Days of Bennett Archive

今日はカパチョフ店長＆Ranzoさんとロンドンで海事訓練です。
でもなかなかクエストが出なくて、まずは海事転職、続いてカテガットをやりました。
カテガットはカパ店長のお船だとやや厳しいかなぁ…とか思ったんですが（耐久がね、かなり落ちちゃってるから／汗）、とりあえずやってみよーと。でも最初に、カパ店長と僕＆らんぞさんという風に分断されちゃって、あっという間に撃沈されちゃいました。…修理間に合わなかったよ・・・すげー悔しい。
まぁ後から見直したら（謎）、機雷の爆破に店長巻き込まれたりしてたんで、ちょっと逃げ損ねもあったのかなぁ。爆風は痛いからねぇ、うん。

その後はRanzoさんと２人で戦闘続行。実は、その時の旗艦は僕。クエをひいたのはRanzoさんだったんだけど、アラガレで戦闘を積極的に仕掛けていくRanzoさんよりも後方支援しつつ遠距離砲撃な僕が旗艦の方がまだマシかなと思ったんですが――やっぱり２名で10隻って大変ね（汗）。
途中でRanzoさんが海軍出動要請書を使って、イングランド海軍が駆けつけてきたり（笑）なかなかと賑やかな戦いにもなりましたが、ちょうどその頃、僕の船の位置取りが遠距離過ぎて、Ranzoさんに攻撃が集中してしまい、かな～り危険な状態に。白兵もバンバンやってるし、ああん、ヤバイよ（汗）。
修理連打でしのいだものの、敵船が密集してて撤退しても即白兵・・・みたいになりそうで。

このままじゃRanzoさんも沈みかねないと、逃げる（戦闘海域離脱）か旗艦集中かで迷った挙句、旗艦がいるのが戦闘海域の端に近いところだったので、旗艦をとりあえず集中攻撃して、駄目なら即離脱しようと決定。なんとかギリギリで旗艦の撃沈が出来、無事クエスト達成となりました。

カテガットを報告したところでカパ店長はご飯に。
残った僕らは、クエストをするか、もしくはNPCと遊ぶ？　とかいう話をしてたんだけど、さなさんが冒険クエストでやりたいのがある・・・ということなんで、Ranzoさんにも受けてもらって、冒険のお供を。民衆のための十字軍とかいうやつで、なんか知らないけど希少あつかいで１回しか出来ません。僕は前にやってたので純粋に同行のみ。考古学の翻訳って感じですね～・

クエスト終了後はRanzoさん・さなさんの二人とお別れ。僕は改めてベルゲン方面へ出発。

港の近くにいるフリュートやピンネース、フリゲートといったお船に突撃。基本は砲撃中心で、混乱させたら迷わず突撃して白兵します。
Ranzo工房に発注しておいた『大コーヴァス』の力は偉大ですね！　すげぇ接弦が楽～っっ！　うきうきしながら白兵――というか収奪してました。お金はともかく、水と飯を奪うのはいいですね。おかげでサクサクと連戦できます。

でもフリゲート×４の艦隊に喧嘩売った時は、危うく死ぬところでした…。ヤバかった。スカンジナビア海賊だったかなぁ。コンボをバリバリ喰らって大揺れしまくり。船員がボロボロ落ちて（汗）航行可能人数ギリギリぐらいにまでいってしまいました。
でも機雷と旗艦集中砲撃でギリギリ倒しました。うーん、次はこの人たちを余裕で全滅できるように努力しよう。

ま、今日の昼間はこんな感じ。
気がついたら鉄板も壊れそうだし、ファフニールも昨晩残70あった耐久が11にまで落ちてたので、とりあえずロンドンへ帰還。暫くのんびりと縫製でもあげようかなぁ。

