Home > Days of Bennett > アントワープの危機(?)、そして喜望峰へ

アントワープの危機(?)、そして喜望峰へ

クライアント落ちで戻れません。 アントワープで難破かなぁ・・・ ⇒その後、別のPCで自分を救出しました。 設定を変えては試し続けて、結局合計4回(笑)港前で難破しかかりました。 まぁテスト中は物資をほとんど積まず、水とご飯だけ大量に積んでやってたから大丈夫だったけど、最大で戻ったときには6日経ってた・・・かな?

・・・と言うことを殴りがいてたんだけど――。
なんか出航所から出発して海に出たとたん、視界が真っ暗なまま戻らなくなり。音楽とスキル発動音だけが虚しく響くというのを数回繰り返したんだな。・・・いや本当に港で難破!? と怯えました。
アントワープに暫く近寄るのやめるか!? とか思ったんだけど、直った後も3~4回行きました。だってあそこ豚肉買えるんだもん。干しリンゴと豚肉で御飯作らなきゃ。
(※豚肉&干しリンゴのあの料理は、疲労回復がついてるので陸上探索しまくりな現在は必須料理)


で。この日は何をしていたかって言うと、ランフィードさんと一緒にマルセイユに行って見たり、地図発掘&面白いクエストないかな~と言う検索兼ねて北海行って見たり…と、なんだかウロウロ。
勿論、地図発掘のついでに探索も繰り返すわけで。
草や石、砂といったもの以外に取れたのはこんな感じ。

◎ダブリン北
採集:麻、丸太、赤い鉱石、黒い鉱石
探索:改良型四分儀(地理+1)、刃こぼれしたロングソード、羽扇子

◎フランス北西岸
探索:釣具


探索はR3+ナタルの杖で1アップなので合計4です。採集はR2か3か…まぁそんなもん。


で、ウロウロしている内に、気付けばスーザさんとお約束していた時刻が迫っていたので、大急ぎでリスボン方面へ。
今日は朝、伝書鳩が飛んできて「ケープへいきませんか~」というお誘いを貰ってたんだ。
最終的に集まったメンバーはいつもの(笑)シナリオ進めるときに集まる面子。エリちゃん、ベル、スーザさん、そして僕。

前回西アフリカへと行き(※シナリオ第9章)、その後リスボンへ戻ったときに国王陛下に召喚された僕。(※シナリオ第10章) しかし王宮に行くとガマの出航で陛下不在だと言われる。
『じゃあ僕も出航見に行くか~』と港へ向かうと、そこでフワンを発見。声をかけると「アルヴェロが来ない」とのこと。奴は何をしてるんだ――とサルミエント商館へ様子を見に行ってみると、そこにアルヴェロはいた。今回のガマ遠征隊に参加するアルヴェロは、結局お父さんに黙って旅立つのをやめ、話をしにきたらしい。なんか色々あったようだけど・・・まぁその辺は家庭の事情だし省略。
再び港へ行き、フワンたちと彼らの出航を見送る。僕もいつかはインドへ行きたいものだ。…今の船じゃとっと厳しいけど、ね。

その後、改めて王宮へ出向くと、敬愛すべき陛下より直々の命令が下された。喜望峰に航路上の拠点を作るため、総督となる役人を現地まで連れていけというものだ。(※第11章)
この任務のためには、やはりそれなりの準備がいるので、マディラで役人と合流した後、暫しウロウロと準備を整えていたわけなんだが…


そんなこんなで、前述の艦隊でケープへと出発したのだった。
今回のコースは

マディラ(スーザさん、ベルと合流)→カサブランカ(エリと合流)→ラスパルマス→カーボヴェルデ→シエラレオネ→サントメ→ルアンダ→ケープ

というもの。
・・・結構すっとばして進んでます(笑)。
元測量師・スーザ嬢による先導で、荷物に大量の水や酒を積み込み、あとの食料は現地調達(※全員運用と釣りスキルもち)で凌ぐ――と言う遠距離航海ルート。途中水がヤバイかな? と思う頃には雨が降る…という、ありえないほどの強運(※嵐が来ても「水~♪」と叫んで採集をする僕らって…)で乗り切るわけで。
海賊やPKを避けて、ひたすら陸から遠い道を取りつづけたおかげで、海賊に絡まれたのは港至近での2回ほど。それも停戦協定を鼻っ面に叩きつけて戦闘は回避。

