Days of Bennett Archive

そして土曜日。

アデンでオランダ更紗を織るところからスタート。全部で176枚の更紗が織れたので、ちょっとブーメランしつつ吹っかけなど。２回成功したところで売り飛ばしたら、交易経験967、名声38をゲット。勿論織物を暴落させてしまいました・・・、ははは（遠い目）。まぁいいや、うん。
売却総額は500ｋくらいですかね。儲けは多分400ｋをきるくらいで。名産判定はやっぱり強いと思います…。もっと気合入れてウォードを倉庫に山積みして持ってきてたら違うんだろうけど、多分そんなにウォード買うのいや～！　と泣きが入るのは確実かも。・・・だってウォードは染料で、取引支援がない状態だと最低購入数は６くらいで…。ダイヤとかを積み込むよりはマシではあるんだけど、これを何百も貯めようとしたら、マジで辛いと思う。
まぁ今の段階としては、ベルベットを単純輸送するよりは、どうせアデンで毎回綿生地を織るわけだし（※縫製上げ）その綿生地をもう一回縫製でオランダ更紗にするほうが、縫製の熟練入っていいかも～というレベルの話なんで、これだけの経験値がオマケでついてきた～と思えばありがたいことだ。ジーベックを目指すためには、交易レベル最低でも25いるわけですしねー。

で、縫製をした後は、アデンにやってきていたエリと、あと昨晩以来のラドと合流。ウルで探索する財宝鑑定系のクエストをやることに。
相変わらずのペルシャ湾で「陸が近すぎます。回避してください」と怒られながら、敵船を避ける湾岸曲芸走行を。エリに『極めてきたねｗ』と言われるくらいレベルが上がったようです（笑）。何しろ１回も襲われなかったしな、うん！

クエストは「ドラゴンの牙」って奴で、バスラの町で情報を仕入れ、ウルで発見するもの。もうね、みんな「絶対遺跡の近く！」と信じてダカダカ走っていったら――そうじゃなかった（爆笑）。遺跡よりちょいと手前で道を逸れ、逆さ岩の近くで探索でした。発見物が、なんか牛の角のようなのは言ってはいけません、というお約束で。（でもなかなか格好よかったですよ）
発見後は、再度アデンに戻り、エリにナマモノ発見の旅に連れて行ってもらいました。

マッサワ郊外の奥地（プレステ・ジョアンの国で行くとこね～）で鷲を発見。ラドとはその辺でお疲れ様になりました。
その後もなんとなくアデンでぐるぐるとブーメランしていたら・・・あら、古代メソポタミア文明の探求がでたよー！　ハンムラビ法典が出る奴ですよ。これって何度も出来るんだなぁ。
折角だからラドにやらせるのにひいておくかな？　と思ったら、エリが「カメレオンが見られそうなクエストでた」というんで、あっさり前言を翻し（…）ナマモノ発見のお供をすることに。
すまん、ラド。またそのうち引いておくから・・・。

で、このカメレオン。ソファラ北の上陸地点までいかされましたよ！　長かった…。でもなかなかカメレオンは可愛かったです。ちとかなぁりテラテラしてる感じの生き物でしたがね。
帰りにザンジバルでクエストを報告。エリにお願いしてビールをちょこっと造ってもらい、どーしようか悩んだ末にもう少しだけ北に移動して就寝。

日曜日は少々縫製修行でもして過ごそうと思います。

金曜夜、ラドとアレクサンドリアで待ち合わせて、例の遥かバスラまで調査に行かされるクエスト「古代メソポタミアの都市」をやっつけることに。
エリに『地中海を抜けるまで１時間くらいかかるよ』と脅された通り（…）アレクから始まり、アテネ・マルセイユ・セビリア――と合計４人の学者の話を聞いた後、やっとバスラに行ける様に。・・・なげぇよ！

今回、ちょっと交易経験を上げる（というか半ば縫製ですが）ために、ランフィードさんから商用サムブークを借りていたので、そいつでの出発です。帆は複合帆を３枚（フォア１＋ミズン２）用意。
風に乗れば遅いとは思わないんだけど、それまでが微妙に遅いかな。あとは旋回。
ラドを待っている間に詰め込んだベルベット100枚、相場が安かった銀細工30ちょい、ラグーザで買いためたウォード80樽・・・を持って出発です。
――と書くと「なんでウォード？」と皆に言われるんだが（笑）インドに持っていって、向こうの綿花で織った綿生地と合わせてオランダ更紗を織るわけですよ。最低でも１６０枚は出来る計算です。（100樽持ってけよという感じだけど、ブーメランがしんどくなって80樽でやめちゃったのは秘密だ）

カナリア沖が安全海域なので、ラスパの町の前を突っ切りながら（笑）南西へ。カーボ西を抜けた後アバウトに（…）南東へ。いつもよりもやや西よりなコースかも…と思いながらケープ南を回り込み（ほら、アバウト航海な僕ですから「到着すればいいんだよ！」の勢いで…）行きがけのお駄賃に（？）タマタブ＆モンバサを発見。
ちなみにモンバサで、持ってきたウォード以外の交易品をさくっと売却。ポルトガルの同盟なのと、ここである程度の荷を落としてしまえば冒険サムに乗り換え可能。ペルシャ湾付近は旋回高い冒険サムで突き進む方が色々楽だしね～っ。
で、時間も遅いので吹っかけ１回成功した時点で売り払ったんですが交易経験が495入りました。あー、やっぱり名産って素敵…。でも織物暴落させちゃったけどね！（爆）

