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Days of Bennett Archive
×イワシ祭り → ○魚祭り…?
今日から聖アントニオ祭――リスボンのイワシ祭りです。
大漁を願い愛を誓う「聖アントニオ祭」~リスボンのイワシ祭り~
聖アントニオ祭は、ポルトガルの港町リスボンに実在する伝統のお祭りで、初夏を彩る風物詩として、広く親しまれています。
漁師たちが大漁を願うことと、お祭りの名物料理が「イワシの炭火焼き」であることから別名「イワシ祭」とも呼ばれています。また、一方で愛の守護者である聖アントニオにちなみ、恋する男女や恋の成就を願う男女にとっての一大イベントとしても知られており、現地ポルトガルでは聖バレンタインデーをしのぐ重要なイベントとして捉えられています。
● 実施日時: 2005年6月1日(水)16:30 ~ 6月15日(水)13:30
● 参加資格: リスボンへの入港許可証をお持ちの方であれば、どなたでも参加できます。
◆ 無料体験アカウントでも参加可能。
◆ 国籍や名声の制限はありません。
◆ お客様の入港許可の状態によっては、達成できないイベントがあります。
●参加手順:
リスボンの教会にいる花嫁または花婿に話しかければ、イベントが開始されます。
街で困っている人たちを探し、彼らの悩みを解決してください。
北海にこもる予定だった僕だけど、一応地元イベントの初日に出遅れてはヤバかろうと必死に(でもないか…暫くエディンバラで羊毛紡いでから)帰還。
ちなみに縫製は、1500位まで熟練上がりました。あと3.5倍…くらい? うう、先は長いぜ。
途中、既にイベントを始めたベルと情報交換しながらイワシを釣り…マンボウ2匹を船荷が一杯でリリースされて泣き、更には追い風で横帆船(僕の船より上位ランク船だったが種類はド忘れした)を抜いたりしながら「あれ、もしやキャラックって早いのか!?」な~んていう幻想にとらわれながら、やっとこさリスボン到着。
いつもどおりに広場で上陸し、教会へ行くと――いました。
花嫁衣裳かわいいですねぇ(ほんわか)。
色々とねーさんが言うのを黙って拝聴してから探索に出発!
まずは広場で屋台のおっちゃんに遭遇。つーか、アレですね。探すというより人だかりが出来てる→近づいてみる、という感じ。
最初に会ったおっちゃんは、イワシを持ってきやがれというので、北海からの帰りに獲り貯めたイワシを「はいよっ」と即座に渡すと…色々喋りつつ魚を焼いて『いわしの炭火焼』をくれました。
おお、これがかの有名な・・・! 僕はイワシよりアジの方が好きだけど。
折角だから喰うか~と見てみるものの、なんと喰えません。使用時効果「酒宴」だそうな。・・・いや、そりゃ祭りだけどね、祭り…。
しょうがない、あとで船の上で船員たちと食うか。
その後も広場、王宮、酒場、高台、出航所役人傍―――と走り回り、情報を入手。
王宮ではカマスサワラ(※サワラもあるので魚の名前に注意な)、マンボウ、ナイルパーチをもってこいといわれたのを聞き、エリが高速サムブークをかっとばしてナイルに出発。流石の機動力です。
それを横目に、僕は広場でサウダーテさん、シャリマールさん、そしてもうお一方、シャリマールさんの「お得意さん」というお嬢さん(名前を書いていいのか分からんので控えます)とご一緒に艦隊を組み、釣り船ツアーを♪
マディラ&リスボンを往復しながら釣るんだけど…なかなか釣れないんだな、コレが。
途中シャリマールさんの釣りRが足りていない事が発覚し(笑)カリビアンシャツを入手に走るなどの事件(なのか?)も出たりしたけど…のんびりおしゃべりしながらの釣りは楽しかったです。
そしてマディラでベルを艦隊に加え、更にリスボンでエリと合流してナイルパーチを貰い・・・王宮へ収めに行って貰った物は―――、・・・・・・・即・道具屋に売り飛ばしてしまいました(爆)。
まだ貰ってない人がいるかもしれないから書かないで置くけど(特にパーチは、ナイル川のほうに行かないと釣れないしなぁ)、いやもう…イワシの方がなんぼか(笑えるだけ)マシでした。少なくとも「今の」僕には。
ちなみにエリはマンボウの報酬を地面に投げつけてやがりました。僕はそれを眺めて、ふっかけ3回成功した交易店主にマンボウ2匹売り払いました(笑)。ついでに70個弱の砂糖も売り払ったので(@1k越えて売れたぜ、ははは)、貰った交易経験値はウマウマでした。売却額より経験値がうれしいねぇ。なかなか交易経験あげる余裕ないし…。
そうそう、酒宴イワシだけど、お酒が無いと宴会が出来ないので、使うときにはワインとか、その手の酒を持参しましょうね。最初使おうと思ったらダメで切なかったよ。(なお艦隊効果も勿論あります。ピヨるのも同じだ)
それとイワシは10匹で炭焼きイワシ2個と換えてくれるんだけど、何度でも交換可能だそうです。アイテムが圧迫されてるんでちょっと使い切っちゃったけど(笑)いつか沢山溜め込もうかなぁ。
さてさて、これはちょいと関係ないんだけど…バザーで見かけた銀鼠毛ドガリーヌを試着してみました。
かっこいいねぇ~。しかし耐久が低いっ。こいつはポンペイ遺跡内部で掘れるそうなんだけど…探索R12必要なんだっけかな? しかも掘った時点で耐久10しかない代物。かっこいいけど…けど…普段着にはしにくいな、流石に。
でもアルバだっけ? 冒険家が着れる奴。あれは欲しいです。700K位までなら出すが…それを超えると流石にちょっとな…。ロンドンで見たときは1Mくらいしてました。原材料に砂金入るから高いのは分かるが、ちぃと手が出にくいぜ。宗教学プラスなのはすっごいいいんだけどねぇ。
【以下背後的つぶやき】
(1)ところでMyBlogListが表示されないんですが、サーバがだめになってるんかな…。
うーん、アレにしかブックマークしてなかったサイトも盛りだくさんなのだが(汗)。まぁ…いいか。またコツコツあつめよう。
そんなわけでリンクが切れてしまっている各位ごめんなさい。
→なおりました!
(2)ナントナク商会宣伝用画像なんかつくってみたり。宣伝に使いたい人はドゾー。(※商会員のみな!)
http://mio.halfmoon.jp/dol/cafedegenova.gif
http://mio.halfmoon.jp/dol/cafedegenova2.gif
募集中と募集中で無いバージョン。背景の船種変更は応相談でw でも、あまりでかい船は文字が読みにくいです…。
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やっと世界樹できた!
今日はまず、昨日受けてたクエストを消化するところから。バレアレス諸島の治安維持――って言ったっけか。海事のお仕事ですね。
昨晩パルまで情報だけはゲットしていたので、物資を詰め込んでいざ出発。
・・・・・・・あれ、敵いなーい?
(しょうがないので進む…進む・・・)
海域変わっちゃった、よ?
これはなんか間違ったんだろーか? いや明らかに間違ってるし、とい自己うツッコミをいれつつUターン。マラガの町付近から海岸沿いにバレンシアの方へ進んで行ったら、やっと出会えました。…ぐううぅ。
敵船はガリオット2隻。密偵と同じ感じですねぇ。
装備はといえば、いつもの大砲(商用フリュート入手頃に買ったデミキャ12門+戦闘用フリュート勝った時に買い足したデミキャ12門の合計24門)のみで、鉄板もつけてません。いやね、ガリオットって聞いてたから…接弦されないよーに逃げ足早くしておこうかと。そんなに砲撃(クリティカル貰わない限りは)痛くないだろうという甘い期待もほんのりと。
で。開始直後、以外に彼我の距離があったので(悦)大砲を時間かけて装填しつつ、大きくさらに距離を取り。焦れた(かどーかは知らん)ガリオットが突っ込んで来ようと舳先を向けたところへ24門一斉射撃! クリティカルでガツンと半分以上減らせましたよ。ちょっと気持ちイイ♪ 流石に撃沈とは行かないのが残念ではあるが、僕の実力ではこんなもんでしょう。
その後は12門ずつの砲撃で少しずつ削り――クリティカルが狙えそうな時は一気にガツンと! を繰り返して、さくっと勝利。
ああ、よかった、沈まなくて!!(笑いごとじゃないぞ、本気だぞ!)
