10章:旅立ちの日に
リスボンにて:名声合計6000〜
国王に召喚されるが、いざ王宮に行くとガマの出航で不在とのこと。
港へ行くと、フワンらがアルヴェロが来ない、と騒いでいた。
サルミエント商館へ様子を見に行くと、ディエゴに黙って旅立つ筈だったアルヴェロが
今回のガマ艦隊に同行することを告白したことを告げる。
そのときのディエゴの様子にいぶかしむアルヴェロだっが、出航の時間が迫っている。
港とせかし、彼らの出航を一同で見送る。
こうしてガマの第2次遠征隊がインドへと出航したのだった。
11章:喜望峰へ
リスボンにて:名声合計6000〜
ガマ艦隊を見送ったあと改めて王宮へ向かうと、外洋への任が命じられる。
アフリカ最南端、喜望峰につくる航路拠点を管理する役人を現地まで護衛する任務だ。
マディラにて役人と合流し、一路ケープへと向かう。
無事到着した後、役人は礼だといってアフリカ東岸への入港許可証を授けてくれた。
★アフリカ東岸入港許可入手
12章:航路の代価
モザンビークにて:名声合計7000〜?
モザンビークに上陸すると、アルヴェロ、そしてヴァスコ・ダ・ガマ提督に出会う。
領主コリタンに、インド航路の代価として貢物を求められているといわれ、
アルヴェロと共に象牙20本を買いに行く事に。(※用意しておいて問題なし)
貢物に喜ぶコリタンに、ガマは他国艦隊の進出を妨害してくれないかと取引を申し出る。
尊敬する提督の裏工作にショックを受けるアルヴェロだが、
今後二人に、自分の片腕となって働いて欲しいからこそ取引を見せたとの言葉に感激する。
近い内にインドへ招く事を約束し、ガマは旅立っていく。
13章:インドへの誘い
港不定(モザンビーク出航所で可):名声合計8000〜
行商人より1通の手紙を受け取ると、それはガマからインドへの誘いの書状だった。
インドの商都カリカットに到着すると、アルヴェロが迎えにきていた。
しかし広場の王宮近くでなにやら騒ぎが起きており、かけつけると
香料取引の全権を持つ特許商人・マハーディが、ガマ艦隊の士官と言い合いになっていた。
そこでのトラブルでアルヴェロは捕らわれてしまう。
ガマに事の顛末を伝え、無事にアルヴェロはガマの尽力で開放されるが、
軽率な行動を叱責されて謹慎を命じられる。
ガマにアルヴェロを見守るように頼まれ、様子を見に行くと、
そこに顔が濃い…もとい、小太りの男がやってくる。
商人の名はサンジャイ。
マハーディの後ろ盾である街の権力者・ザモリンに気に入られれば、
この状態を打破できると豪語する。
ザモリンが欲しがっているものを貢げば万事OK! と言うサンジャイの言葉を信じ
彼が求めている伝説の巨大鳥を3人で探しに行く事になる。
謹慎はいいのか、とか突っ込んではいけないようだ。
★紅海の入港許可入手
★インド洋の入港許可入手
14章:怪鳥を追え
伝説の巨鳥・ルフ鳥は「モガディシオ島」に生息しているらしい。
とりあえず同じ名前を持つ町へと、彼らは向かう。
酒場でソファラから来る商人が、その鳥について話していた…という情報を得、
今度はソファラへと向かう。
そこで、町の東にあるマラガシィ島が、伝説のモガディシオ島らしい――と判明。
自分たちの航海図ではマダガスカル西岸と呼ぶ上陸地点へ向かう。
右手の方へと進んでいくと、そこでダチョウによく似た大きな鳥を発見する。
サンジャイの持っていた巻物の絵とは違う姿だが「これで大丈夫!」という
サンジャイの台詞を信じ、鳥を積んでカリカットへと帰還する。
15章:貢物大作戦
カリカットへ到着するやいなや、鳥をもって立ち去ろうとするサンジャイ。
ひとり賞金をせしめようとの魂胆だった彼を、アルヴェロはマストに縛り付け
事の顛末を報告するために、ガマの元へと向かう。
鳥を手土産にサンジャイを売り込み、彼をマハーディと並ぶ特許商人に仕立て上げるのは
どうだろうか――との作戦を報告。
その意気込みを買われ、ガマからの実行許可がおりる。
マストに縛られぶーたれていたサンジャイも、特許商人に、という付近が気に入り大張り切り。
3人で上手く連携し、ザモリンの興を買うのにも成功。
褒美として特許商人の地位を許そうとしたその時、マハーディの横槍が入る。
上手くやり過ごそうとするが、いきなりサンジャイが特許商人の座を賭けて勝負! と
勝手な提案を持ちかけてしまう。
それを受けてザモリンが提案したのは、50日以内にどちらが数多くペルシャ絨毯を買って来れるか
という内容であった。
宮殿を出た後、サンジャイの暴走をアルヴェロは叱るが、
サンジャイは相変わらずの様子で堪えることもなく、
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