あ、海事Ｌｖ２０にあがりました。あと応急も３になったよー。外科とれるようになったが・・・はて、どこに入れましょう？　むしろ漕船をどこに入れるかですよ重要なのは。

夜の話はまた後で気が向いた時にでも。

まずは金曜日のお話ですね。

予定通りにカテガット海峡の奇襲船団のクエストから開始。
Ranzoさんに「一人だと危険だよー」と心配されつつ、沈む覚悟で逝ってくるよ～大丈夫～、とあくまで呑気な僕。もしも本当に無理だと思ったら助けてくださいね、とお願いしつつ、オスロまでサムブークで移動して、そこでピンネースに乗り換え。修理用木材60と砲弾60、ご飯と水を適量（…）積み込んで出発デース。

どこで戦闘するんだか（前回連戦したにかかわらず）微妙に覚えていない僕。つか、もっとオスロよりだと思ってたんだよな…。あんなコペン目の前とは思わなかった。やべぇ、ここで沈んだらかなり切ないぞ！　・・・・・・頑張ろう。

で、戦闘開始。予想通りに敵は６隻登場。大概MAX船数出てくるのにも慣れた気分です。
機雷を撒きながら、相手の船首or船尾を撃てるようにグルグルグルグル旋回しまくりです。ちょっと回りすぎて…

・・・あ、３しかダメージ出てねぇし。つか、きちんと射程を守って当てないといけませんネ！！　この状態では手前の近いほうの船を撃たなきゃもったいないです。

反省しながら、まだまだぐるぐると頑張って…機雷に当てまくります。
あとこっちも火炎大砲なんざ積んでるので、相手の船をちょろっと燃やしたり、帆をぶっ壊したりもしてるんだけど、それ以上に帆は破けるわ浸水起きるわで大忙しです。
でもすげぇ楽しいです。コレくらいの緊張感がないと駄目ですね！

とりあえず、商船狩り以上に機雷祭りだったらしく、どれくらい当ててたか後から見直してみたら、282だった機雷敷設スキルの熟練度が、この戦闘中に550を超えたくらい使ってたみたいです。機雷も70～90位のダメージがコンスタントに出るので、下手な大砲よりぜんぜんして安定したダメージが出る感じだしなぁ。

で、地道に頑張って、１隻倒し、もう１隻倒し――と進み・・・あ、ヤベェ、旗艦が機雷に接触しちまいそう！

勝ちました！！！　でも２隻取りこぼしたよ、残念。でも今の僕なら上出来なはずさ、うん。経験値もいっぱいもらえたしね～。ふふ、嬉しい。

ちなみに機雷敷設はバリバリ熟練あがったけど、残り９でレベルアップだったはずの回避は８しか熟練あがってませんでしたよ。――どっかで海賊襲って上げるか。（というか、それだけ砲弾をあまり食らわなかったってことだよな、きっと。ホントにチキンハートな行動だったんでしょうねぇ、僕）

そんなわけで再びふらふらとベルゲン方面へ進み、港の前でフリゲートな艦隊を発見。「さぁ回避をあげるぜ！」と突撃し（笑）ついでに収奪もR2にレベルアップさせてきました。

その後はロンドンでさなさん達に合流。美術＆地理学クエストをやるよ～というので「つれてって！」と艦隊にもぐりこみます。

――こっから先は長くなるし、続きを読むにでも。

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ベルゲン付近でNPC海賊と戯れる予定をさくっと返上。一路ナポリへとすっ飛んでいき、石ころを路傍に撒き散らしながら『かなづち』掘りにいそしんできました。
遠距離会話しながら掘ってたので時間はかかったんだけど（笑）、でもなんか色々と今まで掘ったことの無いものとかも出たりして楽しかったな。前に軍人で掘りに来た時は全然出なくて「まさか冒険者じゃないと掘れないマイ・ルールが！？」とか怯えたものですが…無事に海軍士官でゲットできました。
ちなみに無駄に気合入れてR7+2で掘ってましたが、このランクで掘れる物は全て掘り尽くした気分のカンパーニャ地方でした。（石、草、バゼラード、釣具、錆び剣系３種、クロスストラップサンダル、望遠鏡、海神の像、かなづち――と出しましたよ。残るはR12で掘れると言う船首像だけだな、多分）

