砲撃船は距離を取るのが楽になるだろう。・・・多分!

残りの砲撃船は、前2隻が右から、後ろ2隻が左から回り込む(※交互に右左…のほうが旋回位置の都合でいいかもしれないが)――などとそのときの艦隊並び順で移動方向を調整。先に射程圏内に入るであろう敵艦に近い船や、長距離の射程を持つ船から射撃。同方向に旋回した船は、それと同じ敵船を狙ってコンボを目指す…とか、色々戦術は考えられるだろう。

よく言われるのは遠距離射程砲と短距離砲を組み合わせると云々――ということだが、現在みんな中距離砲のデミキャのみ。1人ラピッド砲がいたけど、装甲を考えるとフリュートでは微妙なラインなんだろうか。
後は特殊砲弾との兼ね合い? 火炎弾は燃えて敵の行動力を失わせる可能性もあるけど、実は火災とかが起きてると混乱が起きないらしいね。どんな特殊大砲を選ぶかっていうのも、兵力との相談になって面白いかもしれない。


あとは、まっさらな砲撃が当たってない船に白兵をするより、ある程度敵の力を弱らせてから白兵する方が本当はいいんじゃないか、とか思う。
あまり戦闘時に見ている余裕は無いんだが(…作らなきゃね、余裕)、例えばトドメ役を決めて(白兵か、もしくは短距離砲とか)残1~3割程度まで減らしたらトドメ役以外は次の敵艦へ砲撃を集中していく――とかいう戦法を決めておくのも役割分担という感じで面白いかもしれない。特殊大砲があるなら、混乱を起こさせたら、そこは即座に白兵…とか。
そういう風にある程度の分担を振っておけば、誤射も減っていくのではないだろうか? まぁ机上理論だがね!


そして余裕があるならば、敵船を「沈める位置」にも拘るのもいいかもしれない。
戦闘海域の中央過ぎる場所にあると、どこから砲撃しようとしても、撃沈・捕獲した船が邪魔で砲撃できないという事が多々ある。
余裕が出てきたら、密集して船を撃沈してしまわないように、多少間隔があくように敵船を引っ張りまわすのも手かもしれないな。


ちなみに一番僕の多い『誤射』は、敵艦を選択したまま方向転換しようとして海面をウッカリWクリック――した拍子に大砲が発射されてしまう、というもの。
…ゴメンナサイ。

【17時ごろちょこっと書き直し】

麗しの騎士を求めて

アレクサンドリアの地で目覚めた僕は、引き続き『麗しの騎士』の調査を続けることになる。この麗しの騎士、僕はセビリアでうけたけど、他にもジェノヴァやヴェネチアなどでも発生しているらしい。…移動が楽なのはジェノヴァなのかな? ヴェネチアだと少し戻るしな。

勿論、アレクサンドリアは危険海域。昨日に続いて危険な場所かよー…などとブツブツいいながら、海岸沿いに北上。ヤッファに寄り道してから、最終目的地とおぼしきベイルートへ。
ここで情報と引き換えにウォード2樽を寄越せといわれたので、予め用意しておいたウォードを手渡す。・・・いやはや、これ知ってなければかなりの距離を往復する事になるから大変だよねぇ。


そうして無事に麗しの騎士の調査を終えた僕は、ファマガスタ経由で再びアレクサンドリアへ戻り、綿花を積み込んでリスボンへと戻った。
料理の研鑚ついでにオポルトで少し投資をしたら・・・

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もらいました。
でもね、モード3って縫製R4以上じゃないと使えないんだよね…。調理も落ち着いたことだし、再びがんばって縫製上げる努力をしようかな。

ちなみにオポルトにつぎ込んだ金額はこんな感じ。

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金は無くても投資・・・(略)。
ちなみにアンコナには800k、マディラに200k、ファロに500k、リスボンは…300kくらい? の投資がしてあるようです。

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夕方、ジェノバで1人で海事クエストをしていて、初海事転職クエ以来の撃沈を食らいました。…まぁアレです。どちらかというと外的要因なんだけどね。
大声ではいいませんが、戦闘中に回線オチして、・・・戻って見たら撃沈されておりました。しくしく。浮き輪もっててよかった、と思いながら撤退。よたよたと、気の毒な船員その1と二人っきりの航海を楽し・・・・・・・むような状況じゃなかったな。海賊の襲撃は食らうし(勿論停戦調停!)横風は喰らうし(へろへろですよ)、港に着くまで大変寂しかったです。
でも航海記録を確認する限りでは、奪われたお金は保険で戻ってくる範疇だったし、物資も食料が多少奪われたくらいですんだようでした。交易品とか持っていかれなくてよかったよ…。


で、その後は、新しく雇い入れた船員たちを鍛えなおしながら西へ。リスボンへ戻り、そういえば呼ばれていた王様のところへと参上。そうしたら・・・

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これをくれました。
大分僕のいける範囲も広がった感じですね。まぁでも、今日船員減らされてかなり凹んだので(笑)いくとしてもまだ先になりそうだけどね。


で、リスボンまで戻ってきたから、オポルトとリスボンを往復しながらお小遣い稼ぎ&調理上げを。
エリちゃんに改造済みな輸送用キャラック(300ちょい積める)を安価で譲って貰ったので、そいつを使ってひたすら往復。
この船を買うのに金が再びガックリと減ったので(投資やめとけば以下省略なんだが)、それを補充するくらいは稼ぐぞ! と。
戦闘も良いんだけど、またさっきみたいに外的要因で撃沈されると心臓によろしくないので(笑)近場で安全に稼いでみました。


