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Days of Bennett Archive
白兵練習もじゃー就航
リスボンで起床。
ナポリへの航路開拓を受けて、ふらふらと地中海へ。今日はさなさんに重ガレーを造船していただくのでチュニスに行かなければならぬのです。・・・まぁ普通に海事上げでチュニス方面いくけどね。
ただ出発前に、ちょっと欲しいものがあったのでバザーを見るも、売りは見つからず。まぁいいか~、と適当に出発。なんとなくセビリアの前付近で視認をしてたら『この辺でいいものがみつかるようです』のメッセージが。即座にUターンして視認を繰り返す事3度――なんと海から引き上げたのは、欲しいなぁと思ってたアイテムでした。
・・・なんですか、この神な運は。
まぁ何が欲しかったって、攻撃力の高めな武器(槍)なんですけどね。拾ったのは勇敢だか偉大だか、どっちかは忘れたけど突撃+2のプロパがある槍です。
重ガレーに乗ると白兵力が上がるじゃないですか。だから『ちょっと強い武器を装備したらどうなるじゃろー』とね。ちなみに耐久35だったので、模擬が終わるくらいまでは使えそうな感じです。ちょっと勿体無いので、それまで銀行にしまっておくつもりですが(笑)。
そしてナポリに到着。
貰った依頼斡旋書を1枚無駄遣いすると、全ギルドのお仕事が更新されました。まぁギルド種別が無い新斡旋書だから、それも当然といえば当然なんですがね。
ちなみに旧斡旋書/発注書の類は、新斡旋書への自動変換はありませんのでご注意を。勿論従来どおりの働きはしますんで、場所を食うものはさくさくつかっちまうといいのかもね。
そんなわけで、1つほど海事(商船だけど)をやってみたりしてからチュニスへ。丁度「弾薬輸送船」のクエストが出てたので、それを引いておいて、さなさんに重ガレーの造船を依頼します。
今回作ってもらったのは、チーク製7%減量というもの。数日前から造船シミュレータを眺めつつアドバイスを貰い、とりあえず…という感じで決めたのがコレ。
ランフィードさんが「±9%で銅張りまで作れるよ」といってくれたりしたけど、減らしすぎると物資が積めなくなるということで、7%減で抑えてみる事に。増量する事も考えたんだけど…やっぱり『曲がる』ことを求めて減らしてみてしまいました。多分あとで「物資入らない~~~っ」て泣きそうだけどね。
造船の間、さなさんの重ガレー(銅張り9%減量)を借りて、ちょこっとその辺をグルグル。
通常航行では、アラビアンより確かにちこっと遅いかなぁという気はするものの、旋回etcでは然程体感差は無し。ただ曲がった後の再加速は多少遅いかなと思うくらい。
で、その辺のお船に適当に喧嘩を売ってみる。速度・旋回差を感じるのはむしろこの時だったかな。アラビアンだったら帆全開でも(無理やり)曲がれていた角度が、きちんと帆を畳まないと曲がりきれない。まぁそれは手間を惜しまずにきちんとやれば良いだけなのでNPでしょう。あとは実践で身体に動きを叩き込めばいい――はず、たぶん。
で、造船終了後、同じく重ガレーに乗り換えたさなさんと一緒に試運転へ。
船は「とりあえず」船員180+砲室56(14門*4)にして貰いました。アラビアンもついでに改造してもらい、船員140、船室42(だったかな)に変更。模擬戦にどっちの船で出るかはまだ決めていないのですが(レギュレーションなどの都合があるので)どっちで出ることになっても戸惑わずにすむように、ちゃんと鍛えておかないとな。(名倉じゃなくて中の人を)
さて。
名倉180人モードの重ガレー(減量)は、激しくモノが載りません。ええ、ホント並みじゃないです。砲弾15・資材40位を積んで、水10日分・飯6日分をキープするのがギリギリくらい…かな。ま、ビール20とか積んでるんで、完全に飢える事は無いけど、かなり凄まじかったです。ちょっと目が点。
普段アラビアンでやる時は、チュニスから現場に直行、そのままジェノバまで直で帰る――なんてやってる弾薬輸送船クエストも、流石にアルジェで補給しないとキツイです。いや慣れれば…大丈夫なのかもしれないけど。
船の扱いに慣れず、なんだかすげーもたもたとした動きでクエストは終了。あかんなー、早く動きに慣れなきゃ。というかずっと白兵を忌避してた(機雷のためね)ので、白兵に突っ込むタイミングが読めなくなってるよ。やばいです。
その後、一旦バルセロナで補給をしてから、さなさんに旗艦を預けて2回程NPCを襲ってみたり。お相手はヴェネチア商船隊です。ジェノヴァ商船隊は何回か戦闘した事があるのですが(勿論艦隊でだよ!)ヴェネ商船隊を襲うのは初めて! かなりドッキドキです。
さなさんに「どんどん白兵いきなね」と言われたので、勝てるのかな~~~っと怯えつつ白兵突入。
装備はエパ鎧(防御50/戦術+2)、コンモドゥス帝の剣(攻撃20/回避+1/社交+1)、緑の卵(回避+1/修理+1/見張り+3)、アウレリアヌス帝の兜(防御25/警戒+1/社交+1)に大型船尾楼×2という感じでやってたんですが、大体これで白兵攻撃力が180ちょいくらい。戦術を1回かますとさくっと200越え。
――なんですか、このマンパワー。
ちなみに省エネモードアラビアン(船員100)が同一装備で白兵すると、ちょうど150だった筈なので、お船と名倉パワーで+30以上されたってことか。うはーすげー。
中の人がちっとも変わってないのに、箱が変わるだけでこんなに差が出るものなのね…。
というか、剣術をしっかりブーストして、攻撃力が高い武器をつければ、マジで『夢の200到達』なんだね。剣術ランク+1につき白兵攻撃力5アップらしいんで、例の『拾い物の(笑)槍』(剣術+1がある)と、剣術+1護符をつければ(名倉の錬度にもよるけど)マジで200いけるんだな。
とはいえね。正直いって名倉を180人積んでると、航行日数が相当ヤバイです。
艦隊組んで引っ張ってもらう状態ならいいかもしれないけど、ソロでやるんだと、今の僕にはかなり辛いなぁ。機雷撒くための砲弾も積み込めないしね。
移動船も兼ねるアラビアンなんかと違って「完全に戦闘用」と割り切る船だとしても、白兵の攻撃手段が少ない(というか白兵に慣れてないんだよ)自分には、名倉180モードは扱いづらいのかも。パワーは圧倒的だけど、それを上手く活かせないヨカンもひしひしと。
ただ、それは「使ってみて」分かった事だし、名倉MAXでの威力もよく分かったのは大収穫。
ジェノヴァ付近で適当にクエストを潰してる分には、飯切れもそんなに怖くないので(マメに寄港すればいいだけだし、むしろ普通に「飯と水が切れなきゃいいや」と残食料1~2日でフラフラするようになりましたよ…)暫くはマンパワーで白兵を鍛えつつ、余裕があれば機雷を撒く感じかな。その間に、自分にはどれ位の船員が『使いやすい』のかを、船員増減をしつつ考えてみようと思います。多分160位がいいのかなぁ~と思うんだけど、どうだろうなぁ。
というわけで、重ガレーの船名は『白兵練習もじゃー』と仮につけています。後日ちゃんとカッコイイ名前をつける気満々ですが、命名能力が乏しいので、やたらとネーミングセンスがカッコイイ(笑)ラドにーちゃんになんかつけてもらおうかと思ってます。
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白兵ハッピー?
