コペン大海戦3日目参戦

大海戦3日目です。

セカンドから色々物資を強奪譲り受け、なんとか戦闘の体裁が整いました。…いや、大海戦が終わった時点では、大砲も残耐久50↑、メインステイスルも軒並み耐久70↑、鉄板も殆ど減ってない――とマトモな（？）状況だったんですけどね。ビスケー湾での模擬が終わってみたら、大砲耐久はALL20台前半のレッドゾーン、鉄板は1枚が割れる寸前（他は50台）、補助帆も耐久40台くらい――とガッツリ減ってました。
fuugoぱぱんに、大海戦2日目の開始前に「念のために大砲2個売って～」と、もてるギリギリのところまで大砲を購入してたので（…いや、マジで助かったわ）カロ2基、軽量鉄板1枚、マグステ、そして名工大工道具――を奪いと…じゃない、受け取って（笑）大海戦に臨みました。

今日の面子は、エリ（旗艦）・pipさん・スーザさん・ぺこさん・僕――の5名です。昨晩参加のランさんは夜勤でお休み。バルト海の状況が（特にpipさんと僕）散々だったので「今日はユトランドがいいよ～」と言いつづけ（笑）ユトランドでの戦闘になりました。まぁぺこさんだけ中型も参戦してたんで、最寄港のリューベックで合流、という感じになっていたのもありますが。

そして戦闘。
・・・なんか昨晩のバルト海が、そのままリューベックに移って来たような気がするくらい、英国同盟軍が一杯です。後から聞いたら、ダンツィヒの方はポルが多かった（特に私掠系の方々がかなり多かった？）という話だったんですが…うちはなかなか援軍に恵まれず（笑）5 vs 10での戦いが多く、かなり『撤退・撤退～！』とエリが撤収していく事が多かったです。

前半、やたらとガレアスと殴りあう羽目になったなぁ（文字通りに白兵でｗ）と思ったら、前半の頃に、同じ艦隊に連続で4回強襲されてました。全部、旗艦撤退だったんで、戦闘終了後にそのまま即座に襲われたのかなぁ？　ちょっとさすがにシツコイヨ！　と（今になってみれば）思いましたが、まぁそんな海戦もあるか、ということで。

色々と白兵「させられて」思ったんですが、拘束とか妨害とか、すげー痛いｗ　普通に僕は白兵スキルが無い上に、移動重視で大スパンカー２を装備してたんだけど、もうね…大海戦始まる前に、みんなに協力してもらって錬度上げしてなかったら、普通に最初から拿捕されてたかも…。
1ターンで40人とか削られるのは勘弁…orz　皆さん外科本当にありがとう。皆さんのおかげで、何度も何度も生き延びられました（大感謝！）。

というわけで、今日の戦闘の脳筋ツール解析を。

なんか戦闘回数が狂ってる…？　模擬とか全部抜いた筈なんですけどね。途中、最後尾にいた僕だけが戦闘海域はずれて、あとから援軍で加わったのとかがあるのがズレてるのかな。ま、よくわかないけどいいやｗ

今日もやっぱり修理すくねー！　もっと精進が必要です。右の省略は、マグ…がマグステ、沈…が沈静の旗使用です。
スーザさんとエリの修理回数の多さが際立ちますね。
火炎大砲を使う人もいたようで、途中の戦闘で大分火災を起こされました。カウントに入ってないですが、砂以外に装備してたガルーダ像での消化もしています。サイさんに大分前に譲っていただいた船首像、大活躍です。ナニゲにガルーダって金色なんで、アイテム欄で目立ってクリックしやすいんだよね・・・ｗｗ　ありがたや～ありがたや～。

とりあえず拿捕死がいなかったのは良かったと思います。あれは復活するの面倒だしね…。
そして拿捕までは行かなくても、かなり船員を減らされることが多かったので、次からは酔い覚まし必須、と（改めて）感じさせられました。船員再雇用にかかる時間がかかりすぎて戦闘時間が減るのは切ないですしね…。僕も何度も雇用出来なくて、港と酒場を往復しましたし。
かなり英国軍は、白兵に突っ込んでくる船が多くて怖かったです。後半、機動力捨てて大型船尾楼×２の装備に変えましたしね。
妨害で鐘を使わせて貰えないときも多かったので、船尾楼で「撤退出来るまで耐えられる白兵力」を求めるのもいいのかもな～と、ちょっぴり思いました。

