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Days of Bennett Archive
西アフリカへの旅
エリちゃん、ベル、スーザさん、そしてカパチョフ店長とお約束していた『西アフリカ』へと夜になって出発。いわゆるポルトガル人的な暗号としては第9章で、アフリカ西岸、カーボヴェルデ沖の航路に出没する、バルバリア海賊を討伐せよ――という王宮より直接下された命令を履行する為だ。既にカパ店長はアルギン方面へとバンバン出かけているわけで、勿論9章もクリア済みなんだが、今回一緒についてきてくれた。・・・ホントありがとう!
それまでにも結構色々あったんだけど(笑)面倒なのでやや割愛。
ちなみに艦隊戦用にと、オポルトでパウンドケーキをエリちゃんと作ってるときに調理がR6になりました。・・・結局非優遇ばっかりでここまで上げちまったなぁ。はっきり言って阿呆だとも思ったりしないでもない。まぁいいけど。
カパ店長以外のメンバーとはリスボンで集合。その後、東地中海方面にいたカパ店長とカサブランカで合流し南へ出発!
航路は順調に進み、アルギンまではスーザさんが先導、そこから先はカパ店長が先導してくれたんだ。
カサブランカを越え、ラスパルマスのある諸島が右手はるか遠くに見えるようになると、そこは既に危険海域に突入だ。
危険海域は前にアレクサンドリアに行った時にも通過したけど、やっぱり――こう、なんかすごい。海賊船の数も半端じゃない。船も凄く強そうだしさ。ワラワラいる船の間を縫うようにして、ひたすら南へと進む。そうこうする内に、やっとこさアルギンへ到着!
アルギンの町――というか集落?――をぷらぷら歩いていると、ここはなんだか知らないけど羊毛が一杯売ってる! なんと繊維取引が無い僕ですら45樽も買えるんだよ!? ウキウキして購入(笑)。そのまま即座に毛織物に買えて売り飛ばし、再び南へ。目的地のカーボヴェルデで補給をした後、討伐を命じられた海賊を探す・・・探す・・・さが・・・す、・・・・・・・・・・海賊ドコ~!?
「こんなに沖に来なくても居た筈だよ」というカパ店長のアドバイスでUターン。
港を出て、割とすぐ、右手の方角にいやがりました。・・・まっすぐ進みすぎたんだな。
戦闘自体は割とアッサリ終了。そして勿論、お約束のようにカパ店長のガレーに集中砲火が行ってしまった。・・・すまんですのぅ。僕の攻撃は12門単独だったせいか、4ダメージくらいだったみたいだけど、エリの渾身の一撃(28門一斉射撃?)はきっと凄く素敵な愛の鞭だったような気がするわ。
その後は観光&買い物ツアー。
カパチョフ店長による、居酒屋艦隊恒例の酒宴も飛び出し、とうとう(?)夢の5ピヨも達成。
まぁこれは行きの「お遊び」だけど、帰りに取った写真がなかったのでコイツでガマン。
再びアルギンで羊毛を買い尽くし、更にその後ラスパルマス・マディラと回ってお砂糖購入。リスボンへの報告を後回しにして、物欲の塊と化して(…)ひたすら買いまくったのでした。
で、王宮に報告した後一休みして、ちょっと街中をぶらぶらしていたら、スーザさんから船を改造してくださる方をご紹介いただきました。
いやね、戦闘用フリュートに24門大砲を積んだ時、最大の威力を出させる為には微妙に船員数が少なくて…。倉庫を削って船員を増やそう! と思ってたんだけど、丁度改造できる方が見当たらず、ね。
そしてご紹介くださった方がボルドーにいらっしゃるというのでダッシュで移動。改造依頼初心者な僕だったけど、丁寧に教えてくださってホントに大感謝!! そうして無事に船員が増えたのでした。―――ああ、飲食費がかかる…(遠い目)。
そして、なんとなーくセビリアまで行ったら、『麗しの騎士』の仕事(@冒険)を発見。こいつは前に見かけたんだけど断念した、連続クエストの1つ目にあたるクエストなんだ。
2つ目のほうはクリアするにはまだまだ全然スキルが足りてないんだけど、とりあえず1つ目を受けておけば、いつかは2つ目に会えるかもしれないじゃないかっ。
というわけで受諾してみたり。
この仕事、最後にとある品が「賄賂」で必要なんだけど(笑)スーザさんに聞いていたので、ナポリによって情報を得た後、まずはラグーザへ。ここでちょっと高価なあの品(w)を買い込んでから・・・寝ようかどうしようか迷いつつ――カンディア経由でアレクサンドリアまで。
ここで情報を得たところで、流石に力尽きて就寝。・・・翌朝に続く。
そうそう、リスボンに戻った時に、こんな記念写真を撮ったんだ。
誰が誰だか判るかな?w
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大砲撃ったり卵茹でたり。
僕のスキルは大変微妙である。
大体、みんな「これが得意!」というのがガツンとのびてて、他は生活に困らないレベルを維持してる――って人が多い筈。だけど、僕は全部が微妙に平均的。
バランス型というよりは、単なる器用貧乏。
そんな僕も、船だけは立派に商人を卒業。戦闘用フリュートに乗り換え、いざ向かったのはサッサリの南。ティレニアの危機の仕事をこなすべく船出をしたんだ。
艦隊を組んでの活動では、そろそろ余裕を持って倒せるようになった『危機』だけど、1人で行くのは密偵以上に手強い。でも、ロンドンで購入してきたデミ・キャノンを積み込んで24門となった僕の船でも倒せれば嬉しいと思う。
腕試しを兼ねての挑戦は、1度目は外部要因(…)で断念。いや、電話がね…(謎)。
再挑戦の2度目。木材と砲弾を邪魔なほど積み込み、修理を連打しながら大砲を撃つ。ひたすら撃つ。白兵戦をされそうになり、大急ぎで移動して、そのたびに別の船にクリティカル食らったりしながら(…)それでも頑張る。
大揺れするたびに、初航海な戦闘用フリュートの耐久が削られていくのを、船員が1人2人と波間に振り落とされていくのを耐えながら――やっと、全艦撃沈することに成功!!
欲張らずに旗艦だけを狙えばよかった、とか思わないでもなかったけど(笑)、それでも全部倒せたのは嬉しいぜ!
