月曜日はﾅﾎﾟﾘで起床｡
日曜日､ｴﾘ様が見事に引き当ててくださった(感謝があるのでたまには敬語)｢ｲﾙ･ﾊﾝ国の財宝｣を紹介してもらい､一緒にｲｽﾀﾝﾌﾞｰﾙへ｡
船もｴﾘ船の方が断然早いので(というかｱﾚに敵う船は条件･船種ともにかなり限られるが…)ひたすら引っ張っていただく｡
ﾁｭﾆｽ→ｲｽﾀﾝと一気に移動し､そこで情報を仕入れ･･･いざ黒海の奥地へ! ･･････遠いよ｡発掘場所自体は特に難しい事もなく､上陸後ほぼまっすぐ進んで発見〜という感じだったんですが､その上陸地点に着くまでがね｡ありゃ凄いわ｡
これを以前､1人で突き進んだｽｰｻﾞさんを尊敬する｡敵船沸きすぎ｡
で､ｲｽﾀﾝﾌﾞｰﾙでｸｴｽﾄを報告し――無事に発掘許可証をｹﾞｯﾄ!
ｸｴｽﾄをやりながらﾅﾎﾟﾘまで戻ってきたところでｴﾘとお別れ｡僕は地図を読みつつ少しずつ西へ｡ﾁｭﾆｽで麻生地を購入したところ､やっと(?)織物取引がR3になりましたｰ｡うわｰ長かったよ〜｡でもまだまだ上げるけどね!
R3まで来ると､やっと『実用度が出てきたかな』という気がします｡まぁﾍﾞﾙﾍﾞｯﾄを買うとか､ﾀﾞﾏｽｸ織買うとか､それくらいしか大きく役には立たぬわけだが(笑)ﾍﾞﾙﾍﾞｯﾄは地味に儲かるので良い感じです｡
ﾌﾞｰｽﾄｱｸｾをつけるともっと美味なのでしょうが…最低でも5,000,000D(つまり5M)もするので手が出ません｡つかﾌﾞｰｽﾄいらねぇよな｡そもそも宝石なんかと違って､元からそれなりの購入量があるし｡
というわけで商会の皆さんやお友達の皆様｡北海への手土産やｲﾝﾄﾞへの積荷にﾍﾞﾙﾍﾞｯﾄを買いたいときはﾋﾄｺﾄ声をかけてください(笑)｡
その後はまったりと航海してﾘｽﾎﾞﾝへ｡ﾍﾞﾙﾍﾞｯﾄはやや相場が低かったんで北海へ落とす事にして､残りのｱｲﾃﾑ(大理石とか発掘で出た金細工とか)を投下｡ふっかけは3回成功させたものの(会計R3ではそれくらいで満足するべきだ…)得た交易経験は微妙｡でもあと40くらいで交易ﾚﾍﾞﾙもあがります｡次のﾍﾞﾙﾍﾞｯﾄ投下で達成できるかなｰ｡
で…北へ向かうｸｴｽﾄが無いので1回ﾌﾞｰﾒﾗﾝした後､町に戻ってきたところで箱(謎)からｶﾀｶﾀという異音が｡やばいなｰと思った時にはﾌﾞﾙｰｱｳﾄしてました(爽)｡
まぁそんな感じで『陸上でよかったあぁぁ!』と思いつつそのまま終了｡
ちなみに発掘許可証で転職できるのは､史学家と財宝探検家の2つです｡
〔発掘家〕(通常転職できる奴)
測量､行軍､探索､観察､開錠､考古学
〔史学家〕(発掘許可証で転職可能)
行軍､視認､探索､開錠､考古学､宗教学､ﾗﾃﾝ語
〔財宝探検家〕(発掘許可証で転職可能)
測量､調達､行軍､観察､開錠､考古学､美術､財宝鑑定､工芸品取引
優遇を纏めるとこんな感じ｡財宝探検家は学術が多いのが魅力なんですが､なんと探索が優遇ではありません｡なので僕的に却下｡
史学家になると測量･観察が優遇から外れてしまいますが…でも視認､宗教学､ﾗﾃﾝ語と優遇に入るのは美味｡
とりあえず史学家への転職は､7月の中旬――例のXﾃﾞｰまでに行うつもりです｡それまでは､まぁ環境次第ですが(…)主に海事上げをするつもり｡
これで転職をしたら､暫くは本気で冒険上げをするでしょうね｡最終的な職業としても､この史学家か…もしくは､もう1つ上の考古学者を目指すという感じになりそう｡