そして改めてバスラへと出発。ペルシャ湾のNPC地獄を乗り切るために、帆も複合２＋ロイヤルステースル（縦帆増の旋回-1帆）に変更。旋回-5になるんで、船の旋回は７・・・コレだけあると、かなり湾岸座礁ラインの曲芸走行（笑）で無茶が出来るんだよね。
で、ペルシャ湾のジーベックやイスラム王朝艦隊の群れの中を、ぐねぐねと曲がり――『こりゃヤバイかも！？』と思うほど近かった敵艦隊もなぜか無事に乗り切り（ちょっとアレは神の操船だったよ！）バスラの町の灯が見えてきたところで・・・・・・・嵐！！
しかもしかも、あのへんにいる盗賊団だかの船が近づいてくるぅぅ！（泣）

という感じで、嵐終了後にお約束のように敵襲を受けて、停戦協定状を投げつけて逃亡。やっとこさバスラに到着しましたとさ…。いやホントお疲れ様でした。

情報を仕入れ、バスラ郊外の探検へと出発です。
「どっちかねぇ？」と迷いつつ、直感で『左いこう！』と宣言。適当に走っていたら――おや、奥地への道はっけーん♪　ラッキー（笑）。

今回、相変わらず（…）観察をポイ捨てしたままやってきたので、奥地に入った後はラド兄さんを頼りに突き進みます。
うわさは聞いてたけど、なんというか・・・このバスラ奥地は渦巻き構成なんでしょーか。遺跡は見えてるのに、道のりはやたらと遠回りさせられる、というか。

でもね、そうやって着いたウルは――格好良かったです！！

そしてラドに視認してもらって・・・無事遺跡の発見ですっ。

ここもかなりでっかくて格好いい遺跡なんだけど、でも・・・階段上れません。１枚目の写真で見た方が判りやすいんだけど、中央の階段を上っていくと、途中で地下に落とされる・・・というか、遺跡内部に強制連行（違）されちゃうんだよね。これで一番上まで上れたら、すげぇ格好いいんだろうになぁ～っ。

そしてアデンに戻ってクエストを報告したところで本日は終了。
ウルで調査する財宝鑑定系のクエストが出ていたので、とりあえず明日やってみようか～という感じ。

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金曜日はのんびりと西へ。途中、エリにクスクスを作ってもらうためにパルマでお買い物ブーメラン。これじゃ足りないのかな～と思ってたら200以上作れますよ！？　とか言われてビックリ。・・・そうですたか・・。買いすぎだったんかな。
でもおかげで沢山クスクスをもらえて大満足～っ。

その後、リスボンで商館めぐりしたりバザーで買い物したりした後、ちょっくら思い立ってアルギンまで遊びにいってきました。
勿論主な目的は縫製だったんだけど――ついてみたら織物暴落中。えーそれはちょっと～という気分だったので、アラガレに乗り換えて、近くのNPCに遊んでもらいました。

ただねっ！　かなり本気で「思いつき」で行ったので、大砲も装甲もなくて（笑）。いや大砲はあったけどね…、

・名匠デミ12門・残耐久60くらい
・名匠ペリエ12門・残耐久60くらい
・アンフェール14門・残耐久50くらい
・名匠エンジェル12門・残耐久70くらい

・・・・・・の、４つ。
エンジェルはこんなとこで使うにゃもったいないので残りの３つの大砲を積みます。船首像はこの間買っておいた天竜があるのでそれをつけます。
で。一番大事なのは――手術道具も統率の旗も持参してないってことだ（爆）。東地中海で遺跡発見するために、統率と戦術は切ってるので（…）白兵になったらつらいですね。
旗はアルギンで買えたので、まぁあとは何とかなるべ～と出発。
相変わらずアバウトですネ。

で、NPCは・・・アルギン沖よりもラスパ近辺の方が楽しかったです。経験値の入り的にもね。
アルギン沖だと戦キャラベル３隻とかが中心で、アラガレで遊びに行くには少し可愛そうな気分が。マディラ武装商船とかはとても楽しかったかな。
ただ、マディラ武装商船は重キャラベル２＋ナオという艦隊もあって、そいつと戦った時は泣きそうになりました（笑）。いや、名前しか見てなかったからさ・・・喧嘩売ってみてから『重キャラベルー！？』と・・・。あ、でもちゃんと倒せましたけどね。修理でかなりてんてこ舞いだったけど（ほら装甲ないから！）機雷に誘導出来さえすれば何とかなったな～という感じで。

そんな感じで暫く遊んで――気がつけばアンフェール砲の耐久が残り２になってたんで大人しくリスボンに帰還。
リスボンに戻って頑張ってくれたアンフェールにお礼を言って引退してもらおう（※売却）としたら――デミキャ残耐久12、ペリエ残耐久30、大型コーヴァス残耐久８、天竜の像残耐久７・・・と、軒並み壊れる寸前だったんで（笑）ペリエだけ残して、残りは全て退役して頂きました。・・・つか鉄板とか補助帆つければ、もーちょっとマシだったんだろうけどね、仕方ない。

とりあえず1700位は経験値を稼いだようなので良しとします。（でも、今の僕だったら東地中海でNPCと遊ぶ方が経験は上かもなー、なんて思ったりして）

金曜夜からちょろっとインド方面に行ってきまっす♪

昨日のアップデートで「カスタムスロットを開くショートカット（ Ctrl + Z ）を追加」というのがあったようですが、そんなもん今日知りましたよ！　というすっとぼけな僕です。