★業務連絡★
画像BBSの方のログ整理を行います。
詳細を画像BBSの方に書いているので、利用してる人は読んでおいてください。
海事30になると、重ガレーに乗れるようになるわけです。
白兵を含む戦闘ネタは、うちのBOSSである、さなさんと話すことが一番多いです。で、「(いずれは)海事を35まであげたい」「戦闘用ガレオンに乗ってみたい」等と夢語りもするわけです。んで、そこから色々とあって(?)重ガレーを薦められた経緯もあり、さなさんがインドから戻ってきたら作ってね♪ というお約束を。
重ガレーは側弦砲も4スロットあるから、普通に(?)14門×4とかのフルファイアが可能だし、名倉180というマンパワー(笑)もすごいです。「これでベネたそも夢の攻撃力200に!」とか言われて超ドッキドキ。勿論ちゃんと船員をフルに積み込み、船尾楼とかがっちりつける必要があるんでしょうけどね。
まぁ正直14門砲はコストが高いんで、普段は12門しか使わないわけですが。むしろその辺で適当にクエストやるときは、ロンドンの店売りデミキャノン10門とかジェノヴァの店売りペリエ8門とかしかつけていないけどな。(野良)艦隊でやるには、ある程度しっかりした大砲とかつけなきゃアレかもしれないけど、1人でやるにはそんなもんで十分だと思う僕なのでした。
っていうかさー、1日で大砲1セットとかすりつぶしてるのに、14門砲@600k前後とかで買ってられへんわ!
ジェノヴァでクエスト回す程度なら「強い大砲を積まなきゃ勝てない」ことは無いはずだし、ローコストで戦えるんなら、絶対その方がいいと思うんだよな。むしろ大砲の威力に任せて『適当に撃てば勝てる』てな状態では腕が育たないとも思ったり。ま、その辺は人によって考え方色々だけどね。「金かかってもいいからサクサク海事あげちゃいたい」って思う人だっているだろうし、そういう人は金に任せて強力大砲を積めばいいと思う。要は『自分がどうしたいか』であって、プレイスタイルを強要するものでなければいい。
あ、勿論模擬に行く時はしっかりと(自分なりに)いい大砲を積んでいきますよ! お遊びでも手を抜くわけにはいかん。
カロとかキャノンとか強いぜ~と聞くけど、僕はその辺の大砲使ったことないんで、いきなり使うと「射程が!」「装填が!」と泣き叫びそうなので、慣れ親しんだ大砲を中心に選ぶつもり。それが自分のベストの砲撃が出来る選択だと思ってるしね。むしろ模擬で乗るだろうアラビアン(※)は参加船舶中でも低耐久の部類に入るんで、近接しなきゃいけないようなカロネードやキャノンは願い下げッスよ・・・。
(といいつつ、商会対抗のみで最大3戦+遅刻予定&うちの商会は参加数多いので、出ても1戦くらいな予感ですがね…)
話がずれたな。
さて、重ガレーを持つにはちょっと船の所持数が以下略なので、ラドに手伝ってもらってセカンドに(まだ乗れない)ジーベックを預け、1つ枠をあけました。次にこのジーベックが懐に戻るときには、きっと冒険者になっている筈です。ええ、多分…。
その後、荷物整理のために、ライラに貰った開錠地図を開けに北海へ。1枚だけバインダーに入らずにはみ出してたんだよね(笑)。
この地図では、ベルベットのクッションとか宝石箱とかが出てきたんだけど、全部ロンドン酒場のお嬢さんにあげてしまいました。そしたらね、なんかそれまでは割と元気な感じの挨拶だったのが「その、いらっしゃいませ…」みたいな台詞になっちまったんですが、コレは一体ナ~ニ~(汗)。
まさか(貢いだのに)余所余所しくされてるのじゃろーか? それとも、もしやツンデレじゃあるまいな…!? などと怯えながら、適当にいつの間にか溜まってた刃こぼれ剣なども貢いでみたりして。
そのうち、またなんか台詞が変わったら面白いな~。
ちなみにその地図は、フランス北西岸(プリマスの南)での発掘だったんだけど、そこへ向かう途中で鯨漁船を発見。
『最近ずっと機雷ばっかりで船員の錬度あげてないしなー』ということで、ちこっと襲ってみたり(爆)。2隻のバスを拿捕したら、あらら・・・なんか名倉の忠誠が99とかになってるんですが。相変わらず微妙なとこで止まるあたりが、うちの名倉というべきか。
実は今まで、そんなに白兵スキーでもない僕は忠誠・錬度ともに100まで行った事が無かったりする。96が最大くらいだったろーか。
『もう1戦するか、なんかクエスト1つ白兵でやれば名倉忠誠100までいくか!?』
そんな野望がむくむくと頭をもたげるわけです。
重ガレーに乗ったら多少は白兵もやるべぇと思ってるんで、ここで名倉のトリガーハッピー度(違)を上げておくのもいいじゃないか、ということで、地図を掘り出した後、ロンドンでブルターニュを引いて殴りこみに。
そういえばブルターニュの船とは殆ど白兵やった事無いな、なんて思いながら、適当に砲撃で牽制しながら白兵に切り込むチャンスを窺います。
しかし、大砲が弱いから致命傷にならないだろ~と船首を何度か狙ってみたら、何故か見事に全部クリティカルで入り(…まぁ動きそんなに早くないものね)危うく1隻砲撃で沈めてしまいそうに。やばーっ、白兵するのに沈めてどーするよ! というかペリエ8門×2(+水平&弾道)で150とか出るなんて思わなかったし…。
その後、無事に白兵できましたが、ブルターニュの敵船は白兵スキルもってるのね。防御されたり突撃されたり銃撃されたり(・・・)と、なんかフルコースで色んなものを頂いたような(笑)。いや、楽しかったですけど。
クエストが終わった後は、そのまま南下してリスボンへ。
さなさんが無事にインドから帰ってきてたので、明日船を作ってもらう約束をして、体力切れで就寝。
ちなみに移動が多くて今日の海事戦闘は、漁船襲撃&ブルターニュ1戦のみ。当然の如くに水平射撃は上がらず。明日こそはR4にしちまいたいですのぅ・・・。
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階段を1つのぼる
