Days of Bennett2 Archive

東地中海でぐるぐるしていたら、エリが目印のリボンを売りに来てくれたので購入。わぁい、ありがとー！
んで、そのまま再びぐるぐるしに行こうと思ったら『芸術か異端か』をみたい！　と言われたので、お供してきましたｗ
丁度東地中海を抜けられそうなクエだから・・・と思ったようだけど、ヴェネツィアまで行かされたのは予想外だったようです。ま、経験値美味しいけどね。

ナポリでクエ達成後、再び東に戻るかな～と思ったら、ろしなんてさんが「トロイを引いたんでクリアするの手伝って欲しい～」というので、エリと一緒に、いそいそと（笑）マルセイユへ。丁度マルセイユにいたライラも連れて、4人でろしなんて観光（ぇ）が出発。

トロイと、その後考古学者転職クエストをセットでやって、トロイ観光ツアーは無事終了。次のアップデートで熟練ロスを考慮しなくてすむようになるので、ろしさんも冒険してみようかな～と思ってるそうで。
ふふ、冒険は面白いぞ！　是非楽しんで欲しいものです。

ちなみに東地中海ぐるぐるで、どれくらいの経験が入っているのかチェックしてみました。（※全て2回目以降の経験値です）

・古代エジプトの信仰・・・発見192　報告220　　報酬255ｋ　斡旋書9枚
・悲劇の追悼・・・発見57　報告100　　報酬63ｋ　斡旋書5枚
・偉業の先駆者・・・発見142　報告170　　報酬92ｋ　斡旋書7枚
・死者の街（地図）・・・発見190　報告報酬68ｋ　斡旋書14枚
・古代の馬具（地図）・・・発見97　報告報酬39ｋ　斡旋書8枚

大体こんな感じか。
死者の街地図は出たり出なかったりなので（古代の馬具地図はアテネ・アレクの2箇所で出るので大体手に入ります）、それを外して合計すると…、合計経験値は987か。報酬は419ｋか。結構な額になるもんだな。死者の街も古代の馬具も考古学R9の地図なので、学問経験が結構美味しいですね。宗教学はクエ1個だけなので上がりが鈍いかなー。まぁサンジョルジュで上げるという手もあるし、今は考古学をゴリゴリあげればいいか。宗教地図をもっと沢山こなせばいいんだろうけど面倒くさくてな…。（超駄目すぎ）

とりあえず、冒険レベルアップまで残り13000位なはずなので、あと12～3周ぐるぐるすれば、上がる・・・かなー？ｗ　そしたら、なんか新しいクエストでもやりに、遠征でもしよっかな～。

さて。3/11（日）はいよいよラスト・サプライズカップの日となります。

当日はトーナメント表のリアルタイム更新の作業をします。で・・・その作業のために、サブノート（というかモバイルパソコンだけど）で大航海を動かし、普段つかってるパソコンでPhotoshop他のソフトを使ってファイル更新作業をします。
ぶっちゃけ大航海は「試合結果のログ読み」をするかしないか程度で（…）どんなに話しかけられても返事をする余裕が最初のうちは皆無だと思われるので、すみませんがサプライズカップ開催中は、商会チャット・TELL・その他話しかけられた内容に限りなく反応出来ないと思われます。申し訳ありませんがご了承くださいませ。
また開催中、MSNメッセンジャーを連絡用に立ち上げますが、試合結果を中継してもらうのに使用するのが目的なので（クレイグさんに中継してもらいます！）、その他の雑談勧誘は一切お断りさせていただきます。こちらもご了承ください。

・・・・・・要するに「トーナメント表更新以外何も出来ないから放置プレイしといて！」ってことでヨロシク。

今日はちょっぴり早く帰宅できたので、大分心に余裕が！

というわけで、謝肉祭に盛り上がるヴェネツィアをさっさと脱出し（イベント？　やってませんがなにか…）チュニスで宗教ブーストアイテムを手に入れてから東地中海へ。
昨日の日記に書いたコースを、のんびりと回り始めました。

