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コルセアコート

セビリアでさなさんと待ち合わせて、バスラへと出発です。

ちなみに、出発前にセビリアのバザーで、考古学+1宝冠(耐久150)が1.2Mだったんで衝動買いしてたのは公然の秘密です。…だってマジで安いよ! これで「さびた宝剣」を掘るor買いなおすかすれば、考古学ブースト5までいけるわけですね。7+5だと自力でマーリンできますよ、うん。…さびた宝剣今無いけどね、ふふふ。(地図はあるがな)

というわけで、インドでは最低でも2~3M分くらいはフランネルを織らないと懐が寂しくなりそうでございます。うう、頑張ろう…。


インドまではかなり順調な旅でした。僕が冒険サムでひっぱり、さなさんはカティサークで出発。僕もさなさんも荷倉に余裕があって、かなり物資(というか水)を大量に積んでたから、カーボ東はつっきったものの、割と遠回り風味に南下。雨にも恵まれすぎて(…)積んでる水が100樽を切るのが稀というくらいお水に困らない航海をしてました。
つーかカティに積んでる水だけで、下手すると僕の飲料水までまかなえた気配ですけどね!(笑) つい雨が降ると調達する習慣がついてるので・・・。(まぁ癖になってるくらいの方が、水に困らなくていいけどな)

そうそう、前も思ったんだけど、カリカットよりバスラのほうが遠いよね! 距離的には近いような気がするんだけど、実際走ってみるとやたら時間かかるような気がするのさ。
で、やっとこさ馴染み深い(…のか?)アラビア湾に入り――何度となく行き来した、あのイスラム船いっぱ~いなエリアを突き抜けて、とうとうユーフラテス川を発見しました!

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僕もさなさんも観察が無いので(笑)バスラにつくちょっと手前くらいから、さなさんが視認を連打。でも3~4回目くらいであっさりと発見でした。さすがーっ♪

ちなみにユーフラテス川発見時には、こんな航海日数でした。

2005-08-25_22-31-36_day.jpg

早いのか遅いのか微妙…。ま、嵐も無かったし、悪くないタイムだとは思うんだけどな。


上陸後、名前が真紅色な海賊さんを発見したりしたので、暫しバスラの街でのんびり。その間に、折角だからと羊毛織ったりしてました。
バスラは英国同盟港なんで、ポルの僕は購入量は少ないんだけど、まぁそれでも60とかは買えるわけだし。さなさんも羊毛を買ってくれたので(90も買えるのカヨ! と、地団太踏みそうになったのはヒミツ)ちくちくとフランネル作成。
んで、適当に時間を潰した後、アデンへ帰って報告しました。
帰る途中「暇ならこの辺の敵と遊ばないかね」とアラビアンに乗り換えたさなさんに誘われますが―――ええと、鉄板1枚しかないし、サムブークだし、なにより砲弾15個くらいしか積んでないのでムリです…。


なお、うちの冒険サムブは、ちゃんと(無駄に?)12門砲が積んであります。今は名匠デミ12門(ラドリック卿謹製)がセット。
砲弾15あれば、1セット機雷を撒き(10個?)、少々砲撃するくらいは足りる感じ? 大砲が積めない商サムのときは20位載せます。木材は平均15~20程度。地中海なんかだと、平和なので減らしますが(笑)、危険海域に行くときは、自衛のためにそれくらい積んで出かけます。(んで、カリカットからの帰還時など、荷物が厳しくなる度に少しずつ砲弾から捨てて行くのはヒミツw)


で、アデン北の上陸地点での地図が2枚あるので、掘ってからモガディシオへ縫製修行に行こうかな~と思ったら、trmさんがちょっとモガディシオで困っているということだったので『どうせ行くんだしー』とお助けに。まぁアレだ。身体言語の失敗で行動力が尽きた+荷物のオヤツが切れた(※銀行にはある)というだけなんで、僕でも助ける事が出来ます。これが『海賊に囲まれてるんだよ~』とかなると1人だと切ないところですが(笑)。


というわけで、アデンで海事をするというさなさんと別れ、僕はモガディシオへ。
ちなみに現在、うちの商会の人々は結構インド方面にいたりします。trmさんにスーザさん(どっちも縫製修行)、サイさん(ジベ購入他)に、今日到着の僕とさなさん。更にまいどさんも、こっちの方面へ向かってた筈だし――と、バラバラに活動してる割には、妙に大集合です。6人ってことは1/3がインドですか? ・・・・・・そう考えるとすげーな、おい。
さっくりとtrmさんと合流して、ピザをおすそ分けして救出完了(…)。すまんね、通訳とか出来なくて(笑)。
本当は、修行するならきちんとその土地の言語をもってる方が良いのでしょうが、面倒なので僕は大概において手旗信号オンラインです。例えば取引スキル上げ等での「購入ブーメラン」は時間との戦いな面もあるんで、身体失敗で時間を喰うのは辛いと思うんだけど、僕はのんびりやってるんで、身体で無問題ですねー。


