997.ポルトガル シナリオ(02/01 00:00)


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仲間の裏切りとも言える行為に動揺を隠せないアルヴェロは、
自宅へと向かい、ディエゴと直接対決する。
インドやマディラで耳にした疑惑の数々を投げつけるも、彼は沈黙しか返さず、
「手柄は国王に報告しておく」とだけ言い、執務室を出て行ってしまう。
呆然と見送ったアルヴェロは、机に残された1通の書簡を手にする。
それを見るや、彼は自室にこもってしまうのだった。


21章:明かされる過去
(20章終了後、一定日数(15日?)経過で発生)
後日、サルミエント商館の前でアルヴェロと再会する。
彼に見せられた手紙は、マルセイユの酒場にいたイレーヌから
ディエゴに送られたものであった。
書簡にかかれている内容の真偽を知るために、アルヴェロと共にイレーヌの元へ向かう。
そこで聞かされた内容は、とても衝撃的なものであった。
バルタザールが、ディエゴの行動についての重要な鍵を握っている。
そう確信したアルヴェロは、バルタザールを追って、
インディアスへと向かう決意をするのだった。
※イレーヌ姐さんのお話長いです・・・。


22章:黒鯱を追って
リスボン出航所にて:名声合計16000〜?
リスボンに戻ると、アルヴェロと共に王宮へ来るようにとの命が下る。
広場にいたアルヴェロを誘い、王宮へと向かうと、
インドでの功績を報い、王から褒賞が与えられるとの事だった。

○100,000D入手

国王に謁見したアルヴェロは、この機にインディアス渡航の件を願い出る。
渡航の口実は、西方のインディアス諸島の潜入調査。
イスパニアの有するインディアスが、自分の見てきた東方のインドとは
異なる地である事を証明し、コショウが存在しない事を確かめたいというのだ。
その意気込みを買った国王は、密偵として送り出す事、そして1人ではなく
インドで共に活躍した(プレイヤー)を同行させる事を条件に
インディアスへの渡航を認めるのだった。

★カリブ海の入港許可入手(これで現在実装済みの海域全ての入港許可入手)

上手く国王から渡航許可を得るものの、自分の都合に巻き込んでしまった事を
詫びるアルヴェロ。
共に行くと目立つから――との理由で、サントドミンゴでの合流を約束しリスボンの港で別れる。
サントドミンゴでアルヴェロと合流。この島々に胡椒があるかを調べるために、
サントドミンゴ、サンファン、ジャマイカ、そしてサントドミンゴ郊外の順に調査。
胡椒が無い事を確認したところで出航しようとすると、そこでアルバ公の艦隊に襲われている
バルタザールを発見。援軍として入る事になる。【戦闘用ガレオン?×5隻との戦闘】
敵艦隊の駆逐後、ジャマイカへと揃って撤退する。


23章:求められる決意
ジャマイカの町でバルタザールへ父ディエゴとの関係などを問いただすアルヴェロ。
その彼へ、バルタザールは父が変心していた場合に止めるだけの覚悟があるのかと問い掛ける。
「ある」と応じた彼へ、バルタザールがもたらした情報は、ディエゴがハイレディンに
資金提供をしていたことを示す書簡をみつけた――というものであった。
そしてアルヴェロは、ハイレディンからの人質奪還の際にあった出来事を思い出す。
あれは父とハイレディンが繋がっていたからなのか?
愕然とするアルヴェロだが、そこに突如として砲撃の音が響き渡る。
いつの間にか、アルバ公の艦隊が、ジャマイカを包囲していたのだった。
バルタザールは彼らに包囲網を抜けて帰還するように命じると、単騎、敵の中へと突入していく。
※ジャマイカの港までにバルタザールと敵艦3隻が浮いてるので、
 イベントマークをクリックすると「早く帰れ」とバルタに怒られる。
 どの船をクリックしても変わらないので、とりあえず1回お説教(違)されてから
 リスボンへ戻るといいでしょう。


24章:疑惑の渦のなかで
リスボンへと帰還した2人に王宮へ報告に来るようにとの呼び出しがかかる。
国王にインディアスに胡椒が無かった事を報告するが、アルヴェロの様子は上の空。

○100,000D入手

謁見を終えた後、アルヴェロは父のことで頭が一杯だった事を詫びると立ち去っていく。
(この間数日の航海が必要?)
暫く経ったある日、リスボンの出航所傍で、フワンに船に乗せて欲しいと泣きつかれる。
どこかへと消えたアルヴェロを探しに行きたいと言う。
フワンの聞いた独り言「王様のコショウなのに」を手がかりに、彼の行方を追う。


25章:摘発
胡椒、という言葉からマディラを訪れると、港前でアルヴェロを発見する。
実はラスパルマスで、国の専売品であるはずの胡椒取引が行われているらしい。
しかもそれは、サルミエント商会の船員とイスパニア軍人による取引だったとの事。
事実を確かめるために、マディラの出航所の記録を確認し、疑惑の船を追って
ラスパルマスへと向かう事になる。
酒場で怪しい船員たちを見つけるが、なんと彼らは、かつて共に商売をしていた仲間たちだった。
密かに彼らの後を追い、出航所へいくと、確かにイスパニアの軍人との取引が行われていた。

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