短距離航海なので、コルベットで移動しています。借物だけどね。まぁ正確にいうならセカンドが前に作ったものだけど…ｗ
向かい風では、やっぱりジベより遅いなぁと思うけど、順風だとストレス感はまったくないですね。がっつり大砲積んでるので長距離航行は不向きなんだけど（笑）、ま、東地中海くらいなら飢えずに進めるしね。

とりあえず、飽きるまでぐるぐる頑張ろうかと。飽きっぽいから早々にリタイアしそうだけど、途中、サプライズカップとか色々で東を脱出できるから（…）案外長続きしたりしてｗ

考古学が結構低いんだよね、と気付いたのは、盗賊から考古学者に転職した時でした。まぁ一応R10なわけですが、美術や財宝鑑定が（優遇なら）R10をさらっと超えている状態なのに、専門スキルが10ってどうだろう！？　みたいな。
もっと低いのは宗教学（R8かな）なんだけど、この辺をどうにかしないと寝覚めが悪い――ではなくて、転職もためらってしまうわけで。

というわけで、よたよたと東地中海までやってきました。考古学＆宗教学っていったら東地中海ダヨネ！　でもうっかりヴェネツィア行きのクエをうけてしまったので（…）まだ篭れませんが。

イスタンブールで「古代エジプトの信仰」　＞　アレクで「トロイ王家の財宝」か「悲劇の追悼」のどれか出たものを（…）。　＞　アテネで「偉業の先駆者」　＞　イスタンに戻って（ｒｙ　でクエストをループ。

イスタンで「地下の入り口の地図」、アテネorアレクで「古代の道具の地図」、アレクorイスタンで「古代の祭祀場の地図」・・・の地図をだして一緒に掘れたら、なお楽しいかなって感じで。

最近の活動時間からすると、1日1周『できない』と思うけど（…）、ま、のんびりやりますかね。週末に集中してやるのもアリだし。
出来れば来月中旬くらいに一旦別の冒険職へ転職したいんだけど、はてさてどうなることやら。

大海戦3日目も出てみました。
今日はパルさんが不参加だとのことで、旗艦エリ＋pipさん＆僕の3名。とりあえずベイルートで募集をかけたら、昨日ご一緒した方を発見！　今日も一緒に組む事になりました。
さらにさくっともう1名見つかり、無事に艦隊完成～。

今日は早々にファマガスタの方へ移動し、戦闘しました。
そんな今日の戦果はこちら。

対NPCが1回あったのかなー。それ以外は全て対人のはずです。

今回は黒海方面は全然行かなかったので様子がわからないのですが（笑）、なんだかんだいいつつ、フランス同盟の方が人数が多かったのかなぁ？　前回の北海戦とは違い『援軍がこないよー』と泣く事は殆ど無かったです。戦闘ログを見ても、強襲されるより援軍参加　or　こっちから交戦・・・ってのが多いようなきがするなー。

とにもかくにも、参加者の皆様、お疲れ様でした。補給や情報支援してくださった皆様にも感謝です。

そして疲れた～疲れた～と泣きつつ、旗艦を頑張ってくれたエリに最大の感謝を。また次も宜しく（…）。

珍しくやる気をだして参加してきました。

エリを旗艦に、pipさん・パルサーさんと４人まで揃ったので、ベイルートで１名参加者を募集。中型・大型と参加してきました。

相変わらず（？）に対人のみで、まぁこんな感じ。お友達と当たったかどうかは覚えてないんですが（笑）ぺこさんのいる艦隊とは一緒に戦う機会がありました。

で、大海戦の報告をしたら…爵位をくれるというのでリスボンに急いで戻り。

爵位を頂いてまいりました。

というか、冒険爵位そろそろ来ないものかのぅ…前、いつもらったっけ？？

前回の大海戦の生き残り大砲(笑)が、一つだけがっつり耐久減ってたんでどーしよーかなーと思ったら、クレイグさんが大砲くれました！ わぁい♪
だがしかし、諸都合でこいつを受け取ってすぐに落ち。

土曜日は海戦前に余裕があればメインステイスル作りたいが…間に合うだろーか？

検索の方法（？）をちょっとかえてみました。変えてみたのはいいんだけど、クエblogの方といっぺんには検索できない状態になってるみたいです。・・・そのうち直すのでまっててね（汗）。