無事にケープに到着して役人を下ろし…、そこで東アフリカの入港許可証をゲット。

帰りも大体似たようなルートで帰還。ただ行きよりも帰りのほうが寄った港は少なかったかな?
ケープ→サントメ→シエラ→ラスパ→マディラ…だったか。


しかし今回はスーザ嬢(縦帆)とベル(横帆)の2人の先導にほぼ任せっきりだった。本当にどうもありがとう。
今日の航海で測量スキルの有益さをかなりかみしめた僕らは、恐らくスキルに空きが出来次第、測量を入れそうな勢いでした(笑)。アイテムでも良いんだけど、耐久度数を考えるとねぇ…。地中海付近を航海してるのには全然要らないけど、こっちのほうに行くには必須だな。

艦隊長距離航海をしていて思ったのは・・・

・艦隊に見張り&測量もちが1名いると便利
・災害対策アイテムは1人でそろえようと思わず、全員で全てのアイテムが揃うように持てば安心
・運用は必須だ
・調達はあると便利。意外に雨は結構降る。
(※水が少ない時は、そこで船を停めてしまって調達に専念するといい)
・釣りがあれば御飯は少なくていい。代わりにビールかワインを積む。
(※リキュール系は転用数が少ないのでNG。ビール1樽→水4、ワイン1樽→水3なので、還元率を考えればビールかワイン。ポルト人が用意しやすいのはワインですね)
・釣具はR5までで釣れる魚が取れるらしいので、釣りが無いなら持っていくと便利。


――ってとこかなー。

Comments:5

サウダーデ May 8, 2005 4:17 PM

>嵐が来ても「水~♪」と叫んで採集

あはははっ、これやってます(*ノωノ)
長距離移動の時はお水が貴重ですからねー。
(港へ寄らないと)お金で買えませんし。

工芸を持っていれば麦からお酒が作れるので、お水には困らないかな?

ベネット May 8, 2005 5:41 PM

工芸入れる隙間がないんですよね。
しょうがないので今回はビール15樽、ワイン20樽を詰めていきました。
・・・結局物資転用はせず、そのまま売り飛ばして帰ったのは公然のヒミツです。

ちなみに嵐のときは採集もします。木材ひろったらみっけもん…ということでw

スーザ May 8, 2005 6:29 PM

 お疲れさまでした~
 今日、ワインと魚肉持ってサントメまで行ってきました。
 調達さえあれば、ケープまで無補給も大丈夫かも知れません(体力がもたないので、ご飯をたくさん持っていかなければいけなくなりますけど)

ランフィード May 8, 2005 6:42 PM

:(体力がもたないので、ご飯をたくさん持っていかなければいけなくなりますけど)
基本的に長距離の無寄港航海をする場合はご飯必須です。
#それも、船員が結構疲れるので、疲労回復が必須。
 水の工面に余裕もたせておけば、無給油は結構楽ですよ・・・
いきなりアフリカで試すのが怖かったら地中海横断とかでやって見ると良いかもです。
(食糧少なめにして出航)

ベネット May 8, 2005 11:38 PM

> 地中海横断
これは結構面白いですね。
前にカンディア→リスボンは商用フリュートで突っ切りましたが、
雨さえ降れば余裕なのかなぁ、と。
その時はお酒とか持ってなかったから雨水だよりだったけど
酒類があればもっと(精神的に)余裕持てたかも。
・・・というか、むしろ見張りと測量がいるよ、うん。
(特に東地中海では見張り欲しいね)

Comment Form

Home > Days of Bennett > アントワープの危機(?)、そして喜望峰へ

Search
Feeds
RSS feed
スポンサードリンク

Return to page top