結論から書きましょう。
『海事30になりました』
・・・もう今日の日記って、この1行で終わっちゃうんだけど―――マサカそれはそっけなさ過ぎるので(笑)もう少し書いておくか。
インドで縫製修行をして戻ってきたのが9/22の夜。その翌日、思いつきで地方海賊に転職して、以降漕ぎをあげながらのんびりと機雷祭り(…)を開始。日記とプレイ日が微妙にずれてるんですが、確か9/24に海事Lv28に到達。9/29に海事Lv29、そして10/3に海事Lv30に。
・・・結構順調に上がった方なんですかね? 4~5日で1レベルずつ上がってるなら、ソロでのんびりやってる身分としては悪くないような。
この間に上がったスキルは、漕ぎがR4→R6、操舵R6→R7、速射R3→R4、機雷R6→R7・・・の4つかな。
あと50位で水平射撃がR4に、1500位で機雷がR8に上がるので、今週末の模擬戦までに、この2スキルを何とかレベルアップさせるってのが目標ですかね。
機雷はR7だと、大体敵船に120~140点前後入ってます。誘爆は60~70ですかね。
船の誘導については、NPCの動き(特に自分の船が旋回をした時の相手の回頭のクセ)が分かれば苦労はしないのだなぁ、とやっと分かってきました。でも、この『対クエストの動き』ばっかりになれちゃうと、頭悪くなりそー・・・(※自分がね!)
機雷での仕置きは、どれだけ上手く相手を機雷源に誘導できるかで敵を倒すスピードが変わるのですが、実際には「相手がどれ位修理を使ってくるか」が戦闘継続時間の長短に繋がってる感じがします。
弾薬輸送船やヴェネ商船クエは、かなりしっかりと修理をしてくるので、一気に攻めないと簡単にフル耐久まで戻されてしまうので大変です。1つ2つ地味に踏ませるのではなく、一気に2~3個踏ませて瀕死に持ち込む感じにしなきゃね。
特にヴェネ商船クエは修理1発で30↑回復して来やがるので(大体35くらいなのかな?)、機雷2発踏ませたダメージが、ほぼフル回復しやがった事も何度かあって、かなり悔しい思いをす――いやいや、沢山機雷を撒く機会に恵まれること請け合いです。1戦終了すると200~300位機雷の熟練が上がってたりすることもあって(使用弾薬は60~70前後ですかね)熟練稼ぎに美味しいです。
経験値も、海事29で戦闘終了時に(全部倒せば)300台、報告とあわせて400位行くので、29→30へのレベルアップには、このクエストを何度も(死にそうになりながら)繰り返したのが大きいかもしれないなぁ、と思ったり。
いやホント沈むまでカウントダウン? という気分になる時がありますよ。相手が6隻だったとき、ちょっと油断して間合いを測りそびれたら…気づいたら開始早々に100人いたはずの船員が70人近くにまでなってて(汗)戦闘終了時には55人しかいなかった(勿論最低航行人数割ってますよ、ええ)・・・なーんてことも。うう、すまんねぇ名倉達・・・。(ちなみにこんなことしてるせいで、名倉錬度は60台にまでおちましたヨ)
さて、海事Lv30を越えると、ジェノヴァ~チュニスの王道クエストは、そろそろ入手経験が減ってくるだろうけど、まぁ行ける所までは、ここでもう少し頑張ろうかな、なんて。
っていうか! 僕には『士官からの依頼』に出てくるガレオンを機雷で仕置きするというぷち目標があるので(…)マシンが修理から戻ってきたら(&機雷R8になったら)再び挑戦にいかなければ。
(あとはジェノヴァ商船もチャレンジですかね…?)
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微武装あらびあん、再びジェノヴァの海へ
船の装備をぶち壊し(もとい壊され)ながらの海事上げ。
カリブに行く前に作ってもらった装備はさっくりと壊れました。やっぱり1日しか持ちませんね。なんていうか、撃って壊れるというより、弾薬輸送船とか商船狩りとかヴェネチアの商船(前日の日記に書いたクエの方ね)でガツガツ削られるんだよねぇ。
相変わらずメインの攻撃手段は機雷なんだけど、速射・水平・砲術を上げるために店売りペリエも積んで時々撃ったりするわけです。なので『微武装あらびあーん』に船名を変えました。ちなみに積んだのはジェノヴァ店売りのペリエ8門×3です。
普通に側面で撃つとたいしたダメージになりませんが(1桁とかね、ふふふ…)きちんとクリティカルさえ入れば120~150位入るので(というか『クリティカルでソレかよ』とは言うな)、機雷を撒きながら相手の船首・船尾を狙う練習にはなるかなぁ、という感じで。
しかしジェノヴァがイスパニア同盟になってしまったんで、砲弾の補給に金がかかるようになったなぁ。
同盟だと砲弾@90で補充できるんだけど、非同盟だと@180取られるんだな。すげー痛い。機雷で常に60~70は砲弾を積むので(そのために大砲を最低限にし、船員も減らしてるんだが)資材・飯なども含めると1回の補充で10k近く減らされたりすることも(しくしく)。まぁしょうがないけどね…頑張ろう。
ちなみに機雷は順調に・・・・・かどうかは知りませんが、熟練はやっと6000を突破。あと3000ちょっとでR8です。8まではあげたいなー、と思いつつ、既にスキルあげに絶望しそうな雰囲気です。
そろそろ護送船や大船団では大分物足りなくなってきているので、死ぬ気でヴェネ商船クエか弾薬輸送船をクリアしないと、1戦での機雷経験が結構少ないんだよね。
そう、ヴェネ商船クエは楽しいんです。楽しいんだけど――今日は6隻フル登場(大型ガレー4+輸送用ガレオン2)とかあったりして、マジで敵船沈まなくて泣きが入りました。とうとう終了してみたら船員が最低航行人数を微妙に割っていたりして(白兵してないよ! 大揺れで叩き落されただけなんだ!)「折角育てた名倉が~~~」と、かなーり鬱。それでも護送船やるよりヴェネ商船を選んでしまうあたりダメダメな僕なのですが。(ん? 駄目とは言わないのか。好戦的と言うべきなのか?)
