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インド3日目

とうとう投稿記事総数(204)をコメント総数(210)が越えたALL ABOARD!へようこそ。(※6/14 この記事の投稿前時点)
皆様色々書き残してくれてありがとうございます。ホント読むの楽しみですし、色々な助言も大感謝です(礼)。


さて、日付は戻って昨日――6/13のお話。

21時過ぎからカリカットでぼんやりと。まだ全員は揃っていなかったので、昨日受けていたクエストをやりに行くついでに地図の発掘へ。
最初ディヴ方面へ行ったときはL字に沖合いを航行したので(今考えるとチャレンジャーだったか…?)、風向きをあまり気にしなかったんだけど、湾岸座礁ライン(…)をじりじり進むと、カリカット→ディヴ方面は完全に逆風。・・・キツー。

ゴアまで6日、そこから更にまた数日(覚えてない)。やっとディヴに到着しヘロヘロな気分。
まぁそれでも縦帆チークキャラックですから、むちゃくちゃ遅いということはないんだけどねぇ、うん。(完全縦帆ではなく、補助帆にやや横帆気味のも入れてあるから…)


で、ディヴで当然のように(?)綿花で縫製を鍛え、ちょっとだけ生糸を買い、上陸地点でクエスト&地図発掘をしてゴア経由で帰還。いや、ディヴでは織物暴落で綿花から織った綿生地が売れなかったからさ。ちょっとでも黒字なら面倒だから売っちまうんだが、流石に赤字では躊躇うよ…。
ついでにゴアでも綿生地を織り、ちょうどすれ違いのようにディヴに行ってたエリに、ゴアで拾ってもらって(笑)カリカットへ帰還。
ベルともそこで合流し、暫く広場で座ってぼけーっと。


カリカットは『広場で全てが完結する』と言っても大げさではないくらいですねぇ。
まぁ酒場娘に会いたいとか、そういうのは無理だけど、普通にクエスト受けて交易して飯食って――ならここで全部間に合っちゃう。書庫も近いし、歴史発見物を報告できる市長もすぐ傍だしなー。

そんなわけで、広場の食堂の親父傍に座って、のんびり周囲を眺める。
今日は沖合いでポルトガル VS 英国(&イスパニア?)の艦隊戦をやったりしていたらしい。参加者募集シャウトを「頑張るな~」とマッタリ眺めていたら―――あっ、もしやあの人は面白い日記で大好きだ~と思っていたポルトガルの船長さんではないかっ!
目の前の食堂でご飯を食べている後姿を眺めながらちょっとドキドキ(笑)。

結構本気で『日記読んでます!』とラブコール(違)を送ろうかと思ったんだけど…迷っている間に立ち去られてしまいました。ちと残念。次に会えたらコッソリとコールをしてみようと思います。(ってここに書いておいてコッソリなのかは別として、だ)

個人としてはPvP日記とかを読むのは凄く好きです。UOのときも派閥や対人やってるかたの日記はかなり読んでました。
自分ではやらなくてもPITを覗きに行ったり、1onの練習してる脇で蘇生役しながら生産アゲしてたりとか(笑)、戦闘自体を見るのは大好きなんですよねぇ。やるのはどうか、っていうと、どうもそこまでの気合は無い様で…。(本気になってやろうとすると、特にUO時代は左右ともに抱えている腱鞘炎のおかげで、ちょっと頑張っただけでも手首が痛くてマウスが握れないとかそんな感じで(苦笑)。
日記も、貼ってある各種SSや戦闘への所感など、勉強になるものも多く、自分に無いものを吸収するにはお勧めです。
・・・まぁ後はついでに海賊さんの名前を覚える事にも繋がるってのはナイショ(笑)。

22時を過ぎたところで「とりあえず進めるか」と、カリカットを出発。スーザさんがまだ来ていなかったんだけど遅かったら先に行ってね――という伝言があったことと「1人で紅海に突っ込んでもらうのもネタとしてありか!」という(…)ネタに燃える我々の非道な意見があったことは明記しておかねばなるまい。


