孔雀ルート 【完】

というわけで終わりました！　もう、ちょー達成感でいっぱいです。

・・・・・・・で終えるわけに行かないので（ぇ）もう少し詳しくｗ

まずは火曜日に『永遠に散らぬ花』

前にちょっと日記に書いたファンシーサファイア系列のパパラチャ・サファイアですね。これはハスをイメージしたアクセサリに加工されていますが。

現代では割と簡単に加工処理でパパラチャ・カラーが出せるようになったらしく（その辺で色々と鑑別書で難しい諸々もあるようですが…）、実際に『本当に天然で』こういったパパラチャ・カラーになっているものは、かなり『お高い』ようです。割とお手軽価格で流通してるのは、殆どが処理サファイアらしーですね。

で、これを発見した後に『いまだ見ぬ青』

えー…1000カラットって…。
しかも「冒険者」が「この町で砥石に使われていた灰色の石を削って」作り出した石なんだそーですが…工芸R15＋アルファな冒険家だったんでしょうか（違）

これが終わったら『血色の宝石』
うわさの（？）ジャカルタ→ペグー→ヴェネツィア→ロンドンっていう鬼移動クエストです。

ペグーからタマタブまでエリと移動。そこで力尽き、僕は回航でヴェネツィアまで。ロンドンでエリと待ち合わせて…発見！

ぐるぐる回った挙句、ロンドン教会に「呪いの石」として納められてるとか言われたんですが、まったく、世の中には怪しい肩書きのついた宝石が多すぎです。

これのあとは、ロンドンで『妖精が住む宝石』
シェークスピアのおっちゃんから依頼を受けるんですが・・・ここから先は少し長くなりそう（予定）＆ネタバレ要素も大きいので「続き」に入れておきます。
読んでもいいって方だけドウゾ！！

・・・・・・。ええと・・・ろまんちっくですね・・・？（棒読み）

書庫の学者さんにも同情されちゃいました。いやほんとにね…。
このクエストでは、とあるふるい城の情報を仕入れてみたら？　って言われます。オーストリアにあるアックシュタイン城です。

このお城、実在するお城です。そして城主だった人は――ごにょごにょ。一応伏せておきましょうかｗ

で、宝石を発見。

これはキレイ！　いい感じにキレイ。でも名前が「妖精のささやき」って…。

で、いよいよ連クエで（発見物があるものでは）最後のクエスト『思い出を胸に』
ラウルから情報をゲットします。

・・・シュレッテンワルダー・・・おこちゃま説浮上（違）。

で、まぁラウルが酒で騙して（違）聞き出した話はおおよそこんな感じ。

廃墟で、母を失った少女を保護した盗賊騎士シュレッテンワルダー。盲目の彼女は長じて美しくなり、シュレッテンワルダーの妻となった。彼は妻の治療代を稼ぐために略奪を続けたが、妻は「石の妖精」に願い、光を与えてもらっていた。そして、夫が人を殺し、財を奪う現場を見てしまった彼女は、翌日毒を呷って死んだ。

・・・ん？　オパール？　どっかで覚えが・・・。

まぁ一応軽くモザイクかけておきましたが。
実際には「奥様」じゃないですけどね！　ないですけど…いやもう、ワルたん（誰）ったらもー、みたいな（何）。

で、はっけんはっけん！！

発見と同時に冒険Lv53になりました。

これで、連クエの財宝鑑定スキルを伴うものは一通り終了！　あとはレシピを強奪（違）するだけ。
気合で（？）エリとカリブに向かいます。

妖精が住む宝石のクリアから今日（土曜日）にやったのですが、僕はクリアのためのカリブ行きは回航だったけど…『思い出を胸に』はヴェネで発見だったので、また（？）カリブに戻るわけです。インドじゃなくてカリブだからいけるけど――結構つらいわぁ。

文字通り最後のクエスト『囚われたのは誰』
シュレッテンワルダーに呼び出されるので、また（？）ヴェラクルス西の上陸地点へ。

さすがに2回も負けていると（…）彼も弱気なようです。ちょっとヘタレ気味でしょうか。
で、ワーくんが、孔雀アクセと一緒に用意した服のレシピはもう要らないから、貴様にくれてやろう（意訳）というので、よしもらってやろうとえらそうに応じてみます。

で、とっとと行こうとしたら…

絶対って・・・あんた「おめーとはもう一緒にあそばねー！　絶交だ！！」とかいう子供とレベルが同じですか…？？

・・・・・大人ラウル？　嘘だ（ｒｙ
ってのはまぁオイトイテ。1週間後ってことは、あんたら毎週会ってるんか…らぶらぶだのぅ（違）。

で、アムステルダムの仕立屋さん（…そう、また欧州に帰るのだ）にお話をしてレシピを受け取り――

レシピゲット！！！
長かった孔雀ルートもこれで完結となりました。

同行のエリぼん、超おつかれさま。でも1人でやるよりずっと楽しかったです。ありがとね！