本当はサクサク終わる護送船や商船狩りを回数こなす方が、全体としての取得熟練は多いのかもとか思わないでもないんですけどね…。うーむ微妙。
そんな感じで、海事30へのカウントダウンもあと2500くらい? にまでなりました。
いつになったら冒険転職しよう、というのは本気で悩ましいところなのですが(…)、マジでどうしましょうね。
カリカットで海事やるか? とか、壷行ってみるか? とか、誘惑度の高い釣り糸が投げ込まれていたりして、似非軍人としては「うはー、僕で大丈夫なんですか!?」とか思いつつも、海事真面目にやってる間しかできねーじゃん、とフラフラついていってしまいそうです。
野良ではレベルキャップ・所持スキルetcの問題でキッツイでしょうが、まぁ身内なら僕のヘタレっぷりも皆さんご存知だから(笑)何とかなるのかも、とか。
ただカリカットはともかく(?)壷の『200日航海』なんかは、借り物マシンに超負担をかけてしまうだろうから、パソコンが治ってからね~っ、という話にしてるので、もーちょい先になりそう。
一応、釣り(R10)・調達(R3)・収奪(R3)持ちなので、白兵で名倉を食わせる手段はある事はあるんだよ。ネックは白兵スキルが戦術しかない事。壷は相手が突撃使うので戦術(R3+エパ鎧はある)だと”カウンター”が痛いと聞くので、なんかしら考えなきゃいけないね。
別件で、白兵を今後も続けていくなら突撃、あまりしなくなってくなら防御・・・ってことも言われたんだが、どうしようかねぇ。
で。
そんな風に『真面目に海事』やるなら冒険転職はもちっと先がいいのか? とか悩んだりするわけよ。いや冒険職で行くと言う手もあるけどね! 例えば剣術・収奪優遇な盗賊とか。
あーうー、全く、色々悩ましいですね!!
(でも悩むほど「やりたい事が一杯ある」っていうのは幸せだとも思うので嬉しいんだけどね)
とりあえず海事30までとっととあげて、Ranzoさん主催な模擬戦が終わるまでは海事職。
その後の身の振り方は…、もう少し色々考えてみますか。
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カリブ逃避行
土曜の夜は、前々からの計画通りにカリブ2カ国シナリオ進行ツアーが予定されていたのですが、昼間は相変わらず海事クエストを続けます。
現在は職種が「私掠海賊」なんだけど、そーすると、どうも『職種限定クエスト』が出てくるようで、チュニスでは『ヴェネツィアの商船』というクエストが発生。☆6で50kの報酬は、チュニスの有名な(?)定番海事クエスト『チュニス発の護送船』よりもお安い金額。
星ランクは同じだし、護送船が出来るならいけるのかな~、それに私掠海賊でいる間しか出来ないじゃーん、と、ドキドキしながらも受けてみる。ちなみにwikiを見たのは受けたあと。相手のお船が大型ガレー4隻ですって・・・!? マージーデー!?
受けたことをひっそり後悔するものの、まぁやってみるか~と宴会場であるピサ南へ。
もちろん機雷しか攻撃手段がないわけですが――アレは大砲で落とそうと思ったらマトモな(…)ものを積んでいかないと厳しいのかも(汗)。白兵しようにも相手の船員は120人くらい乗ってたような気がするし(※うちのアラビアンは省エネモードで100人です)、砲撃の大揺れで船員は落とされまくるし、なんとか全滅させて勝利したものの、終わってみたら船員は72人位にまで減ってましたよ。・・・名倉すまにゅ。
ちなみに前日ラド兄ちゃんに作ってもらった鉄板は、ここで1枚砕けました。残耐久40位残ってたのになー(汗)。消耗激しいヨ。
まぁ、そんな感じでクエストとしては面白いですが、結構泣きそうな思いを味わいました。
ちなみにクリア時の経験は300を超えるので、いい感じではあるんですが。あと稀に名工の大工道具が出るようですね~。2回ほどやったんですが(…もーやりたくね~と思いつつやってしまうのはナゼだ)1回目だけ大工道具は出ました。ちょっとウマウマですね、うん。
そして夜。
ポルトガルのシナリオを進める、CAFE-de-Genovaのお嬢さんたち3名(スーザさん、美月さん、ライラ)を、我らがボス・さなさんが武装ジーベックにて先導。
イングランドのシナリオを進めるクレイグさんを、僕のサムブークで先導。同行者はラドとジュリアンくんです。
男衆5人は、出発前に痛んだ船を耐久回復。ボロボロだったアラビアンが新品同様にまで戻りました。わーい♪ でもまたべっこべこに凹ませるんだろうなぁ・・・まぁいいけど(笑)。
マディラで補給をしてからカリブへと進みます。
実は出発前にリスボンでぼけーっとしてるときから、英国のオレンジ色な方々(…)が妙に集まっているのを見たりなんかして。あちこちのblogでお名前を拝見したり、海を進む間の港で噂を聞く海賊さんがてんこもりです。
「皆揃ってどこにいくんだろ~」と戦々恐々していたら『カリブへ突撃だー』などとシャウトしてる声が聞こえてきて―――マージー!? と泣きそうに。
何でこんな時に重なるんでしょう、しくしく。
ENGシナリオはあまりカリブでの移動がないのでいいのですが、ポルトガルのシナリオは3港を巡礼しなければいけないので大変です。
とりあえずサントドミンゴへを目指して2艦隊は突き進み・・・ENGシナリオ組はドミンゴからサンフアンへ。ポル組が港巡礼をしている間に、僕らはサンフアンへ移動してそこで戦闘を終わらせてしまいます。戦い自体はあっさりと終了したので再びドミンゴへ戻り、ポルトガルのお嬢さんたちが戻ってくるのを待ちますが―――それが一筋縄では行かなかったのですよ。
なにしろENGのお船が絶賛各港封鎖中なので、さなさんのグループがなかなか戻ってこられない。情報に疎い僕でも名前を知ってる海賊さんたちが港の前を回遊してるんです。マジ恐いです。
それでもさなさんの血を吐くような努力の末、誰も沈まずにドミンゴに到着。疲れ果てたさなさんと交代し、ラドと僕が艦隊に加わって、ポルの戦闘シナリオを進めに入ります。
ちなみにさなさんは、ここで一旦離脱。遊びに――もとい、カリブの新港を発見に旅立っていかれました。これがカリブでの別れになるとは、その時想像もしなかったがね!