無事発掘した後は荷物を銀行に叩き込んでそのまま北へ。途中ジェノヴァでベルベットを100枚ほど仕入れ（１回30枚以上買えるから３回ほどのブーメランで済むから早いね！）、リスボンでさなさんと合流。サムブ＆フリゲで風向きに応じて先頭を変えながら、地理学で港湾発見させてもらったりしました。
地理学、すげぇ新鮮！　面白いねぇ。冒険家になったら絶対いれようっと。
そして発見物総数がこれで200になったようです。「やっと」って感じだよなぁ…。地図も実はあまり掘ってないし、同じクエストを（特にツアーとかでも）繰り返すことが多かったから新規発見が少ない。うーむ、冒険家に戻ったらどんどん増やしていかないと！（はていつ戻るのかは、また別の話になるけど）

地理クエの情報収集で立ち寄ったプリマスでベルベット110％という相場が見えたので、嬉々として叩き売りました。買ったときは99％だったんで、関税かかっても十分利益が取れます。
ふっかけ１回成功で（プリマスでは１回しか出来ないしな）300kちょいの利益だったかな。地中海からのお土産としては十分な額ですね。

…まぁアレだ。この利益は作成発注済みのコーヴァス買取予算として消えて行くのは見えてるんですけどね…。入っても全てお金が出て行くよ～う（笑）。
そろそろオヤツのストックも切れかけてきているから、ピザとパウンドケーキでも買い足さないとな。クスクス便利なんですけど、普段に使うにはやや高級品な気分。

ロンドンについた後はRanzoさんと合流・・・のはずが、さなさんが「マン島発見出た～」というので、見せてもらいに行ってきました。丁度ロンドンにいたサイさんも一緒です。
このマン島発見がないと出来ない冒険クエストがあるんで、すげぇ助かった～。ありがとう！！

その後改めてRanzoさんと海事クエストを。時間も遅かったんでブルターニュを１回さっくりと。裏で美月さんをロンドンに呼び寄せて（笑）掘り出したかなづちを渡す体勢も整えてみたり。
ちなみに商会員に渡す場合、かなづちの代金は「出世払い、大砲１個ね！」というお約束になっています。えー、だってお金より助かるじゃんねぇ。消耗品でバンバン使うわけだし。ちなみに大体デミキャノン12門がお約束ですが、アンフェール砲14門でもよろしくってヨ（無理）。

そして『そろそろ寝ようかなぁ』と思ってたら、サイさんがベルゲン湾付近で発見をする地理クエストに連れて行ってくれるというので、尻尾を振って（笑）お供しました。んもう即答で「行く！」とか答えちゃったもんな。
昨日ピンネで二十日以上かけていった道行きも（いや遅すぎだから）サムブークだと６日くらいですか。発見自体も、港出航してすぐの場所なのでかなり早いです。お手軽だなぁぁ。

最後、海事でいいクエストが出るまでブーメラン～と思ってたら、サイさんが「カテガット出てるけど」という悪魔の囁きを投げてくれたので、「やる！」と即答して（…）紹介してもらいました。

んー…正直、今の僕のレベルだとキツイのは判ってるんだが、１～２回死ぬ覚悟で行ってこようと思います。

・・・え、勿論ソロで行きますよ？　お船はピンネに決まってるじゃないですか。漕ぎいれてないし。
ダイジョブ、相手も同じピンネースだよ！（…と信じて頑張るしか）

というわけで浮き輪を忘れずに持参しなければと思う僕なのでした。（いつも持ってるけどね、10個くらい）

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ロンドンでお仕事を探してみたものの、ろくなものが無かったので――よっしゃベルゲン行ってみよ～と、ピンネに船員を65名くらい詰め込んで（相変わらずMAXじゃないのは気にするな）フラフラ出航。鉄板も２枚貼り付けたままなので遅いです。
結局ロンドン～ベルゲン間を２８日かけて踏破。但し途中で海賊船や武装商戦団を５回くらい襲ってますが…。だから遅いんだろうな、うん。向かい風だけが理由じゃないよね！