その後は、無理せずに適度にあちこちで軽めの海事の仕事を。まぁ軽いと言っても流石に成長してきたんで(笑)☆3~4くらいの奴なんだけどね。
あ、あと久々にチュニスやアルジェの方にも行ってきた。ちょうどジェノヴァであまりいい仕事が出なかったので、「そんじゃ対岸いってみっか~」とチュニスに行ったんだけど、チュニスのギルドは凄く格好イイね。風土も結構好きなんだけどな。暑すぎなければって言う条件もつけちゃうけど。
ま、そんなこんなでふらふらした後、暫くの休憩。
夜になってから再びジェノヴァへ。酒場では、エリちゃん、ブリアレオスの旦那、ハートネットさんに遭遇。
ハートさんにはアップルパイを投げつけられた。・・・食べ物を粗末にしてはいけませんよ!! ほしりんご高いんだからっ!(違)
その後はリスボンに戻り、オポルトとファロを往復しながら暫し豚肉オンライン。調理が3900/5000くらいまであがりました。・・・先は長いけどR6がやっと見えてきた感じですね。
で、なんとなく地元(?)でウロウロしてたんですが、急に遠距離航海がしたくなり(ジェノヴァからリスボンまでまっすぐ戻ってきたのは遠距離じゃ無いのか、というツッコミはおいといて)たまたまアムステルダム行きの冒険クエスト…ま、いわゆる転職ですが、そいつがあったので引き受けてみたり。速さとの戦いを再度挑んでみたのですが、やっぱりロンドンに行くよりも、アムステルダムに行くほうが微妙に多いみたい? 結局17日かかってしまいました。うーん、あと1~2日減らせないものかな。
折角アムステルダムに来たので、麻布を買い込んで予備帆を作って見たりしたあたりで、今日は眠くなって来たので終了。
【以下私信】
明日の「出発時刻」は明確な時刻は決めてませんが、22時以降になるのではないかと。とりあえず揃い次第準備して出発の予定。
なお、夜にみんなが居る場所によって集合地点を変えようと思います。現時点での候補地は『セビリア』(第1候補)または『リスボン』(第2候補:リスボン以南に居る人が居ない場合はこっちでもいいかな、と)です。
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続・北海で右往左往
眠いんで・・・ええとお礼を兼ねた報告を。
ロンドン教会で教えてもらえるイースター・エッグの場所がどーしてもわからず(泣)。ロンドン北東の丈六地点でウロウロしながら、昨日同じロンドンの教会で遭遇したどりすたん嬢にヘルプを求めてみた。むしろあれは泣きついたといっても過言ではない。そして話をお聞きすると―――
――――ダブリンよりもっと北、イングランド本島にもういっちょ上陸地点があるそうな。
泣きながら、同じ場所で先に来てうろついていたエリに電報を送り、更にベルとスーザ嬢にも伝書鳩を飛ばし・・・。よたよたと発掘、じゃない。発見の旅に行ってきました。
かなり陸上でも右往左往しましたが、やっとこさ無事に卵をゲット。確かベル(現在商人)が青で、僕とエリ(現在軍人・・・だったっけか?)が緑だったかな。
行きは無事に済んだものの、帰りは海賊に絡まれ(しかも同行してたベルとエリが相次いで砲弾切れをおこすというナイスな現象も!)(いや笑えないけど)初めて停戦調停を振りかざしながらダブリンへと戻りましたとさ・・・。
でも、無事に見つかってよかったです。――っていうか遠いよ!(泣)
その後の事は、また寝て起きた後にでも。さりげなく大変活動的でした、ええ。
ってなわけで『続き』です。
戻ってきたロンドンで、なんかいい仕事がないかね? と探していたら、この間エリちゃん&ベルとやった、マルセイユのギーズ様からのお手紙をロンドンに届ける仕事の「お返事版」(笑)を発見。勿論今度はロンドンの王宮からギーズ様宛だ。
もらえるお金は安いんだけど、手に入る名声はとっても高い~という美味しいお仕事なんだ。確かに距離は長いけど、単純に移動するだけで、軍人の僕ですら75の名声が手に入るというスバラシサ。商人だと倍だからもっと入るよね~。艦隊を組むと更にすごい事になるんだな。なんと現在商人であるベルが報告した時に艦隊メンバーとして貰えた「おこぼれ名声」は実に30でした! ・・・凄いヨ。
近くにいたスーザさんも巻き込もうとしたものの、商人経験値が足らなかったようで受諾できず…。でも艦隊に入って報告時の「おこぼれ」だけでもゲットしようよ、とみんなでマルセイユへ向かって出発。
今回の艦隊メンバーは殆どが縦帆船で、僕だけ少し横帆が入ってる。なので前半は縦帆で一番早かったエリちゃんの船が引っ張り、地中海の方に入って追い風になってきた付近では僕が引っ張り…と、先頭を交代しながら移動。全員が操帆を持ってるから楽々できるのがいいね。
縦帆のみだと安定して早いんだけど、横帆も入れておくと、こういう艦隊移動時に役立つからいいね。まぁ1人で移動してる時はそんなに速度気にならないし…(笑)。
というわけで、別にたいした事件もなく到着。
ちなみにコルセアぬいでプールポワン着用、ついでにベルベットリボンか座布団で社交を補強すれば、僕でも門番突破は出来ます。でもドレス着用だけで悠々な「お嬢様」エリちゃんに門番との交渉は任せました。その結果が↑の図なわけだな。
マルセイユで、今日は就寝というエリちゃん、そして北海で鋳造上げ~というベルとお別れ。僕とスーザさんはジェノヴァへ移動して海事のお仕事をすることに。
途中、カパ店長からTELLが来て、どうやらブリアレオスさんと一緒にこの近海で戦闘をしてるらしい。折角なのでうまく会えれば一緒にやりましょ~と声を掛け合って、とりあえず2戦ほどスーザさんと2人で戦いを。
そしてジェノヴァに帰ってきて見たら――海事依頼仲介人の目の前でバッタリと遭遇。…すげぇ(笑)。相変わらずナイスタイミングだ。
そこでカパチョフさんのお友達のキャサリンさん――通称りんたん――も加えた5人で艦隊を組む事に。
実はブリアレオスの旦那と艦隊を組むのは初めてなんでドキドキしたり。いやね、だって仮にも砲撃主体に艦隊戦闘してる僕にとっては憧れデスヨ!?
酒場で色々準備をしていたら、そこにサウダーテさんも登場。人が集まりやすいジェノヴァとはいえ、今日も千客万来だね!(笑)
しかしつくづく悔しいのが、折角お会いしたのにボケボケしててフレンド申込を忘れたことだ。…次に会った時こそ!(拳ぎゅ)
ブリアレオスの旦那といえば、なんと旦那の日記を読んでエウロスの海へやってきた…という方から伝書鳩が飛んできたそうな。すごいなー。でも旦那の日記面白いもんね! 僕も初めて見たときは腹抱えて笑いながら(いや今でもそうだけど)読んだの覚えてるもん。
で、暫し酒場で雑談した後、いよいよ戦闘へ。時間も遅かったんで1つなんかやろう~と言ってたんだけど、カパ店長が「転職やりたいなー」と呟いたら、それを見事にスーザさんが引き当てました。お見事!
全員がクエストを受けた後、ブリアレオスの旦那に提督をお願いして出発進行!