ポルの戦闘は、ある程度(海事経験をお嬢さんたちに振りまくべく)可能なら出来るだけ全部撃沈でいけたらいいねぇと考えてたんだけど、旗艦のスーザさんが敵に囲まれかけたので、ラドが速攻で敵を拿捕して終了。いやー、はやいはやい(笑)。
その後、実はポルトガルシナリオは、ジャマイカへ移動しなければいけないんだけど、英国艦隊がジャマイカをがっちり封鎖してるわけです。
「今日はジャマイカ行きは諦めよう」ということで、ここで落ちて明日カリブ脱出する人と、気合でリスボンまで戻る人に分かれようとしたら・・・さなさんから「帰るなら今すぐ猛ダッシュで」と言われたので、体力の尽きてた(笑)ラドを残し、残りの6名がカリブ脱出をすることに。
さなさんは、ここで完全別行動に。彼の日記に書かれていますが、この日は英国カリブ侵攻という記念すべき(?)歴史の1ページ目が記された日になったようで、さなさんも投資に向かったわけです。
諸事情あって英国●●紳士2名と(※●●には好きな言葉を入れようね♪)ポル組4名の2艦隊に分かれて、英国群は商用ジベのクレイグさんが、ポル組は冒険サムに再度乗り換えた僕が先導。様子を見ながらサントドミンゴ離脱を狙いますが――ちょっとした油断で、ドミンゴ前で早くも(…)ヴェネチアのレアル(だったかな)に襲われてしまいました。
しかも近くを回遊していたENGの艦隊が援軍に入り、あら大変(…)。あーうー、こういうときこそ援軍要請スキルor紙を持ってないとダメかもーとか泣きたくなりますね。まぁ持ってたとしても、こっちに援軍に入ってくれる人がカリブにいるかどうかが微妙なんですが(…)。
僕が旗艦なので、とにかく戦闘海域離脱を目指して猛ダッシュで逃げます。旗艦が逃げ切れば戦闘は強制終了になりますからね。
普段ならあまりしないんですが、多少は足止めになるかしら――と、機雷も少し撒いてみたり。もちろん回避は最初に起動です。
船足の速い冒険サムブ君は大分頑張ったんだけど、やっぱり漕いでいるガレーに追いつかれ白兵突入。でもね、運良く1ターンで逃げることに成功。・・・練度低いからヤバイと思ったんですけどね…。多少目こぼししてくれたのかなぁ…。
白兵直後に(やっぱり反射で)巻いてしまった機雷に相手が接触して「うわああぁ、ごめんなさい、ごめんなさい」とか思いつつ、自分も誘爆で痛い思いをしながら必死に外へ。ライラが白兵で沈められたのが見えたりして「ごーめーんー(汗)」とか思いながらも逃げるわけです。
船尾クリティカルとか戴いて沈みそうになりながらも(ああ、また船が傷物に…)なんとか戦闘海域の離脱に成功。被害はライラが白兵で拿捕されたけど、残りは何とか逃げ切りです。1隻も被害を出さずに逃げ切れればよかったんだけど…力不足でごめんなさい。
一旦港に戻り、船員etcの補充をしてから、あたりの様子をチェック。オレンジ色な方の姿が見えない瞬間があったので「今のうちに行こう!」と、今度こそ周囲に気を配りながらドミンゴを脱出にかかります。
普段だったらサンフアン方面に曲がってから帰ると楽なんだけど――そんなルート通ったら「襲ってください」と言わんばかり。サムブークの足をつかってとにかく島々から遠い場所へと南下。あまり南に行き過ぎると、今度は『壷』で海事をする人にぶち当たる可能性があるので、適度なところで東進。すっごい遠回りをしてカリブを脱出することに成功しました。
マディラで6人そろったところで艦隊は一旦解散。ロンドンに芋を届けに向かう英国●●紳士2名+僕で艦隊を組みなおし、一路北海へ。
男3人になったせいか(?)話題はジュリアン君の『愛しの君』になるわけです。
ジェノヴァで海事をこなすと自然と親しくなるよね、という話を振るクレイグさん。それに対して「どうしてみんな私のものに手を出すのだ……」とうめくジュリアン君。あら、いつの間に彼女は君のものになったんだい?
というわけで「ジュリアン君の名前を呼ぶようになったら手出しはやめてあげよう」と宣言はしてみたんだが、そこでクレイグさんがすかさず「2人以上が名前を呼ぶようになったらお仕置きですか」と確認をするわけです。うむ、もちろん仕置きに決まっているじゃないか。ねぇ。機雷踏んでもらうのもいいよね、にやにや。僕の機雷だとパワーが足りないかもしれないけど、まぁ3つ4つ踏んでもらえば沈むでしょうし、うん。
それに対し、
Julian>惚れられるのは仕方ないじゃないか…( ゚Д゚)y─┛~~
なーんて●●紳士は言ってますので、世のお嬢さん方、だまされてはいけませんよ?
そんな心温まる会話をしつつ、ロンドン到着。
ロンドンでは、美紅さんとまさよ陛下に再会。陛下にはフレンド登録してもらっちゃいました。わーい、嬉しいぜ!