なんか丸1週間くらい書いて無いような…（汗）。

まーそんなわけで（何）今日はストックホルムでスタート。最初は前回、テノ（ｒｙ　を見に行くときに破棄したクエスト（信じるものたちの記録）を引こうと思ったんだけど、なんかスットコに美術クエが増えているようなので気合で引いてみました。
相変わらず「美術クエらしく」遠くまで行かされたけど・・・欧州内だし、まー近いほうか（笑）。

というわけで、このクエスト1個やって、今日はオシマイ。

大海戦は、土曜日だけ参加の予定です。エリ・pipさんと一緒かな～。中大と参加のつもり。
日曜は体力次第かな。金曜は、開始時刻に家に帰れてない自信があるので（…）不参加ですよ～。

あとアカデミーは、3/10は外出なので不在、よって不参加。11は出るかどうか判らないな～。今回150pt制なのが気になりますが・・・恐らく10日の外出でぐったり疲れ果てている予感がｗ

月曜日、かふぇから合計８名で遺跡見学に押しかけたはいいけれど、実は４名程陸戦をクリアできませんでした。（戦闘時死亡が１名と、混んでて陸戦する余裕がなかったのが３名）　もうね、祭日なのが祟ったのか、陸戦の『待ち行列』発生だったんですよ…。今日（火曜日）は全然人も少なくて余裕でしたけどっ。

で、内１名は野良艦隊で無事（…でもなかったか？　数回死んでた様だし）クリアしたので、残りは、さな娘・クレイグさん・ライラの３名です。

早くINしたさな娘をまずはクリアさせるために、養殖＆僕、そして「観戦」してた『陸戦ヘルプしちゃうよー』の人々を助っ人にお招きして（笑）さくさくっと陸戦クリア。
援軍すげー強かったです。ざくざくぶった切って、余裕の勝利。ライラ・さな娘と防御力に劣るのが２名いると辛いから――と先に終らせたわけですが、いやー、先にやってよかった！　強い人の戦闘みるの、面白かったし（笑）。後から判明したけど武器会得度1000だったらしいね！　すごーいねーぇ。

その後も雑談しつつ陸戦に挑みに来る人を眺め――１つのパーティーに援軍として養殖と参加。５人いらした艦隊を（超・勝手に仕切って…orz）２・２・１に分けて、残りに援軍を詰め込んで戦闘開始っ。
途中、１回養殖が死亡するというハプニングがあったものの、まぁ未クリアの人が死亡しなければ宜しかろう！（…）
このとき、以前、海民鎧のクエだしでお世話になったＷａｋａさんとご一緒しました。しかもフレ登録までしてもらっちゃったぜ、いえーい。今度、熟練剣士クエつれて行ってくださいね（笑）　マジで会得しようと思い始めましたから…。
（ここまで陸戦やっといて、未だに覚えていねぇってのもある意味貴重な気はするがｗ）

で、ふと気付いたら、剣術ランクアップまで残り100程の熟練になってたので、近くのNPCを襲いに出発！　べちべちと殴り合っているうちに、剣術もR7に到達しました。
・・・しかしR6→7って非優遇であげちまったんだねぇ。・・・・・・・阿呆か？ｗ

テノ（ｒｙの町で、のんびりとクレイグさん＆ライラを待っていたら、先にクレイグさんがIN。
お外で陸戦の練習を始めたようだったので「見学、見学～」クレイグさんを捕獲。勿論、見ているだけではなく（笑）そのまま、近くにいたLv40の人（※ソロ）に喧嘩を吹っかけつつ、陸戦の方法を教習です。

教習って言っても、モードの事とか（ガードモードで攻撃すると、ガードモードは解除されちゃうんだよ～とか、リカバーにしておくとアイテムゲージがサクサク溜まるでしょ～、とか）、FAの事とか、その辺をちょこちょこと。さすがに味方3 vs 敵1だしあっという間に敵が倒せます。
クレイグさんは僕より海事レベル高いし（＝基礎HPが高い）、剣術も高いので、慣れれば僕より断然強いハズなのですよ。差は武器の会得度くらいなんだから…ｗ

