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インドだらだら紀行

一瞬変換で先に「奇行」とでて動揺してみたり。


地中海でエリが「海の民の剣」クエを引いたと聞いてジタバタしていた僕ですが、今日も相変わらずインドでまったりと海を眺めています。ちなみに海剣は掘りにいったfuugoさんから格安で買うことに(爆)。えへへー、ありがとねー。お礼に今度胡散臭い冒険クエツアーしましょう(…礼、なのか?)

・・・っていうか文字通り地理クエだと海を眺めるねぇ。多種多様な海賊に怯えながら帆を畳み、海や島を視認する――この『ギリギリ感』が癖になったらどうしようかと思います。Mじゃないので多分はまらないと思いますが、ええ。


今日はまず久々に「宝石の島」を見てみたり。行きは上手くNPC狩りをしている人々を踏み越えるようにしながら(…)セイロン方面へ行ったんで良かったんだけど、帰りはコースを失敗して2回ほどNPCの強襲を喰らう。1回目はまぁ普通に停船協定状を投げつけて事なきを得ましたが、2回目は5枚投げつけてやっとこさ許して貰いました。しくしく。砲撃も1発喰らっちまったですが、まぁ資材もたんまり積んでたので良かったけど。
で、不運は続くもので、コチン側からカリカットへと海域が切り替わった途端に嵐。――新手の苛めですかね。あまりにも危険すぎるので(まぁ襲われても積荷なんか水と飯以外何も無いわけだが!)そのまま帆を畳まずに暫し直進。港前の安全圏内に入ったところでやっと錨を下ろしました。犠牲になった名倉は1名・・・南無。


その後アデンに移動して、スカイさんと合流。遺跡視認の前提クエ「インドの母なる川」を見てからカリカットへ戻り、スカイさんに遺跡視認クエを頑張って出してもらおうとするが中々出ず…。
そうこうする内にSoraちゃんが来たので3人で再びアデンへ。行きがけに観察用アイテムを報酬にくれるクエストを受けていくことに。いや…実はSoraちゃんがインド諸語を持ってるから「通訳してもらえるじゃーん」と思ったら、なんと共通言語が無い故に通訳をしてもらえない事が大発覚…。Soraちゃんが観察を持ってるし、アイテムがあればある程度代用は効くぜ! ということで、後で観察を消してインド諸語を入れることにしました。(ちなみにクエ報酬を皆から貰い集めて50位まで溜まったよ…これだけあれば、インドにいる間くらいは何とかなるだろう。・・・多分。


アデンでは折角なので、と「古代ペルシャの大宮殿」クエストをやる事に。クーヘ・ラフマトでペルセポリスの遺跡を視認するアレですね。

クーヘ・ラフマト(Kuh-e Rahmat)は『慈悲の山』という意味で、ペルセポリスとはギリシャ語でペルシスの都という意味。行政上の都ではなかったが、重要な儀式は全てここ、ペルセポリスで行われたのだそうな。アケメネス朝の栄華がうかがわれる広大な場所だが、アレキサンダー大王によって陥落。宮殿は廃墟となった――とのこと。
石造りの大基壇は、調べたところ455m×300m、正面の高さ18mほどあるらしい。・・・デカイな。
この基壇は人工作成物だそうですが、作るの大変だったんだろうな…。だから遺跡入口に行くには階段をのぼらないといけないのだそーな。ちなみに馬でも登れるように階段の段差は低いんだって。気を使ってるね~。

階段を登るとあるのが、遺跡シンボルの『クセルクセスの門』。牝牛像、そして裏側には人面有翼獣神像がある。門を発見するクエストは無いが、名前の連なるクセルクセス1世の石像を発見するクエスト、そして、そのものズバリ~な獣身像を発見するクエストもあるので、結構クーヘ・ラフマトを見終えると楽しみ倍増、という感じなんだよね。

そんな感じでクエ達成後、アデンに戻って本日は終了。
冒険レベルは遅々として(以下略)ですが、今日は視認がレベルアップ。R5になったよ! さりげなく史学家って視認優遇だから上がるの早いな…。

dolline4.gif

そうそう、↓の日記に書いたサムブは、商会のfuugoさんに貰われていく事が決定。まだちょっと乗るにはレベルが…ということらしいが、引渡し可能になる頃にはきっと乗船可能になっているだろう。
fuugoさんに喜んでもらえるような船の名前にして引き渡さないとな、ふっふっふっ…(悪)。

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