でも暫く進んだところでスーザさんがやってきたので、回れ右してカリカットへUターン。ネタの不成立を笑いつつ、再度全員で出発~。
途中で生糸が火事で燃え傷心の僕に、エリが生糸をくれました。うう、ありがとう。先導といい生糸といい、この借りは、いつかきっとどこかで返す。というか、とりあえずゴア北の開錠地図で。

(※エリに私信:カリカットで別れた後、書庫で本読んでたら出たからあげます。リスボン戻っちまう前に会えたら渡したいが…どうなることか)

アデンで噂のサハル君を見る。

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世界で唯一の「酒場息子」だ。…なんか変な表現だな。看板息子? …これもおかしいな。
あちこちで大人気な筈の彼も、同行の女性陣には「ガマの方が美形」と却下を受けてたり。
ここから先は紅海――噂のアラガレ地獄な訳ですが。
エリの選ぶ「座礁寸前ギリギリライン航路」で殆どの敵をすり抜けていく。「旗つきNPC(オスマン軍?)は襲ってこないかねぇ?」と前回ここに来た(というかバーヌースを買ってとねだったのは僕だが)さな氏に聞くと「バリバリ襲ってくる」と言われてガレアスはいや~~~~っと悲鳴をあげながら、それでも進む。
スエズを目前にしたあたりで、この湾岸ギリギリラインでうっかり後続船が引っかかり(笑)エリ船に置いていかれたわけだが――その間にエリは敵船の襲撃を受け、追いついた僕らも含めて停戦協定を連打。何とか無事に切り抜けたものの、真正面から迫ってくる船はむちゃくちゃ怖かったです…。


そんな感じで無事にスエズに到着。正直『マッサワで事足りるじゃん』てなくらいの品揃えで(笑)港発見程度の意味合いしかなかったんだけど、1人で来る気合はあまり無いので、今回みんなで来られてよかったです、はい。


最後アデンにクエスト報告を兼ねて寄って、そこから一路カリカットへ帰還。僕はバーヌースの耐久がかなりヤバくなってたので(地中海でる前には20くらいあったのに、既に1桁だった)スエズで買い換え。仕立て直して使いたいところだけど、ヨーロッパに戻るまで持つか不安だったしな。
ちなみに古いものはサハルにあげてきました。あんなもんでも喜んでくれるので、酒場息子は素直でいい子です。

カリカットへ戻る途中、そういえば冒険Lv上がるまで(20→21)あといくつかなーと確認すると。

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相変わらずギリギリのラインで止まるグッジョブな僕のレベル。前も残1とか残1桁とか、よくあったよねぇ…。まぁカリカットにつくとレベルアップだな、と嬉々としつつ、確かインドへ来る前にLv20にあがったんだよなぁ? とか思い出す。

日記には書かなかったんだけど、インドに旅立った当日(土曜日)、昼間ケープへ宝石を買いに行った帰り、Ranzoさんとストックホルムからロンドンへと戻ってきた時――ロンドン入港と同時にLv20に上がったんだよね。で、「今度Ranzoさんにピンネース作ってもらいなよ」なんて話を、さな氏とかとしてたんだもの。

あれからまだ3日しか経ってないんだなぁ…。確かに、町発見で大分冒険経験稼いだし、ちょこちょことクエストや地図発掘したりしてるけど、こんなに一気に上がるなんて信じられんわ。


でもこれで、冒険サムブークに乗るまでに必要な冒険Lvは残1です。4000以上経験値稼がなきゃいけないけど(笑)。(え、海事? 海事はまだまだ…あと3つも上げなきゃいかんよ、ははー)


ま、そんな感じでカリカットまで帰ってきたところで解散。
カリカット入港直前に湾岸ラインで後続船がひっかかり、安全圏に入るギリギリのラインで艦隊がバラバラになったとか、そこでワタワタしてるときにエリの船だけ座礁したとか、そんなササヤカな事件も起こしつつ、とりあえずは全員無事に戻れてよかったな~と思いました。