そんなことをしていたらライラがINしてきたので、陸戦小道具を配布し、ライラの防具を調えて、いよいよボスに挑戦です。

今回は４人で戦ったんですが、前衛＝クレイグ＆ベネット、中衛＝ライラ、後衛＝養殖・・・の構成で戦闘しました。

ライラには艦隊回復の傷薬だけ渡して「ガードモードで、ソレ使ってなさい」と厳命。海事レベルが低い故に、HPも防御力も低く、大変打たれ弱いわけです。別に僕は何度戦闘してもいいけど（…）死ぬと時折アイテム没収があるので（笑）大事なものがなくなると辛いし、時間的に養殖が眠そうなので、きっちり１発で勝利をもぎとりたいところです。
クレイグさんも「基本ガードモードでOKよ」と言う感じで（クレイグさんに交戦開始して貰うので、集中攻撃を受けるかもだから）、あとは養殖と僕でぺちぺちしていきましょう…と、ある意味『いつも通り』なパターンで。

過去の戦闘は、すべてチャージモードで殴りまくってたんだけど、今回は最初からリカバーでアイテムゲージを底上げ。リカバーは、結構攻撃喰らいやすいので初手から選ぶには辛い時もありますが、幸い（？）最初はクレイグさんの方に攻撃が集中してたので、楽々ゲージ貯めに成功。ちょっとライラが攻撃されてたので（※敵は投擲武器＋銃なので、後衛も攻撃されます）、回復なども交えつつ、養殖が油投げ→僕がアグニ火棒を投げてFA発動、という連携で狙い撃ち。クレイグさんもアイテム攻撃などで着々と敵のHPを削り―――と、思ったら。

・・・外野から「がんばれー」とか聞こえるんですけど（爆笑）。

戦闘する前には誰もいなかったはずなんだけど、いつの間にやらテノ（ｒｙの町にいた人々が外に出てきていて応援してくれているようですｗ　あら、さな娘のクリア時にお手伝いしてくれた人たちの声もするし～っ。あの時間（※21時半すぎ）から今（※0時過ぎ）まで、ずっとこの辺にいたってことですねｗ　僕も暇人ですが（…）他の方々も…（以下、超・自主規制）。

声援に「ありがとー！」と答えつつ、戦闘継続。HPの高いクレイグさんはおいといて（…）とにかくライラのHP管理さえ出来れば、苦戦というほどでもありません。
一時かなりヤバいところまでライラの体力が減ったりしましたが、なんとか持ち直し、死者を出すことなく勝利！！

観客の皆さんに「応援ありがとー」と改めて御礼を言ってから、クレイグさんとライラが町を発見するのを見学。しかし、いい加減眠くなったので、暫し街中で雑談した後、今日の活動は終了。

テノ（ｒｙの発見は、海戦＋陸戦、その後視認…という、わけわかんないクリア方法ってのが凄いですが（笑）みんなで協力しあってクリアできたってのが楽しかったかな。
普段、脳筋の皆さんに頼りまくっている戦闘も、海上戦闘はともかく、陸戦なら、それなりに戦力になれるのが嬉しかったり。やっぱりさ、軍人さんばかりに痛い思いをさせるのは申し訳ないじゃないですかー。それに地図出しも他の人にやって頂いてしまったので、コレくらいは頑張らねば、みたいな。

あとはクレイグさんがちょっぴり「陸戦面白い」と思ってくれたようなので、布教成功ですかね？　とりあえず、いつか陸上部の部活動（※地図収奪行）に拉致しようっと。
さすがに暫くは、真面目に冒険しようと思います。考古学者で、陸戦のみで海事レベル１上げたり（…）剣術も１つ上がったりとか、そんな非効率過ぎる事は――楽しいからいいけど、ちょっとこう（以下略）なので。大体、冒険職で1万以上の経験値稼いでるってあたりで何か間違ってるんだよな。せめて盗賊とか、その辺でやれよって感じ。
ま、次は熟練剣士になって陸上部をやりたいなーと思ってます。