ふと思い立って、昨晩寝る前に受けた冒険転職をポイ捨てして北へ。北といって北海じゃないよ。アレクサンドリアの北――そうイスタンブール！

黒海は海賊が跋扈する地域だというので（東地中海は安全海域だけど、今回黒海は違うので――前回と同じつもりで無造作に黒海に行った人が、初日に大分海賊さんに喰われたとか…）ドキドキしながら行ったけど、時間がよかったせいか誰もいなくて無事に到着。むしろ黒海に入る直前のNPCに4連続で強襲喰らいましたよ。まぁ停戦協定で逃げますけどね。

で、アレクで買い込んで来た変装装備を身にまとい、目的のクエストが出るまでぐるぐるとブーメランし・・・、とうとう出したわけです。

そう、これが引きたかったんだよぅ！！　この間宗教学が上がって５になったから、宝冠＋祭事用短剣の２つで必要スキルが満たせるようになり、視認も４になったから何とか自力クリアが可能なわけで。（※学問・開錠はクエストの提示値がないと駄目だけど、視認・探索は-2位までは確実にクリア可能です～）

というわけで、商会で唯一近くにいたラド兄さんを拉致ってクエストに出発。
アレクに行き情報を仕入れると、なんとヴェネチアまで行きやがれと言われ…。よろよろと斜陽の都にまで行き、そこで情報がそろいました。
調査場所はナイル上流。相変わらずの移動距離だなぁぁ、と嘆きながらも出発です。

東地中海で活動する冒険家にとって、ナイル川は『庭』のようなものですが、流石に上流まで行くのは初めて。
「なんかスエズが見えるよね…」とか呟きながら川を遡ります。
中流から上流は意外に遠く…ぐねぐねと川を辿り、やっと源流に到着。初めて上陸する、ナイル上流の大地を踏みしめ、相変わらずプチ迷子になりながら（…）奥地へと続く大岩を発見。細い道を抜けると――

目の前には川の源流なのだろうか。穏やかな水と、そして砂塵に煙る風景の中に、巨大な遺跡の影が見えていた。

中央の遺跡がこれ。中央から神殿の内部に入る事が出来ます。ただ入り口には強いおにーさんたちが待ち構えているので（笑）、十分防具に身を固め（といいながら鎧は銀行に忘れてきたが）、煙玉を握り締めて突撃するのがお勧めかなっ。

というわけで、勇壮な遺跡を満喫して大満足。神殿内から出てきた付近で、やや俯瞰気味に眺めると、かなり迫力ありますよ。まぁあまり何がなんだか判らないかもしれないけど…（笑）。その写真も一応とってあるんだけど、加工するのは忘れました。ま、そのうちに思い出したら掲載します。

アレクサンドリアに戻って任務達成の報告をした後、ラドが「ヒッタイト」をやってないと言うので、さくっとそいつをクリアして本日は終了。

ちなみに戻ってきたアテネで、アブ・シンベル神殿の『続き』とか出たりして――。
「受けたら絶対東を脱出できねぇ！」と叫び、涙を飲んでスルーしました。（いやイスタンブールで、ルクソールの、もう１個の続きもでたんだけどね…そっちも華麗にスルーしてきました）

今後の予定。
金曜夜出発で、ちょっくらラド兄さんとインド方面まで行ってくる予定です。
それまでにナポリの地図とかを片付けて、少しは荷を軽くしないと。あと最低でも見張りは覚えていかないとな…。

噂の「開錠＋１アイテム」のお話。まとめWIKI別館を見てたら出てたのでちょっと抜書きを。

『魔神の宝玉』という財宝鑑定系のクエストが追加されています。
内容は「アスタロトの宝玉」（アテネ）、「アスモダイの宝玉」（ロンドン）、「バアルの宝玉」（セビリア）、「ベリアルの宝玉」（ケープ）の4つで、どれも探索1・財宝鑑定3・開錠1――の模様。
ただし紹介できなかった人もいるようなんで、何らかの前提があるらしいとの噂も。

そして宝玉４つ発見前提で、ケープorサンジョルジュで「謎の人物からの挑戦状」というクエストが発生。討伐対象はレアル10隻でハバナの傍だそうな。
討伐完了後「激闘の果てに」にクエスト名更新。条件は探索12・考古学14・開錠12だそうな。・・・クリアできねぇよそんなもん！！　んで、ハバナ郊外探索にて歴史遺物「ソロモンの鍵」発見。入手アイテムは装備品「ソロモンの鍵」使用効果呪術、耐久５、開錠+1入手だそーですぜ。

昨日引いた「生者の街」を見てきました。

行く前にラド先生を拉致ってジェノヴァ書庫で本を読ませてもらったり。ジェノヴァ書庫でジェノヴァ郊外で白い花を発見する地図が出たりするんで、それを１回掘る（違）と生物学熟練度が25位入るので…ジェノバでぐるぐる白い花を見つけるだけでも、それなりに生物学が上がるヨカンがしないでもなかったり。

で、クエストなんですが…アレはすごいね！
ルクソールという、ナイル中流の奥地（※新しく増えました）に行くんですが、場所は上陸地点から東の方。三角岩から奥地に入ります。
奥地に入ると――普段ならどーんと目の前に遺跡があるわけなんですが、見渡す限り岩山ばかり。どこだ～と悩みながら進みます。ちょっと道に迷いながら（笑）進んで行くと、目の前に遺跡が。
『これか！？』
そう思って観察するも――まだここではないらしい。

通り過ぎた後に振り返ると、やたら立派な彫刻が。こんな格好よくても――まだ目的地じゃないんだね。というか、ここはもしや「遺跡の入り口」なのか…？

そんなわけでまだまだ突き進み・・・やがて見えてきたのは、青い空を移す池と、その果てにそびえる神殿跡地。

砂漠の風化で建物自体は大分崩れてはいるけれども、あの広さは本当に凄い。ちょっと感動。
確かに建物の美しさでいうなら、この間のカンディア郊外の遺跡とかがすごいんだけど…、砂漠に輝く池の水とかね、すげぇ良かったわ。