その後、バレンシアで羊毛を、更にオポルトで皮革を買い付けてから、久しぶり(つーても2日ぶりくらい)にリスボンへ戻ると、いきなり「王宮から呼ばれてるぜ」ってなことを出航所役人が言いやがります。
なんだなんだ、もしかして最近頑張って(※自己評価)投資あちこちでしたから爵位でもくれるのかな!? いやでも、爵位の授与が…って台詞は見てないし~と思いながらいそいそ衛兵のところへ。そしたらいきなり、衛兵が「功績に対し(中略)紅海の入港許可証を(以下略)」――――えっ、入港許可くれるのはいいけど、ココでかよっ!! 公爵がくれるんじゃないの~~~!?(しくしく)
あまりに唐突過ぎたので記念写真を撮る暇さえなく。
だけど、そんなこんなで紅海への入港許可証を頂いてしまいましたとさ。
この入港許可証ゲットはイベント進行によるものではなく、「イベント進行でもらえる入港許可証発生条件の名声×2」のあたりで自動的に発行されてしまう(笑)入港許可証ですね。幾つで出たのかは謎だけど…12000くらい、なのかなぁ? ちょっと謎。まぁいいや。もらえるものは貰っておこうではないか。
その後、ちょっとした手違いで(…)セビリアに行ってしまいながらも、アムステルダム行きのクエストを受けついでにロンドンへ。移動はナントに行くと言うエリちゃんにセビリア沖で拾ってもらったので、サムブーク牽引でめっちゃ楽でした。ありがとねーエリ!!
エリのサムブは-15%(だっけ)の船倉減をしてあるので超快速です。途中、ビスケー湾で少し先を走ってたサムブ(商用かも?)をアッサリ抜き去った時は「すげぇ」と思った・・・。
僕がサムブ乗るには、冒険も交易も海事も全部軒並み上げなきゃいけないけど、でも乗れるまでに成長できたら、やっぱり1つは欲しい船かもしれない。乗る…というか引っ張られると、あの速度はやみつきになりそうで怖いです(笑)。
で、ナント沖でエリとお別れ。一路ロンドンへ。
造船所近辺でバザーをしてたRanzoさんと待ち合わせて、依頼のボネ&羽付ボネを渡しました。
暫し雑談した後、クエストをクリアするためにアムステルダムへ。現地で完了する割と簡単なクエストだったんだけど…それが終わった後、新しい仕事を探して見たら。
あったよ、世界樹!!
☆2で13Kと安い仕事なんだけど、なんだかタイトルが気になるじゃないですか。しかもまえ~に見た時は要求される学問の値に足りず(宗教学6いるんだ…)涙を飲んで見送ったわけですけどっ。今回は宝剣(+1)、旧約聖書(+2)、修道衣(+1)と合計+4もできるアイテムがあるから怖くないぞ!! ――あ、いや、一応宗教学3なんで、+3すれば十分なんですけど。というか、前回儚く断念した時から宗教学ランクあがってないのは気にしてはいけません。
で、宝剣と旧約聖書を装備して一路ロンドンへ。
学者んとこいって本読むぞ~! と思ったら、よくよく見ると必要スキルは英語・ノルド語・宗教学6ってなってるじゃん。――僕、ノルド語ナイわ。
回れ右して海事ギルドに殴りこみ。何を削ってノルド語を短期習得しようか迷った末――観察を切りました。観察、優遇スキルだからどこでも覚えられる上に、R1最大だからねw 語学はかなり切り詰めてしまってるので、これ以上削ると面倒くさいから…。
そーして無事に必要条件も揃ったので書庫にいって本を読み、さっくりとクエスト完了。ああ、リベンジも出来て大満足っ。
その後、すぐにノルド語を消そうかと思ったんだけど、折角北海きた事だし、少し縫製上げでもしようかな…と考えたところで『あ、オスロはノルド語じゃん』と思いだしてみたり。
・・・・・・北海脱出するまで、暫くノルド語覚えておこう。
(はっ、でも明日は1回リスボン戻るかもっ。なにしろイワシ祭り始まるしなぁ)
まぁ今日はこんな感じ。
そういえば今日は東地中海がPKさんがずらりと大挙していらしたらしーんですが…祭りだったんでしょうか?(違)
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微・投資行脚?
今日は素材あつめをしつつ、微妙な投資ツアー。
なんでかって言うと、
1.ピサ投資でベルベットが出る 2.チュニス投資で麻生地が出る 3.トリポリ投資で綿生地が出る 4.ナポリは発展度が足りなくてモード4が見えない(…)
――という事だったので、とりあえず投資ツアーなのです。
重要なのはトリポリの綿生地ですかね~。本当は綿花が出るほうが色々使い道があって有難いんだけど、とりあえず生地でもいい! 東地中海まで遠征しなくても買えるようになると便利だもんなぁ。
綿生地を使う服としては、ダブリエ(5/25追加の町娘服)、コットン製ブルンジュクあたりが王道だろーか? ブルンジュクはともかく(あ、でも剣術+1なんで、剣術持ちの男性にはお勧めですよん)ダブリエは可愛いので(…)気軽に作れるようになると嬉しい。
というわけで、まずはナポリ→チュニス→トリポリ→チュニス→ピサ、と移動。
チュニスは2~3回既に投資してたらしく、この2回で麻生地顕現。とりあえず、これでチュニス完了(…)。麻生地はアムステルダムで売ってるけど、向こうまで行くの面倒なんだもん。いやチュニスだって決して近くは無いわけなんだが。
トリポリは、今日が初投資なので、あと3~4回は投資の必要があるかな。
大体、ある程度発展さえしていれば、240~300k程度の投資で隠れた販売品は見えるようになるから、それを目標と言う感じ。
ナポリは、さりげなく投資総額1M突破。いい加減モード4に出てきて欲しいものなのですが、発展度が25000?だかを越えないと見えないみたいなんで、もう少し頑張らねばアカンようです。(でも最大口数出そうとすると一度に140kくらい出さなきゃいけんので辛い…)
ピサはローズとかが見えたあたりで一度投資をストップしてた(というか忘れてた)んですが、ベルベットが出るらしいということ&モード3が買えるようになっておくと(うっかり無くした時に)便利かなということで2回程投資したら、モード3が見えるようになりました。総額300k程度ですかね? ついでにヅラ本(…工芸のかつら作成レシピ)も見えるようになったのはご愛嬌、ってとこで。ちなみにモード3が100k、ヅラ本が300kということに、やや理不尽なものを感じたのは気のせいではあるまい。
(―――なお、僕のモード3(※ミトンの本)はオポルト投資報酬1.5Mですw)
その後、依頼の羽ボネ材料となる羽毛を買いにアンコナへ。ここでいい加減積荷を圧迫していた羊毛を処分。アンコナは同盟港なこと&大分貢いでいる事もあって、割とふっかけが成功しやすい…ような気がしないでもない場所。実際はあんまり高くニットが売れないので(笑)勿体無いとも言うんだが…まぁ仕方あるまい。流石に60以上の羊毛積みっぱなしは釣りの邪魔になる。(ぇ)
ちなみにアンコナ、何故かヤギ毛が高く売れます。平均1000D越えてます。ヤギ毛を毛織物にしちゃうといきなり安くなるんだが、対岸のザダール…だっけ? そこでヤギ(と羽毛)が買えるので、羽毛購入ブーメランならぬ対岸往復をしながらヤギも買い貯めて、途中釣った魚と一緒に売り飛ばす事でニワトリ購入の資金&船員の食事代がサラリと叩き出せていい感じです。
そして畜産往復に飽きたら、たまにヴェネチアに行ってみるわけで。
いいクエストないかな? と探したら、☆4で報酬2000Dという、あからさまに「何か入手アイテムありそう!」という冒険クエスト発見。うーむ、とりあえずやっておこう!
