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出会いと旅立ちの街

今日は頼まれていた洋服作り。ジュストコールを2着作るので、その材料を集めながら昨晩東へ進んでたので、その続き。

バレンシアでは初回羊毛100樽買えるので(※繊維取引R6)、とりあえずそれだけ持ってトリポリへ。トリポリで綿花を買い、羊毛と合わせてコーデュロイを作ります。トリポリはポルトガルの影響度が激減したので(しくしく)買える綿花の量は結構少なかったり。まぁそれでも60だか70だかは買えるんだけど。

ジュストコールの材料は『コーデュロイ30+毛織生地30+ししゅう糸30』なので、コーデュロイを70ほど織ったところで残りの羊毛を毛織生地に。なんで70織るかというと…火事で燃えたら嫌かな、と。いやベルベットが燃えるわけだから同じ生地モノなコーデュロイが燃えないとも限らないしっ!


とりあえずコーデュロイを用意した所で、一旦西へ。fuugoさんに今までお世話になった愛船サムブークをお譲りしてきました。


日記を振り返ると7/9に造船していただいた船なので、約4ヶ月お世話になった事に。ここまで長く乗った船はまだないですね。-13%減なのでめちゃくちゃ高速な船というわけでもないけど、縦帆強化で乗りつづけていたため、向かい風にかなり強い船でした。これのおかげでカナリア沖を乗り切ったことも何度かあるしねー。
ジベに乗り換えるにあたって船を処分するとき、親方に引き取ってもらい廃船するのは切なかったので、fuugoさんという新たな船長の元に嫁(?)に出せたのはすっごく嬉しかったりして。
というわけで、ぱぱん、お船買ってくれてありがとーーーっ!


その後はリスボンを適当にフラフラしたり、町はずれにある高台でベルとおしゃべりしたりしてました。
この高台は、ポルトガルで航海を始めた人は必ず行く場所。慣れない視界に戸惑いつつ、石段を駆け上がった日がちょっと懐かしかったり。


夜になってジュストコールを作るために一旦ジェノヴァへ。ついでに「聖王の鎧」を発掘。鎧は使わないので売り飛ばすか…もしくは剣術上げで消費しようかな?(うわ贅沢~)
掘り終えた後は、北海にインド土産を売り飛ばしに行くラドと一緒に、地図を消化しながら北上。ついでにラドに頼まれている大スパンカーを作る為のレシピを買いに寄ったオポルトでとうとう(?)冒険ジーベックに乗りました。
速度は走行距離が短いので(やや各駅停車で北海へ行ったから)あまり体感できなかったんだけど、減量して船体を軽くしてある分、突風などで止まった後の立ち上がりは割といいかも。(そりゃ減量サムと比べちゃアレですけどね!) そしてサムより物資が載るのがいいですね(笑)。ま、+80前後なんですがね。


プリマスでラドがインド土産売却を完了したんで、アムステルダムで大量に麻生地を買い込み、一路オスロへ。スパンカーは2個欲しいというので、失敗した時に備えて、3つ分の材料を持っていく感じに。で、オスロで木材と革紐を買って作ったら――1つ目は普通に成功。2つ目は・・・なんと大成功。耐久128だっけ・・・? それくらいのが出来やがりました。ぐはー、自分が欲しいぃぃ!


―――いえ、ちゃんとラドに渡しましたけどね。


で、材料が1つ分余ったんで折角だから~と作成。普通に大スパンカーが出来上がったので、適当にバザーしつつリスボンへ移動。
酒場前で皆と合流して、今日でお別れとなるベルをお見送り。まぁ見送りっていうか…おしゃべりして写真撮って、という感じ。


そんな感じで本日の活動終了。

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