Home > Days of Bennett > カラフルな艦隊が往く

カラフルな艦隊が往く

予告どおりにインドまで行ってきました。向こうの地理クエをチョコチョコっと潰して、また再びそれほど経たぬ内に(…)とっとと帰る予定です。帰るときには生糸を持って帰りたいですな。そーするとデュランダル(*)をやりたくなった時に気軽にできるしね。

*達成にペルシャ絨毯が5枚必要。ペルシャ絨毯はインドで買うか、縫製・紋様染めの書で作成。材料は生糸2・羊毛1・絹生地2で2~3枚出来上がる

―――というのは置いといて。


昨晩必死になって引いた『インド洋の島』を抱えて皆で出発。今回のご一行は、イスパのSoraちゃん、英国のスティアさん、そして途中のカーボヴェルデまでイベントで行く~というネーデルのスワンソンさん。…凄いカラフルな旗の艦隊となりました。全員国籍違うっていうのもある意味スゲェ。

出発前に面子が揃うのを待っていたら、なんと日記を見てくれたサイさんが商ジベを貸してくれました! ・・・なんて神なんだろう…(平身低頭)。
ラドにーちゃんに買ってきた商ジベを売りつける裏取引もあったんだけど(笑)ごめん、あっさり撤回です(ヒドス)。エリも「利子はゴア北で」とかいう恐ろしい(※高いわけではない)利子で貸そうかとかいう話を日記に書いてくれてましたが――ここはサイさんのご好意に甘える事にしました。本当にありがとうっっ! これで生糸を欧州に持って帰れるよ!(それか) ・・・・・・・い、いや、胡椒とか宝石も積みたいけどね! 洋服作成用に生糸もお持ち帰り希望ということで。だって生糸があればあんな服もこんな服も(以下略)。


で、商ジベを大事に抱えて出発です。
結構アバウトなコースを辿りつつカーボに到着。ここでスワンソンさんとはお別れ。残りの3人は一路モザンビークを目指します。
今回は事前に「土産」を用意する余裕が無かったので物資に超・余裕が。時々釣り・調達をするだけで、物資切れなど全然ナシ・・・。いいなぁこの余裕!

そしてモザンビーク海峡に入ったあたりで――後ろから「そこの車とまりなさーい」の声が。・・・車!?
後ろを振り返ると(?)そこには英国警察車両・・・もとい美紅さんの船が爆走しつつ追いかけてきていました。というわけで、何故かSayで叫びあいながら(…)逃げる僕の船、追いかける美紅さんの船・・・というプチ鬼ごっこ開始。「早く白い粉捨てろ!」などとノリノリのスティアさん、最高です。ていうか白い粉だとなんだろう…。同じ薬なら麻薬酒もとい盟約の美酒あたりだろうか。捨てないけど。

しかし、この鬼ごっこ。美紅さんがマダガスカル島の東方面へ進んでしまってコースアウト(違)。実は僕らはクエストでモザンビークをまず目指してたんだけど、彼女はザンジバル経由でカリカットに行くと思ってたようで(笑)。このコース取りの差で、先に僕らがゴールイン。結局美紅さんは、そのままカリカットへ旅立っていかれましたw


たどり着いたモザンの町で、なんとなーく積み込んできたリスボン産のアーモンド油&ブランデーを投げ売ってみたり。どっちも@1000↑で売れたので、適当に積んだにしてはまぁまぁ…かな? 儲けにはならないけど、船員のご飯代くらいにはなった感じです。

そして、ここでクエストの情報を仕入れ、北東にある群島部で無事にコモロ諸島なるものを発見。やや西に進路をとってザンジバルで待っているさなさんと合流。折角だから、と名声分配で艦隊に勧誘。報告と発見あわせて600ちょいの冒険経験ゲット。うーん、かなり美味~♪ 距離が遠いからアレだけど、インド方面に行く時に引くには美味しいのかも。
お土産のピザと手桶を渡したら、インドの海賊どもから収奪したと思われる仕入れ発注書等を貰いました。カテ2と3です。わーい嬉しい~。カテ2は英国紳士な兄上(※期間限定で似非解除中)への土産に持って帰ろう。大砲作ってもらう時に役立つだろうしな。


で、ザンジバルからカリカットへ向かう為のクエストを物色。時間も遅くなってたので、簡単に終わりそうな「インドの闘神」を引いて出発。カリカットで情報収集してゴアで完了、のクエストなんで割と楽といえば楽。それに、これはザンジバルでしかでない宗教学クエストなんだよね。いつか引かなきゃと思ってたので、ちょっとラッキー。

順調に移動&クエストを達成してカリカットで解散。
何故かまさよ陛下とさなさんが(陸上で)追いかけっこをしているので、コッソリ途中で待ち構えて擦れ違いざまに辻敬礼してダッシュで逃亡。その後、美紅さんに会う度に泣かれたりなど(…)多少の被害(なのか)もあったりしましたが、まぁ遠い地でもお友達に会えるというのは幸せな事です。


明日は適当なクエストを引いてアデンに移動。――いや、川クエストがカリカットで出るかと思ったらアデンじゃないと駄目だった…。何のために僕はカリカットまで来たんだ、という気がしないでもないが(…)まぁそれはそれ。開錠地図も掘ったし(※カリカット郊外の開錠3宗教地図)良しとしよう。

・・・そういえばお小遣い稼ぎ用にヤギ毛を買ったのそのままだった…。あとで毛織生地に織らなきゃ。

dolline4.gif

◆インドにいる間に忘れずにやること。
・インド服縫製レシピ&生糸購入
・「マダガスカルの東」をクリアすること

Comments:0

Comment Form

Home > Days of Bennett > カラフルな艦隊が往く

Search
Feeds
RSS feed
スポンサードリンク

Return to page top