・・・っと、その前に、ご当地終了のクエスト(おさかな納入とか)ないかな、と商人&海事ギルドも顔を出してみます。そうしたら海事で木材5本クエストを発見。
流石にヴェネチアだと木材の産地が遠いせいか、☆6の難易度で、報酬が84Kという超高額。普通なら受けるつもりの無いクエストなんだけど…なんと今日は、僕の積荷には木材が20本もあるんだな!(笑) 勿論オスロで仕入れたものですよ? 商会に入るために地中海へ戻るとき、リスボンで木材クエがあったら使おう…と思って30本だけ積んでたんだよねぇ。(そしてリスボンで木材クエが無かったのでそのまま持ち歩いていた)
そんなわけで嬉々として受ける僕。すぐに終わるし、戦闘経験が入るのは(次に海事転職しようと目論んでいる僕には)とっても嬉しいデキゴト。
さっっくり海事ギルマスに木材を渡し、仕事終わったぜぃ、と意気揚揚仲介人に報告すると―――戦闘経験50名声40。・・・マジ? 冒険者な僕が戦闘するより全然経験値入るじゃないですか。
とはいえ木材ない状態では絶対やる気しない仕事でもあるけどね(笑)。今度からこっち方面来るときは、木材10くらい必ず積んでおくことにしようっと。
で、改めて冒険ギルドに戻ってクエストを受諾。「血に飢えた暴君」という奴で、調べに行く場所はナポリ。日数制限も無いから、途中もう少しニワトリブーメランをしてからナポリの町へ。(ちなみに羽毛は30集めた。これで羽ボネ2個分。ニワトリ3→羽毛1の計算だから、90羽のニワトリの羽をむしった計算になるけど、あまり深く考えちゃいけないなw)
昨日に続いてナポリ郊外を探索ってわけだけど、なんかナポリ郊外って微妙に迷う…。よろよろ移動して、やっとこさ発掘場所に到着。発掘自体はさっくり終わって(探索1だから杖も持参しちゃいねー…)コンモドゥス帝の剣(耐久100/正装5/攻撃20/回避+1/社交+1/必要名声3000)をゲット♪ ―――大変微妙な剣ですね。
まぁ陸上移動時の防御用として装備する分には頑丈でいいかも。何しろ今は祭事用の短剣で敵を殴る僕ですから…。(※祭事用の短剣は宗教学+1の武器だが攻撃力は短剣というだけあって高くない)
その後はいつもの如く(?)西へ向かう良クエストが無いのでランチェーレ海賊に八つ当たりしながらジェノヴァへ。
しかしランチェーレ…相手がバルシャだからいいけど、ホボ間違いなく白兵突入する僕の操船技術は如何な物か。開始時に凄く近いんだよなぁ、彼我の距離が。まぁいいけどさ。船員数の差で、殆ど負ける事は無いだろうし(笑)。(流石に敵1桁台 vs 当方26だから…ね)
とはいえ白兵終了後にクリティカル貰って船の耐久が落ちたのが悔しい。その後クリティカル撃沈でお返ししたからいいけど(…いいのか?)
ジェノヴァへ流れ着き、よし毛織生地買うかと思ったらやけに寝上がってるので却下。おとなしく羊毛から織る事にします…。
で、更に西へ向かうクエストが無いか、と思ったら冒険クエストは七不思議とかスルタンとか、東へ行くものばっかりなのでポイと投げ捨て。
しょうがないので(?)海事の仲介へ遊びに行ったら、なんか新クエストらしきもの発見。☆4でパルマ方面へ向かう奴らしい。「バレアレス諸島の治安維持」って奴ね。
うーん、難しいかな~どうかな~と悩んでベルに聞いてみたら「簡単だよ」というので(但しベルの簡単と僕の簡単が一致するかは別問題としてだ…)ベルへ紹介ついでに受けてみる。
紹介後キャンセルでもいいかなぁとか思ったんだけど、大体密偵くらいの難易度だよということなので、頑張れば出来るか! ということで、明日1人でやってみる事に決定。
とりあえず情報収集場所であるパルマへ移動したところで本日は終了。
・・・・・・キャラックに乗り換えてから初めて船員50人も積みました。ちょっと真面目に戦闘態勢なようですw
(※現在の大砲はデミキャ12門×2なんで50人いれば必要人数はクリアなのさ)
明日はコイツを倒してから羊毛買い付けして…毛織生地作成、かな。
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商会に入りました
クエストで「イングランドの騎士物語」が出てたので、とりあえずロンドンへ・・・行く前に、そういえばダブリンの地図があったなぁぁ~と思ってナントで右折せずにそのまま北上。地図発掘をしてからロンドンへ行って来ました。
本を読むだけのクエストなんでさっくり終了し、さーて縫製上げの前に(きっと何も無いだろうけど)クエスト確認~と冒険仲介を覗きに行くと――あ、クーフーリンのクエスト発見。
これはやるしかありませんね!!(笑)
陸のケルトというナントへ行って来いと言いやがるので、物資を詰め込んで出発。しかし向こうに行ったらロンドンの書庫で調べてみればと―――・・・がっでむ。
ロンドン戻ってまたどこか行く羽目になるんだろうかと悩みつつ出発。直後に突風で陸に突っ込みそうになり、流石に涙がほろりと出そうになった僕。
この悲しみをぶつけるべく、近くにいた人に喧嘩を売って見たりして。
でも実は砲弾2つ、木材3本しか持ってない状態で宣戦したのはヒミツです。勝ててよかったよ…まぁ軽キャラベルかなんかだったし、負けたら負けたで多少情けないのだが。
そして英国への敵対度が10あがりました。・・・入港できなくならないように気をつけないと。
その後、ロンドンで本を読んだらダブリンに行って来い(正確にはアイルランドで云々と…)というので再度ダブリンへ。
やっとそこでクエストは完了。ロンドンで報告しようかとおもったんだけど、麻布買おうかなぁと思ったのでアムステルダムへ行ったら――続編のクーフーリンの槍が出てました(爆)。
勿論やったけどね!! 今度はドコへ飛ばされるんだか、と思ったらナントのみで完結。ちょっと拍子抜けでした。
なんとなくタイミングを逸したので、今日は縫製上げを諦め、今までやろうかなぁと思いつつやってなかった「古代ギリシャ最高の叙事詩」というクエストをやったら、そのときの役人さんの台詞が最高でした。
損害賠償ですよ! わぁドキドキ。
このクエストでリューベックまで行ってきたのですが、帰りに勿論(?)オスロで羊毛購入。ついでに、ここのエリアで出るという発掘物「クーフーリンの腕輪」を狙い、郊外に少々篭ってみたり。
場所の特定は出来てたので迷わず到着。暫しほりほりして・・・無事にゲット♪ やっぱり探索7を越えると世界が広がるなぁ。
ただ、これも自分では使わないけど(爆)。正確には使えないというか。
他にもここでは、熟練漁師の釣具やブレストプレートが出てきましたよ。ブレスト~はリスボンでも買えるようになってるんだけど、店売り価格100k位するんだよね。ということは売れば50k!? とドキドキしながらオスロの道具屋に「引き取ってくれい!」と持ち込んでみたり。ちょっといいお小遣いになりました(悦)。これでマディラでお砂糖買う資金が出来たぜ。チーズケーキも2~3日に1回は作成しないと残量が切なくなるしね…。
さて問題はクーフーリンですよ。僕的には掘る事に意義があって、そのあとは「さてどうしよう?」という感じ。さな氏に伝書鳩を投げて「いくらくらいが相場なのかなぁ?」と聞いてみる。1Mぐらいで売ってたと聞いてひっくり返り(…)とりあえずロンドンに向かう船の中で500kの値段をつけてみる。ついでに1個残した熟練釣具も50kで出してみる。売れなかったら酒場のねーちゃんにやればいいや~のノリです。
んで、ロンドンで少しバザーをチェックすると…クーフーリンは600~800k位の値でバザー出てるんだね。まぁ売れても売れなくてもどっちでもいいや、とお茶を用意に行っている間に――さっくり売れてました。ありがとう買ってくれた人!!
