ライラに「カロネ4つ!」とか頼んでたわけですが、よく考えなくても、アラガレは大砲3スロットのお船でした。・・・・・・・・・ま、まぁいいか!
一応『自衛』としての大砲装備ですが、最大の自衛は『襲われないルートを移動すること』だと思っている僕だったりします。
そもそも、あまり危険海域に長く居ない人なので(笑)統計としては激しく頼りない数値ですが、被襲撃は6回ほど(東地中海で3回、インドで1回、カリブで1回、カナリア沖で1回の筈)で、内1回だけ拿捕(東地中海)されました。
比較的逃亡率は高いけど、縫製上げの間は寄る港が限られる以上、襲われる確率は飛躍的に跳ね上がるハズ。
更に『ベルベット作る紡績商は狙われるよ~』と脅されているのでドキドキですね! 大事なものは銀行にしまって移動しないとっ。(そして、せめてもの抵抗に、移動は船尾楼装備のアラガレで行きますYO! 100人乗せとけば、余程ヤバイことしない限り、白兵になっても、2ターンくらいはもつだろうよ…タブンきっと恐らく…)
大砲を受け取った後、折角だからと羽毛・亜麻・オランダ更紗――と北海方面の名産品を買いつつ南下。オポルト・リスボンとふっかけに失敗し、地団駄踏みつつ、ラド兄にカリビアンシャツを渡す為にマディラへ移動。そしたら、ここで3回ふっかけ成功♪ 嬉々として売却したらカテ3が4枚降ってきましたヨ!(万歳) こういう「思いもかけない収入」は嬉しいものです。
兄に服を渡し、ついでにマグステを奪い取り(※後日セカンドから返却予定)これでインドでの食料も確保しました。(ライラからはピザも買ったしな)
リスボンに戻り、最後の荷物整理&インド行きの準備を始めます。
まずは測量を覚え(無くても何とかなる気はするけど、一応念の為に)、ついでにインド方面の地図(カリカット郊外のとソファラの奴)をゲット。それからカルカッタ郊外奥地の遺跡を視認する『太陽神を祀る寺院』のクエストを、斡旋書を投げつけて確保。
最後に冒険ギルドで「発掘家」に転職して準備完了!!
(紡績商じゃないのはキニスルナ。紡績商にはカリカットで転職します)
あとは適当な場所まで時間稼ぎ――もとい自動回航しつつ、インド方面を目指します。
というわけで、暫く欧州を離れて彷徨ってきます。縫製15になるか、仕立て道具 or 飯類が切れるまでは戻らない予定です。
(なお大分先の話ですが、インドから戻る時は、生糸を積んで帰ろうと思ってます。生糸を使う服が欲しい人が居たら事前申告してくれると、それに合わせて材料確保しときますぜ)
(あ、まのんちゃんのチョーリーは覚えてるから大丈夫w)
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