クエスト達成後、ラドにねだって（またかよ）アテネで書庫の地図を読ませてもらおうと思ったら――なんと、このルクソール地方に行く続きのクエスト『神殿の守護』をラドが引き当ててくれました。すげー！　嬉々として二人で見に行ってきました。
ちなみにこのクエストで、『カルナック・ルクソール神殿は古代エジプト最大の規模らしい』という一文が出てくるんだよね。やっぱり最大だから、あそこまで広くてデカイんだろうなぁ。・・・まぁ移動すげぇ大変なんですがね！

無事にクエストを達成し、アレクに戻ってきたところで本日は解散。

エリが生物学者転職を決めてくれたそーなので、僕は手持ちの地図を消化し終えたら生物学は削除予定。いよいよスキルを調整して、用心棒へと転職だな。

・・・っと、その前にイスタンブールに行ってラムセス2世の神殿でも引いてくるか。

折角生物学を入れたんだから…と、ちょろっと生物学行脚。いや、折角というか、むしろR4まで気合で上げますがね。

昨晩落ちたマルセイユで、ドラゴンの骨を発見するクエストを受けて（「ドラゴンの骨を探せ」）カサブランカへ。さくっと発掘した後、リスボンに戻って地図祭り。しかしいろいろ出てきます。考古学とかよりモリモリ大量の地図が出てきます。あっという間にバインダーからも鞄からも溢れます。

地図を読みながら出来るクエストが出ないかなぁとブーメランしていたら、「針山のような動物」というクエストが。同時に聖人になったなんとか…っつー聖王の鎧が手に入るクエストも出てたりしましたが、鎧は今はイランのでポイ捨て。だって、まだテンプル騎士団の鎧が耐久90くらいあるし…。
そしてクエスト自体は、近くにいたラドと一緒にマディラ～ラスパ東上陸地点と移動して発見。ハリネズミかなぁと思ったらヤマアラシでした。ちょっと残念。だけど思った以上に可愛かったです。やっぱり生物学は和むなぁ…。
そうそう、リスボンで書庫を漁っていたら、北海の果て（…）の方で見られるちっこいイキモノの地図を発見したので、ラドに持たせて（笑）もう１枚同じモノをひねり出し、今度一緒に行くことに。どうやらフェレットが見られるようですしね！　わくわく。

んで、サクサクとリスボンへ帰った後、北へ宝石を売り飛ばしに行くラドとお別れ。僕はセウタ東でホタルを発見しつつジェノヴァへ移動。ベルベットを適当に積み込んでからチュニスへ進み、大雑把に（…）売却。元のベルベット価格が安くは無かったので儲けは70ｋくらいですが、書庫の地図読み代くらいにはなるだろう…うん。
で。チュニスで生物学のクエストを引く気満々だったんですが――いきなり「やりたいなー」と思いつづけていた「生者の街」が出てたので素直に受けちゃいました。時間も遅いので、明日クエスト自体はやる事にして、あとはもう地図祭り。
ひたすら読みまくって・・・生物学R3までアップ。まぁ非優遇でもR3までは早いよね、うん。次のR4まではちょっと長いけど――まぁ、あと最悪でも800ｋくらいつぎ込めばR4になるしな。近隣で発見出来る未発見の地図も数枚抱えてるから、そこまでかかることはないと思うしねぇ。
（※今日の終了時点で熟練150くらい。R3→4は1800の熟練が必要なので、「(1800-150)*500=825,000D」なのだ）

地図が出たときに学問の経験値の入りが良いわけですから、地図出る＞即・捨てるの繰り返しです。持ってない地図が出るわけだからね…。手元に同じ書庫で地図は極力持たない方向で本よみまくり。・・・金もかかるけどね（ふ）。つーか生態調査を入れてないわけなんで、書庫で本を読んであげるのが一番早そうなのさ。…あんまり好きな方法ではないけどな…。まぁ今回は自分的特例ということで。
ちなみにみんなに勿体無いよといわれてますが、竜殺し～をクリアしたら、早々に生物学は捨てますよ。だって生態調査入れる気ないし、むしろ美術とか入れて、さっさと探索や開錠上げたい…。いやその前に海事をジーベック乗れる範囲まで上げなきゃ、だけど。

いい加減飽きてきた頃にジェノヴァに戻り、この辺でクエストをやってたさなさんに手伝ってもらって（イタリア語ないのさ…）ちょろっと書庫の地図読みを。ジェノヴァ郊外で調査できる低レベルな（…）地図を発見したので、それを生態調査したあたりで本日は終了。

そういえば、ムシバキン服――もとい、道化服の縫製法レシピが売ってたというのをさなさんが言ってて、（書庫生物上げで）金が減るからどうしようかな～と思っていたら、ムシバキン――じゃないエリ様が出資してくださると言うので、レシピを買いおきして貰いました。でもさなちぶさんから受け取り忘れました。…まぁ今日クエスト一緒にやるし、そのときにでも…。

しかし、現在の縫製レベルでは服は縫えても材料のサテンが作れないことが発覚。駄目じゃん僕！　エリの出資に応える為に、とっとと縫製10まであげねぇと。（※サテンは縫製R11）　やっぱ史学家になる前に一旦紡績商転職だな。
つーわけで、作れるようになったら服は貢ぐからね！（笑）（でも２回目以降は材料調達よろしく…）