実はその前に、海事レベルが11になり、Sanaさんに作ってもらった船に乗れるようになってたに関わらず――船倉に積み上げた干しリンゴが邪魔で乗り換えられなかったのは絶対にヒミツだ。
そんなわけで、相変わらずの商用フリュートでつっこんで行く訳ですが。・・・いやこのメンバーでいったら、敵船あっという間に散ってしまいました。早すぎです。僕2~3発しか大砲撃った記憶ないんですがどうでしょう?
ま、まぁ苦戦してても困るんだけど(笑)そんな感じでさくっとクエスト達成し、ジェノヴァへ。
一旦そこでみんなとお別れした後、暫く休憩(という名前の入浴?)してから一路オポルトへ。そこまでいった付近で力尽きて終了…。
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北海で右往左往
本日から『イースターエッグ・ハント』のイベントが開始です。
・・・僕ね、これって「自分の本拠地に戻らなければ開始できない」のかと思ってたら『各国の本拠地の副司祭に話し掛ける事で開始』出来たようです。国は関係なかったみたーい。・・・・・・ちぇ。ジェノヴァにいたんだから色々回ってくればよかった。
で、リスボン。
ジェノヴァで買い込んできたものを売り払ってから教会へ。貰ったヒント――ポルトガルとイスパニアが戦った以下省略な場所で上陸地点って・・・あそこか? 正直地名なんか知らんが(笑)対象国にはさまれた上陸地点といったら1つしか思いつかん。
今日は北海にいくべ、と考えていたので進行方向とは逆。・・・あとまわし決定!(どうせ地中海方面回るときに行けばいいし~)
ベルもロンドンの方に出てくると言うので、リスボンでロンドン40日の海事クエストを引き受けて出発。当然の如くに(?)まっすぐロンドンへと向かいます。
今回ちょっとだけ目標があって、確か前回ロンドン→リスボンの帰宅が2~3箇所寄航して17日くらい。今回はそれより短い旅程で到着してみたい! というのがあったりして・・・。
ビスケー湾を思いっきり斜めに突っ切り、極力無駄のないコースを取れないかと頑張り――15日でロンドンに入港完了!
ただね~、ビスケー湾があまり美しく斜めに移動できなかったので(すこし東寄りすぎた)、もしかしたらあと1日早く出来たかもしれないとか思うと悔しかったり。・・・・・というか、そんなもので競争しなくていいというべき?
ロンドンのギルドで結構な額の報酬金を貰い(基本報酬が12Kか13Kのところを15Kちょい貰えたんで、割と増えた気分~)ロンドンの教会へ。
しかしヤラレタよ。ロンドンは広場にある教会じゃなくて、王宮の傍にあるほうだった。嘆きながら走る…走る…、そして教会でベルと合流。
ここのヒントは「黒い水溜りと言う名前の町の北の上陸地点」で、こいつはダブリンだというのは分かったんだけど(※ノルマン人ヴァイキングがケルト人の町を破壊して、ここに黒い水溜り「Dubh Linn:ドゥヴ・リン」という名をつけた…というのだそうな)――ダブリンの北って上陸地点ないじゃん。どこよそれ…。
恐らくロンドン~エディンバラ間の上陸地点じゃなかろうか、という推察をしてそこへ行く事にしたんだけど、エリちゃんとスーザ嬢がこっちへ向かっていると言うので待機する事に。ちなみにロンドンの教会ではどりすたん嬢にも遭遇。みんな卵あつめ頑張ろうね!
さて、今回ロンドンにきた目的の1つには、大砲を買う事があったりする。勿論カレーでほしりんごを買ってご飯を作るというのもあるんだけど、一番の主要目的はこっち。
今度買う戦闘用フリュートは砲門が24あるので、今もってる大砲では足りないわけだ。ただ、元々12門+4門という超変則設置をしていたおかげで、12門を1つ買えば事足りるというのは結構先見の明? なーんていうのは冗談として…。とりあえず使い勝手を優先して、12門の大砲を買う事に。一応デミ・キャノンかアンフェノールのどっちかが希望だったんだけど。
しかしですね。今日から鋳造の新レシピ登場だとか(14門とか作れるようになるんだってね…)、イースターエッグハント開始だとか、そんな理由があるからか――大砲を売っている人が凄く少ない!
へこたれそうになりながらバザーを歩き回り…最後の最後に、銀行の傍で『値段と性能と財布と』いう魔のトライアングル・バランスを満たしてくれる名匠デミ・キャノンを発見。性能的には現在使ってる名匠デミキャノンと大差なし。耐久も100を超えてるので、現状維持と思えば前より安く買えたんじゃないかとか思ったりして。ちなみにお値段300K。やっぱりジェノヴァで買わなくて良かった!(地中海方面だと通常のデミ12門で300近くするからね…)
そんな事を考えているうちに待ち人たちも到着してしまったと言うことなので、大慌てで購入してロンドン酒場へ。
暫し雑談をした後、4人で艦隊を組んでから移動を開始――したのはいいんだけど。
とりあえず向かったロンドン北の上陸地点。・・・ええと・・・指定された方角にいけない?