とりあえず、今後テノ（ｒｙを目指そうというお友達の方々で、陸戦の手が足りないよーって時は、時間さえ合えばお手伝いに行きますので（盾くらいにはなるだろう）、都合伺いしてみてください。
今は回航で欧州に帰ってきてしまったので、行くまでには時間がかかりますがね…。

エウロスでもいけるようになったようですねー。

前提には開拓地で出る生物地図がいります。(多分、今出るのはケイマンだけかも)
今まで不明だった巫女のファルダとかは、このテノチティトラン固定レシピだそーです。

詳細はまぁ、略しておこう。

というわけで、折角だから遺跡見に行きたいんだけどさ、誰か生物地図見せに連れて行ってくれへんかのぅ。視認も足りない…のは社長を拉致するとして……(以下色々考え中。商会でツアーでも組むかなぁ?)

→ワクテカの都(何)行ってきました。まだ視認してクリアはして無いんだけど…(笑)　暫く、陸戦の助っ人アルバイトして過ごすのもいいな。結構面白いよ、あの陸戦!(←超陸上部な感想…)

海上戦闘ではかなり足ひっぱりましたが(笑)陸戦はがんばったはず！ たぶん……。
ツアー面子で、まだ明日に戦闘先延ばしが数名いるので（陸戦ねー順番待ちなんだよ…）、数日カリブの予定です。

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先日土曜日に、桃夏さん主催の「第2回　料理コンテスト」がありました。

【　優勝　】

◇審査員コメント
アマンダ・ウォーレス：効率ではなく、あくまでも真摯に追求する姿勢に感動しました。
ラドリック：ドレイクさんのパティシエに対する思い入れ、痛いほど伝わりました。その熱い思いに敬礼を送りたいと思います。これからもパティシエ道を極めてください
ベネット：出来立ての料理はやはりいいですね。パティシエを志す、という心意気にも惹かれます。今回見せてくれた拘りを今後も貫いて欲しいと願い、技術点にプラス評価しています。
中也：神秘を使わずにいつの間にか料理カンストをしてた調理師の僕にとって、熱いプレゼンでよかったと思います。ただ、アイディアのためにコースの調和が取れていないところは、同じく調理師の僕としては残念です。

【　準優勝　】
コンセプトは「パーティー（PT）料理の数々」

◇審査員コメント
中也：パクチーマンセー！！
ベネット：トムヤムクンは辛味を減らしているという事なので、酸味がより強く出ていると思います。事前告知通り酸味の強い料理は苦手なものに入りますので（＋実はアレルギーの都合で喰えません）愛情点から減点させて頂いています。コンセプトは最高でした。いじょー
アマンダ・ウォーレス：手間とアイデア。料理に必要な二つが凝縮されたようなすばらしい料理でした
ラドリック：産地直送という事で、同じ航海者として大変なご苦労をされたというのを痛感します。料理の全てをＰＴ効果ありの料理にされたことは凄いと思います。バルディ頭取の晩餐会に呼んでいただいて光栄でした。ただ・・・・トムヤンクンは世界三大スープという事でよか
ラドリック：と、遅いレス失礼(汗

優勝・準優勝は、実は審査得点では同点（79点）でした。その為、各審査員の再投票で優勝が決定しました。
材料集めの難しい料理を数多く集め、尚且つ「コース料理」としての完成度の高い出品だった準優勝作が惜しくも敗れたのは、純粋に「審査員の好き嫌い」によるものでしょう。

僕はトムヤムクン食えないし、ラド兄はエビが食えないし…と、『苦手料理』が集まってしまったのが、最大の敗因だったかもしれません。
プレゼン文章で「辛味を抑えています」とありましたが、ここが「辛味酸味を抑え目にしています」という文章になっていたら、愛情点の減点（僕の採点は２でした）は無く、むしろ加点していましたね。
パクチー好きだし。

準優勝の方のblogに、製作裏話が載っています。プレゼンでも「全品今日作りたて」と」あったけど、朝のあんな時間から作ってたとは…！　是非読むべし。　⇒　『誠の航海日誌』

【　アイデア賞　】
※SS撮り損ねました（爆）　誰か持ってたらください。
テーマは「交易」
ラム酒・魚の揚げ物タルタルステーキ・果物入りココナツミルク・コンソメスープ