ベルゲンの近くには、フリュートやフリゲートといった船舶のNPCがくるくる回ってるので、そんな船を狙って「遊んで～♪」と突撃していきます。港も近いので白兵祭りです。いえ、ベルゲンに行く途中からずっと白兵ばかりしてましたが。おかげでロンドンを出航した時に60そこそこしかなかった錬度や忠誠度が、ベルゲンついた頃には80を越えてやがりましたし、少なかった食料でも無事つくことが出来ました。収奪ってステキ…（マテ）。

で、ベルゲン前の海賊は『美味な人』が多いせいか、結構敵船は奪い合いです。また僕が白兵に持ち込もうとする場合、相手がフリュートだと足が速くて（汗）なかなか追いつけずにかなり苦しみました。コーヴァス装備もしてないし、接弦もないからねぇ…。
それでも帆を畳んだり開いたりで色々加速＆旋回を調節して、ガンガンつっこみましたヨ。旗艦は最低でも全部拿捕で終了したし、ちょっとだけ頑張った気分です。

途中でラドリックさんがロンドンから（…だよね？）来てくれたので、二人でのんびりと戦闘継続。
ラドが来た後は無理して白兵しなくてもいいやと思って、55名＋資材多めの砲撃戦仕様にしました。元々装備してるのがペリエだったし、近距離で白兵を狙いに行くにはやや微妙な気分です。
船員55名＋12門×３だと全門フルファイアは微妙に厳しいんだけど、万が一に備えての機雷用砲弾や、修理資材を多めに…って載せると、大体これ位が僕としてはやりやすいかな。機雷しか撒かない時なら50人位でもいいかもしれない。

さて、今回のNPC狩り中、ラドに「やってみたい事があるんだ～」と言われて試したのが、『ゼロ距離白兵でのスタート』。

提督が僕（ピンネ）でラド（アラガレ）が追従。敵艦隊の真中を突っ切るように抜けつつ、途中でラドが追従解除。敵船とラドの船が重なった頃に僕が交戦開始ボタンをクリック！　上手くいくとラドの船が敵船と重なった状態で開始になり、すぐに白兵戦闘に入れます。

最初は、そのクリックタイミングが上手く合わなかったりして苦戦したんだけど段々慣れてきて、開幕白兵が決まるようになると嬉しくってね！
敵船はアラガレの「いいおやつ」な船種が殆どだから、殆ど船員減ることも無いし（減っても１～２人とかで手術道具で十分間に合っちゃう）、ほぼ間違いなく拿捕するだろうと信じて（笑）他の船の足止め射撃＆回復に集中できるから、コンビネーションとしても、かなりいい感じです。あとはコンボ（同時射撃）も決まり始めたりして、かなり気持ちよく戦えた感じです。
うーん、いいなぁ～、やっぱこの辺ってソロとは違う楽しさだよね！

ただ、何度か位置を確認しながら襲おうとしてるときに、あとから来た人に掻っ攫われたりすることも（笑）。ははは、まぁこればっかりはしょうがないね。
あとは冒険ピンネって旋回１１あって、結構よく回るんですが・・・ちょーっとクルクル無駄に回りすぎたりしています（爆）。あの辺もうちょっと船の扱いを考えないといかんなぁ。精進せねば。