なんかよく分からぬままに道に迷い、『もしかしたらダブリン北の郊外なんじゃ?』と弱気になり、ダブリンへと移動。
しかしダブリンで彷徨っても見つからず・・・。時間も遅いのでスーザさん&エリとはここでお別れ。
ハンブルグに戻ると言うベルと一緒に、ロンドン西の上陸地点へ移動。ここも一応探してはみるものの、やっぱりみつからない。
その後、色々情報を検索すると、どうも最初のロンドン北の上陸地点が正解だったッポイ。・・・・ああ、もう…。
とりあえず、探検はそこで中断し、裏でコソコソと戦闘用フリュートの発注依頼をしていたので、それを受け取りにロンドンへ帰還。アルギンからはるばるロンドンまで戻ってきてもらったくせに、僕が遅刻というのはかなりヤバイ(汗)。
造船を依頼したSana氏(@トリスカンパニーの人)と造船所エリアで待ち合わせ。Sanaさんとも、そういえば結構お付き合いが長くなっているような? しかし、お互いこの世界での名前を把握しきってなかったので(…)ちょっとばかし右往左往。なんとか合流を果たし、船を作っていただきました。(でもまだほんのちょっとレベルが足りなくて乗れなかったりするわけなんだが)
どうも当分は商人をするようだけど、軍人レベルは圧倒的に上なんで(Lv20って言ってたか?)いつかちょろっと鍛えていただこうっと。
一応戦闘用フリュートのデビュー戦は、西アフリカ行きのツアーの予定。…というより、むしろ西アフリカに行くまでに乗れるようになっておくのが週末までの使命といったところか。
卵探しも頑張らなきゃいけないけど、まずはレベルアップを目指して修行するぞ。
(と、いいつつ結構ロンドンだと僕の手に余る依頼を提示されるのも多いんだよな…。☆6とか出てきても困るんですが。というより、その辺ってストックホルムにとか行け~という依頼な気がして気が重いのですが)
本日の卵ゲット数 ・・・ ゼロ。
◇覚書
・酔い覚ましはNPCドロップ。小型バルシャ?らしいが、リスボン近海の方が出やすいらしいとの噂。なおストックホルムで使用との噂はガセでした。
・香水はバレンシアかアルジェが近い。
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居酒屋艦隊が行く
昨晩スーザ嬢と約束した海事クエスト修行をする前に、僕もソロで少し仕事を請け負ってみる。
実は海事クエスト用に「使い潰す」安い大砲を買おうかなぁと思ったんだけど――なんかこう、満足行くものが見つからずに断念。
今搭載してるのは名匠デミキャノン12門+店売りアンフェノール4門の2つ。要するに高いデミキャノンを温存して(今更だが)置こうかと思っただけなんですが・・・アンフェノールをそのまま使うとしたら、12門の大砲を探さなきゃいけないわけだよね。店売りで12門だと手ごろなものがなく。あっても射程の長い(そんで威力の少ない)奴しかみつからなくてね。
路地でバザーをしてる人の商品を眺めると、普通のデミキャノン12門は結構あるんだが…270~300Kするわけね。僕、名匠デミキャノンって350Kで買ったんですよ。・・・あんまり差が無いじゃんとか思ってしまい――結局そのままデミキャノンを使う事に(笑)。
教訓。やっぱり大砲は北海で買おう。
そんなわけで、いつもの装備のまま、☆3くらいの奴を2つほどやった所で、いよいよ出てきた・・・前回帆の損傷に負けて挫折したアレ。『密偵の追跡』だ。
今度こそ殲滅させてやるぜ! との決意を抱きつつ再挑戦。(ちなみにこの時点で予備帆を持参するのを『また』忘れている事には気づいていなかった。ついでに言うと思い出したのは艦隊解散直前くらいだ)
相手はガレー系の船…ガリオット? かなんかが3隻。いやもう船の種類なんて見てる余裕ないから。
接弦されたらおしまいなんで(撤収の鐘は、前に商人転職を紹介したときにご好意で「御礼」で貰ったのがあるんだが)、必死に距離を取るように迂回しながら砲撃。運がいいことに1隻目にいきなりクリティカル。幸先いいぜ! と思いながら必死に砲撃。
最近やっと(?)大砲を打ち分ける…という小技や、大砲ゲージが赤く点滅するまで待つという忍耐力も覚えてきたので(笑)、ちょっと距離が遠いなぁと思うときは移動しながらデミキャノンの方が赤く点滅するまで待つ。よわっちぃアンフェノール4門砲は追い討ちや、牽制気味に使う(あまり撃たずに、いつでも撃てるように放置しておく)という風に考える余裕も『ほんのちょっとだけ』出てきた感じ。
グルグル海域を回りながら砲撃・砲撃・また砲撃。――そうこうしているうちに、無事に相手艦隊を全滅させる事が出来ました。いえーい!!
ベルには「商用フリュートなら密偵全滅できるよー」と言われてたけど、実際に自分で出来ると感慨が違うね!
ちょっと成長した気分になりながら、意気揚揚とジェノヴァへ帰還。大威張りで海事仲介人へと報告するが、向こうはこんなのは慣れっこなのか無感動に報酬をくれた。…ちぇ、少しくらい誉めてくれたっていいジャン。(まぁ報酬金はアップしたので良しとするが)
頑張った俺たちには酒を飲ませろ~と訴える船員を引き連れて酒場に行くと、そこにはちょうどスーザさんが。ナイスタイミング!
更にカパチョフ店長も発見。問答無用で(笑)艦隊に引きずり込み、『スーザさんを9章に拉致するためのスキル上げの会』(…長っ)へと勧誘。
店長も新しい船を手に入れたところなので進水式にもなるしね!
そして準備に出ようとしたところで、すさまじいタイミングで店内へエリちゃんを発見。挨拶もせずに艦隊へと拉致る僕。・・・・ごめんなさい。
でも艦隊には参加してくれて(笑)4人でマッタリと海事クエスト開始。その前に、何故かエリちゃんがプライベート設定になってて、会話が聞こえないと言う謎現象が起こったんだけど、まぁ無事に戻ってよかったよ。
クエストの方は、僕が強硬に「商船はイヤー!」と訴えたせいで(…)密偵・危機・転職のループに。でもその甲斐あって、無事――というよりいつの間にか、目標名声はクリアしていたのでよしとしよう。
ちなみにカパチョフさんと艦隊を組むと、常に僕が(…)店長の船に砲弾を打ち込むのはもはや『お約束』なんだけど、今日は僕を上回るトップアタッカーがいました。
アンフェノール12門の『燃え上がる愛』に晒されて、カパチョフ船の船員も1名海に叩き落されたようでした・・・南無。ちなみにそれは、ジェノヴァ酒場で履歴書を書いていて、カパ・ガレーに勧誘されていった、スーザさんちの船員Aという噂。(なお落ちた船員は無事スーザ船に救助されて元の鞘――と言うオチもつく)
0時近くになったあたりで艦隊船は終了。
「そろそろ解散だね~」と話していたら・・・おやおや。
やっぱり「日記の輪」はどっかしらで縁があるようです(笑)。
寝る前に、ベル宛に9章進行予定の日程を送り・・・ついでにスーザさんがファーブーツを欲しがってた事とか、撤収の鐘を欲しい人が僕以外にもいるようだとか色々書き送って(なんと1通じゃ入らず手紙が2通になってしまったよ…)就寝。
そんなわけで今日の僕。
もうちょっとで戦闘用フリュートに手が届きます!(笑) しょんぼりの中の人(…)にも発注予告を出してみたんだが、どうも平日は忙しいようだし、作ってもらうのは少し先になるかな…? とはいえ一旦ご飯作りのために北海方面には行く予定。恐らく水曜は北海方面に向けて旅立つと思われます。