昨日に引き続き、出る気配を見せない”聖ジョージ”連続クエストの『翼のあるドラゴンの骨』を引くべくアレクサンドリア詣でです。…が、こう色々と「生物学もってないと出ないんじゃないか」とか不安が募るわけです。ブーメランを続けることでストレスも溜まるし…。
んで、海事クエストなんかもやったりするわけ。

これはさなさんを誘って、迫り来るサラマンドラ～をやった時のもの。

武装サムのさなさんが機雷を撒き散らし、僕が適当に砲撃してたんですけど。・・・・・敵旗艦がはまってもがいてます。ちょっとかわいそうです。というより馬鹿…？

そんなことをチョコチョコした後、いい加減諦めてヴェネチアへと行ってきました。何をしにって？　そりゃー『生態調査』を覚えにです。生物学って生態調査もってないと覚えさせてくれないんだもん…。
例のドラゴンを出すのに、生物がないよりあるほうが出やすいのかも、という儚い期待の元での行動ですヨ。

まずヴェネチアで戦術を捨て、次にマルセイユ。そこでアラビア語を捨てて生物学を取得。
道具屋で生態調査代わりになる「捕獲網」を200個買い占めてからジェノヴァへ行って生態調査におさらば。アラビア語を覚えて対岸のチュニスにいって書庫に篭り――。
東地中海へと進む途中で発見出来うな地図を残して全部ポイ捨て。戻ってきたアレクで『スカラベ（生物学+2）』を安く売っている人を見かけたので衝動買い。この時点で生物学R1+2で、ブーメランをしながら地図を読み…を繰り返し、生物学R2+2までねじ上げました。

―――でも出ないけどね！（泣）

で、色々お知り合いの（聖ジョージをクリアしてる）冒険者の方々に聞くと、

・『翼のあるドラゴンの骨』はかなり出にくい
・リスボン→サンジョルジュで発掘する化石クエをクリア…が必要かもしれない？？？
・前提は特に無い筈だけど、ドラゴンの化石系の発掘をしている＋生物学の条件を満たせば、クエストの出る確率が上がる

・・・と言う事らしいので、気合でドラゴンの化石を発掘するか（※化石発掘は生態調査ではなくて探索なので、生物学さえあがれば僕でも出来るカモ）とか思ったんですが…生物６まで上げるのは大変よね…（ふぅ）。
エリが生物学やろーか、とか言ってくれてるので、彼女に頼る事になるかもしれんなぁ…。まぁ折角生物学入れちゃったから、出来そうなクエストはやるつもりだけど。

んで、実はその生物学を取りにマルセイユに来た時に、こんなもんを引いてしまいました。

（通りすがりの方のお名前が透けて見えてる部分にマスクしてます／汗）

・・・・・・今はやらないけどね！　やるなら史学家になってからやるよー。（※赤字でスキル満たしてないモンばかりですが、考古学はブーストすれば10行くし、視認はガリレオ～を掘り当てれば（…）クリアできます）
というか、僕でも引けるんだ～というのが判明したのが嬉しい（笑）。折角引いてしまったので、街中でシャウトしてやりたいという方に紹介のみして破棄。

そして夜は、さなさんが確保していてくれたラビュリントスの伝説を。
視認・考古学・宗教学――といるクエストなんだけど、視認はさなさん、考古学はエリ、宗教学は僕、と３人分担で条件クリアと言う素敵っぷりです。いや、考古学もブーストすれば越えるけど（笑）。

ラビュリントスはすげぇ長く遠い道のりでした。
ヴェネチア～アテネ～カンディア～シラクサとお使いしたあと、カンディア郊外で視認でした。サムブ、フリゲートと風向きにあわせて船を乗り換えながら移動したんで（笑）割と快適でしたけどね。

カンディア郊外は考古学の開錠地図があるんで何度も来たけど――勿論郊外は初めて。そもそもカンディア郊外は迷いやすいので苦手です。なんとか奥地へと続く場所へたどり着き、クレタ島内陸へ！
でもね、今までって入ると目の前に『どーん！』と遺跡があったけど、今回はちょっと違う。

山の向こうにほのかに見える建物がある。…あれか！？

左回りに進んで行くと、建物と、そこに上る階段が。
すげぇ立派で豪華な建物だよ。ホルムズの方で見た『古代ペルシャの大宮殿』もすごいと思ったけど、これはそれよりも凄いかもっ。

全景を撮るのは難しかったので、ちょっと雰囲気が素敵だなぁと思う場所を１枚だけ。そのうち、また改めてゆっくり観光（という名の発掘祭り）に行ってみようかな～と思います。

アテネでクエストを報告したところで一旦解散。僕はクエスト報告時に冒険功績での爵位が出るよと言われたので、いそいそと西へ。途中ジェノヴァでエリのベルベット購入支援をし、よしリスボンへ帰るぜ～と思ったら、ケイロンさんから「眠りの森～の２話目やりますか？」というお誘いが！
場所も丁度マルセイユの目の前です。「今すぐいくーっ！」と叫んで右折。酒場で合流して、初の（！）美術クエストに連れて行っていただきました。
…まぁ美術の発見物があるわけでもないんですけどね（笑）。でもなかなか楽しかったです。

クエスト自体が、最後マルセイユに戻らされたので（ええ、勿論行き先はナントですよ！）地中海に戻ってきたところで本日は解散。
しかし今日は１人妙に盛り沢山だった感じだなぁ…。

そんなわけで、今日の僕。

爵位１つ上がって准五等です。冒険レベルも、あともう少しで上がりそうな気配ですね。まぁ多分、今日のラビュリントスを冒険家でやってたらさくっと上がってたと思うけどな（笑）。そんなもんです、うん。