旋回のよさといえば、軍船の場合フリゲートですが、フリゲの旋回１２って、そういえば冒険サムと同じなんだよね。
普段は複合帆とかバリバリつけてるから、うちのサムブは旋回７だけど、生産ブーメランとかしてる間は帆をはずしてるから…あの時の旋回と同じって思えばいいのかぁ。・・・・・・かなりよく曲がるな、そりゃ。今の僕は乗ったら余計クルクル回りそう。あーちゃんと船の旋回は今の内にきっちり身に付けないと。

そんな感じで暫く遊んでから、ロンドン経由でリスボンへ帰還。そこでランさんたちと船の耐久回復をしてから、僕は再度ロンドンへ。

さなさんとの約束で、フリゲートに乗れるレベルになるまで、さなさんのアラガレと僕のフリゲを交換しておいて貰う事になったんだ。最初は購入とか言う話しも出てたんだけど…、もう少しピンネで頑張ってみようってのと、漕ぎスキルをどこに入れるかで迷ってたんで、中間案として「一時レンタル」というかたちをとりりました。

あと、さなさんには大砲を作ってもらいました。ロンドンで工業品取引上げのついでにつくってあげよう、というありがたい台詞だったわけですが――

なんてことも抜かしてやがりましたが、ちゃんとデミキャノンを貰いました（笑）。

大海戦でペリエ使って、かなりあの射程には惚れたんですが…たかがLv19の海事上げ（しかも砲術まだR4だし）に使うには勿体無いです。荷物がもてないから今は使っちゃってるけどさ。
っていうか、大海戦のときに使ったアンフェ14門とかエンジェル12門とかどうすっかな（笑）。いや使うけど、つかうけど…この辺の野良には勿体無いっ！　はてさて、どのタイミングで使うかな。

どっかからウィンドワードとかいう呪いの声が聞こえそうだけど行きませんヨ！

最後、うっかり船の交換を忘れて就寝しそうになる――というハプニングもあったものの（阿呆すぎだ僕）、無事にさなさんのアラガレを拝借しました。
スキル調整をもう少し考えてから、この船に乗船したいと思います。…というか、そんときは漕ぎ取りにいかなきゃな…。地中海だっけ、あれ。
（とおもったらアムステルダムの海事ギルドで教えてくれるようでした。近いな…）

とりあえずハンブルグにて就寝。
木曜は、このまま北上して、同じくベルゲン付近で遊ぶか・・・もしくはコペン東にでも行って見ようかと思います。
もしかしたらロンドン戻ってクエストするかもしれませんが。ブルターニュとか、もう少しやってみたいし。

・・・っと思ったんだけど、先に金槌掘りに行ってくるわ。

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ロンドンで起床。
「はて、今日は何をしよう」と考えつつ、なんとなく『ドラゴンスレイヤー』のクエストを引いてみたり。聖ジョージ（竜殺しの紋章）の連続で、相変わらずの見事なお使いっぷりを発揮させられます。マルセイユまで行って最後ロンドン戻りですからねぇ…。で、Ranzoさんがドラスレの１個前のクエスト、『伝説を伝えるもの』で南下するというので、一緒にいこ～とお誘いして（※クエストは違うが行き先はまったく一緒）のんびりマルセイユ＆セビリアへ。
無事に二人ともお使いを達成すると、Ranzoさんは次のドラスレを引き当てたそうで（笑）再度同じコースを巡業。僕はラドに拾ってもらい、北海海賊プチ討伐ツアーに行ってきました。

いや、応急上げをしたくて「白兵祭り（笑）するから今度後ろで外科しながら見守って！」とお願いしていたのを聞いてくれて、色々引率してくれたんだよね。北海は買い物くらいしかしないから、クエストもちっとも分からないし、すげぇ有難かりました。

で、海賊探しですが、まずは「バスでも探そう」と言ってプリマス方面へ。でも出会う船、みんな旗つきしかいねぇ。しかも英国とポルトガル…。どっちも襲えねぇ！（爆）
でも何とか無事に（？）１艦隊発見。白兵にもつっこんでバッチリ拿捕。魚肉を貰いました。―――あんまり嬉しくは無いが。（でも後で、全部船員の飯にしたけどね、うん）
やっぱり剣術を入れたせいか、かなり攻撃力自体は上がったような気がします。はっきりとは覚えてないんだけどさ（汗）。次はもうちょっとしっかり確認したいと思います。