あと予備帆の話。
予備帆は裁縫R2で作成可能。材料は麻生地×5で、原材料が1個380D程度するんで、原価が約1900D。NPC売りは2000だから、店で買うほうが移動距離を考えると安いかもしれないと言う超・微妙ライン。ちなみに麻生地はアムステルダムorサントドミンゴのみ。麻生地を作るには採集スキルで「麻」を採集する必要もあったりして。
・・・・縫製上げをするんなら作っても損は無いのかもしれんが…微妙。
ジェノヴァは予備帆が売ってないんで(隣町にはある)、そこでの需要を見込んで高く売るのはアリかもしれないが(ちなみに平均2500~3000位でバザーしてるような。昨日スーザさんは1500での売りを見たそうだが…)どれだけ売れるかも謎だよねぇ。NPCに半額で売り叩くよりは、多少赤でもPCに売りつけた方位がいいという姿勢でいくならいいのかもしれんが…。
あとは料理系も大分値下がってきたような気がする。野良艦隊だったら「自分のスタミナだけ回復すればいい」みたいな感じで高回復の料理の方が、パウンドケーキより売れているように見えるが、実際どうなんだろう。
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のんびりと海事クエ
戦闘がのんびりなのか、っつー真偽は別として、だ。
酒場のおねーちゃんとお友達になったり、オポルトでハムを作ったりして調理も上げてみつつ、海事クエスト。
北大西洋の海賊討伐(☆2)や、虎&狼狩り(☆3?)をやってから、そのまま何となくマルセイユへ。☆2~3級の海賊討伐を2つほどやってから、スーザさんがジェノヴァに行く・・・というので現地で合流。
スーザさんも残り2~300ほどの名声で合計名声が4000になるそうなので、折角だから一緒に海事クエストをしようかと。ただ時間が微妙だった為に、『密偵』を1回だけやって終了。
2人艦隊でも密偵は敵艦数3なんだねー。やっぱり☆4くらいからだと複数人でやる方が報酬を含めて美味しいや。
いつもの如くに今日の僕。
今日は投資をしなかったので(笑)稼いだお金が全部懐に残りました。
なんかさ、全3スキルがほぼ似たり寄ったりの値になってきたのが胡散臭いよね…。このままだとマジで次の船に迷いそうだ(笑)。やっぱり戦闘用フリュートがいいのかなぁ。だが荷を全然積めないし…ううむ。(いやどうせ普段から「海事クエスト集中!」って決めたら資材しか積んでないんだが)
倫敦第三造船所さんの造船シミュでも見つつ頭を悩ませてみます。
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冒険経験を稼いだ日
ロンドンで目覚めた後、リスボンへ持ち帰る『お土産』という名の交易品を求めて北海へ。――いやその前にちゃんと頼まれごとを果たさなきゃ、というわけでアントワープの港へ。(※ポルトガル8章)
バルタザールさんを探して歩くと酒場でなにやら部下と言い合いをしてて・・・。いやカッコイイけどあの迫力はすごいや。
酒場のおねーさん(※タイプじゃないので素で名前を覚えていない)から預かった手紙を渡すと、礼といって船首像をくれた。金色のシャチ…かな? 今のところ自分が使ってる奴の方が気に入ってるんで、交換はしなかったけど、疲労軽減3っていうのは遠距離航海では便利そうな気もするから、いつか機会があったらつけてみよう。(ちなみに自分のは天使の像だったり)
その後は積荷を整理し、いつものように大量の水と、それなりの量のごはんを詰め込んで、再び出航。
アントワープを出て、そのまま北東の方向へと直進。半島が見えたあたりで東進して――前回いかなかったコペンハーゲンへと。勿論面倒くさ…じゃなくてドイツ語持ってないし、途中で寄港はしない。売買でちょこっと入るカモしれない交易経験値より、一気に遠くまで船を出して確実にもらえる冒険経験値の方が、微妙に今の僕には貴重だからね。
コペンハーゲンでは以前愛用してたレースカフスハンデラーとかが売っていて、いつか再び商人になったら(…なるのか?)ここに買いに来なきゃなぁ、なーんて考えつつ町を散歩。
たまたま琥珀が相場より安めだったんで、ちょっと冒険で買い込んでみた。販売単価が2300Dくらい、なのかな? まぁどうせ5~6個しか買えないし、高く売れなかったらバザールでも…とか思いながら船に積み込む。銀細工とかはどうしようかなぁと思いつつ、購入は見送ってみた。
琥珀を選んだのはもう1つ理由があって、リスボンでバザールしてる人をよく見るアイテムでもあるから。銀細工はバザールではあまり見ないから、きっと需要がそれほど無いのかな~とかね。ま、この判断はリスボンに戻れば分かる筈っ。
何を買い、何を買わないかの判断って難しいねぇ。食品系は王道で失敗は少ないけど、儲けは少ない。他のアイテムはどれだけ儲けが出るか判らないけど、うまく当たれば利益は大きい。現在もっとも利益が大きいのは宝石とか胡椒なんだろうけど、買いにいけないアイテムだから、手に届く範疇で僕は頑張るしかない。
僕は商人だから(今は准士官だが)ハイリスク・ハイリターンに挑戦するのもいいけど、今は投資でお金が無いので、やっぱり『確実に稼げるもの』を買わないとね。
その後、そのまま南下してリューベックへ。
ちょっとストックホルムまで行く勇気のない僕は、恐らくこれで当面の『北海未到達地ツアー』は完了という感じだろうか。
新しい町を2つ発見して満足した後は、オスロ、ベルゲンと回って木材を購入。
ベルゲンからは、一気にダブリンまで。ノルウェー湾を抜けて、ブリテン島を北から回れば近いのかもしれないけど…知らない道(?)を通るのは微妙に不安なので、ベルゲンから南西へ回り、いつものドーバー海峡を抜けてダブリンへ。
それなりな距離があったおかげで、軍人の僕ですら冒険経験が40ちょい入ったという素晴らしさ。勿論食料は足りなくなって、釣った魚を捌きながらの行軍だけど、水は大量に(といっても15日分くらい)詰め込んであったおかげで余裕の到着だった。操帆&運用スキルのおかげもあるだろうけどね。(ああ、最初に冒険転職を紹介してくれた方、本当にありがとう!!)
ダブリンに行った目的は地図の発掘。前回と同じケルトの装身具が発見できる奴ね。
今回は残念ながらアイテムの腕輪は出なかったんだけど、どうせ剣術持ってないしいいかな、とか。(ちなみに前に手に入れた腕輪は、使わないので酒場のおねーさんにあげちゃいました。荷物いっぱいだったしな…)
その後は、再び微・遠距離ツアー。まっすぐヒホン東の上陸地点へ向かい、そこで再度発掘。それからまたまた(笑)まっすぐリスボンへ。
途中、ヒホン東で上陸したから経験値すくないかなぁ~と思ったら、どうも上陸地点は無視されるようで、やっぱり40を超える経験値がリスボンの港に着いた時にもらえたんだ。…ちょっとラッキー♪
ちょうど北海に居た時に、残り80位で冒険レベルが上がるところだったんだけど、おかげさまでリスボン到着と同時に冒険レベルが1アップ。
ついでに北海で買った琥珀も、リスボンでは5K近く(※倍近い値段)で売れたので、かなりウハウハな気分でした。無論ふっかけも成功。よかった~赤字にならなくて! 次はもう少しがんばって買ってこようかな?
