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ただいま、リスボン!

ちょっと気分を変えて本日よりキャラ口調で行こうと思う。

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霧の街、ロンドン。
北海に僕は憧れてたけど――アルヴェロとの会話で阿蘭陀語は覚えたものの、英語はすっかり失念してたってわけで。昨日は仲間の通訳のおかげで無事に乗り切ったけど、一晩あけてみたら僕はひとりぼっち。なんとなく酒場のマスターに声をかけて「言葉が通じません」って言われるのを確認してみたりしちゃった後出航。

流石に出航所の役人は博識らしく、僕のわかる言葉で話してくれた。補給も無事に出来て一安心。海の言葉は万国共通ってことなんだね。


ロンドンの港を後にし、とりあえずドーバーへ。言葉はわからずとも、港を確認することくらいは出来るからね。ディアス提督に報告できることを1つでも増やさないと!

その後、海峡を渡ってカレーの町へ。そこの交易所で『言葉が通じるって素晴らしい!』なーんて感慨を覚えながら買い物をし、プリマスを見てかえるかどうしようか迷ってたら、聞きなれた声がするんで振り向くと――そこにはベルが(笑)。
ロンドンでクエストを受けてたっていうことで、一緒にドーバー経由でロンドンへ戻る。異邦の街も、英語が達者なベルがいれば怖くないよ! でもネックは「近くに居ないと通訳して貰えない」ことだね。ちょっとでも離れてると無理みたい。
そんな事を学びながら一緒にクエストを見ていたら、噂の『木材クエスト』をベルが発見。前回リスボンでエリちゃんが受けてたときは、僕はまだ出来なかったからなぁ。
街で他の人がバザールしている木材を買い入れてさっくり終了。わーい、有難いなぁ。
しかし北海は木材の仕入れ地が近いだけあってリスボンより全然安いね。1800Dだったかな、買ったのは。リスボンだと2000~3000はするしなあ…。

帰宅に向けていい仕事があるかな~と探していたベルが、冒険者ギルドでリスボンまでニシンを届けるという仕事を発見。そんなに高い値段の物ではないんだけど、『帰宅途中にはちょうどいいよね』と請け負う。お互いに釣りができるから、帰りの道々で釣り上げて帰ろうっていう算段だ。


まずはベルの先導で、プリマスを経由してボルドーへ。ナントはすっ飛ばしちゃった(笑)。
プリマスはちょっとした憧れの場所でもあったんだけど…まぁ町、だね。今度ちゃんと英語が話せるようになったらゆっくり来たいな。
ボルドーで先頭を僕に交代。お互いにほぼ同じ性能の船だし、長い間航行するなら交代しないとね。(なーんて言いながら昨日は全部エリちゃんに先頭して貰っちゃったけど…フリュートをキャラベルで引っ張るのは無理があるだろう…)。
そして、懐かしの西ヨーロッパへ向けて再出発!

ヒホンで鳥を買い(…いやだって一応紡績商だし、ね)、オポルトで念のために寄り道。補給と言うよりは投資だね。北で稼いだお金をどんっ、と置いてきてみた。
実はその時点で結構荷物が一杯一杯だったんだけど、『やっぱり一応買うかなぁ』と皮革を購入。あとで革紐を作って縫製をあげようと思ってね。ブタとどっちにしようか大分迷ったんだけどねぇ。仮にも紡績商だから皮にしてみた。


この判断が――実はあとでちょっとだけ役立ったんだ。


リスボンに帰ると、まずは注文の鉄材を納入。その後ベルと一緒に王宮へ行き、成果を報告。

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でも貰ったお金はその場で投資してしまった(笑)。いや…何度も来るの面倒くさいし、街を発展させないとね!