その後はコペン東へとフラフラ流れていって、あの辺でフリュート・ピンネ級の船を襲ったり襲われたり。最終的にスットコまでたどり着き、そこで１つクエストを受けてユトランド半島へと逆戻りし・・・ロンドンへ帰還して本日は終了となりました。
ちなみにストックホルムでは、冒険仲介のにーちゃんに「あんたに紹介できる仕事は無いぜ」とか言われてかなりむかつきました（爆）。頼むよ兄さん、せめて１つくらいは仕事みせてくれや。粘ったら１つ出してくれましたけどね、ふふふ。（ちなみにこの時に、いきなり艦隊チャットで「むかつくー！」とか叫んだら、ラドをビックリさせてしまいました。・・・ごめんよー）

海事クエストとかをするのも楽しいんだけど、こういう風にフラフラしながら適当に海賊とかと一戦交えるのも楽しいですね。クエだけだとなんとなくワンパターンになっちゃうし、いい刺激になるわ。これまた１人で彷徨ってると「あれ町はどっちだっけ？」とか孤独死しそうになるんだろうけど（笑）友達と一緒だとしゃべりまくりで寂しくないし、うっかり漂流しても怖くないね！（※してません）

ジェノヴァとかで同じクエストを連戦やらでくるくる回すのも（レベル上げに限って言えば）いいんだろーけど、僕、案外と…もとい、かなり飽きっぽいので、すぐに退屈してしまうんだよね。たまには遠征もいい感じです。
というか、むしろ今日イタリア語捨てちゃったんで（おい）、暫く北海で野良狩りでもしようかと思います。ベルがベルゲン付近いいよ～と行ってたんで、その辺に遊びに行ってみるつもりです。

とりあえず水曜日は、お船の耐久回復艦隊をする予定なんで（詳細は前日の記事参照な！）それに間に合うように適当に北海で遊んでから、リスボンの方にでも戻りますかねぇ。

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日曜、大海戦が終わった後に、ライラ＆美月さんがケープにポルトガルの役人を置きに行くという話をしていたら（※ポルのシナリオ）、まいどさんが「連れて行ってあげるよ～」と神な発言をしていたのを耳にはさみ・・・「まいどさんがケープ行くなら鯨見せてもらおうかなぁ？」と超・便乗モード発動。そこでさらっと「いいよ～」と答えてくれるまいどさんは、やっぱりステキ。で、ルアンダで宝石修行していたさなさんも行くということで、月曜昼過ぎに合流する事に決定。

リスボンを４人揃って出発したのは月曜の午後になってからのこと。
それまではジェノヴァ郊外で剣術修行してたりしました。海軍士官は剣術が優遇なので、ザクザクと上がっていくね。大海戦最終日の夜に入れてLv1→2にあがり、今日はLv2上がりたて状態から、ひたすらジェノヴァ郊外のLv8＆9くらいの人と殴り合い・・・無事Lv3に到達。まぁこれくらいあれば、結構戦力的にも違ってくるかな？　この後応急処置を上げるのに「白兵祭り」を絶賛開催予定なので（笑）多少は攻撃力をつけておかないとねぇ。
でもこの剣術修行の間に、ファランクスの槍は砕けてお役目を終えました。長い間ありがとう！　冒険者でも装備できる強力な武器として大変役になっていてくれたんだが…はて、この後の剣術修行どうしよう？　と思っていたら、敵ドロップで錆びたエストックを何本か入手。――武器を仕入れに町へ戻らなくてもずっと戦っていられそうですね。どうせ使い捨てるんだから安物で十分だわ（酷）。