(ちなみに売り払った後で、カレー・ボルドー・ナントでは特産品として買ってくれることを思い出した。…次はそこで売ろう)
その後、ディアス提督のところに行って街の発見報告をしたら、爵位をくれてやるぜというお達しが投げつけられてビックリ。
でもくれるモノは有難く貰うのである。っていうより、むしろ増える貸し金庫の数が(以下略)。
そんなわけで、よく判らぬままに『准七等』なる爵位になってしまった僕でした。
爵位の授与条件ってイマイチよく分からないんだけど、国への貢献度が高いといいらしい…っていう噂はあるよね。例えば自国への投資。自国の仕事を多くクリアする。冒険や街発見等の報告――。俗に冒険家の人は爵位上がりやすいって言うけど、なんかちょっと納得した気分だった。
そして、さりげな~く冒険はまだまだ続く…
発掘物の報告をするのに、ヴェネチアの頭取のとこまで行ってきました。歴史発見物は、アムステルダムの偉い人(門番というカベがある)・ハンブルグ・ヴェネチアの3箇所のどこかでするとボーナスが入るのですが。…どれも僕の拠点からは遠い。というかヴェネチアは好きだから行くのいいんだけど。手前のアンコナもLOVEだしな。
ナポリの地図もあったんでついでに発掘。
その時、ヴェネチアの酒場のおねーさん(というには若いな)に色々プレゼントしたら・・・
名前を覚えて貰えました。
次の目標はリスボンのあの娘とロンドンのあの娘です。(一人に絞らないのか…?)
まぁ僕は世間のおにーさん方のように、『お泊り』目的ではなく、名前を覚えてもらうのが目標のようなものなので(笑)適度に貢いで頑張ることにするさ。(…だってさ、お店に行って名前呼んでもらえたら嬉しくない?)
夜になって、ジェノヴァで仕事。☆2級を2個ほどやった後(それしか無かったんだ)、散々迷ってから『密偵』1人でやってみた。ジェノヴァの☆4級では、恐らく一番簡単じゃないか、と思う奴だ。
超・ドキドキしながら出航。相手は3隻。勿論修理を使ってくるのでかなり辛い。途中で帆を壊されたので、全部撃沈するのは諦めて旗艦集中で終わらせてしまった…。でもまぁ殲滅に拘らなければ、密偵は僕でもできるらしい事が判ってホッとした。
1人でやる利点は自分の成長を測れるくらいしかないが(笑)次の機会があれば全滅を狙って頑張ってみようと思う。
それからちょっと海事転職証が1枚欲しくなったので(こないだ手に入れたのは捨てた)ジェノヴァで海事の艦隊に参加。
今は准士官なんだけど、もう1つくらい戦闘に役立つスキルを入れたいなと思ってね。今のところ空きが1つと、消してもいいかなぁという調達をホントに削除すれば2つの余裕が出来るわけで。
候補としては剣術(陸上探検に便利)と水平射撃(勿論海上戦闘用)。これをもってるのは傭兵なんで、今持ってる准士官の優遇スキルのレベルが下がらない範疇まで来てたら、一旦傭兵に転職予定。傭兵は修理も優遇だから、座礁オンラインで修理スキルを上げた後、さくっと准士官に戻るつもりです。
とりあえずの取得優先は水平射撃かな。剣術は優遇じゃなくても取得が可能そうな気がするんで…。
で、海事転職をやった艦隊で、2~3個ほど一緒にクエストを。
普段超賑やか(笑)な居酒屋艦隊に慣れている自分は、割と静かな艦隊にいると、結構居たたまれない。響きは良くないけど、いわゆる『野良艦隊』に殆ど入ったことが無いんで、他の艦隊がどんな感じなのかよく分からないんだが・・・戦闘のバランスはそれなりに良かったけど、追従忘れとかがちょこちょこ発生して、なんか大変でした。(※忘れたのは僕じゃないぞ)
密偵とかをやってる分には良かったんだけど――商船狩りが大変だった。木材は尽きるし予備帆も尽きて、かなり泣きが入りながらやってました。…まぁ大砲壊れなかったから良かったけどな。武装サムブークとか超強い船がいたから勝てたようなもんだ。一応なんとか全滅できたようだけど…暫く商船はいいや…(遠い目)。(なお自己申告しておくと、メンバー中で1番「弱い船」は多分僕ではない筈デス。スキルではなくて船のサイズね…)
商船狩り自己的教訓
・木材と砲弾は大量に積み込め(木材15位じゃ足りんわ)
・予備帆は10枚単位であった方がいいかも(※ジェノヴァは売ってないので他所で買っとけ)
・白兵できない船は「撤収の鐘」必携(でも白兵しなかったけど)
・旗艦集中じゃなければ長期戦だから、ご飯いっぱいもってきなさい
この商船狩りが終わったところで艦隊を抜けて(※元から「抜ける」と申告してた時刻に近かった)、一路リスボンへ。
このリスボン行きは、シャリマールさんに帽子を作ってもらうのが目的だったんだけど、なんかこう…みんなが大集合。
元々シャリさんにTELLしたときは「ベルと旦那がいる」と言う事だったんだけど、いつのまにか大所帯に。
でもさ、酒場のベンチがいっぱいいっぱいなほど人が集まったのって、すごいよね。艦隊が5人までしか組めないっていうのが残念なくらいの集客率――じゃない、集合率だよ。
ちょっとだけ野良艦隊の話になり、ココにいる面々は、あまり知らない人とは(転職とかの特殊以外は)組んだこと無いみたいだった。・・・ある意味似た人が集まったと言うことだろうか。
そして寝る前に王宮からの呼び出しに参上したら・・・・・
貰いました。
ついでに艦隊を打ち倒して来いってなお仕事も。
ベルやエリちゃんが多分一緒に行ってくれるでしょう(笑)。他力本願? いやいや違うよ。国王陛下の言ってた通りに『仲間と協力して倒す』んだよ。(多分な)
最後に今日の僕。
釣り、運用、操舵がR4に、砲術がR3にあがりました。
あとは冒険と海事、それぞれ1ずつアップ。艦隊組んでた海事はともかく、冒険のアップは長距離航海が原因ですね(笑)。今日もジェノヴァからリスボンへ戻る時は無寄港だったし…。
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ちょっとまとめ書き
ゴメンね、超・簡単にあったことだけ!
●22日
『日記の輪』で知り合ったメンバーで艦隊を組んでジェノヴァでクエスト。
初期メンバーは、『居酒屋艦隊店主』カパチョフさん、ベル、エリちゃん、『洋服屋』シャリマールさん+僕。
3戦ほどしたあたりでエリちゃんが離脱。しかしちょうどいいことに(笑)すぐ近くにスーザさんが居たので早速勧誘。わいわいと楽しくクエストをこなしました。
勿論、相変わらずカパチョフ店主に砲撃を当ててしまうのは仕様です。・・・ごめん、今度お酒貢ぎます。
最後はシャリマールさんが依頼品という提督服(なんちゃらジュストコール?)をお客さんに渡すというのを、遠くからコソーリと観察。いやだって、気になってた服なんだけど初めて見るんだもん。そのかっこよさにみんな地団駄踏んで「冒険者になったらあれ着る!」と叫んだのでした。まぁ細かい部分までは(・・・覗き見だから)見えなかったんだけど、そのうちアーケロン交易のサイトにSSが出るのではないかと思うのでそれを楽しみにしてようっと。
しかし、もし発注するとしても材料の生糸が大ネックだ…。まだ僕のいけない地域でしか取れないんだけど。(というか当分軍人なんで着られないが)
●23日
前日、シャリマールさんに作成をお願いした『羽根つきボネ』の材料を集めるべくアンコナへ。いや、いたのジェノヴァだったからさ。つい気合を入れて40近くの羽毛を用意してしまったのは、ニワトリを大量購入したくなる僕の習性だろう。
ついでに投資をガンガンし、オポルト方面へと帰る道々、戦闘系クエストを受けたり色々してたら、リスボン帰港後に第8章発生。オマケに(…?)爵位も1つあがりました。これで貸し金庫が4つに!!