参考までに統括wikiを参照すると。

白兵攻撃力=(船員数/2)+(特殊兵装白兵戦支援*5)
　　　　　　　　+(戦闘レベル/2)+(剣術R*3)+(人物装備品攻撃力/4)
　　　　　　　　+{(練度-2)/10}-{(疲労度+5-α)/10} ※αは現在のところ不明

白兵防御力=(船員数/4)
　　　　　　　　+(戦闘レベル/2)+(応急処置R*3)+(人物装備品防御力/4)
　　　　　　　　+{(忠誠度-1)/10}

と、なるようです。

ちなみに、１番兵員が減ったのは、ラドにーちゃんと白兵中にエリが撤退して55人減らされたまま戦闘終了になった奴かな。撤退失敗時に突撃が重なってガッツリ減らされたヨ！（その時は大スパンカーだったのもあるけど）
海戦開始前に「あまり対戦したくないねぇ」「でも絶対やりそうだよねぇ」と話してたのが大当たりでしたよ、まったく。

そう、今日は面倒なのでログ抜粋は止めますが、敵援軍キター、と思ったらクレイグさんだったり、強襲キターと思ったらクレイグさんだったり――と、合計3回ほど、クレイグさん旗艦の艦隊と戦いました。今日はクレイグさん旗艦で、ライルさん、ユイさん、ラドにーちゃん…と、あと誰だったんだろう。BLaCのＭさんかな？　ちょっと分かんないけど、まぁそんなあたりの人々との対戦でした。
あと今日『も』最終戦はクレイグ艦隊だったんですが、それはエリから仕掛けたみたいｗｗ　やっぱり戦ってる間にタイムアウトで大海戦終了となり…そのまま戦闘継続している間に、エリが落とされて敗北でした。向こうは援軍来てたけど、こっちはいなかったんだっけ？　ま、それはそれで楽しかったので良かったです。
最終戦ではBLaCのＭさんと微妙に打ち合い。機雷を何度か踏んでもらったけど（笑）落としきれなかったのが残念です。

海戦終了後はリスボンに戻って報告。折角なので記念撮影して、本日は終了。

来週は、また冒険に戻ります。
とりあえず月曜日は、エリと一緒に『賢者の石』をやる予定。行きがけに美術クエがあればやりたいなぁ。あと50で美術もランクアップ（Next R10）なので、書庫で本を読めば上がるけど…なんか書庫で上がるより、クエとかであがった方が気持ちよくない？（笑）

大海戦話をもーちょっとだけ。

今日は珍しく「与撃沈」カウントが１あります。旗艦じゃないんだけどね。
pipさんとの連携が上手くいって、側面を抑えていたpipさんが敵船にダメージを与えた直後に、僕のクリティカルが入って、そのまま撃沈。
クリティカルポジションには入れたと思ったけど、正直ダメージ量は期待してなかったので（笑）直前のpipさんのダメージがなければ落とせませんでしたヨ！　でもあの時は、なんか『よっしゃ！』と思って嬉しかったです。

そして昨日は無かった被撃沈が１回。
確か白兵あけかなんかに、クリティカルを貰って一撃死でした。白兵中にも大分ダメージが入ってたので、ま、しょうがないかな…と。

白兵明けの動きについては、普段白兵を避けて通っている僕には、かなり課題な動きですね。やっぱり横と前を抑えられると普通に辛いです（笑）。１方向しか行く方向が選べなくなるし、選んでもどこかの方角からはクリティカルの可能性があるという…。そして『どうしよう！』と迷っている瞬間に砲撃貰って死亡っていう。

こういう状況で生き残れるかどうかは、やっぱり『慣れ』から生まれてくるんだろうなぁ、と思います。
咄嗟の状況判断は、数こなさないと出来ないよね。どんなに模擬やってる人とかからテクニックを聞いても、自分で実践しないと血肉にならないっつーか。

そして大分前に聞いてた「機雷はそれなりに踏み潰していくときもある」っていうのは、耐久がある重ガレオンに乗るようになってから、分かった気がします。200前後のダメージなら、即座に回復できれば死なないしね。アラガレで模擬ってた頃には出来なかったことですけど（最低耐久が200台だからｗ）、コレくらいの耐久があると、無造作に踏んでしまっても、そこまで痛くないっていうか…。
勿論、敵艦に囲まれている時に機雷を連続で踏むのは怖いけど、そうでなかったら、そこまで恐怖感は無いかもしれません。