まぁ剣術の事はおいといて・・・

リスボン出航後は、折角なのでと、２人のお嬢さん方が未踏破の町を経由。サンジョルジュでさな氏と合流後、シロナガスクジラ（だっけ？）を見るクエストを達成し、次はいよいよケープへ。

ケープ・ルアンダ近海は、現地にいたさなさんの情報で、ポルトガルの私掠の方々がいるとの事だったので、近くまで来たところで、まいどさんと先頭を交代。やっぱり相手に最初に見えるのは、先頭をいく船の旗だし、ポル私掠さんには先頭船がポル国旗なのはある程度の「抑え」になる筈・・・多分。
実際「じろじろ」とかsayされつつ何度か『観察』されましたが（笑）それでもまぁ、攻撃されたりはしなかったし、よかったなぁ、と。いくらうちの商会では高速船に入ると思うサムブでも（※）歴戦の海賊さんが漕ぐガレーの速度を振り切れるかと言ったら、かなりきわどいところがある。つーか無理。
ちなみに港前の安全区間を外れたポル以外のブーメラン船は、容赦なく私掠の皆さんのアタックを受けてましたね・・・ああ怖い（汗）。

※うちの商会で早いと思う船（順番適当）
・パルサーさんのジーベック
・エリの14％減量サムブーク
・さなさんが全力で漕ぐ移動仕様なアラビアンガレー
・僕の13％減量サムブーク
・僕の鞄に眠っているフリゲート（追い風限定）

さなさんの支援でダイヤを買い込みつつ（なんと相場100％でしたよ！）、白鯨を引くためにブーメラン。勿論ついでにフランネルやツイードを織っていたのは言うまでも無い。もっと言うと「アフリカ行くならフラネル持っていこう♪」と、昼間地中海でブーメランして100枚のフラネルを作成して現地売却もしていたりするんだが（笑）。でもパイレーツコートに箒装備で闊歩する海軍士官って、なんか変デスネ。
で、ダイヤもいい加減積み終わった頃―――まいどさんが白鯨を引き当てました。きゃっほー！！
丁度それと前後して、交易店の前でかぬへるさんと遭遇。あらまぁ、なんて微妙な（？）ところで会うものでしょう。かぬへるさんはインド帰りだったそうです。遠距離はるばるお疲れ様～。こっちもクエ引き当てがあったんで、あまりゆっくりお話は出来ませんでしたが、また会えたら遊んでやってください。

そして白鯨を見るために、５隻はまずカリビブへ。海賊船からの攻撃を避けるために、僕が先頭での湾岸座礁ラインを曲芸走行です。もうすっかりこのテクニックはインド＆アフリカ東岸で学んだ気がする。やっぱり急速に曲がろうと思う時は、手間掛かっても帆を畳みながら行くのがいいですね。特に複合帆とかで旋回落ちてる時は必須って感じ。まいどさんには「操舵高そう」って言われたけど、操舵はＲ５だから、まぁ普通ですヨ。あの辺は慣れと気合ですｗ
途中、やっぱり私掠さんとすれ違うけど『観察』されたのみで見逃してもらったので、敬礼で返礼して（笑）そのまま進みました。でもあの時かなり焦ったのはヒミツ。
んで、カリビブで船乗りから情報を仕入れると、ソファラの遥か南、アガラス海盆にいるらしいよ～・・・と。ていうか海盆カヨ！！　どう考えても片道30日はかかりそうな移動です。

アガラス海盆という名前が聞きなれない人もいるかもしれないけど…ケープの南を更に南下していくとある海域で、まぁ南極に最も近い場所と言えばいいかな（笑）。波も高く、確認出来た最大値では２４とかありましたね。普通に23とかの波があるので、相当操舵が上がりそうです。
そんな場所まで行けというこのクエスト。・・・確かにあまり何度もやりたいとは思えませんね・・・。