今後の予定は、とりあえず少しドラゴン系の発掘でも狙ってやってみるかいのーって感じかな。折角生物学入れちゃったんで、捕獲網でもクリアできる範疇の生物クエストを幾つかやっておくのも楽しいかなって。
海事は荷物が一杯で大砲を持つのに微妙すぎるんで（その上、統率・戦術って消しちまったからな）数日お休みかも。でも東地中海でガレー系のNPCとか海賊襲ってたら、割に経験値の入りが良かったので、機雷撒きながらあの辺で遊んでるかも。いや高速で追っかけてくるババガレとか怖かったけどね！！（笑）

■オランダ更紗メモ
・リスボン売りで名産判定あるそうです。（情報ありがとうございます＾＾）

・さなさんがレシピを買ってきてくれたんで（さんきゅーっ♪）ラグーザで織ってみました。通常成功で２枚、大成功で３枚出来ます。しかし材料のウォードが大量に買えないと辛い・・・。初回で12樽、以下11・10・・・と、どんどん目減りする購入量。わざわざバザーで買うとすげぇ高くつきそうだし…うぬぅ。染料取引とかあれば作るの楽しいかもしれませんけどね、うん。まぁ綿花→綿生地→オランダ更紗、とスキル上げ代わりに使うのにはいいかもしれません。

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・・・やー、もう『デネェよ！』のひとことに尽きる日々でした。

金曜日。
勇者ゲオルグに続く「聖ジョージ」連続クエストを達成すべく、気合でアレクサンドリアでブーメラン。
続くクエストは『翼のあるドラゴンの骨』という生物学系のクエスト。クリアに必要な生物学６は、商会の人に助けてもらおう～、だからとりあえずクエストを出そうぜ～と、ベルと頑張ってブーメランしますが、ちっともでない。まったくでない。それこそ１時間以上ブーメランしてても出ない。

「艦隊に生物学持ってる人いないと出ないのかねぇ？」

そう思ってこの日は一旦諦め、改めて土曜に生物学６を持つジュリアンくんの助けを得て、ひたすらブーメラン。（まぁ僕は土曜はちょっと日付を越えた頃にやっと海に出られたので、主にベルが頑張っていてくれたんだけど・・・）

ベルが２時間半？　僕が１時間くらいやっても、ぜんぜん出ません。
―――泣きそうになって結局断念。長々付き合ってくれたジュリアンくん、本当にありがとう！

・・・・・・生物学もってないとでないのかなー？　ジュリアス兄さまや、スティアさんがやったときも、こんなに出すのに苦労したのだろうか（よろり）。

その後は気分転換代わりに５枚地図を堀り、海事クエストを２つくらいやり、移動途中にNPC船を襲いまくって（…）終了。ちなみにガレーの船員数を集めるのが面倒だったので、フリゲで機雷祭りしました。
一番経験的においしかったのが戦キャラがいた武装商船だったかなー。３隻ごちそうさまして200くらい。次に見かけたら、もーちょい積極的に遊んでもらうか・・・。

昨晩引いた「勇者ゲオルグ」を達成するべく東地中海へ！　―――向かう前に、ちょっとアムステルダムに寄り道。アムに新織物「オランダ更紗」が出ているというので、そいつの内容チェックを。

相場100％くらいでの単価は700Ｄ位…かな。織物取引R3で１回に30枚近く買えます。地名がついちゃってる商品ですから、きっと特産になるに違いないと信じて握り締めていきます。
あとは、ここの冒険ギルドで『観察』スキルを教えてもらい、東への出発準備は完了。

ちなみにアムでは、ネーデルに亡命を果たしたノルティアさんに会いました。フレンドの皆さんにも亡命した方はちらりといたりするんですが、本当に旗が変わった姿に会うのは初めてだったので、ちょっと感動～。
国が変わると色々大変だとは思いますが、楽しい新国家ライフを過ごしてくださいねっ。

んで。ノルティアさんとお別れした後は、追い風順風のなかフリゲートで南下。フリゲも普通に動かす分には船員数は少なくて良いので、サムブの上限と同じ32名を乗せて移動します。向かい風が続く航路ではサムに変えたほうが早いんだけど、船員数に変化が無くてもOKなのが嬉しいね。

移動途中、一旦リスボンに寄り道。オランダ更紗の価格を見ると、105％で1300か1400Ｄ位…だった、かな？　まぁまぁ利益は出る感じですかね。
ただここでは販売しなかったので特産がつくかは不明。距離を考えるとついてもおかしくは無いんだけど…、地中海の各都市は、また改めてチェックしてみるつもり。

さて今日は、僕とベルが『勇者ゲオルグ』、Soraちゃんとライラが『ギザのピラミッド調査』をひっさげて東地中海入りの予定だったんだけど、Soraちゃんが少し遅れる――とのことだったので、ジェノヴァでアラビア語を覚えたり、ついでにベルベットをチュニスへ売り飛ばしに行ったり等していました。

で、待ち合わせのマルセイユへと戻る途中、お友達に会ったので、バルシャ乗りな彼女をマルセイユへ送り届けるついでに、リクエストにお応えして海事名声を稼ぐお手伝いをしました。フリゲートでいぢめのように（笑）ジェノヴァ～マルセイユ間にいるバルシャを片っ端から蹴散らして行きます。
そりゃもう一方的な虐殺という感じですヨ！　街間の距離が近すぎるんであまり稼げなかったかなぁ…とも思うけど、でもちょっとは海事クエストが受けられる名声30には近づいた感じです。ふふ、よかったー。

