生涯を医に捧げ

昨日引いた財宝鑑定のクエストを抱えてリューベックへ。３回目か４回目なんで（…）さくさくっとクリアし、その後「どーしよっかな～」と迷った挙句にスットコへ。

ストックホルムってクエスト数は少ないんだけど、ここでしか出ないクエストとかあったりするので、近くまで来たし、１つくらいやっとくかな～とね。
詩集を発見する奴もよかったんだけど、今回は言語をいくつか覚えなきゃいけない「ヴァイキングの資料」を引くのが目的。書庫で本を読むだけの宗教クエなんだけど、オランダ語＆ノルド語がいるので、言語枠に余裕があるときじゃないとやりくりきついので（笑）。

ヴァイキングの資料というクエストは、ヴァイキングが口伝してきた物語――サガ（サーガ）に関する調べ物をする、というもの。女神フレイヤの話や、トールの話、死の乙女の話など・・・なんか面白そうな話がちょいちょいとクエスト情報として出てきて楽しいです。

そんな感じでクエを楽しんだ後、地図を掘りながらのんびりと南下。
セビリアまで到着し、適当にぺしぺししていたら――医師の誓いが出てしまったので、嬉々として仕事をふんだくり、情報収集に出かけることになったんだけど・・・

――ヴェネチア行って来いってどういうことですか？

くそー、遠いよー、と泣きながらアラビアンガレーを漕ぎ漕ぎ。

財宝鑑定のスキルをあげるために、あちこち寄り道して書庫の本を読みながら進むのでものすごーく時間がかかったり。
それでもなんとかヴェネツィアで情報を仕入れると「ペレならできるのでは」とか言いやがるんですな。

ええと・・・ペレってことは、ボルドーまで行けと？

文句をいいたいとこだが、しょうがないので泣きながら、ひたすら西を目指します。

それでもナポリで地図を読み、マルセイユで財宝鑑定発見物報告をし、セビリアで地図を読み、リスボンで地図を読み（…）と各駅停車気味に寄り道しまくって、ボルドーのペレにご挨拶。

ペレのところは発見物報告をする人であふれかえってたりするわけなんだけど（笑）その中でいきなり観察スキルを使ったりすると目立ちますねぇ・・・。
そんなわけでっ！

医師の誓いを発見。
これでなが～～～～い「医師クエ」の連続クエストが終了ですっ。・・・やっと終わったよ～ぅ。

移動距離の長さに心折れそうになりつつ（※別にこのクエストが特に長いわけではなく、今日のスタート位置がアムステルダムで、スットコいったりしたのでやたら長く感じているだけなんだけど）頑張った甲斐がありました。

リスボンに戻ってクエ報告したところで本日は終了。

・・・あ、そういえば大海戦投票し忘れた。まぁいいか。

そして日付変わって水曜日。
諸事情でちょっとお休みをいただいてたので（爆）外出時刻までちょこっとクエストを。

セビリアで「そういえばやってないな～」の『エジプト最後の王朝』（プトレマイオス1世の王錫ハッケン）を引いてアレクサンドリアまで。今日は忘れずにチュニスで変装装備買っていきましたよ！
途中、財宝鑑定の地図をジェノヴァ、チュニス、ナポリで合計４枚ほどひねり出し、ついでにチュニスでファマガスタ島視認の地図もゲット。それらを抱えて東地中海へ。勿論朝の変な時間なので（…）海賊さんはおろか、普通の冒険家もあんまりいません。静かな海です。

行きがけにトリポリ東とアレク西の上陸地点で地図を掘り、アレクで情報を仕入れるついでに発掘場所になるアレク西の財宝地図（R1とR2だけど）も入手。全部まとめて掘ってからアテネで酒場娘にご報告。これで無事に冒険レベルが３５になりました。無印ガレオンに乗れますねー！　買わないけどサ。

その後は『偉業の先駆者』が出てたので適当にクリア。アテネに戻ると、『カバラの謎』（錬金術師クエ３話目）が出てきたので、それを受けてファマガスタ島視認～アレク経由で東地中海を脱出。
昨日に引き続いてアドリア海の逆風に涙しつつヴェネツィアへ到着。クエストをクリアしたところでタイムリミットになったのでとりあえず終了。

さーて夜までにはセビリアまで帰らないと・・・。