無事荷が軽くなったところで、冒険転職を受けてリスボンへ。なにしろ今日は21時にジェノヴァに居なければならんのです。
ロンドン出航直後に熟練釣具が売れていったのはご愛嬌として・・・、相変わらずロンドン→リスボン間は14日の航海という感じだね。
確かフリュートの時もコレくらいだったんだけど、帆と船の性能が飛躍的に上がらない限り、これ以上のタイムは難しいかなぁ? ビスケー湾もほぼ斜めに突っ切ってるし、航路でこれ以上稼ぐのは難しいもんな。
実はロンドン出航前に、レース情報をちょっと見たんだけど、結果が表示されてたのがカサブランカ行きの奴で――1位のタイムは14分台。僕じゃリスボンにしかついてないじゃん。ううむ、ちょっと悔しい。やっぱりサムブークとかじゃないとダメか。
で、リスボンでジェノヴァ方面へ向かうクエストを受けて出発。
ジェノヴァに向かったのは、数日前にさな氏がコメントを寄せてくれてるけど、商会に関わる件でなんだな。さな氏、エリちゃん、ランフィードさんたちが所属している商会を1度新しくするというので、その時に僕も入会させてもらう事にしたんだ。
そんなわけで商会管理局前に集合。無事に設立&入会が終わりました。
その後はジェノヴァで見た事が無いナポリ行きのクエストが出てたので、そいつをやってみたり。カンパーニュ地方に行く奴なんだけど、あとから聞いたら先日追加された新クエストらしいね。考古学と宗教学の両方が要るっていう仕事なので、ちょっと今回ばかりは「2つとも学問覚えてて良かった!」とガッツポーズしたくなる気分だった。
クエストを達成したあと、折角だからと掘り掘りしていたら、今日はなんかクロスストラップシューズが山のように出てきた。20分位の間に8足くらい掘り出したかも。バーヌースには結構似合うけど、鎧を着たときに胡散臭いのでホボ全部ポイ捨て。1足だけ残して後で酒場のねーちゃんに貢いだけどね。
そして金槌でないな~と思いながら1歩移動して掘ったらすぐに出たのはご愛嬌ってとこで。(でも金槌どーすっか。リスボン持って帰って売るかね)
そんなわけで今日の僕。
もう少し頑張ると冒険Lvがあがりそうだねぇ。
あとは合計名声か。13917なんで、16000までは約2000ってとこ? ・・・長っ。
今日の予定はアンコナで羽毛作成。あと毛織生地も用意しなきゃな。
ところでナポリのモード4ってどれくらい投資したら店売り出るんだろう…。ランカーのみなのかなぁ? 現在投資総額900Kほど。次投資したら1M超えるかなというあたりなんだが。
投資といえば、実用縫製2も欲しいのぅ。モガディシオ投資報酬だったっけか? 確か1M投資っつーらしいのですが…1Mあそこで投資する気合は無いので、誰か貢いでくれる人絶賛募集。但し現時点ではまだ使えないわけだが…(がっくり)。
※その後、某けいぢばんを見ていて「確かランカー以外は発展度25000行かないとでないんじゃなかったっけ?」という台詞を発見。・・・・当分諦めやうと思いました。(そして次の僕的攻撃目標(?)はチュニスにけってい。とりあえず麻生地が見えるまで・・・)
以下微妙に私信。
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アフロ楽団 IN リスボン
今日はなんだか良クエストにぶち当たらなかったので、ぶらぶらとしながら羽毛・羊毛を集めてリスボンへ。そこで荷をやりくりしながら羽つきボネを作成~。2個程作って、バザーをしてみた。
価格がどれくらいなのかよく分からんので(笑)原材料の購入費と売却費のうち覚えている限りで高いほう(…)を合計し、ちょうどいい額に切り捨てて――30Kで売ってみました。けっこうアッサリと売れて言ったので嬉しい♪
更に前に北海で買いためた毛皮もいい加減少し処分しようかという気分になったので、ミトンをトータルで6個ほど作成して、これもバザー。こっちは20Kで売ってみたんですが、わりとサクサク売れて嬉しいな~。
その後はチーズケーキを暫く作成して――、気付くと22時を過ぎてたので、リスボンにてアフロ楽団の演奏会に参加!
アフロ楽団は前にも日記で触れたことがありますが、各地の教会前などでストリートライブならぬ、自由参加型の「楽器演奏会」を行っている集団です。
詳しい楽団の説明はガロードさんのサイトより見ることが出来ます。(ガロードさんとこは大航海~の公式ファンサイトリンクにも入っているのでご存知の人も多いとおもいますけどね!)
で、演奏会です。
基本ルールにも触れておきましょうかネ?
1.楽器を持っていれば誰でも参加できます。
2.参加のときはシャツ&靴+楽器装備のスタイルで。
3.演奏開始の合図は、指揮者の「せーの」という台詞のふきだしが消えた瞬間
こんな感じで、指揮者の合図の元にいっせいにみんなが演奏するわけなのさ。
どうですか? かっこいいでしょ?(笑)
演奏も、最初は「せーの」って合図になかなか揃わないんだけど、繰り返すたびに段々上手くなって行くんだよネ。
演奏が揃うとすっごく気持ちいい!!
第1部の最後に、リクエストで全員揃って(観客の皆さんもね)乾杯ポーズで写真撮影。
参加の皆さんお疲れ様でした!
ちなみに次回は6/4にロンドンだそうで。ただ主催はLSLさまになるそーです。
LSLさまも、ロンドンの噴水傍で楽器販売&ミニライブをよくやってるので(ロンドンに行くたびに遠くからコッソリ眺めています)知ってる人も多いと思うな~。
次回も行けたら参加したいと思ってます。
その後は、エリちゃん主催の「ライラを戦闘で鍛える会」(勝手に命名)に参加した後、ライラのイベント進行お手伝いでアムステルダムまでちょいと遠征。久しぶりに(笑)各駅停車でアムステルダムまで行ったよ~。なんだか新鮮だった。
特にナントは発掘などで上陸する機会はあっても、ボルドーなんてホント寄らないから、めっちゃ久しぶりの上陸だったよ。
帰りは一気にロンドンからリスボンまで戻り(あ、ドーバーの町寄るの忘れたな…まぁいいか)、そこでライラとお別れ。
行きは30分以上かかったけど、帰りは直行すると15分くらいなんで近いねぇ(笑)。
そんな感じで今日の僕。
チーズケーキ作成中に交易Lv15になりました。
クエストは…新クエかな、というのは見たんだけど・・・どう考えても東地中海コースのヨカンなので受けずに放置しました。(考古学の足りてないレベルは、古代の衣服を着れば間に合う量なんで、受けようと思えばできたんだけどな)
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縫製R5なった!
R5になるまで北海を旅立たないぞ! と軽く決意しつつエディンバラで起床。
R4(熟練1700/3200位)からスタートし、まずはアムステルダムに出張。商人ギルドで繊維取引をアラビア語と引き換えに学びエディンバラにUターン。ウイスキーと牛を買い貯めながらブーメランでニットを織りつづけ――購入量が大分少なくなってしまったので北海を横切ってオスロへ。ここで羊毛と亜麻を買って繊維取引をあげながら、亜麻はバザーで転売、羊毛をこつこつニットへ。
しかし織物が超暴落で(…売値相場50%台ですよ!?)コペンハーゲンはどうじゃろか、と移動したけど当然の如くにここも暴落中。毛皮だけ買って(…毛皮も繊維なのね…。普段より多く買えてビックリしちゃったじゃないか)ヘルデルへ。何故ヘルデルかというと、何故かここは身体言語なしでも言語が通じる上に(※オランダ語は入れてません)羊が売っているから。まぁ何語が通じてるのかは分からないけど。英語かフランス語じゃないかとヒッソリ思うんだけどどーだろー?
で、更にロンドンも経由して(羊毛を買う!)再びエディンバラへ。
この時点で縫製は2800/3200くらい。あと一息頑張るか、それとも明日に回すか…と悩みながらやっぱりブーメラン。3000に達した時点で飽きてきたので(…)ロンドンへ向かってみる。
相変わらずいいクエスト無いな~、むしろなんでヤコブの石とか出るかな~(※ヤッファ行き)とか頭を抱えつつニット作成&売り飛ばしを2~3回やって、いい加減寝ようかなぁと思ったら――熟練度が3170/3200な事に気づく。
・・・・・・あと1回で上がるじゃん。
よろよろと港を出港。ブーメランして購入した羊毛14樽を織り織り・・・。
―――目標(とりあえず)クリア。つかれました(ぱったり)。
これで晴れて竹箒の補助アリでR6となり、新レシピの「ダブリエ」が作れるようになりましたとさ。しかしこんなに真面目に縫製上げたの初めてですよ!(…どこが元紡績商?)
そのダブリエは、先日新しくこの世界の神様が「モードデザイン第2集」に追加をしてくれたもので、材料は「毛織生地」「綿生地」「革紐」だった筈。各10かな?
