アブ・シンベル神殿

昨日のアップデートで「カスタムスロットを開くショートカット（ Ctrl + Z ）を追加」というのがあったようですが、そんなもん今日知りましたよ！　というすっとぼけな僕です。

ふと思い立って、昨晩寝る前に受けた冒険転職をポイ捨てして北へ。北といって北海じゃないよ。アレクサンドリアの北――そうイスタンブール！

黒海は海賊が跋扈する地域だというので（東地中海は安全海域だけど、今回黒海は違うので――前回と同じつもりで無造作に黒海に行った人が、初日に大分海賊さんに喰われたとか…）ドキドキしながら行ったけど、時間がよかったせいか誰もいなくて無事に到着。むしろ黒海に入る直前のNPCに4連続で強襲喰らいましたよ。まぁ停戦協定で逃げますけどね。

で、アレクで買い込んで来た変装装備を身にまとい、目的のクエストが出るまでぐるぐるとブーメランし・・・、とうとう出したわけです。

そう、これが引きたかったんだよぅ！！　この間宗教学が上がって５になったから、宝冠＋祭事用短剣の２つで必要スキルが満たせるようになり、視認も４になったから何とか自力クリアが可能なわけで。（※学問・開錠はクエストの提示値がないと駄目だけど、視認・探索は-2位までは確実にクリア可能です～）

というわけで、商会で唯一近くにいたラド兄さんを拉致ってクエストに出発。
アレクに行き情報を仕入れると、なんとヴェネチアまで行きやがれと言われ…。よろよろと斜陽の都にまで行き、そこで情報がそろいました。
調査場所はナイル上流。相変わらずの移動距離だなぁぁ、と嘆きながらも出発です。

東地中海で活動する冒険家にとって、ナイル川は『庭』のようなものですが、流石に上流まで行くのは初めて。
「なんかスエズが見えるよね…」とか呟きながら川を遡ります。
中流から上流は意外に遠く…ぐねぐねと川を辿り、やっと源流に到着。初めて上陸する、ナイル上流の大地を踏みしめ、相変わらずプチ迷子になりながら（…）奥地へと続く大岩を発見。細い道を抜けると――

目の前には川の源流なのだろうか。穏やかな水と、そして砂塵に煙る風景の中に、巨大な遺跡の影が見えていた。

中央の遺跡がこれ。中央から神殿の内部に入る事が出来ます。ただ入り口には強いおにーさんたちが待ち構えているので（笑）、十分防具に身を固め（といいながら鎧は銀行に忘れてきたが）、煙玉を握り締めて突撃するのがお勧めかなっ。

というわけで、勇壮な遺跡を満喫して大満足。神殿内から出てきた付近で、やや俯瞰気味に眺めると、かなり迫力ありますよ。まぁあまり何がなんだか判らないかもしれないけど…（笑）。その写真も一応とってあるんだけど、加工するのは忘れました。ま、そのうちに思い出したら掲載します。

アレクサンドリアに戻って任務達成の報告をした後、ラドが「ヒッタイト」をやってないと言うので、さくっとそいつをクリアして本日は終了。

ちなみに戻ってきたアテネで、アブ・シンベル神殿の『続き』とか出たりして――。
「受けたら絶対東を脱出できねぇ！」と叫び、涙を飲んでスルーしました。（いやイスタンブールで、ルクソールの、もう１個の続きもでたんだけどね…そっちも華麗にスルーしてきました）

今後の予定。
金曜夜出発で、ちょっくらラド兄さんとインド方面まで行ってくる予定です。
それまでにナポリの地図とかを片付けて、少しは荷を軽くしないと。あと最低でも見張りは覚えていかないとな…。

噂の「開錠＋１アイテム」のお話。まとめWIKI別館を見てたら出てたのでちょっと抜書きを。

『魔神の宝玉』という財宝鑑定系のクエストが追加されています。
内容は「アスタロトの宝玉」（アテネ）、「アスモダイの宝玉」（ロンドン）、「バアルの宝玉」（セビリア）、「ベリアルの宝玉」（ケープ）の4つで、どれも探索1・財宝鑑定3・開錠1――の模様。
ただし紹介できなかった人もいるようなんで、何らかの前提があるらしいとの噂も。

そして宝玉４つ発見前提で、ケープorサンジョルジュで「謎の人物からの挑戦状」というクエストが発生。討伐対象はレアル10隻でハバナの傍だそうな。
討伐完了後「激闘の果てに」にクエスト名更新。条件は探索12・考古学14・開錠12だそうな。・・・クリアできねぇよそんなもん！！　んで、ハバナ郊外探索にて歴史遺物「ソロモンの鍵」発見。入手アイテムは装備品「ソロモンの鍵」使用効果呪術、耐久５、開錠+1入手だそーですぜ。