その後、ベルと一旦船着場へ。そうしたらアルヴェロがちょうど帰ってきたところだった。よかった、僕らの方が早く着いたんだね。別に勝負って訳じゃないけど、負けるより勝つほうがいい、商人的にはね。彼の友人として言うなら――無事に北海から帰ってきてくれて嬉しいになるけど。

久々のリスボンでいい仕事がないかなっと探していたら…「革紐を道具屋へ届けて欲しい」っていうものが。なんてこった、さっき革紐の材料を買ったばっかりじゃないか!(笑) 速攻ベルに声をかけて、さっくり仕事完了。なにしろリスボンの道具屋は、商人ギルドの目の前だもんなぁ。

暫し酒場で腹ごしらえなどをした後、次に北海へ行く時に備えて英語を学びに行くことに。目的地はジェノヴァだったんだけど、海事ギルドで30日以内にジェノヴァへ文書を運んで欲しいというクエストがあるよってベルが教えてくれたので、一緒にクエストをこなしながら向かうことに。


出航前、ベルが帆を横帆に変更。行きの行程は追い風が多いから、確かに横帆のほうが早いね。
時間との勝負だから、セビリア→バレンシア→モンペリエ(ごめん、アヒル目的…)→ジェノヴァ、というコースで行くことに。
前半モンペリエ直前までだったかな? そこまでは追い風でベルの船は絶好調。風をうまく受けられればやっぱりすごく早いね。
ただモンペリエに着く直前くらいに向かい風になって…がくっと速度が減少。今までの快調さがすごかっただけに落差が激しかったよ。なんか縦帆と横帆の違いをまざまざと見た! って感じだった。
で、モンペリエを出航したところから先頭を僕にチェンジ。僕の船は縦帆のままだからね。
でもなんだかものすごく風が変わりやすくて、途中から上手に風がつかめなくて…結局ジェノヴァ到着までは13日かかった。でも指定期限までは残り17日だから、なかなかの成績だろ?

ギルドに書類を届けた後、酒場で看板娘のお嬢さんにお願いして、報告を言伝てして貰う。最初に提示された報酬金は、13Kだったんだけど、約1割増の14.3Kを貰うことが出来た。これもベルが船の帆を替えておいてくれたからだな。前半すごく好調だったからね。大感謝、だ。
前回僕は、指定日数の1/2より早くなった分の割合だけ(※1日なら10%って風に)金額が増加する…って推理したんだけど、今回は1割増なんだよな。うーん、一応指定日よりは2日早いから…1日5%くらいの計算? うむーぅ…、前回の結果とはちょっとあわないなぁ。この辺は、またこういう指定日数系のがあったら検証してみよう。

ついでにやってた交易の方の成果はまぁまぁというところ。
で、寝る前に…と念のために商人ギルドでいい仕事がないか探しにいったら―――来たよ、例のアレ。商人ギルドの苦境・・・ワイン200樽のお仕事が。
受けるかどうしようか迷ったんだけど(僕は既に1枚転職用のアイテムを持ってるからね)、ベルが商人への転職アイテムを持ってないっていうので、仕事を受けることにした。

とりあえず実行するのは明日の夜から。僕だけ仕事を逃さない為にクエストを受けて、ベルは明日改めて艦隊を組んでから受けることにしたらしい。そうすれば、僕と合流するまで色々できるもんね。


一応エリちゃんや、北海ツアーでご一緒した友達にも「やるかい?」という手紙を送っておいてみたので、見ていてくれるといいな。


⇒ つーわけで、残り最低1名は紹介可能なので、商人転職クエストやりたい人は4月8日20時までにこの記事にレス下さい。ゲーム中では多分呼びかけるかどうか微妙なので…。TELLでもいいですけど、ここへのレスを最優先します。宛先は「ベネット」(全角カタカナだよ)で宜しく。(※エリたちは不要だよ、こっちが誘ってるんだしな)
なおエウロス鯖、ジェノヴァに来ることができる商人クエスト受注可(商人名声30↑)であることが条件。開始時間は最速21時半ぐらい、遅いと23時くらい? 多分22時にはジェノヴァの街に出てるとは思う。
一緒に船団組んで共に往復することは問題ないけど、多分運搬のお手伝いは出来ませんので(僕ら船の容量100程度だからね…)、それだけはご了承を。無論紹介のみでもOK。

【プレイヤー的なツッコミ】
・・・一人称が違うだけじゃねーか、というのは気にしないことだ。

本日の成果。
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