毛織生地と革紐はいいとして、問題は綿生地ですねー。ベイルートかカイロに買いに行く、もしくはアレクサンドリアで綿花を購入して生地へ精製。
・・・どっちにしろ遠い(よろり)。
ただ綿生地はセビリアの発展交易品でもあるそうなんで、イスパニアンな人ならセビリアで買えるんだよねぇ。いいなー。めんどくさいからセビリアで代理購入してくれる人探そうかな(笑)。
はてさて。縫製R5+1になって作れるようになった品はなにかな~と色々チェックしてみたわけですが、大きく目立つものはないですね。R6+1になると大分色々増えるんだけど…。
というかさ、R6で作れるサテン製プールポワンの材料にサテンを使うのはいいんだけど、そのサテンがR11ないと作れないってのは、どういう意地悪なんでしょうね?(真顔) 勿論店売りないですよ、ええ。
とりあえずR6になった事で試してみたいのは「複帆補助帆縫製法」のレシピ、かな。
このへんに縫製で出来る帆の内容が載ってるんだけど、トップステイスル(R5:縦帆系)やローヤルゲルンスル(R6:横帆系)が+14~+16くらいの帆性能。自分が使ってるのよりはやや低レベルだけど…、お試しに作ってみたいかな、なんて。でもレシピ買うと荷物が一杯になるからレシピバインダー導入まで無理かも(笑)。
織物しかやってない今日の僕ってばこんな感じ。
5/24時点で
冒険Lv18 Next3478 / 交易Lv14 Next705 / 海事Lv13 Next1559
今日の時点で
冒険Lv18 Next2876 / 交易Lv14 Next373 / 海事Lv13 Next1559
やっぱり生産すると交易が上がるね。
実は金額的にも、ニット生産は割と収益が出る・・・ような気がする。鋳造とかに比べれば微々たる物なんだけど、羊毛が@370D前後で買えて(※ポルト人なので関税がかかって高い)、羊毛1⇒ニット1(大成功で2)生産できる。ニットは織物が暴落していなければ500~600で売れるのでちゃんと黒字になる。
極力沢山まとまってから売り飛ばすようにしてるので(積荷との兼ね合いもあるけど70~100は貯めてから売る)交易経験もボチボチ入るし。
ただ縫製をあげるにはR5→6は少々山場な気分、かも。
R4で作れるニットで上げつづけるのが妥当なんだけど、5000の熟練稼ぐのは先が長いな…。(優遇にすればいいって? その通りなんだけど…)
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掘り掘りな日
またしても1日ずれつつ昨日の話。
ナポリで起床。
日記での会話を実践すべく(笑)運試しでかなづちを掘りに出発。念のために~と鎧を着たものの、この辺割と敵は安全ね…。むしろアテネ対岸を洋服でプラプラ歩いてたときの方が危険だったんだな、と噛み締めながらカンパーニュだかカンパーニャだか…忘れたけど、その辺へ。
ドコで出るのかよく分からんので、適当にぶらぶら移動しながら掘ってたら、エリちゃんからTELLが。一度掘り出したことのある彼女に聞いてみると、遺跡視認ポイントで出るよ――とのこと。
はっ、そういえば「視認と間違えて探索して発掘した」とか言ってたな。
確かあのへんでこの間視認したはず~…と、マイ・アルバムを確認しつつ(笑)移動。ナタルの杖と、ディンカの腕輪を装備してほりほり・・・
石・石・草・石・草・・・・(以下リピート)・・・・石・石・草・・
・・・あれ、海神の像でた?
海神の像は、災害守護5&船員掌握3の船首像。――昨日女神の像(災害守護5&疲労軽減3)買ったばっかりなんですが。(ちょっと損した気分)
まぁ売り飛ばせばそれなりの値になるか、と思ったんですが、エリが欲しいというのでプレゼントする事に。なにしろ「ナタルの杖掘って~」とねだり、掘らせてしまった経緯がありますゆえ、ちゃんと貢がなければ。
その後も黙々と掘ってたんですが、中々でないし、丁度ナポリにきているエリに船首像を渡さなきゃな~って感じで「じゃああと10分だけやってみる~」とリミットを決めた瞬間に出てきやがりました(笑)。
そんなわけでさくっと街中に帰還し、エリに船首像を手渡し、更に引き換えでナタルの杖を貰いました。ごめーん、どう考えても僕の方が得してるような。というかやっぱり2K返すの忘れた。(すまぬ)
その後、僕はナポリ発展販売品をこの目で見るために投資しつつクエストチェック。エリは念願のサムブークに乗船し「あとでインドいってくるぜ~!」との気合十分に旅立ったものの――ジェノヴァで「剣の眠る神殿」を引き当てて逆戻り(笑)。
僕はといえば、1度目のブーメランで「ヴァイキングの王国」という、ちょっと心惹かれるタイトルのクエストを発見。最初の情報入手場所がカレーで少々遠いけど(※居る場所はナポリです)、まぁいいか~と受諾。開錠もついてるし、ロロの兜が手に入るクエストらしいので、ちょっと楽しそうです。
ロロ兜が牛角なのは気にしてはいけません。つーかむしろ兜使わないだろうというのもツッコミ無用です。発掘が楽しいんですよ、発掘が!
んで、どうせ北に行くなら~とブリアレオスの旦那に伝書鳩を投げてみる。
最近鋳造を始めたという旦那に「かなづちいる~?」と聞くと、なんと素晴らしいタイミングなことか――買おうかなと思ってバザーを見ていたらしい(笑)。
元からあげるつもりだったんだけど、値段を気になさるようだったんで、いつか大砲1個作ってくださいという交換条件で、かなづちを引き取って貰う事に。
そうと決まれば、とっとと出発~。
ナポリであまり良い交易品がなかったんで、水大量(25日分くらい?)&食料適宜(10日分くらい)を詰め込んで、とりあえずジェノヴァへ。いや…英語覚えてなかったし…。
そこでベルベットがやや安めだったので貯金を下ろして購入後、海事ギルマスに英語を習う。
その後は――まっすぐカレーへ。(※もちろん、まっすぐ=無寄港ですよ)
途中ネズミにチーズ齧られたり(しかも2個も!)色々あったけど、無事にカレー到着。95も経験値が入りました。…なんか下手なクエストやるより値いいじゃないか…。
そこで100以上釣り貯めた魚を売り飛ばし、牛を購入。勿論クエストの情報を貰う事も忘れないよ。キツイ目つきがいい感じな王女さまがロンドンへ行けと仰るので、「旦那に会うのにも丁度いいや~」とサクサク移動。
書庫の学者さんに情報を貰うと、発掘場所はフランス北西岸――つまりプリマス南対岸だった。ああ、近くてよかった。ヴァイキングの本拠地な北海遠方まで行けって言われたらどうしようかと思ったんだよね。
っていうか、まだストックとかリガとか行った事無いし・・・。そのうち行ってみようっと。
で、ロンドンで待ち合わせた旦那に金槌を渡し、そのまま雑談してたら、さな氏にも遭遇。そうだよね、ここは英国の本拠地なわけだし。
折角なので~とお二人を紹介し(つーか英国人同士を紹介するポルト人ってどうだ?)、約束がある旦那とはお別れして、今度は引き続きさなさんと雑談。
ロロの兜を掘りに行くんだ~と言ったら、何故大海戦前に出さないと言われました。…しょうがないじゃん~(笑)。
ところでさな氏がなんかの王冠が欲しいって言ってたけど…宝石取引UPのだっけ? それとも香料取引UPのだったっけ? ごめん、すっかり忘却しました…。
目安にクエスト名を書いておこう。
トゥグリル・ベグの王冠(宝石取引+1有) ⇒ 「イスラムの王制」☆7 探索5 考古学7 開錠5
スルタンの宝冠(香料取引+2有) ⇒ 「スルタンの宝冠」☆4 探索2 財宝鑑定4 開錠2
※スルタンは「スルタンという存在」が多分前提クエストになる筈
スルタンはともかく、トゥグリル~は開錠スキルが足らない…。スルタンの宝冠は、前提クエストをまだやってないから見た事無いけど、スキル的には出てもおかしくは無いかな…。
・・・っと、そんな感じでダラダラしてたんだけど、いい加減クエストやらなきゃ~ってことでフランス北西岸に。
ここは前に金細工の甲冑を発掘にきて以来だなぁ。とっとこ走って無事発掘地点到着。掘り出した箱は鍵がかかってたけど1発で開錠成功!(まぁR1だしな…)
時間も遅くなってたので、追加ホリホリはせずに、さっさと撤退。クエ報告のためにロンドンへ。
その途中でさなさんから伝書鳩が飛んできて――雑談のときに「安くするから金甲冑かわない?」と悪魔の囁きを投げていたんだけど、無事商談成立することに♪ わぁぁい、これで金庫に余裕がっっ!(号泣)
ロンドンでさなさんと合流して金甲冑を売却。更にさっき手に入れたばかりのロロ兜もバザールに出してみたりして。