美紅さんはピンクの修道服を着てたんだけど、それがすっごく可愛いんだよ。たぬ吉さんの奥様と同じ服らしいですが(笑)。
しばらくおしゃべりをした後、クレイグさんに紹介してもらったブルターニュを明日やるのに便利かな~と就寝前にカレーに移動したら、クレイグさん&ジュリアン君が「これからブル2戦目いくけど」というので、ついお供してしまったら――移動途中で漕ぎがR6になりました! ばんざーい。
これで海事転職の目標の1つが達成です。
まだまだ漕ぎは上げ続けるけど・・・でも転職前の4→6まで上がったのは、大分頑張ったような気がする。ちょっと嬉しさをかみ締めつつ長い一日は終わったのでした。
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名前のみの私掠海賊
というわけで、うちのボスことSanative=Vixen氏と一緒に私掠海賊転職をやってきました。
クエストはセビリアで引き当てました。一番移動が楽だからね。たまたま直前にナポリ~ジェノヴァ間でやった連絡文書でもらった海事斡旋書が1枚あったんだけど、そいつを1つ消費しただけで無事に引き当てたあたり、相変わらずクエ引きの運は結構強いようです(笑)。
砲術系をあげるかね~と言ってたさなさんにコルセアを作って渡したあと、いよいよクエストに出発です。チュニスで捕獲したラド兄ちゃんに「鉄板つくっておくれ!」とおねだりし、久々に鉄板の追加装甲をつけたまま移動したんだけど―――速度遅っ!!
ここのところずっと、オーク板(速度減7?)を装備してたので、速度減11の鉄板をつけると、やたらと遅く感じるんだよね。
さなさんが重ガレーだったので、移動は僕が引っ張ります。さりげなく、地方海賊で頑張ってる間に、さなさんに漕ぎが追いついたらしいので(笑)僕のアラビアンでひく方がまだ早いッポイですね。
マディラで情報収集し、そのあと岸沿いにカナリア沖へと入っていきます。さすがに堂々とラスパ正面を抜ける気合は(僕には)ありません。―――がっ。進行方向にNPCを襲ってるオレンジな名前の人を発見。(もちろん見張り導入して出発ですし)
旗はENGだから、さなさんがいれば大丈夫かなぁ・・・と思ったら。やべぇぇ、ロリツインテールな造船のおぜうさんではないか!!
さなさんがいる限り、戦闘中じゃなかったら絶対襲ってくる~と怯えながら南へ漕ぎ漕ぎ。名前の色より、絶対ネタ的な楽しさを追求されると思うのですよ。
そして測量もちのさなさんの指示で、もちっと西へ進路を移した途端にクエストの敵が登場。戦闘開始ですっ。
クエスト自体は、さなさんが旗艦に突撃していって機雷も併用してさくっと撃沈。それこそ1分くらいの勝負でしたかね(笑)。僕は後ろで修理して外科してクスクス食べた位しかしてません。
岐路に「襲う宣言受けた」とか「サンジョルジュで私掠戦だそーな」とか不穏な台詞を聞きながら、再び陸沿いに北上。まぁ無事にマディラ沖に到達して、セビリアでクエストを報告し・・・・・私掠海賊になりました。
転職しても名前だけで、新しくスキルを覚えるとかないんですけどね(笑)。
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気合のない似非軍人、レベルだけ上がる
今日はなんだか、かなーりすっとぼけていたらしく、弾薬輸送船のクエストで、情報収集をし忘れてパルマ近くまで行っちゃったりとか(戻ってやり直したよ!)かなり寝ぼけたことをしてましたが――順調に機雷を撒きつづけています。
で、機雷熟練は3000ちょっとまでUP。レベルアップへの道程の1/3近くまで辿り着きました。しかし、ここまでと同じ行動をまだまだ繰り返すと思うと気が遠いです。
で、そんな風によたよたやってる間に、操舵がR7にレベルアップ。地味に嬉しいです。インドでの曲芸走行(…)も、もう少し楽になるかもしれません。
あまり意識してなかったんだけど、地方海賊は操舵優遇なんで、ちゃきっと上がったんだなー。
操舵の恩恵って漕ぎを入れてるときに結構感じますね。R6の時よりR7の時の方がちょっとだけ曲がりやすいような気がする。多分気のせいなのかもしれないけど。
そしてそして、とうとう海事29にも到達!! 冒険レベルに(再び)追いついちゃいましたよー。勿論とっとと抜き差ってしまうんでしょうが(爆)。ああ、またどんどん冒険家を名乗れなくなって行く。前に言われた「冒険ジベより武装ジベの方が近いよね」との台詞がますます否定できなくなりそうです。・・・まぁいいけど。冒険ジベは冒険家の憧れだし!
ところでベルに「あと1つで重ガレーだね」って言われて気づいたんだけど、海事30になると重ガレーに乗れるんだねぇ。多分乗らないと思うけど。だって船持つ余裕がない!(笑) むしろ目指すなら戦闘用ガレオンとか乗ってみたいですね。
使いこなす腕前云々は別として(…)やっぱりガレオンの形は格好いい。商用ガレオンに乗るのは微妙なんだけど、戦ガレオンは是非乗ってみたいな。
しかし、ここまで海事レベル「だけ」上がってくると、そろそろスキルも充実をさせなきゃいけませんな。いい加減ペリエでも積んで水平射撃と速射をあげますか…。まぁ明日は、ライラと物々交換するためにジュストコール作らなきゃいけないんで海事は手抜きになる予定ですが(笑)。
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海事上げだけど冒険も上がる
相変わらずに地中海でグルグルと海事修行。勿論、非武装あらびあーん(※船の名前)なので機雷をどぼどぼと海に投下していきます。
いいクエストに巡り合えない場合は開錠地図もついでにあけます。地図2枚ほど掘って、あとクエのためにちょこちょこ移動をしていたら、やっと冒険レベルアップ。これでLv29です。
ううぅ、ジーベックまであと3つ! 先は長いが(そのうち)頑張るぞ。
しかし機雷も大分威力が増してきたのか、それとも自分の誘導がアバウト過ぎるのか―――いきなり旗艦が4つくらい連続で機雷を踏みつけて即死、というのが3回くらい続いて、かなりショボーンな気分に。
大体僕が機雷を撒くときは、開幕はこんな動作をしています。
この図では最初右に行ってるけど、旗艦と「遠い方」に曲がるようにしてるので、もし旗艦が敵船団の右の方にいたら左へ曲がる感じです。
まずは漕ぎをしたまま、とりあえずハイスピードで5~6個1直線に撒き、帆をたたんで減速しながらUターン。最初に1列撒いたもののと平行もしくはV字になるように2本目のラインを作ります。その時、可能なら、1本目のラインで撒いたものと互い違いになるように(1本目のラインで機雷の間を抜けてきた船が2本目ではそこを踏むように)撒くように努力します。うん努力だけですけど! この頃になると、相手の種類によっては大分距離が近接してたり、弾道学を使う船だと砲撃を喰らったりするので、修理etcでタイミングがずれたりもするからね。