◇審査員コメント
ラドリック：ロンドンっ子である私にはこの魚の揚げ物は馴染み深く、美味しく頂かせてもらいました。各港の交易品を使って料理を作るというアイデア評価しますが・・・惜しむべくは、ネーデルが・・・・
ベネット：最初に挙げた港の名前のみでは、各国料理というのが判らなかった（＝ネーデルに関連する港は挙げられてませんね？）上に、説明でも出てきませんでした。コンセプトとして成立していないのを残念に思います。しかし着眼点はよかったと思います。
中也：アイディアは面白かったのですが、そのアイディアに引きづられ、コースとしての纏りに欠けてしまっているのが、調理師として残念に感じました。あと、プレゼンにネーデルランドが出てないのも残念です。
アマンダ・ウォーレス：ネーデルがねーでる、残念！！

【　個人賞（審査員特別賞）　】
個人賞は、各審査員が好き勝手に（笑）選んだ賞です。賞品も、各審査員が自腹（笑）で用意しています。尼さんは、チェロイバーを大会当日に取りに行ったようで・・・超お疲れ様でした。

・アマンダ賞　・・・　賞品：チェイロバー（カロネードも真っ二つに切れる新世代の包丁）とか弱い仕立て屋である私アマンダのなんでも服2着作っちゃうよ権
テーマ『教会での粗餐』

◇審査員コメント
アマンダ・ウォーレス：教会と言う場所にマッチして非情にポイントが高い料理でした
中也：キリスト教で美味くまとまっていたと思いますが、キリスト教徒以外の方を考えた時、愛情点だけ、少し低くさせてもらいました。アイディアは素晴らしかったと思います。
ベネット：会場の特性を良く考えたメニューであったと思います。しかし、それ故にやや目新しさに欠ける点があったように思います。また、リンゴは好物だけど、丸かじりは面倒なので（…）その辺ちょっとマイナスもあります。
ラドリック：粗餐とはいいながらも、抑えるべき所は抑えている良い料理だと思います。アイデアもよかったと思いますが、粗餐だけにインパクトにはかけるかと思いました。ちなみにりんごはかじっても歯茎から血は出ませんでした（ぇ

・ラドリック賞　・・・　ジャガー戦士の面

ラドリック：・・・・・・カレー万歳！！非常に笑わせて頂きました。ガロードさん、神様は見ていらっしゃいましたよｗでも流石に・・・・二曲目マクロスで来るとは思いませんでしたよ・・・・ｗなお、料理としての評価は低めにさせて頂きました
アマンダ・ウォーレス：歌の分減点しておきました　まる
ベネット：友人への採点なので辛めに行くぜ！　と思いましたが、それ以上に辛い料理の羅列で大爆笑でした。カレーは好きですし、インパクトに最大の賛辞を贈ります。つーか、誰か水ください。
中也：お見事でした。インパクトだけでお腹いっぱいです。あと、柄にも無い協力してくれた人への感謝のコメントが、ポイント高いです。

・ベネット賞　・・・　ロット（No.10）を100枚
タイトルは「赤枝騎士団の宴」　古代ケルト人の「ごちそう」を再現してみました

学者のエリスです。調理人ではありません（きぱ
調理スキルは四日前にタガログ語にかわりました。
でもがんばります！！！！
では今回用意したものから発表します
業火たいまつ。
短剣
ビール
ベーコン
豚です。
目を閉じて想像してください
時間は黄昏。戦が終わり、野営地へと戻ってくるケルトの騎士たち
生き残ったことを喜び、戦功を自慢し、戻ってこなかった仲間を偲び、焚き火を囲んでの晩餐です。
干し肉（ベーコン）を齧りながらエール（ビール）を酌み交わす。豪華ではないけれど、今の彼らには何物にも替え難いご馳走でしょう。
宴も盛り上がってきたところで、一人の人物が姿を現します
彼こそ、この栄光あるケルト最強の騎士団「赤枝騎士団」を率いる団長です！！
みなの前に立つと、団長はゆっくりと口を開きます。
「皆、今日はよく戦い、そして我らを勝利に導いてくれた。まさに諸君らこそ勇者である」
「そして私は、その勇者たちの中でも最も勇敢であったものをここにたたえようと思う」
そういって、彼は君の前に進むと、短剣を手渡すのでした。
「さあ、今日もっとも勇敢だったものよ。一番の栄誉をうけるがいい」
彼が指し示した先には、大きな豚の丸焼きが
古代ケルトにおいて、豚に最初に刃を入れることは、とても栄誉あることとされていたのです。
皆の羨望と尊敬の視線を受けながら、あなたはゆっくりと豚の前へと進んでいくのでした。
さぁ！　宴はこれからが本番です！！！
ということで、料理としては未熟でしたが、ここは学者らしくということで
古代ケルト人の「ごちそう」を再現してみました
タイトルは「赤枝騎士団の宴」