マルセイユでは、サイさんともコッソリ待ち合わせ。ラドに渡す船首像を預かり、更に考古学＋１の護符を貰いました。わぁい、これで考古学ブーストで11になるぞ～。ただ錆びた宝剣はかなり耐久ヤバイ状態ですが。ま、地図は握ってるから例のクエストをやる前に掘り出せばいいか。
お礼に持ってた（でも暫く開ける予定の無い）開錠地図を２枚プレゼント。北海とカリカットという、とんでもなく距離のある２枚ですが（…）。

そんなこんなしている間にメンバーも集合。ピラミッド見学に出発です。
フリゲートで快速にかっとばし（東地中海方面へは追い風だからね～）、まずはベイルートで竜殺し～のクエストを終了させ、その後にピラミッド調査です。
何度も行った（多分３回目か４回目だ）ピラミッド視認ですから、進行も既に慣れたものです。サクサクと移動し、無事にギザ地方へと侵入。いつものスフィンクスの前で記念写真。（それぞれタイプの異なる美女に囲まれてウキウキな写真は後で掲載します）

それからピラミッドの前で視認してたんだけど――ベルがラミアタンに喧嘩を売りつけて（笑）頑張ってたもののあえなくダウン。まぁコルセアじゃ防御力も低いしね…。
僕もちょっとお試しで（…）ちゃんと防具をつけて挑戦してみたけど、相手に与えるダメージ低すぎ！　互いのＨＰ自体に差が殆ど無かったのに、あっという間に彼我の差が――。死ぬ前に煙玉で逃亡しました（笑）。僕がラミアに勝負を挑むには、まだまだ実力不足ですねぇ。（まぁ勿論傷薬とかも持ってないから、勝てるとは思ってなかったけどｗ　ネタでのチャレンジのようなもんだったし）

アレクサンドリアに戻ってクエストの達成報告をした後、ちょろっとブーメランしたら『ヒッタイトの古文書』が出たので、そいつを引っさげてアテネ～ベイルートと移動。
その移動途中に、ラドから「ロゼッタストーン引いたよ！」との叫びが。・・・マジ？
ほんの少し前に「ロゼッタ引いたらすっ飛んで戻るから教えてね～」と言ってたんだけど――すまん、レディの引率中でまだ戻れないよ（滝汗）。

でも待っててくれるというので（レディの利益は優先されるのですね、きっと！）、超特急でクエストを完了させ（いや、ヒッタイトは凄く経験値がいいので、冒険経験が低いライラにはやらせておきたかったんだ…）、アレクで報告をしてからサムブークをすっ飛ばして一路セビリアへ。勿論３名の麗しき女性陣も引き連れてまいります。
アレク→セビリアを23日という、まぁ悪くないかな…というタイムを叩き出して無事に到着。…まぁベルが２回くらいセイレーンの被害にあって船員激減したり（…）してましたが。ちなみに僕も１回セイレーンの被害に遭ったけど、相変わらずのヨルムンガンド効果でさくっと加護発生で治っちまいました。
もうサイさんには頭が上がりませんね！　アラガレでの長距離移動中にも高波防ぎまくってくれますし（移動しかしないときはヨルムンガンドつけてますよ）、ヨルムンガンドは手放せません。あれでもう少し材料調達が楽だったら完璧なのにねぇ…。

んで、セビリアでラドと合流。クエストを紹介してもらい、明日再びこのセビリア広場での集合をお約束して解散。

―――そして日記を書き始めて思い出したんだけど、船首像（と大砲代金）渡すの忘れました。いい加減明日こそは借金（違）返却して身軽になるぞ！！

そうそう。最初に散々ネタを振ったオランダ更紗ですが、ベイルートで結局売却しました。1000％で大体1400Ｄ位で、特産がつきました。ただ必死にネーデルから東地中海までもって行く価値があるか――と考えると、やや微妙かもしれませんね。インド圏では３Ｋ前後になる模様です。

オランダ更紗は、マスリパダムの投資報酬で貰える『織物秘伝･紋様染の書』にレシピが入っていて、ウォード1＋綿生地1で作れるらしいです。必要ランクはR8かな。
（一部でヘルデルで出る…という噂もあるけど、ヘルデルだと僕は投資できないからな～。ネーデルの方、もしレシピ出たら教えてくださいな）
ウォードも綿生地も東地中海近辺で手に入るので（ウォードはラグーザで売ってます）レシピさえあれば手軽に投下できちゃうかな～という気がしないでもないです。というかなんでオランダ更紗なのに、オランダで出る染料を使わないんだろうと（以下略）。但し、ウォードが＠900Ｄちょい、綿生地も＠700～800Ｄするから、原価を考えちゃうと「？？？」という気分になりますね。通常成功で１回につき２枚以上できれば黒字になりそうだけど、恐らく大成功で２枚のヨカンが…。

まぁそんな感じで、織って作るのは置いておくとして、もしもリスボン近辺で早々と特産がつくとしたら、手ごろな北海土産になるのかもしれません。
ま、もう少し各港での売り相場を確認してからでも結論は遅くありませんね。ラグーザでもしかしたらいい経験点になるヨカンもするんだけど…。

今回のパッチでの地味にいい修正を１つ。

酒場のマスターターゲット中（飯食ったりするミニ窓が右下に表示のまま）　→　アイテム使用（生産とか）　→　生産終了後、ウィンドウ閉じる　→　まだマスターターゲットのまま。（ミニ窓あるので飯食える）