さて、前にも書いたんですが、ホルムズではなくモガで縫製の利点は、単純にブーメランがしやすいこと。だって人が少ないんだもん。ウッカリと白ネーム領域へ「はみ出した」ときの安心感が違います。港近くにNPCアラビアン艦隊とか浮いてたりするんで、その辺はドキドキですが、大体旗艦が港のほうへケツ向けてるんで、1度も襲われた事はありません。
モガディシオは酒があるので、船員へ振舞う飯代が安いのも気に入ってます(笑)。最近はアラビアンで漕ぎを上げながらブーメランする機会が多いんで、特にその辺が気になるんですよねぇ…。水煙草をご馳走すると10k弱(@90×100~110?)は吹っ飛ぶわけで。ぬぅ、高いってばさ。それならピザや麻薬酒(※盟約の美酒?)を飲ませた方が余程安上がりです。
ついでに繊維取引を上げるなら、羊毛・皮革と2揃ってるのも魅力。皮革→革紐にすれば、相場次第ですがギリギリ黒にすることも可能かも。R9でも、超・微々たる物ですが革紐作成で経験は入るようです。
ネックはホルムズのように織物耐性があるわけではないので、気をつけないと暴落させてしまう事。とはいえ、カリカット方面から香料・火器を落としに来る商人さんも多く、火器や香料が暴落することも多いので、その暴落が切れそうなときに布を大量売却さえしなければ大丈夫。


ま、ホルムズも別にブーメランしにくいわけではないんだけど。三角ブーメランが凄くやり易い場所だとは思ってます。大雑把にいえば、港から右斜め前方の島へ突き進む→ぶつかる前に左折→陸にぶつかる前に港目指す…で大体OK。入港はギリギリまで待つ方が安全度高いです。そんなわけで、目標が判りやすいんで、織物しながら常にブーメランしてるのはヒミツです(笑)。


そんな感じで、アデン海事でさなさんが上げる叫び(…沈みまくり?)を遠くに聞きながらフランネルを織り織り。到着時は暴落がなにも無かったんでドキドキしてたのですが、誰かが香料を暴落させてくれたので安心して布がたたき売れます。ふっかけは失敗しまくりだったので(泣)余り経験はよくなかったんだけど、それでも140枚前後のフランネルで400~500の交易経験値ゲット。インド様サマですね!(いやここはアフリカだけど)


で、グルグルとブーメランしつつ布を織っていたら―――とうとう縫製R9になりました!! ばんざーい!


区切りのいいところまでフランネルを織った後、革紐と毛織生地を作って、羊毛を持てるだけ抱えてアデンへ出発。商用サムに乗り換えればよかったんだけど、縫製9の喜びの余り(?)そのままアラビアンで出発しちまいました。ま、漕ぎが上がるからいいか…。

アデンに到着後、綿花を購入。持ち込んだ羊毛と組み合わせてコーデュロイを織り、おもむろに「竹箒」を装備。ドキドキしながら実用縫製2巻を開き―――

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出来上がりました。なんと大成功品です! 通常品は耐久60・攻撃10・防御20なので、全パラメータ増加。『荷物一杯だし、出来上がったらサハルにでもくれてやるか』と思ったんだけど、勿体無くてできません。とりあえず着ておきます(笑)。インドから帰るまでに耐久60未満にならなかったら、これはベルに貢ぎますね。ずっと(それこそ縫製始めた頃から)僕がコルセアを縫えるようになるのを待っててくれた人なんで(真顔)。60より下回ったら地中海で作り直しだなー、うん。


そんなわけでインドにきた目的の内2つはこれで達成です。(※クエスト、縫製R9ね)
あとは持ち込んだ地図を消費しつつ、のんびりフランネルでも織ってお小遣い稼ぎしようと思います。スーザさんに「織物クラブの部長」に任命されたことだしね…。

Comments:4

Sanative=Vixen August 26, 2005 1:32 PM

英国軍人の俺が来ましたよ。

海事上げやってますが、昨日だけで7回は沈みましたな。いやはや、ぜんぜん敵の強さが違うわ…アラビアンガレーの耐久が233まで落ちてるんでジベックのラムを叩き込まれるだけで即死しまふ。

まあ、じっくり機雷上げますか。

ベネット August 26, 2005 2:48 PM

233って…そろそろ最低耐久じゃないでつか?(汗)

ラドリック August 26, 2005 9:00 PM

私もベネさ謹製のコルセアを順番待ちしている一人なんですが(ぇ

こっちのアラガレも300切ったよ、さなさんとベネさがインドから帰ってきたら耐久回復艦隊しないとヤヴァイかも・・・・

というか、ログイン号は商会メンバーで討伐行かないのかなぁ・・・(ボソ

ベネット August 28, 2005 2:22 AM

コルセアは戻ったら縫うんで待っててくれ。

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