この後は、あと1~2日インドで過ごしてから地中海へと戻る予定。

僕はバスラをまだ発見してないんで、そこに行って、ついでにあのへんで縫製修行しようかな。早くR7まで上げたいというか。(もしベルorスーザさんでバスラ方面行こうかなって人がいたら一緒にいきますか?? エリはリスボン帰るとか言ってたし・・・。多分バスラまで行って帰ってくると35日は余裕でクリアだと思ったりして)

R7まであげると、ラクダ毛バーヌースが、なんと自力で作れるようになりますよ。いやレシピ調達にはモザンビークに1Mつぎ込まなきゃ、なんだけど。


投資といえば、この辺私信なんですが、僕の周囲の方でサンファンで500k投資して、『カリブの衣服縫製法』を貰ってきてくれる人はいませんかねぇ? まだカリブに行くまでにはちっとばかり時間かかりそうなので(笑)代理購入ならぬ代理投資。
こいつがあると、カリビアンシャツ&モラが作れるようになるんです。
代理で行ってきてもいいぜ、という身内の方。うっかり貰っちまったから売り飛ばしたいぜという通りすがりの方。暖かいメッセージ待ってます。値段は…ええと上限600Kくらいまでで…。
(あ、モザンビークで実用縫製2ゲットしたという方も、超高額でなければ買います。そーですね、1M~1.2Mくらいだったら…買うかも)


【追記】
余談ですが、前に書いた砲撃の基本の記事を微修正しました。最近色んな人が纏めてる戦闘に関する記事へのリンクもまとめてます。


以下、続きを読むは、僕の今後のスキルについて。

今後の転職計画。
現在のスキルはこんな感じ。


1.操帆 2.調達 3.採集 4.観察 5.開錠
6.釣り 7.探索 8.考古学 9.宗教学 10.財宝鑑定
11.視認 12.調理 13.縫製 14.会計 15.警戒
16.保管 17.運用 18.見張り 19.身体言語 20.繊維取引
21.操舵 22.砲術 23.弾道学 24.修理 25.測量
26.ポルト語 27.英語 28.インド諸語 29.アラビア語 30.スワヒリ語


地中海に戻ってきたら、ここからザクザク言語を入れ替えて…


・スワヒリ語、アラビア語、調理 削除
・スペイン語、イタリア語、織物取引、(海事転職後に)回避 追加


レベル合計50になって枠が1つ増えたので、削除3・取得4になります。
地中海に帰ったら、鋸を2本掘り出してから、当面のご飯としてチーズケーキとパウンドケーキを200ずつ作って……、それから調理スキルを削除して海事転職。頑張って海事Lv16まで上げたいと思ってます。で、次パッチまでに冒険家に戻る…と。

インド諸語を消すか残すかで悩み中なんだけど、どーしよーかなぁ…。カリカットで地図読まなきゃ身体言語で十分なんだが。(え、クエスト? それは…・・・・・・ははは)

なんでここで調理を消すかっていうと、うちの商会には調理が出来る人が沢山いるし、町のバザーでも食料品の売りは多いから入手が楽なので、切ってしまってもいいかな、とか。逆に「ミトン壊れた~、売りは無いか~!」ってやるとなかなか見つからないわけで(笑)。
それに・・・誰もが忘れているけど、元は紡績商、だしね。1つくらい初心貫徹で残しておかないと。

最終的に冒険系を優遇の職にしようと思うんで、多分上げきってもR10でしょう。先は長いが、見えない道ではない。恐らく最後まで非優遇で上げつづけそうな勢いがありますが、裁縫の出来る冒険屋さんを目指して頑張るかねぇ(笑)。


一応冒険の道では考古学か宗教学を究めたいと考え中。だから目標は「史学家」か「考古学者」のどっちか、かな。
気分的にはラテン語優遇になる史学家は大変魅力的。財宝鑑定とかも優遇な考古学者もいいんだが…、恐らく言語枠をやりくりする上では、史学家が徳なのかもしれんね。


ま、今の所はそんな感じ。

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