いや、ロロ兜、頑丈な上にアレで居て正装度20?とかいう妙に豪華絢爛(違)な頭防具なんだけど―――僕、使わないし。
陸上戦闘も基本は煙玉で逃亡、海上戦も基本は砲撃な人ですから、どうせなら使う人に買ってもらったほうがよいわけで。価格がよく分からないけど、雑談中に遠くで「1.6M売り~」という叫び声が聞こえていたから、ちょっと安くして1.4Mで出してみたら、結構アッサリと売れたようです。(大きな声では言えないが放置バザールして風呂入ってたから…)
気が付いてみれば銀行の預金が4Mに達してしまいましたとさ。・・・なんか僕の銀行じゃないみたい。
その後、少し眠気が覚めたので、明日からの縫製上げに備えてエディンバラに移動して就寝。おつかれさまでした。
とりあえず縫製R5になるまでエディンバラから脱出しないので宜しゅう。(あ、オセロにはいくかも…)
(というか一時的に繊維取引いれるか? アムステルダムで覚えられるみたいだし…)
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昨日の話。
今日はリスボンで起床。…ああ、なんか久しぶりな気分。
起きてご飯を食べた後、とりあえずオポルトへ行き、豚肉をハムに加工して即・現地売却。それで作った資金を元手に小麦と塩とチーズを買い込み、更に余ったところへ皮革をぎゅうぎゅう押し込んでマディラへ出発。
マディラへ到着後、航海中に釣り上げた生魚を捌いて魚肉に加工。こいつは最近(…)再度上げ始めた保管スキルで出来る事なんだけど、倉庫容量との相談にもなるが、100近い魚肉が出来上がることもしばしば。前にエリちゃんが「釣った魚だけで10K稼げる」とか言ってたけど…いやホントだね。
ちなみに釣りは、このマディラ行きの途中にR6にレベルアップしたよ。熟練漁師の釣具を、航海中は基本的に装備してるからR7の計算になるな。…いい感じ(悦)。
この釣具は、使用時効果のあるアイテムだから耐久も磨耗しないしね。(※アイテム類は「使用時効果」がついているものは、航海中等に自然磨耗はしない。使用したときのみ耐久が減少する)
で、マディラでは、オポルトで買い込んだ皮革&この魚肉を元手に砂糖を購入。まっすぐ酒場に行って、そこでチーズケーキを作成したんだ。
チーズケーキは、シラクサへの投資でもらえる「菓子職人のレシピ」(だったっけ?)で作成できるもので、作成にはR8(えへ、間違えて9とか書いてたヨ)が必要。R7になったばかりの僕では、調理ランクアップアイテムである「ベルベットのリボン」を装備しないと作れないものだけど――、幸い先日セビリアで再入手できたので(ああ、リボン作れるようになりたいなー…)嬉々としてケーキを焼きまくる。
生産上げをしている方々の中では半ば常識となっている事だけど、スキルブーストアイテムなどを装備し、本来の「自分のスキルで作れないアイテム」を作成した場合、貰える熟練度や経験値が微量ながらアップするんだ。
だから冒険家の僕でも、チーズケーキを作って『大成功』した場合、なんと交易経験値が4も貰える。素晴らしい!(うっとり)
なによりチーズケーキは行動力&船員疲労の回復量も多いしね。材料のあつめやすさとしては、肉料理もこっちもいい勝負なんだが、一応(?)ポルトガル領内で全材料が揃うのは有難いといえば有難い…のかも。ただチーズはポルト民な僕でも1回7個しか買えないから、やっぱり北海とかで牛を購入するのは変わらないけど。
で、チーズケーキを作った後は、暫しリスボンで行商。
相変わらず金細工甲冑売れません。最後750kまで落としてみたけど売れないし。うーん、今は鎧過多なのかなぁ?
のこぎりはといえば、物々交換で船大工転職を目指して奮闘中のRanzoさんのところに貰われていきました。
物々交換で手に入れたのは――なんとイースターイベントのコンプアイテムの1つである「緑柱石のイースターエッグ」! うあぁいいのかなぁ(汗)。この緑柱石は軍人系の奴で、見張り+3がついてます。密かに素晴らしいです。
何故かと言うと僕はまだ見張りを持ってないんだけど(でもいつか絶対入れる~)、仲間で遠距離航海するときに、こいつを「見張り担当者」に『後は頼んだ!』とレンタルすれば大変役に立ってくれるでしょうとも!
というわけでRanzoさん、大事に使わせていただきますねっ。(個人的には使用時効果有アイテムで、持ってても磨り減らない物品だというのがありがたいです…)
そのとき暫くRanzoさんとおはなししてたんだけど、例の『バインダー』についてネタにしましょうと言うはなしをしたので(笑)お約束を守って書いてみようと思う。
6月半ばにこの世界の神様が、レシピや地図の保管場所に悩む僕らに「バインダー」というアイテムを授けてくれるらしいんだけど…これ、いったいどういう手段で手に入るんだろうね、という話をしてたんだ。
1冊で8アイテム保管できることになるらしいとのことなんだけど、色んな疑問点もある。
1.いくつもバインダーを持てるのか?
2.地図とレシピ合計で8アイテム保存? それとも各8ずつ保存?
3.バインダー事態は完全に収奪の対象外?(むしろ「全般的に何が収奪対象外」なのか知りたいのは気のせいか)
4.バインダーの入手方法は?
5.店売りだとしたらいくら?
6.クエストの報酬物だとしたら誰でも受けられるクエスト?
7.まさかNPCからの収奪のみとかいわないよな!?(収奪ナイヨ!!)
8.もしやどっかの遺跡で探索してこーい! なんていわない…ヨネ?
9.それとも超高額な投資報酬だとかっ!
10.はっ、6/1~開始というイベントの報酬物じゃなかろうな!
・・・・・・なーんて嬉しさと同時に謎も深まるわけで(笑)。
まぁ5番以降はただの妄想なので放置しておくとして、純粋な疑問は1~4ですか。出来れば地図とレシピ各8ずつ保存できると、大分心と鞄の中身が安らぐんだけどね。今まで涙をのんでレシピを捨てまくってきたから。(昨日も1冊売り飛ばしたし…)
僕は縫製と調理のみなんでまだレシピ数は少ないけど、Ranzoさんは調理・鋳造・工芸と3つの生産を所持なさってるから本当に鞄の中レシピだらけだろうなぁ(笑)。(※但し代わりに僕は地図&発掘関連グッズが入ってる)
まぁそんなこんなで色々お話したあと、オポルト経由で(小麦の仕入れ)チュニスへ。一応適当なクエストを受ければ冒険Lvがあがるかな~と思ったら――チュニスへの移動で50ちょいの経験値が入り、クエスト達成する前にレベルアップしちゃいました。…まぁそんなもんだな。
ちなみに現在は
冒険Lv18 Next3478 / 交易Lv14 Next705 / 海事Lv13 Next1559
といったところ。
合計45になったのでスキル枠1upです。…さて何いれよう。
即・海事転職しちゃうなら水平射撃をここに入れれば問題ないんだけど、まだもう少し発掘系のスキルを上げたいからなぁ。そうすると東地中海での活動を鑑みて、見張りが妥当なところだろうか。最悪、測量はアイテムで代用できるからね。(但しヨーロッパにしかアイテムは無いので、アフリカ方面などでチャージ使い切ったらオシマイだが)
ちなみに現在の発掘系スキルの熟練は、こんな感じ。
視認 R2 223 / 800
採集 R3 167 / 1800
探索 R5 1352 / 2500☆
開錠 R3 188 / 900☆
考古学 R5 7 / 2500☆
宗教学 R3 771 / 1800
財宝鑑定 R3 777 / 1800
(オマケ)
調理 R7 1210 / 9800
縫製 R4 1458 / 3200
☆マークが現在の優遇スキル。
優遇→非優遇になる場合、熟練度の再計算とか色々あるわけだが…
優遇→通常:一旦ランク1低下し、熟練度は次ランクへアップするのに必要な総熟練の半分追加
通常→優遇:ランクそのまま、熟練そのまま(但し分母が代わるので場合によってはランクアップ)
が基本なので、それで考えると、もしも今すぐ転職した…となるとだ。
探索> R4:1352+1600/3200 = 2932/3200
開錠> R2:188+400/800 = 588/800
考古学>R4:7+1600/3200 = 1607/3200
あはは、軒並みガッツリ下がりますね。
せめて探索・開錠は転職後も値が下がらない付近まで持っていきたいですね。考古学は+2になる洋服があるからそれで誤魔化すということで。
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のこぎりゲット!!
