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新パソ覚書

新ノートパソコンはDELLのInspiron 6000。いわゆる大航海時代Onlineの公式サイトで、動作保証されてるパソコンになります。
というわけで、参考になれば…とスペックとかを簡単に書いておきます。


【スペック】
インテル(R) Celeron(R)M プロセッサ- 370 (1MB L2キャッシュ1.50GHz 400MHz FSB)
15.4インチTFT WXGA 液晶ディスプレイ
Windows(R) XP HomeEdition Service Pack 2 正規版(日本語版)
80GB IDE HDD(※C:40G D:40G)
1GB(512MBx2)デュアルチャネルDDR2-SDRAMメモリ
ATI Mobility(TM) Radeon(R)x300 128MB DDR
DVD+/-RWドライブ
Sonic Digital Media + MyDVD
ワイヤレスLANなし

dolline.jpg

初期ではビデオカードが同じRADEONの64MBだったのを、128MBのに変えました。CPUをあげるより、ビデオカードの方に余裕を持たせたほうがいいのかなーと思って。
あとは、ワイヤレスLANとか不要なものを削りとり、それ以外は殆どがDELLのデフォルト構成のままです。


画面サイズは1280×800…かな。ちょっと横長ワイド。
大航海では、1024×768のフルスクリーン/ウィンドウ、800×600のフルスクリーン/ウィンドウが選べます。うちでは1024×768のウィンドウモードでやってます。フルスクリーンはあまり好きじゃないので(笑)。つーかタスクバーにある時計でプレイ時間を見てるので、ソレが見えないと怖い。

つーわけで、タスクバーを『常に表示』にしておくのが僕流なんですが、正直、やや高さが足りない。そりゃまぁ800-768じゃ余裕ないわな…。でも800×600じゃちょいと寂しいので、大航海のウィンドウを思いっきり上まで引っ張りあげてみることに。ウィンドウバーが見えないくらいまで上にズルズル移動させると、タスクバーを出していても、ギリギリ画面内におさまりました。どうせ大航海は、上のウィンドウバーが見えようが見えなかろうが関係ないので、これでOKです。(僕的にはね!)


ベンチマークですが…自分で普段プレイするのと同じようにオプションをあわせて実行すると、Totalで600くらい。まぁまぁの値ですね。海上がやや低めで200まで行かないんですが、あとの2つは200overの値が出ます。現在修理中のパソコンも同じくらいの値なので、見劣りするということはありませんね。

ちなみに海表現設定は

・波 標準
・浅瀬 あり
・その他のオプション 全てなし

あとは殆どデフォルトと同じで、詳細表示数とかだけ30前後に設定してます。なお、ネットワーク環境はADSLで、基地局からちょびっと遠いので、正直それほど早くはありません(笑)。


そして実際のプレイ。
画面はまぁまぁ綺麗です。音は前に使っていた(※今壊れてる奴ね)東芝のCosmioの方が(ちょっとやわらかい感じで)好みですが、そんなに普段音量上げてないので許容範囲内。
画像的には、ライブイベントの日のSSでも見てください。ただ慣れない編集ソフト(デフォでついてきたPaintShop Proの体験版)で編集したので、画質に拘れませんでしたが…。(僕はPhotoshop派)
ライブイベントの間だけ、オブジェクトの表示数等を最大にしてたけど、それでも割とサクサク動いてたので安心しました。(終わった途端にいつもの値に戻したけどな)


あとはノートパソコンなのでUSB接続の冷却台(アルミ製の台で、冷風ファンがついている。ノートパソコンを上において使う)を接続してます。
ちょっとこのマシンではGPUの温度が測れなかったのですが、大航海プレイ中のCPU周辺温度は35度前後。GPUの方が熱負荷が高い筈なので、+10度位はいくとしても、前のマシンよりは低い…ような気がする。


正直、ネトゲするならノートパソコンよりデスクトップパソコンの方が、安く高スペックな物を買いやすいので、そっちがいいのは判ってるんですが…スペースなどの問題でノートを選ばざるを得ない人もいると思うんだよね。
とりあえず、DELLのこのマシンは、比較的ノートとしては低価格で、それなりに大航海をストレスなくプレイできそうなスペックかな~と思いました。


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