◇審査員コメント
ラドリック：瞼を閉じると、ログは見えませんが情景が浮かんでくるようです。非常に良いお話で、個人的にジェラシーを感じますｗ　でも純粋に料理としては・・・・流石に点数は低めです。ごめんなさい＾＾；
ベネット：最近ずーっと陸戦ばっかりしてたので、やけにリアリティ溢れる感じでした。プレゼンの文章としては、ここまでの出品中で一番好きかもしれません。アイデア点で評価させて頂いています。ただ料理としては、少し地味さを感じました。
中也：最後にふさわしい、見事なプレゼンでした。最初はどうなるのかと危ぶんでましたが見事にまとまった、個性的なコース料理でした。
アマンダ・ウォーレス：歴史と味をともに味わうことができました。これは審査員として名誉なことであり、得点だと思います。ありがとうございました

■選考理由と発表時のコメント抜粋
ベネット＞はい。ええと、超・趣味で選びました。
ベネット＞選考理由は、コメントでも言いましたが、プレゼンの文章がとても素晴らしかったからです。学者・学者と強調していらしたのも、思えばプレゼン内容に続くのかなと。
ベネット＞ナニゲに「調理アイテム」が出品物に含まれていない（全て交易品orアイテムですね）のも、料理人ではないという主張に沿っているように思いました。
ベネット＞確かに「料理コンテスト」の趣旨としては「説明で選ぶの！？」と言われるかもしれませんが、まーそこは『趣味世界な特別賞』ってことで納得してください（爽）。
ベネット＞僕からの賞品は、おみくじならぬ、運試しなロット（No.10）を100枚です。暇な時にぺしぺしして遊んでください。そしてゴミはゴミ箱へ（ぇ）

・中也賞　・・・　ストローハット（「しばらく、ひどかったプレゼン反省しながら、それカブってライブしててください。」とのことｗ）
ロンドン♪ロンドン♪たのしいロンドン♪　『震えるぞビート！色で香りで！体全体で感じるロンドンフルコース』

◇審査員コメント
ラドリック：ロンドンっ子としてはロンドンの料理、酒をコースにしたのは評価しますが、料理の名前を忘れるようでは愛情点は低目となります。それと・・・・ライブするようなら減点と思ってたので・・・・見事に減点です、ごめんなさいｗ
ベネット：料理名はちゃんと覚えましょうｗ　ってことで（喩えプレゼンの作戦だとしても！）技術点を少し減点しています。非常に楽長らしいプレゼンだったと思いますが、料理の説明がやや流れてしまったのは『料理コンテスト』としては寂しかったと思います。
中也：勢いでごまかそうとする姿勢が楽しかったです。この日のために調理を自身でとって頑張ったところをしってるので、そこは好感触かも。ただ、ライブするのは読めてましたｗ
アマンダ・ウォーレス：料理の説明がまったくされてませんね、ちなみに魚の素あげトエダムチーズのグラタンでした

各料理についてのコメントや、出品のプレゼンテーションについては、また別記したいと思います。というか、三賞（優勝・準優勝・アイデア賞）に関しては桃夏さんのblogで、既にプレゼン全文が公開されているので、それ以外について後で載せられたらいいな、と思っています。
特に自分の個人賞を出した出品については詳しく（笑）書いておこうと思います。

それから・・・　↑　の桃夏さんとこの記事を読んだ上での脚注を欄外に。

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