荷倉イッパイイッパイよ～と嘆きながらも、ぎゅうぎゅうと物資を詰め込み、『時間よりも安全重視！』でケープを大きく回りこんでアガラスへと突き進みます。
途中、１人でマグロ祭りを絶賛開催してみたり。いや、ケープってマグロ良くつれるんですけど、最大で12匹が荷倉に入ってましたね、ふふふふふ。でもネズミに一気に３匹喰われたり２匹喰われたり――と減りつづけ（涙）。でも大漁だったんでいいです、うん。やっぱりR8+1くらいになると違いますね。他のメンバーがマグロをバラしまくるなか釣りまくってたので「みんなから逃げたマグロがベネットのところに！」とまで言われました（笑）。

やがて海盆に入ったところで先頭をまいどさんと交代。観察しつつ船は突き進み――約30日の航海を経て、ついに白鯨を我々は発見したのでした。なんかものすごぉい達成感ですよ、コレ。もうね、30日の航海なんていったら、さなさんも書いてるけどカリブついちゃうよ（笑）。

そして発見後は港に帰らなきゃいけないわけで。最寄はケープだけど、安全（以下略）でサンジョルジュへ。途中水が切れるだろうかとドキドキしたけど（飯はマグロがあるので気にしないｗ）雨は降るし嵐はくるしで、なんとなく十分間に合ってしまいました。正直あの雨と嵐で、リスボン直行でもいけたくらいの水が手に入ったよ（笑）。

サンジョルジュで報告後、大量の経験値と名声を手にしてウハウハな気分のまま、リスボンへと向かって出航。
ラスパ西の航路で、ふと右側に船が見える――と思って見張りスキルを実行すると・・・うわ、ポルのオレンジ名じゃん。丁度海賊の奇襲を受けていたので、今の内にダッシュで逃げよう！　と叫ぶ。しかし向こうも早々に戦闘を終了し、こっちの方角へと向かってくる。
襲いに来るのか、それとも単に航路が同じなのかは不明だけど、近づいて嬉しいもんじゃない。誰かが沈んだりとかって嫌だしね。
折りしも風は向かい風気味。多少はあがこう…と先頭を僕が受け継ぎ、逃走開始。最初は差が縮まってるかなと思ったけど、どうやら漕船が切れた瞬間に突き放しに成功したのかな。無事に後続船を振り切り（嬉）そのまま無事にリスボンへと到着。
鯨発見ツアー組（いや本当はシナリオ進行メインだけど）はここで解散となりました。

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あっという間に大海戦の最終日になった。
今日はCAFE-de-Genovaの面子と艦隊を組み戦陣へと参加することが決まっていた。ジェノヴァ21時集合で行こう、とか、その辺まではサクサク決まっていったんだけど――「旗艦誰だ？」

・・・・・・・最大の難題が、そこに転がっていたのであった。

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「伝説が伝えるもの」の仕事を終え、ロンドンに戻った僕は、昨日に続いて海事修行をすることに。
今日もRanzoさんとご一緒の予定。そして同じく北海にいたベルも参加することに・・・。

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シェランでもらった海軍士官への転職証をナポリで使い（なぜナポリか、なんてのはつっこんではいけない）、見た目だけはエライヒトになった僕。
しかし補助帆を買うのを忘れ（…）近場であるのはマルセイユだけっぽく。さすがにこの時間（21時近い）に英国拠点なマルセイユに買い物に行くのはどうだ・・・・と思っていたら、フットワーク軽く、ボスが買って持ってきてくれました。やべぇ、どんどんさなさんに頭が上がらなくなるよ！（笑）　この借りは、こんど冒険クエストで返すからね！

で、旋回なしの補助帆を装備。準備が整ったところでジェノヴァの教会へ行くわけです。

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昨晩の大海戦で「もっと強くならなきゃ！」と思った――かもしれない（ぇ）僕は、Ranzoさんと海事演習する約束を果たしに、一路ジェノヴァからロンドンへとすっ飛んでいったのであった。

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