フランネルの価格調査をしてみた。

果てしなきインド…何日目だ？　ええと、４日目！

ベルと一緒にバスラまで遊びに行ってきました。
さりげなく商用サムブークに乗り換えたベルに先導されて、ゴア→ゴア北上陸地点（僕が地図発掘）→ディヴ→マスカット→ホルムズ→バスラ・・・ってな感じで移動。

ゴアでは前から日記を読んでファンだったイスパニア（というか自称無国籍）の船長さんに会って大感激。暫くお話しをしていたら、やっぱり同じようにあちこちの日記でお名前を拝見していた別の船長さんも通りかかって・・・内心で『うわー、すげー！！　超豪華！』とかなりミーハー状態に（爆）。

各港を回るというツアーの途中だったので（というかまだ出発したばかりじゃん）、お二方にお別れした後、ぐるっと一週。
ホルムズまでは前回行っていたから、なんとなく馴染み深いルートではあったんだけど…やっぱりバスラ行きが凄かった。なんつーか…紅海なみ、ですね。
でもベルの舵取りもよかったので、海賊に強襲されたのは２回か３回か…そんなもん。そういえば僕も１人でホルムズ行った時は１回しか襲われなかったっけか。
きっちりコースを取り、更に警戒で奇襲を防げば、まぁなんとか無事にいける・・・の、かな？

行きは殆ど向かい風で、ベルのサムブに牽引してもらいました。帰りはバスラを出たトコで「あっ、追い風じゃん…」と思い出し、ホルムズで横帆に僕が張り替えて、今度は僕が牽引。
ほぼ後ろからの風だったんで、操帆した瞬間の加速が凄い。ぐんっ、と一気に船が前に出る感触があって、ちょっと気持ちいい（笑）。これで周囲が海賊だらけじゃなきゃ、もっと気分いいのになぁぁぁ（遠い目）。

帰りはゴア付近から海岸沿いに南下してカリカットを目指そうとしたんだけど、アバウトに測量を使わずに進んだら、大分コースがずれて…ゴアとカリカットの中間付近で湾岸沿いコースに復帰。そこからトロトロと港を目指していたら、安全海域ギリギリのところでNPC海賊と戦っている英国の人が。―――あっ、白旗になっちゃった。
どうするかな、と思った瞬間には追い風の都合でさくっと通り過ぎていたんだけど…「助けて～」という声が聞こえたので逆戻り（笑）。艦隊にお招きしてもらい（その時は提督ベルだった）港まで一緒に帰りました。

港に帰ってくると、なんやら呼び出し（※イベント）がかかってたんで、ポルトガル通商院（だっけか）に行くと、すみっこでエリが座り込んでるし。――なにやってんだ（笑）。
約束の開錠地図を渡し、一緒に街中を走り回って情報を聞き集め―――疲れたので本日は終了。
しかしガマ提督がゴアにいっちまったのでカリカットは寂しいです。コユイ男しか残ってないわけだしな…ふぅ。

※ちなみに寝る前に地図を読んだら、また開錠６地図でました。考古学５の地図が欲しいのにぃぃっ。つーわけで、エリ貰ってくれ…。

そして今日の僕。

交易経験ももう少し頑張ると上がりそうなヨカンですね。

確かインドに来る前に交易も16に上がった筈なんで（ダイヤを売り払った頃）、こいつがここまで上がったのは、どう考えてもフラネル・マジックのおかげでしょう（笑）。
今日もツアーついでにベルに羊毛購入を手伝ってもらい、二人で各90位ずつフラネルを売却。めんどくさくてバスラで売っちまったので金額的には微妙だったんですが（バスラはホルムズとほぼ同じ相場で、関税がかかる分安くなってる）経験値は400↑ガツンとはいって嬉しかった♪　地中海方面だとどうなるのかなー。ま、現時点では縫製R6+1で、必要ランク７なフラネルを織るのが縫製上げに最適な値なんで、当分こいつを何処に行っても（笑）織りつつけるわけですが…。

あとは、釣りが92あがるとＲ７です。わくわく。

以下、フランネルの価格調査。共にポルトガル同盟港状態でのチェックになります。

■ホルムズにて

■カリカットにて

ところでエディンバラのランカーにフランネルが出始めたという情報があるんですが、どうなんでしょう？　大商戦でも発展交易品で名前が出てるし…。僕はチェックできへんので、英国人の方確認宜しゅう（笑）。
あとトリポリのランカーにも綿花が出てるそうで。つーわけで、地中海帰ったら更に投資だな。
ちと発展度が低いから、大分頑張らないと目に見えては来ないような気がするけどね…ふぅ。みんなナポリだけじゃなくてトリポリにも清き一票じゃねぇ投資を是非…。

（ダブリエとかコットン製ブルンジュクとかモラとかコルセアコートなんかが作りやすくなるんだよーっ。いやモラはレシピないし、コルセアはまだまだ手が出ないわけだが…）