今日はアテネでスタート。
起床後スタミナがゼロだったので(汗)大急ぎでご飯を(ボディランゲージで)喰い、それから交易経由で海事ギルドへ行くか~と思ったら、交易の前でばったりエリちゃんと遭遇。なんてタイミングのよさ!(笑)(※この時点で、まだTELLはしてません)
艦隊を組んでクエストを受けてもらってから、情報収集に入るが…、・・・・・・騎士団長ドコ!?(汗) 結局最初に回ったのと真逆の方にいやがったので大変でした。何しろ探す途中で途中投資したり、海事ギルドでアラビア語覚えたり(はっ、エリに借りた2K返すの忘れた!)、買い物したり――色々できちゃいました。ちなみに騎士団長いたのは町マップ左下の家でした。
で、その後書庫で情報をゲットしてからベイルートへ!
今日のクエストは「宝物の要塞」という奴で、コイツはベイルート郊外奥にあるビブロス遺跡を視認するもの。
アテネから北周りでベイルートへ。このルート、横帆ぎみにしていると追い風ウマーなコースなんだけど、ベイルートに近づくにつれてNPC海賊満載な(笑)お素敵海域だったりして。まぁその分PKも少ない…かも? というのはあるんですが。(気分によって北回ったり南回ったり色々してますが、今日は北から回ってみたのさ)
相変わらずのダウ・オンラインな人々を横目に(なんかサムブークが多いなぁと思ったのはさておき)上陸。郊外をてくてくと走り…目的の場所へ。
大岩を乗り越えて奥地へと入り、すぐに遺跡は見えたんだけど――手前にLv20近い山賊がどーんと立ってるし。
…急がば回れの精神だよね! とぐるーっと遠回りして移動。途中別の山賊(でもLv15くらいある)に絡まれたりしつつ(…)無事現地到着! さくっと視認してクエスト達成してから――いそいそと探索開始。
ビブロス遺跡といえばアレですよ、船大工ののこぎり。
とはいえ、掘るのにR7がいるそうなので「関係ないや~」と思ってたら、エリちゃんが「ディンカの腕輪使えば~」と言ってくれて拝借。コイツを装備すると、素でR5な僕がR8にまでレベルアップ!(凄・・)
実はその後、コイツを頂いてしまったのだが(太っ腹…)このディンカがなんと・・・
のこぎりを掘り出しやがりました。
あまりにビックリしたので掘った瞬間の写真は取れませんでした。
こう…アレです、取れるなんて思ってないものが出るという良いお手本デスネ!(笑) やっぱり欲望<運のときに出るのは(少なくとも僕の場合)正しいのかもしれない。
発掘を終えてベイルートの街中に戻ってきたところで、シャリマールさんから伝書鳩がヒラリ。
インドから無事に戻ってこられたようで、前々からお願いしていた服の仕立て直しをしてもらう事に。ついでに、エリが前から「モラを作って欲しいな」といってたのを思い出し、一緒に頼んでみる。快くご了解いただけたので(感謝♪)互いに材料となる資材を買いながら一路リスボンへ。(一杯寄り道したけど)
酒場で再会したシャリマールさんは・・・外見がラスボス風味になっていました。
・・・・・・、深く突っ込まない。
実は剣を装備したバージョンもあったんだが(笑)それは写真に収め損ねました。
ま、そんなわけで服を仕立てなおしてもらいました。
これがその、仕立て直し後の「ジュート製バーヌース」。前のノーマルバーヌースより色がカッコイイぜ♪
他にあと2色あって、どっちもなかなかな色合いです。このバーヌース、運用+1というステキぷろぱちぃを持ってるので暫く愛用の予定。いやだってホント便利ですよ!?
そんなわけで久々のリスボンに戻ってきたところで、手持ち品の整理をするべくバザー。でも売れたのパウンドケーキだけ…。
かなり本気で、誰かのこぎりと金細工の鎧買ってください。
恒例の今日ぼく。
またしても微妙なラインで冒険レベルが…。残47だったら1回高クエストやるか、長距離移動すればクリアできそうですね。…案外リスボン~マディラを2往復くらいしたら超えちゃったりしてな(笑)。
交易も、Lv15が見えてきたかな?
そして本日の余談は装備品の話。ライラちゃんが迷っていたのでまとめてみようではないか。
低名声(合計200程度)で正装度を上げるには…
頭:
羽付スパニッシュトーク(商) 正装度15
ピューリタンハット(冒) 正装度14
羽付ブルトン 正装度7
トリコルヌ 正装度13(※必要名声300)
手:
グローブ 正装度5
足:
レースアップブーツ 正装度7
胴:
修道衣(女) 正装度8
ジャーキン 正装度7
フェルト製ジャーキン 正装度9
のあたりが割と高い正装度を持っています。
ライラの場合商人なんで、
・羽付スパニッシュトーク(セビリア、カレー、パルマ:20,000D)
・グローブ(オポルト、チュニス、アテネ:6,400D)
・修道衣(セビリア、アムステルダム:3,800D)
もしくは羊皮飾ペチコート(名声300…だけど着れてるのでNP ※正装度6)
・レースアップブーツ(リスボン、ロンドン、パルマ:17,400D)
と揃えれば、合計35になり、ご希望の町役人への投資は出来ると思われる。ペチの場合は合計32で、この場合もクリア可能。個人的にペチ可愛いので着ててください。(※ペチ壊れかけたら捨てんなよ。もう1回仕立て直し出来るから…)
・・・という感じで纏めてみたが如何なもんであろう。
(ちなみに羽付ボネは正装度16あるけど必要名声750らしいです)
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欲望<運の時に発掘は成功する?
とりあえず昨日の事と今日のこと。
まず昨日の事。
マディラで砂糖を買い込み、ひたすらパウンドケーキを作成。400個作ったところでとりあえずリスボンに戻り――大海戦参加者へ! とシャウトしながら配布祭り。
ランフィードさんに造船して貰った船が大活躍だよ。エリちゃんに譲って貰った輸送用キャラベル…だっけ。あれも結構積めたんだけど(むしろ今のキャラックより容量は多い)速度が遅いから、このキャラックでサクサク移動できるのは凄く嬉しいや。
で、合計500近かった…と思うパウンドケーキを無事配布し終わり(あと毛皮の残量を見つつミトンも配布した)、その後は北海へ。無論目的は牛購入。
パウンドケーキの材料は、「砂糖1+バター1+小麦粉1」となる。砂糖はマディラ、小麦粉はオポルトで買うことが出来るけど、問題はバター。バター単体ではロンドンで売っているけど、価格が高い上に、ポルト人では大量購入が難しい。そういう時どうするか・・・というと、カレーで買った牛から乳を搾り、そいつにオポルトで買える塩を混ぜてバターに仕上げるわけ。1頭の牛から2樽の牛乳が取れる。その牛乳1樽から、大体2~3個のバターが出来る。
勿論牛も大量に買えるわけではないが(カレーで普通に買って7頭程度)、7頭の牛から約4倍数のバターは作成できてもいい計算になるわけで。
オポルトから持ち込んだ肉を使って、カレーで自分の食料(ポークソテーりんご添え:行動回復25+船員疲労回復6くらい)を作ってから、ロンドンでさな氏にミトンをプレゼント。更におねだりしてコペンハーゲンで買ってきてもらった毛皮を受け取り(くそぅ、こういう時に同盟港な英国人との差を感じるぜ…1回で14枚も買えるとな!)まっしぐらにエディンバラへ。
エディンバラは牛・羊・羊毛が売ってるので、ここで牛を買いつつ羊と羊毛で縫製上げ。カレー&ロンドンの往復をしつつ良クエストを捜すのもいいんだけど…、今回はこっちのルートで。
エディンバラは結構人も少なく(笑)黙々とブーメランしていたんだけど、どうも昼間の無理がいけなかったのか、頭痛がしてきたので早々に就寝。
翌日――つまり今日、エディンバラで目覚めた後は同じく牛購入を繰り返し――50頭ちょいを集めたあたりで北海を脱出。マディラに向かい、そこで調味料(最初まちがえて嗜好品とか書いてたぜ…)取引保有のエリちゃんを捕獲して(笑)砂糖を購入。ひたすらパウンドケーキを作成。
今回の砂糖購入資金は、エディンバラで買い貯めてたウイスキーの売却益と、エディンバラで捌いたニットの売上金。一応ニットを作りつつブーメランしていても赤字にはならなかったんですよね。ウイスキーと牛を余剰に買ってるのに予算は増えていく。…まぁ上手くいくと、それくらいの利益は出るということで…。
ケーキを200ちょい作ったところで塩と小麦粉が尽きたので、クエストでマルセイユまで向かいたかったから地中海方面へと進路を向ける。バルセロナで小麦(と羊毛)、マルセイユで塩を買って残りの砂糖を消費。この時点で約400個のパウンドケーキが溜まった事に。あとはリスボンへ戻る時に作ることにして、とりあえずこの間掘り損ねた地図を発掘に。
で…その発掘地点の近くで竹箒が発掘できると言うので、地図を掘り終えた後にも、ひたすら掘り堀り。とにかく掘る。ご飯をかじりつつ掘る。―――出ない…(しくり)。
エリちゃんと話しをしてたら「掘りにいってやろうか」というのでおねだりして来て貰う。しかし出ない。
「場所違うんじゃねーの?」といわれ、エリちゃんだけ場所を移動。
僕はその後も同じ場所で掘りつつ、他の冒険者の方に「場所違うのかなぁ…」と泣き付いて見る。そうしたら・・・エリの『出た!』という声が~~~っ!!!