とりあえず暫くは、のんびりとこの辺で交易でもしていようかと思います。
寝る前にエリちゃんのお誘いで海事転職をやっちゃったので(…?)海事のカードも増えたことだし…、一度商人に戻る、かな? 縫製をもう少し上げたいしね。(はっ、商人になっちゃったらコルセア着られないやん…。折角シャリマール印のコルセア~と綿花を買ってきたというのに! ちなみに買った羊毛は重いので毛織生地に買えて売り飛ばしてしまいますた…。また買いに行かなきゃ)

でも発掘家も捨てがたい…。そろそろ考古学+探索だけでは受けられるクエストがかなり偏ってて寂しい限り。やっぱり開錠や宗教学、もしくは財宝鑑定とか入れたいなー。今手元に冒険転職証ないけど、リスボン→アムなら余裕だし、クエストさえ出れば楽勝だからな。
ちなみに昨日・今日とレベルが上がったので、スキル枠が2つあきました。・・・さて、何を入れようかなぁ。調達を削れば3つ空くから、開錠・観察・財宝鑑定――でも入れるかな?(その時は冒険転職必須ですがな)

西アフリカへの旅

エリちゃん、ベル、スーザさん、そしてカパチョフ店長とお約束していた『西アフリカ』へと夜になって出発。いわゆるポルトガル人的な暗号としては第9章で、アフリカ西岸、カーボヴェルデ沖の航路に出没する、バルバリア海賊を討伐せよ――という王宮より直接下された命令を履行する為だ。既にカパ店長はアルギン方面へとバンバン出かけているわけで、勿論9章もクリア済みなんだが、今回一緒についてきてくれた。・・・ホントありがとう!


それまでにも結構色々あったんだけど(笑)面倒なのでやや割愛。
ちなみに艦隊戦用にと、オポルトでパウンドケーキをエリちゃんと作ってるときに調理がR6になりました。・・・結局非優遇ばっかりでここまで上げちまったなぁ。はっきり言って阿呆だとも思ったりしないでもない。まぁいいけど。


カパ店長以外のメンバーとはリスボンで集合。その後、東地中海方面にいたカパ店長とカサブランカで合流し南へ出発!
航路は順調に進み、アルギンまではスーザさんが先導、そこから先はカパ店長が先導してくれたんだ。
カサブランカを越え、ラスパルマスのある諸島が右手はるか遠くに見えるようになると、そこは既に危険海域に突入だ。
危険海域は前にアレクサンドリアに行った時にも通過したけど、やっぱり――こう、なんかすごい。海賊船の数も半端じゃない。船も凄く強そうだしさ。ワラワラいる船の間を縫うようにして、ひたすら南へと進む。そうこうする内に、やっとこさアルギンへ到着!

アルギンの町――というか集落?――をぷらぷら歩いていると、ここはなんだか知らないけど羊毛が一杯売ってる! なんと繊維取引が無い僕ですら45樽も買えるんだよ!? ウキウキして購入(笑)。そのまま即座に毛織物に買えて売り飛ばし、再び南へ。目的地のカーボヴェルデで補給をした後、討伐を命じられた海賊を探す・・・探す・・・さが・・・す、・・・・・・・・・・海賊ドコ~!?
「こんなに沖に来なくても居た筈だよ」というカパ店長のアドバイスでUターン。
港を出て、割とすぐ、右手の方角にいやがりました。・・・まっすぐ進みすぎたんだな。

戦闘自体は割とアッサリ終了。そして勿論、お約束のようにカパ店長のガレーに集中砲火が行ってしまった。・・・すまんですのぅ。僕の攻撃は12門単独だったせいか、4ダメージくらいだったみたいだけど、エリの渾身の一撃(28門一斉射撃?)はきっと凄く素敵な愛の鞭だったような気がするわ。


その後は観光&買い物ツアー。

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カパチョフ店長による、居酒屋艦隊恒例の酒宴も飛び出し、とうとう(?)夢の5ピヨも達成。

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まぁこれは行きの「お遊び」だけど、帰りに取った写真がなかったのでコイツでガマン。
再びアルギンで羊毛を買い尽くし、更にその後ラスパルマス・マディラと回ってお砂糖購入。リスボンへの報告を後回しにして、物欲の塊と化して(…)ひたすら買いまくったのでした。


で、王宮に報告した後一休みして、ちょっと街中をぶらぶらしていたら、スーザさんから船を改造してくださる方をご紹介いただきました。
いやね、戦闘用フリュートに24門大砲を積んだ時、最大の威力を出させる為には微妙に船員数が少なくて…。倉庫を削って船員を増やそう! と思ってたんだけど、丁度改造できる方が見当たらず、ね。
そしてご紹介くださった方がボルドーにいらっしゃるというのでダッシュで移動。改造依頼初心者な僕だったけど、丁寧に教えてくださってホントに大感謝!! そうして無事に船員が増えたのでした。―――ああ、飲食費がかかる…(遠い目)。


そして、なんとなーくセビリアまで行ったら、『麗しの騎士』の仕事(@冒険)を発見。こいつは前に見かけたんだけど断念した、連続クエストの1つ目にあたるクエストなんだ。
2つ目のほうはクリアするにはまだまだ全然スキルが足りてないんだけど、とりあえず1つ目を受けておけば、いつかは2つ目に会えるかもしれないじゃないかっ。
というわけで受諾してみたり。

この仕事、最後にとある品が「賄賂」で必要なんだけど(笑)スーザさんに聞いていたので、ナポリによって情報を得た後、まずはラグーザへ。ここでちょっと高価なあの品(w)を買い込んでから・・・寝ようかどうしようか迷いつつ――カンディア経由でアレクサンドリアまで。
ここで情報を得たところで、流石に力尽きて就寝。・・・翌朝に続く。

dolline.jpg

そうそう、リスボンに戻った時に、こんな記念写真を撮ったんだ。

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誰が誰だか判るかな?w

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