勿論、酒場だけじゃなくて交易所でもOKだったぞ！　・・・・・・身体言語の回数減らせるっぽいね～。こりゃいいや。

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ロンドンで起床。
新国家・新国民に関する噂話を聞きながら、物資を準備してとりあえず『ブルターニュ』のクエストを。あと1425の経験値で海事Lv21到達ですから、クエ完了後に北海の海賊を倒しまくれば、多分今日中に目標達成は可能でしょう。つかむしろクリアできないようじゃアラガレが泣くかな、という感じ。
相変わらず漕ぎ発動のまま旋回したりして動きが鈍い間にクリティカルを貰うお約束を繰り返したりしつつも、混乱させる→白兵つっこむ→さっくり拿捕、でクエスト完了。

それからベルのお手伝いで、ナントの郊外奥地を視認する「列をなす巨石」クエストの補助と、同じくナント郊外で出てくる象嵌細工の甲冑を発掘。
象嵌～の甲冑は、結構渋くていい感じですね。まぁテンプル騎士団の甲冑がまだまだ耐久残ってるし（99にまで主に自然摩耗で減りましたけどね！）次は銀細工の甲冑でも…と思ってるので、当分鎧は要らないかな。

発掘完了後は改めて海事上げのために、道々ネーデルのお船や（ぇ）武装商船を襲いながらベルゲンへ。

今の僕だと、ピンネ・フリュート級の３隻艦隊を倒すと、大体80～90前後の経験値が入る感じです。効率はやや鈍ってきた感じがしますが、ベルゲンの港での補給が楽な事と、混雑具合次第だけど、今日は空いていたこともあって、４～６回は連続で戦うことが出来ました。
収奪のおかげで船員のご飯「だけ」は潤いますからね…ありがたやありがたや。

ただ連続で戦うとスタミナ回復料理の消費も激しいので（笑）、収奪した物資の売却も兼ねて、５戦を目安に港に戻る感じにしていました。
あとは今回、何故か砲弾の収奪率が高くて、最初30個持ってたのが、５戦終了後に75個に増えていたときにはビックリしました。
…いや大砲も結構使ってるはずなんですけどね？　減らずに増えるあたりが収奪って凄いな～という感じだけど―――どうせなら水か資材とってきてよーっ（汗）。そんなに僕に機雷撒かせたいのか！？

ま、そんな感じでぐるぐると北海の海賊に遊んでもらい…、前回ピンネースで苦戦したフリゲ４隻艦隊とも戦ってみました。白兵に持ち込んでしまえば楽ですね。ただ相手の動きが速いんで、白兵にたどり着くまでがかなり大変だけど。こーいうときに接弦欲しくなりますねぇ。

でも、このフリゲって大砲何積んでるんだ…？　やけに混乱＆帆損傷する回数が多かったような気がします。もう少し、このフリゲ４隻軍団を楽勝で倒せるようになれば、僕も少しはレベルアップしたかなという気分になれる…・・・・・、かな？

そしてやっとこさ海事Lv21に到達！　長かったような短かったような…、でも頑張ったよ！
嬉しさを噛み締めつつ、さっさとベルゲンに帰還。荷を始末し、憧れのフリゲートにやっと乗船！！

何しろ大海戦の頃から大事に握り締めていたお船です。愛着もひとしおさ～っ。

とりあえずいつもの移動用装備（補助帆３枚＋大スパンカー）にとりあえずデミキャ12門×2をセット。船員がMAXで54名ですから、まぁ大砲はこんなもんでしょう。
舳先をロンドンへ向けて出発進行。
最初は普通に戻るつもりだったんですが、途中で気が変わって、すれ違った北海武装商船隊（ピンネ＋フリュートの）を襲ってみたりして。――ああもう、すっかり海賊ライフですね！（笑）

目的としてはフリゲでどれだけ戦えるのかなぁ…という感じだったんですが、流石に旋回性能の高い船だけあって、補助帆で旋回-5になっていても（※うちは複合帆２枚とロイヤルなんちゃら１枚なので）くるくるよく回ります。むしろ漕ぎ加速で曲がりづらいガレーで唸ってた僕には、普段のサムブの旋回と大差ない曲がり具合なので、かなり動きやすかったり。
ただ砲弾も木材も殆ど積んでいなかったので（…）白兵を絡めつつ（フリゲで白兵すんな、というツッコミはおいておいて…。だってフリュートな上に、相手混乱してたし）旗艦ともう１隻だけ落として終了。次はきちんと戦闘装備で挑みたいですね。

１戦して大満足したので、その後は素直にロンドンへ戻ります。
ベルゲン→ロンドンは追い風が多いのでフリゲだと超快適航行です。ああ、楽しい。（いやもう、ずうっと長い事フリゲートに憧れていたのでマジで嬉しいらしいですよ）

ロンドンについた後は、書庫で本を読みながらぐるぐるブーメラン。いい加減に、竜殺しの紋章を進めるべく、クエストの引きに入ります。
しかし普段はいつもリストにいやがるくせに、こういうときに限って魚祭り（※魚の納品クエスト）だったり、トリスタンや星の宿る場所が出たり――と、肝心なものが現れません。それでも10回目くらいのブーメランで、やっと『勇者ゲオルグ』をゲット。

ついでに…というか、Soraちゃんが「ギザのピラミッド調査」を引いたというので、どうせ東地中海に行くのだし手伝うよ～とお約束。
どうせだからと、恐らくピラミッドを見ていないだろうライラも連れて行くことに。Soraちゃんがクエスト自体はマルセイユで引いたというので、そこで会う約束をして本日は終了。

○今日やる事のメモ

・統率を切って観察を取得（アム、セビリア、マルセイユ）
・アラビア語を覚える（セビリア、ジェノヴァ、アテネ）
・ギリシャ語…はどうしよう？　戦術切るか？（ナポリ、ヴェネチア）

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