夜になって、セビリアの教会前で音楽会が開かれるというのでみんなで突撃。
大人数で合図に合わせていっせいに楽器を演奏し始めるわけなんだけど――なかなか楽しかった!!
でも、その演奏会は途中で離脱。マルセイユのおねーさんに、傭兵のにーさんから頼まれた酒樽を届ける仕事・・・いわゆる「8章」を進めることに。ベルが9章に入ったらしいんで、早く追いつきたいってのもあるし。
で、マルセイユでウロウロしていたら、ロンドンの伯爵に手紙を届ける仕事が出た~というベルの声が。どうせ僕も、おねーさんに頼まれた手紙をバルタザールさんに持ってかなきゃいけないから、北海に行くついで~とエリちゃんを先頭に(※僕とベルでは王宮に入れてもらえない)お供してロンドンまで行ってみた。
マルセイユからロンドンまで帰港は1回という(笑)、むしろ別に直行でも行けるかなというくらいアバウトな艦隊だったけど、サクサクっと到着。仕事も高報酬だったんですげぇ嬉しい。・・・ほらツイ投資しちゃうから手持ち金がな。
艦隊はそこで解散になったんだけど、明日する仕事を物色していたら、ベルから呼び出しが。相変わらず道に迷いながら道具屋を通り抜けていくと、そこにはブリアレオスの旦那を始めとした英国の皆さんが。・・・なんかすっごい偶然だなぁ。
そこで、ハートさん、ガウェインさん、ろくまりあさんとお友達に。すごいなー昨日・今日でドーンと一気に友達が増えた。
ついでにブリタニアの世界で世話になってる英国籍のあの人(誰/というかエリちゃんだけかな、判るの)がロンドンに居たら会えないかなぁと思ったら、残念なことにアルギンでした。・・・ちぇ、残念。またの機会を狙おう。でもって、もーちょい僕が育ったら海事クエ手伝ってくださいw(商人になってたとしても拉致しますよ)
しかし↑の人に聞く限り、英国軍人って大変そう・・・。ポルトガル国籍の僕って、かなりぬるま湯で育てて貰ってるのかも、とか思っちゃった。
今日の僕
移動中の会話で、戦闘用と交易用の船を使い分けるのが美しいみたいな話が。
本当は普通の(というのも変だが)フリュートが狙えればいいんだけど、冒険Lv11より戦闘Lv11(※戦闘用フリュート)、もしくは交易Lv13(※輸送用キャラック)の方が現実味があるような気がする。
海事をあげまくるつもりなら戦闘用フリュートを視野に入れるべきなのかな。それか現在の商用フリュートを戦闘用と割り切り(…)モノを多く積める輸送用キャラックを発注するか。だがしかし大砲の門数が、手持ち大砲と都合がよろしくない…。あああ悩む!(というか乗れるまでレベルを上げるのが先)(ところで一瞬傭兵に転職して、座礁しつづけて修理を上げたうえで水平射撃を先に覚えるか・・・? ただ海事転職今保持数1なんだよな…いつでも手に入ると思ったから捨てまくったし。ううむ)
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北海からの帰還
今日はベルゲンからスタート。オスロを回り、その後コペンハーゲンに行こうかなァ~と思ったら、オスロのある湾を出る直前で海賊に絡まれ、気力(と木材と砲弾)が尽きて再びオスロに逆戻り。
身振り手振りで酒場でごはんを買い求めてから物資を補充しなおして再出発。無論コペンハーゲンに行く気合は失せている!(笑)
っていうか、ノルウェー海賊の乗船がフリュートって何!? …絶対勝てないって!!(泣) (※同じ船だという自覚はない)
そのまままっすぐヘルデルまで戻り(当然ニワトリを以下略)、アントワープによって消化砂を補充。…いや、元々砂を2個しか持ってなかったところへ、オスロでの海賊襲撃で船が燃えてね…。少し多めに補充をしてみた。
でもこういう「航海必需品」って、何をどれくらい持つかって結構重要だよね。欲しいと思っても最寄の港では売っていなかったりする時があるし。みんなは何をどれくらい持ってるんだろう?
さて、ロンドンへ寄って何かいい仕事が無いかなぁと探したけど、お手頃価格なものは見つからなかったんで、そのまままっすぐリスボンへと戻る事に決定。北海での仕事もよかったんだけど、買いためた木材をネ! リスボンで売りさばこうかと……(悪徳商人か?)
帰宅途中、ちょっと寄り道したボルドーで「羅紗製プールポワン」という服を買ってみた。ちょっと実験でもあったんだけど高かった…。
ええと、僕が羅紗プールポワンを装備すると、正装度は42になる。ここに社交R3と准八等という爵位が加わると――ギリギリ他国の町役人とお話をさせてもらえるようになるんだ。つまり今までは「用がなけりゃとっととお帰り!」と言われてたお役人さんに相手にして貰えるってこと。
そしてココからは算数。
他国の町役人と話すには、約60の正装度が必要って言われてる。この差…約20がどう埋まっているか? やはり単純に考えて、社交R1ごとに+5の緩和、准八等以上の爵位で+5ずつの緩和…と考えるのが一番妥当じゃないかと思うんだ。
社交R1ごとに+10の緩和だとしたら、社交R3の場合、服の正装度は30あれば他国役人と話せることになるけど――実際は普通のプールポワンを装備した時(※清掃度は39になる)はNGだったし、恐らくは社交と爵位による軽減は、この計算が正しいんじゃないかと思う。
という実験がしたいが為に高額買い物をしたのでした。(ああ金が無いのに…)
・・・・まぁそんな駄文はおいといて、だ。
久々に戻ってきたリスボンで、北海で仕入れてきた木材をバザール。ふふふ、売れていくのが嬉しい。全部売れたら200K位のお金が懐に入ってた。これでオポルトに投資が…!(え)
その後、ぷらぷらとバザールを眺めていたら、後ろから敬礼の気配。
誰だろうと振り返るとブリアレオスの旦那がそこに! 暫し立ち話をした後、最後にバックドロップをキメられた。
…石畳だから痛いです…。でも海や川に落っこちるよりはマシなのかなぁ、と首をひねってみたりして。
最後、木材でかせいだあぶく銭を散財して終了。(…なんで散財するんだというツッコミは不要) いや、ついね『ベルベットのリボン』を買っちゃったんです。でもこれで「ポークソテーリンゴ添え」が作れるんだよ! すごいじゃん僕!(※全く凄くないです)
ちなみにベルベットのリボンを売ってたのは、アーケロン交易のシャリマールさん。僕がリスボンへ来た当初は紡績商を目指していたこともあり、裁縫屋さんとしての大先輩! と憧れていた人だ。なんだかお会いできてすっげえ嬉しかった…。
実は他にも、普段寄らせて頂いているサイトのオーナーさんの姿も見かけたりして、久々に帰ったリスボンはドキドキの町だった――かも?