で、2本のラインを作り終わったら――あとは敵船の様子を見ながら機雷源へと誘導します。あまり遠いと誘導し難いので、漕ぎは入れたまま、帆を畳んだり開いたりしてスピード調整。それで相手との距離をそこそこにとりながら動く感じです。あまり遠いとどこに機雷を置いたか見えなくなるし、近すぎると普通に砲弾痛かったりするんで(特に大船団のカロネードは浸水やら混乱やらがめんどくさい)射程の見極めも結構重要なのかな、とか。まぁ浸水や混乱で慌てて、距離を測り損ねることもすっごく多いんですが(笑)。
非武装な今、砲術系スキルを一切使わずにすむので、常時発動なのは漕ぎ・回避・運用です。・・・いやだって漕ぎと回避しか使うものないから…余ってるし、どうせなら運用も上げとくか、というレベルなんですがね。
そんな感じで、まず最初に作ったラインへと敵船をつっこませた後は、『残り』の機雷を軸に、そこからV字や平行線などになるように追加の機雷を撒いています。
最初(=敵船が多い間)は適当に撒いても問題ないんだけど、相手が残り1~2隻になってくると、無作為に撒きすぎると機雷の隙間を敵が抜けちゃって全然踏んでくれない~って泣く羽目になるからね(笑)。
なにしろ機雷は単発で使っても威力が薄いですから、ある程度「連続して踏ませる」「誘爆させる」ことを目的にしないと無意味なので、きっちりとまとめて撒くことを心がける感じ。かといって密集させすぎると、旗艦が踏みつけて即死なんてのも多いので、難しいんだよなぁ。
それで、だ。
機雷も1発100以上のダメージ(正直下手な大砲撃つよりダメージ量でかいよ)を上げるようになってくると、ホントにあっさりと旗艦が沈むわけだよ。折角6隻とか相手が出てきても、旗艦しか沈まずにポカーンとすることも。「あああ、熟練もっとよこせ~~~」と叫びたくなる事もしばしば。
で、仕方ないので、機雷を「のんびり撒く」ことに。まいどさんが『スローライフ スロー機雷』というナイス標語を作ってくれたけど、まさにそんな感じ。
一気に機雷を撒ききらず、ちょこっと余裕をもって、普段より控えめに置いてみる。だって急いで倒したっていい事ないのだ。海事の経験値は下がるし機雷の熟練も低くなるし、よくないことだらけじゃないか。サクサク倒して「いいこと」なのは、相手の砲弾を喰らわない故に装備の摩耗が低い事か。
でもさ、装備なんて痛んでナンボなので、当分のんびり機雷を目標に、ゆっくりとやる事にしようかな~と思います。
そんな感じで大分頑張り――本日終了時点では、海事29まで残り900ちょいの経験点にまで到達。順当に行けば、明日にはレベルアップだね!!
今回の海事転職の大目標は
1.機雷7にすること → 達成しちゃったのでR8まで目標UP
2.漕ぎをR6にすること
の2つだったんだけど、コレを達成する頃には、もしかしたら海事Lv30くらいまで上がれるかな?(ドキドキ) いや砲術系スキルも上げなきゃなんですけどね…。微妙な値である速射と水平射撃は、レベルを1つずつ上げておきたいところ。
ラドが週末にペリエを作ってくれるんで、それを入手したら、壊れるまでは砲術系スキルを使う事にしますかね。(1日で壊れるかもというのは考えてはいけません)
そんな僕が今日一番楽しく遊ばせて貰ったのは「大船団現る」。
ラドが鉄板を作るというので、丁度チュニスにいたから鉄鉱石購入お手伝いで艦隊を組んだ訳です。そのあとは適当に別行動してたんだけど…たまたまラドが「大船団」を受けてたので、よっしゃココは一発勝手にに紹介されておこう(…)とジェノヴァでクエストを受けたわけさ。で、この1戦やって寝るかな~と、艦隊組んだまま、シラクサ経由で宴会場(=戦闘海域)に行ったら、・・・・・・なんかやたらと敵船が出てきやがりました。
ひーふーみー・・・ええと10隻?
―――なんて美味しいんでしょう!!
重キャラベル6+大型キャラック4とか出てきて、正直相手のいる場所が真っ黒っていうくらい密集してやがるのさ。これ、普通に白兵でやろうとしたら泣きが入るけど、生憎僕は敵が多いほど「誘爆たのし~!」になる機雷スキー。
いそいそと機雷を撒いて遊んでいただきます。
結局、あまりに敵が密集しすぎてて、4隻ほど倒したところで旗艦が沈んでしまい、相当な量を取りこぼしてしまったんですが・・・まぁでも楽しかったな!
そんな感じで今日はチュニスにて就寝。
弾薬輸送船のクエを受けてるので、明日はそいつをさくっとお片づけして海事29到達の喜びに浸りたいところです。
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のんびり過ごす日常
ちょっと帰宅が遅かったので、かなりのんびりモードで海事上げしてました。
相変わらずの事なんだけど、クエしかやってないと書くネタないですね。商会チャットとかではお馬鹿な雑談とか色々してたりして、笑えるネタもあったりするんだけど、そういうのってリアルタイムに見てないと(聞いて無いと?)面白くないし、文章にしちゃうと説明臭くなるので嫌なんだよねぇ。
ちなみに、ラド兄ちゃんとは、何故か「かっこいい」と「いい男」の違いについて話してました。何の話をしてるんだとはつっこんでくれるな。
なお「いい漢のほうがいいな」といわれたから、「そいつは世界が違うような気がする」と返しておきました。中国方面が実装されたら使ってもいいかもしれないけどね~っ(笑)。
ま、そんな感じで、暫くは後々に備えてのネタ作り――もとい雌伏の時という感じで、こつこつスキルとかを上げる感じになりそうです。なかなか面白そうな話の誘いも来てたりするんで、それに向けて色々貯金したり体力つけたり、装備揃えたりしておかないとな、ふふふ。
しかし、今日はクエ引き運が悪すぎて、やたらとチュニス~トリポリ東上陸地点を往復したような感じがする。
チュニスでいいクエが出なかったら、ブーメラン代わりにトリポリ東へ開錠地図を掘りに行く事にしてるんだよね。この地図掘り1往復で、大体12~3日の航海が必要になるけど、漕ぎも上がるし冒険経験&開錠経験も入るし~ということで、割り切って漕ぎまくってます。多分ちゃんと帆を張れば、あと1日くらい時短できそうなんだけど、面倒くさいので海事モードのまま、装甲つけて移動するんで遅いんだよな。
で、この地図開けツアーで大分冒険経験も上がり…あと60位で冒険レベルが上がるとこまで来ました。
ここで冒険1つ、そしてもちっと頑張って海事が1つレベルアップすると、冒険29-交易32-海事29になって、合計レベル90到達。つまりスキル枠1アップだよ! 海事は残り3000位かな?