大急ぎでエリのいる場所へと移動。
エリの傍で、掘り・掘り・掘り、・・・・・・出ない。
むしろ他に木槍とかバッカニアベストとか、よくわからんものがひょいひょい出る。木槍なんざ2本も出たし、他にも簡易望遠鏡や旅人の手記、釣具etc…。――そんなものイランので、竹箒をよこせと(以下略)。
そんな叫びもむなしく砂丘に木霊するうちに、エリは更に2本を掘り出し―――
結局僕は1度も発掘できず、エリに箒を譲って貰いましたとさ。
やっぱり「欲しい!」とか思いつづけてるものは発掘できないと言う法則なのでしょうか?
(でも手に入ったからいいや~。エリありがとう!!)
しかしエリって、すごい発掘運がいいんだよね。
丁度泣きつつ掘ってる間に来たTELLは、カンパーニュ地方(だっけ)で、視認と間違えて探索したら金槌掘り出したとか抜かすし。・・・いやもうふざけてますよね・・・。(嘘です、その強運さ、僕にも分けてください)
これ以上書くと「リアル運の差ですよ」とか言われそうなのでやめるけど。(むしろ既に言われてますね、くそぅ)
その後はナポリ・ジェノヴァ・マルセイユ…と経由しながらリスボンへ。一旦荷物整理をしてから、小麦粉と塩を仕入れてマディラへ。
そこで150個ほどパウンドケーキを作成してリスボンへ帰還。昨日に引き続いて出航所役人傍でパウンドケーキなどを配布。
ちなみにこのパウンドケーキ祭りをしている間に、調理ランクが7になっちゃいました。
・・・非優遇で上げてる筈なんだけどねぇ。なんかこう…ザクザク上がり続けてる感じ。ちなみに現在280/9800になります。・・・9000ってより約1万上げなきゃいかんのかよ。先は長すぎます。
大体今日配ったのは200個くらい、かな?
こういうことをしていて嬉しいなって思うのは「お砂糖あるから作るのに使う?」とTELLをくれる方や、戦場近くまでパウンドケーキ運んでいってあげるよ~と言ってくださる方などがいらしたことですね。
クエストとかも大概1人で回る事が多い(マイペースなもので…)し、艦隊を組んでもフレンド繋がりな方とばかり、って感じの僕だから、こういう風に、色んな「初めて会う方」と会話できるのは楽しいです。
大海戦もね…、海事レベルが低いから「的」にしかならんから戦闘自体への参加は見送ったわけですが、正直海事レベルが上がったとしても「アントワープで難破できる環境」(※実際にはしていない)では、海域で何も出来ずに難破しそうなヨカン。
(どれくらいヤバイかというと、うっかりジェノヴァクエな「商船狩り」をしてたりする海域を横切っちゃうだけで既に様々な反応が鈍くなるしな…)
それでも前回の大海戦では投票権すら与えられずに遠くで見送った僕。今回はササヤカなバックアップながら「参加したぞ!」という気分になったので――ちょっと嬉しい、かな。
21時過ぎにパウンドケーキの配布を終了。その後は近場でボチボチクエストなど。
セビリアに寄り道するとバザーで調理+1リボンを安く発見♪ コイツをつければ調理R8になるのでチーズケーキが作れるぜ!
というわけで、クエストをこなしつつ東へと進み、シラクサで投資をしてチーズケーキを作るためのレシピをゲット。これで肉料理の初歩から卒業して、チーズケーキ地獄へと突入するわけだな…。
でもね、チーズケーキは行動力回復だけではなく、船員の疲労回復もプラスされるんで、陸上探索をする人にはおすすめよーとエリちゃんにも言われてたし、頑張って作ることにするさ。急いで上げる必要はちっともないので(笑)自分で食べるご飯を作りながら、のんびりレベルアップをはかるさ。日記を読みなおすと5/1に調理がR6になってたらしい。その後も、特別調理だけを上げた日…というのは無くて、移動の合間に豚を売ってる場所にきたらハムを作り、更に自分用のご飯を作り、もしくはパウンドケーキを作ったり――としていて約22日で1ランクアップ。
コレを遅いというか早いというかは個人の判断だけど…。僕としては頑張ったと思うな、うん。
あとシラクサへの行きかえり、ナポリに投資を繰り返していたら(ナポリの発展販売なトーガだかアルバだかがちょっと見たいのと、発展レシピのモード4を買える状態にはしておきたい)道具屋にモードデザイン2巻が出てたので購入。
カンディア行ったときに買うか~と思ってたんだけど、出たなら先に買ってしまうぜ(笑)。
モードデザイン2巻は何が作れる本かというと、一番有名どころなのは羽付ボネだろうか。これはR5で作れるので、竹箒を奪い取った今、僕でも作成可能な一品にまでなってくれた。
今のところ洋服作成関係でレシピを持ってるのはモード1・2・3の3冊のみなので、あまり大したものは出来ないけど…、でもミトンが自作できるだけでも、大分周囲の人の役に立てるかな(笑)。
一応、僕が作れる範囲の洋服としては・・・(※カッコ内は必要材料、○は男女共用 ●は性別不明)
○ミトン(毛皮3+皮革3+革紐1)[革紐は皮革2より生産] … 操帆+1
○ボネ(皮革10+毛織生地20+革紐10)
○羽付きボネ(ボネ+羽毛10+皮革10)
●ダマスク製シュルコー(シュルコー+ダマスク織2+革紐3) … 補給+1
♀羊皮飾ペチコート(リンネル製ペチコート+皮革7+麻生地3)
♀鹿皮飾ペチコート(羊皮飾ペチコート+皮革15+革紐5)
♂コタルディ(フェルト製アクトン+麻生地3+毛織生地3)
♂コットン製コタルディ(コタルディ+綿生地7+革紐5)
ここまではレシピ所有範囲。
あとレシピを買えば
○レザージレ(ジレ+皮革15+革紐10) … 操船+1
●羅紗製イェレク(イェレク+毛織生地5+革紐5) … 操舵+1
は出来るかな。
不明分で、シュルコーは多分男専用で、イェレクは男女兼用かも。着た事無いから分からないんだよな。
こう書いてて思うのは、やっとこれくらいの生産Rになって、スキルアップ効果のある衣料が作成できるようになったなぁ…と。とはいえ実際自分で使えるのはミトンとイェレクくらいしかなさげなんだけど。
ジェノヴァ海事クエストをするようになったら、羅紗製イェレク作って着用するか(笑)。
で、ナポリからジェノヴァへ戻り、ここで物資の売買をして、クエストみて寝るか~と思ったら、あやめさんからラテン語通訳のヘルプが。
アテネまででいいらしいので、普段お世話になってる事だし~とシラクサへ引き返す。そこであやめさんに拾ってもらい(笑)アテネへと牽引してもらう。
途中エリから「PKおるよ」ってなTELLが届くのでドキドキしつつ危険海域を引っ張られていきます。
――はっ、ギリシャ語入れてないし、あまつさえ(?)アラビア語も消したままなのですが。
とりあえずアラビア語はアテネで覚えられるらしいので良しとして…まぁアラビア語があればいいか…。
1件情報を仕入れてくるという彼女を書庫で待ち、無事に通訳を完了したところで艦隊を解散してお別れ。酒場へ行って身体言語を駆使しつつ(通訳しようかといってくれたけど、使わないとあがらないので有難くお断りしたw)飯を食ってからクエストを確認。
・・・宝物の要塞でてるし。
エリにTELLし、明日一緒にやりましょう(という名の「紹介するから通訳してください」というおねだり)との約束を取り付けて本日は就寝。
本日の最大の格言(?)
『ラテン語を習得するにはイタリア語必須』
・・・知らんかった。
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