明日の目標。
・海事レベル上げ
・北海で大分減った自分の食料の作成
近日の目標
・うっかり増やした地図を掘り上げる事。(ナポリ・ヒホン・ダブリン。ダブリンはケルト遺物なんで、また腕輪かなー?)
恒例? 今日の僕
名声3000突破!
後はオマケで。昨日かったヴァイオリン。
音微妙だった…ような。(※でもポージングは美しいです)
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やっと身体言語を覚えました
お金が無いので豚肉をラードにし、それを売りさばく――を繰り返しながら、いい加減荷を圧迫する牛を処分するべくマディラへ。砂糖を買い、再びオポルトに戻ってパウンドケーキを作るぜ! というわけなんですが、まぁ無事に100個ほど作成。
まだバターは残ってたんで、砂糖を買いにもう1往復もアリかなーと思ったんだけど、リスボンに戻る途中、海賊に売られた喧嘩を買い叩いたら海事レベルがあがって(笑)スキル枠が1増えたのと、間違えて売っちゃった貴重な本を取り戻してきて欲しいっていうイギリス行きの商人クエストを発見したんで『これはロンドンに行ってこいっていうお達しだよね!』と納得して北海へ。
途中、地図を持ってたヒホン東の上陸地点で発掘。そこでは古代の貨幣――貝殻を使った奴ね――とかいうのを発見。なかなかに興味深いな。
そこからはまっすぐ北上して一気にプリマスへ。カレーなど色々寄り道して(今回の仕事は時間制限ないからね~)ロンドンへ到着。あちこち走り回って本を取り戻し、酒場でおねーさんにお願いして報告書を届けてもらう事に。いつもいつも酒場のおねーさんにはお世話になってて有難いことだ。いつかお礼を、と思いつつ、あげるものが無いんだよな…。今度真面目に考えよう。
さて、ロンドンにきたのは、この仕事も目的ではあるんだけど…一番の重要ポイントは『身体言語』の習得。ジョンさんとこでバッチリ覚えたからには、やっぱりコイツを試したくなるのが人情ってもんじゃない?
でも英語は覚えちゃったし、わざわざ忘れるのも勿体無いなぁ~ということで。そう、ここは一発、行ったことのない場所に行けばいいじゃん、というのが解答だよね!
ついでに、アムステルダムで報告できるかな? と思った歴史発見物は、正装度が足りず、報告したかった相手に会わせてもらえませんでした。うーむ、ルーベンスさんのガードは厳しかったデス。
仕方ないから、ヴェネチアのシャイロック頭取のトコまで逆戻りかなぁ~、まぁナポリの発掘地図あるし行ってもいいかな~…なーんて考えてたんだけど、思い出したんだよ。ハンブルクでルターに報告すればいいんじゃん、ってね。(勿論思い出したのではなく必死に調べたというのは判ってても秘密にしておくように)
門番が居るルーベンスさんちとは違い、ルターの家なら僕でも入れるしねっ!(…って書くと、まるで不法侵入するみたいだな)
というわけでハンブルグへ向かうわけだ。アムステルダムから陸沿いに東進なので判りやすい。
ここは鉱石が中心の町…なのかな? なんか何を買っていいのかよく判らぬままに、真っ先に向かったのは当然のごとくに道具屋さん。
そうさ、ここは僕のずっと欲しかった(笑)ヴァイオリンが売っているんだ~♪ 嬉々として購入。でも写真は撮り忘れちゃった、へへ。また明日、改めて装備してみるよ。
さて、覚えたての身体言語を駆使しないと、ごはんも食えないし買い物も出来ないハンブルグ。スキルを発動させてから話したい相手を指定して使うんだね。結構失敗も多いけど、1発で通じたりするとなんか嬉しい。でも周囲には身体言語を使ってる人は全然居なくて(笑)やたら目だってたような気がする。…まぁいいけど。
その後、まっすぐ帰ろうかどうしようか迷って、『ここまで来たんだから~』とベルゲンへと足を伸ばしてみた。
ここも当然言葉は通じない(笑)。
ベルゲンは、ハンブルグからほぼ北上。距離はあるけど、半島に沿って進めるから、割合と判りやすいね。暴君のオーブを装備して運用スキルをドーピングしつつ、飲み水やパンを節約。雨が降れば甲板にバケツを大急ぎで並べて調達。更に北海で釣りたての魚を捌いて食料を増やす――の、相変わらずな現地調達旅行。たまーに船員が栄養失調になっても、鞄には作りたて(?)のパウンドケーキや、エリちゃんに作ってもらった豪華な料理の数々が眠っているので安心。(しかし大分料理も減ってきたので、料理スキルを気合入れてあげるか、エリちゃんに「作って~」とねだるかしないとあかんな) ちなみに調理スキルはR4(2984/3200)なので、ようやくR5が見えてきたかなぁというところ。早くR5になりたいなぁ…。
そうこうしてついたベルゲンは――忘れてたんだけど木材の産地だった。
現地で買うと安いんだな! などと思いながら、ザクザクと木材を買いあさる僕。勿論リスボンへのお土産に決まってる。ついでにちょっとだけアクアビットも買ってみた。ヒホンやセビリアで高く買い取ってくれるみたいなんでね。多分アヒルを買うのに、最低でもヒホンには寄ると思うし(笑)。
まぁ、そんな感じで楽しく買い物をしたところで今日は酒場で休む事に。
明日はどうしようかな…オスロやコペンハーゲンも、折角だから覗いてこようかなぁ。
今回は忘れずに撮ったヨ! な、今日の僕。
ちょっとは持ち金が増えた・・・のか? オポルトで投資したい誘惑をキッチリ抑えたからかも。名声合計は2899ですか。相変わらず微妙に「99」とかいう数値が好きなようです…?(笑)
あ、あとは今日の歴史遺物発見中に、社交がR3になりました。これでちょっとは投資できる場所が増えてくれるといいんだが…まだ無理かなぁ。オスロまで行ったらファーブーツでも買ってくるか。
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