これを『大船団10回ですね!』と数えると「ジェノヴァ病だよ」とか言われそうな気がするが――。
関係ないけど、海事斡旋書50枚貯めて持っていったら、さなさんが最新の戦術ひねりだしてくれると言ってくれました。しかしだね、50枚って、どれだけ頑張れば溜まるんだ…。
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非武装あらびあん、ちょっと強くなる
「ちょこっとだけ冒険しようかな?」とか思いつつも、出てくるクエストは軒並み遠距離航海を強いられるものばかりだったので、大人しく海事クエスト三昧。
ジェノヴァで多少銀とか銀細工がお安いときがあったので、クエ探しブーメランのついでに少し買い込んでみたりしながら、基本は「大船団」「商船狩り」「護送船」「弾薬輸送船」のどれかをやる・・・って感じで海事をぐりぐり回します。
で、もちろん攻撃手段は機雷(と、たまに間違えて白兵)のみなので、順調に機雷スキルが上がって行き――やっとこさR7になりました。ばんざーい!! これでちょっとだけ戦力アップですよ(たぶん)
とりあえず次の目標は漕ぎをR6にすることですが・・・こればかりは時間との戦いなので、呑気に行こうと思います。
あとは軍人やってる間に、中途半端にレベルアップ直前で止まってる速射とかはあげておこうかな。(あと50くらいで上がるんだよ~) ・・・・・・・・って、速射あげるためには大砲持たなきゃダメじゃん。
そして「大砲持たなきゃ」とか書いてたら、クレイグ船長が「大砲売ろうか~」と声かけてくださいました。相変わらず周囲のご好意に支えられて生きています。でも実はその時、ライラから開錠地図を貰ったので、それを開けに北上中だったのでご好意だけ頂いておきました。
まぁ元々速射をちこっと上げたい程度だったので、大砲を撃ちすぎない為にも(?)ジェノヴァ店売りのペリエで十分なのです(笑)。
で、あちこちで機雷を撒き散らすのを継続しつつ、少しずつ冒険転職に向けて開錠も上げていたり。
あと残り1000位で開錠R5になるよーなあたりになってたので「転職時に開錠5になってたら少しは楽かも~」とか思いながら、チュニスで開錠地図をひねり出しては堀りに行く――という行動を海事上げの中に時折混ぜ始めてたり。
チュニスの書庫では、トリポリ東の上陸地点の開錠R5地図(財宝鑑定)が出るので、それを重点的に狙えば、クエの合間に発掘が楽に出来ます。大体1回30くらいの経験値が入ります。財宝鑑定もR5あるんでブースト無しで掘れるのがGoodですね。
トリポリ東の上陸地点はちこっと遠いんだけど、『大船団』終了後ナポリに移動。そこで『空白海域』の海事クエを受けて海事クエ終了後に上陸地点へ移動。掘り終えてからチュニスで報告・・・というコースにすれば、多少はお小遣いも稼げていい感じです。っていうか空白海域は相手の強さの割に報酬良いんだよね。前金とあわせて100k入るのでとっても美味です。・・・これって移動距離が長い分の「交通費」なのかねぇ?
報酬が美味な他のクエストとしては、チュニスで出る輸送船? とかいうクエストかな。勝利時に金が手に入る場合があるので(といっても今まで4回程やって100%出てるのでかなり確率高いんじゃ?)それがお目当てです。
倉庫の空き容量にも寄るけど最大6個まで出るみたいなんで(1回収奪品で荷倉が一杯になって5個くらいしか出なかった時あるけど…)相場のいいときに売り飛ばせればかなり美味しいですネ!
ネックはアルジェで情報を仕入れ、更にサルディーニャ島南方(商船狩りの付近)で戦闘という移動距離の長さですかね。ま、慣れればなんてことはありません。ピンネとかのように向かい風に弱い船だとすごく苦痛に感じるかもしれないけど、風向きを気にせず進める船なら、それほど気にならない感じです。
そうそう、漕ぎR5になって「なんか世界が変わるかな?」と思ったけど・・・劇的には変わらないですね(笑)。でもちょっとは早くなったかな、という気はしないでもないです。ちなみにアムステルダム→リスボン間をビスケー湾が追い風気味だったとはいえ14日くらいでつけたのはかなり幸せな気分でした。向かい風だとロンドン→リスボンで14日くらいかかっちゃいますね。まぁ仕方ないけど~。
関係ないですが、アラビアンの耐久が大分ヤバくなってきました。ちなみに313です。
いずれ回避上げで激しく船の耐久を損なう予定なので(・・・)当面このまま使うけど・・・どう考えてもRanzoさん企画の模擬に出るには激しく耐久不足の悪寒が。
いっそセカンドに預けっぱなしのフリゲートの方が頑丈そうな気がしますよ…。はてさて、どうしようかにゃ~。
で、こういうと「(木の装甲やめて)鉄板つければいいじゃない」って言われます。
今使ってるのはオーク板2+銅板1という構成なんで、そういわれるのも分かるんだけど・・・大船団や護送船の場合、クリティカルさえ貰わなければ、大体被ダメージは1桁です。それくらいの距離はとってるし、耐久がガシガシ減ってるのは、この間のガレオン6隻相手にした時に一気に減ったのと・・・機雷の爆破にうっかり巻き込まれて自滅とかそんな感じで減ってるので、もう装甲じゃどーしようもない範疇だったりするんだよな。まぁ弾薬輸送船は、割と普通にダメージ貰う時もあるんで、それで痛い思いをするときも・・・。
というわけで、かなり使い捨てになってる部分があるので「廉価な木板でいいや~」となるわけです。鉄板の入手が、鋳造のない僕には面倒だと言うのもありますがね(笑)。
ちなみに船首像コミで、1日1~2セットくらいはぶっ壊して使い捨てています。なので高い装甲なんか使ってられんのよー。
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