恐怖感といえば、敵の砲撃も――むかぁし、まだ模擬をそれなりにしていた時代に、マズルカさんや色んな軍人さん諸兄の『超砲撃』に何度も晒された痛みを覚えているせいか、意外に戦列の砲撃が怖くなくなりました。側面からいきなり300オーバー貰うとか言う、ナンデスカソレの世界は、あれ以降、なかなかにお目にかかりません。船がか弱いころに、あの砲撃を何度も撃って貰えたことは、僕のいい経験になってるんじゃないか、と思います。少なくとも沈む事が怖くはなくなりましたよｗ　（あっ、マゾじゃないよ！？）

それはさておき。
昔は１発貰えば側面でもアッサリ死亡だった船耐久が、重ガレオンという頑丈な箱のおかげで、修理が間に合えば何とか死なずにすむ、というのがありがたい限りです。実際700台のダメージは何度か貰ったりしたんだけど、ギリギリで耐久が残って持ちこたえた、という事も。
途中名工での回復をちょこちょこ入れたことや、エリのケベックがもたらす恩恵である『修理支援』もあって、あっという間に回復していくのも強みだったと思います。

ただ逆に、多少撃たれても沈まない、という『安心感』ゆえに、動きが甘くなったり、修理が遅れたり――というのは避けないとな。

火炎大砲なんかは、ある程度距離が離れてれば敵船からクリティカル貰いそうな位置にいても（自分の船の耐久が減った状態でなければ）無視して突っ切っちゃう時もありましたが（笑）、それはまぁ特殊例って事で。火炎大砲も名匠だと貫通高いですけど、今回の大海戦であたった火炎大砲ユーザは、さほど打撃を痛いと感じなかったので、突っ切っちゃったりしました･･･（爆）。

とりあえず、今回の大海戦を終えての個人的統括としては、へタレはヘタレなりに「勝てなくても沈まない事」を目標に、もーちょい精進していきたい…という感じで。
『敵の撃沈数が稼げなくても、味方の不利にならない行動を心がけ、とにかく最後まで旗艦を守れるように生き延びる事』が当面の目標ですかねぇ。曖昧すぎて難しい気もするんだけど（笑）。

弱い火力でも、コンボが決まればそれなりに大打撃になるし、運よくクリティカルが入れば、そこに僚艦がとどめをさしてくれるかもしれない。でも、沈んじゃったらそこで終わり。何の手助けにもならない。
まずは不用意な動きをして、自分や味方を不利な状態にもって行かない事。基本中の基本かもしれないけど、そのへんが、少しでも上達できれば嬉しいな。
攻撃の面では『撃ち急ぐ』部分が微妙にあるので、しっかりと僚艦とタイミングを合わせて砲撃できるようになれば、ちょびっとだけ強くなれるかな、という気がします。

とりあえず、さなちーが『３基模擬をやるかねぇ』と、言ってるので、時間とタイミングがあれば、参加してみようと思います。

長い長い文章の最後になりましたが、今回艦隊を組んでくれた皆さん、本当にありがとう。楽しい大海戦でした。次回ポルが参戦するのはいつになるか分かりませんが（笑）次の機会までには、もっと精進しておきます。また頑張りましょう。

援軍に来てくれた方々。修理や外科、ありがとうございました。皆さんのおかげで生き延びたことに感謝します。
一緒に戦うことはなかった同盟軍の皆さんも、戦闘お疲れ様でした。今回、全体の戦闘としては敗北になりましたが、これに挫けず、次回の海戦でも頑張りましょうっ！
各種物資をバザーしてくれていた支援の皆様。あまり利用することはありませんでしたが、支援に来て、応援してくれる…という気持ちが嬉しいです。
よく「戦闘は出来ないけど」って仰る方がいますが、「戦闘しないのにわざわざ来て」応援してくれる事自体が、参加者のパワーになるんですよ？　皆さんのおかげで、安心して戦うことが出来ますし、頑張ってくるぞ！　という気分が強まります。本当にありがとうございました。

そして対戦してくれた英国・ヴェネ連合軍の皆さんもお疲れ様でした。
多分、商会関係者との戦闘でしか暴言（ぇ）は吐いてないはずですが（…や、暴言つっても「逃げるな」とかそんなののはずっ）、そいつをうっかり耳にして不快に思った方がいたらゴメンナサイ。

英国との戦闘は、やっぱり燃えますね。次回対戦がいつになるかは分かりませんが、次の対戦ではもーちっと強くなって見えたいと思います。